2023.
05.
28
「小学生時代の夏休みが終わる時みたい」
5月27日土曜日は、「リーダーのための言霊塾 中伝」を開催していました。
論理的な思考(大脳新皮質)を止めて、音の波動を体感して遊びます。(大脳辺縁系、間脳視床下部、松果体を動かします)。
従って、感想を言う時、言葉が出てこなかったりします。
「この畳に寝そべりながらやりたい」
「小学生になった気分」
「夏休みが終わっておばあちゃんの家から帰る時みたい」
「これまで体験したり、聞いて知ってきた点と点が線になってつながってきました」
などの感想をいただきました。
築150年の町田市にある「みんなの古民家」は、今日も爽やかな春の風と土や木々、蚊取り線香の香りと、仄暗い土間や立派な神棚、農作業の道具や大きな木,懐かしい家の佇まいを見せてくれて、色々な鳥の鳴き声を聞かせてくれました。
心地よい状態で日頃のモードを切り替えて、日本語、五十音の一音一音に慣れ親しんで行くことが、どれほど潜在力の開発や,幸せになる道筋を進むことになっていることでしょうか。
頭で情報を知って処理するのではない,体感することの豊かさ。
自然界を模して音が形になった文字に触れてみたり、体を使って音を表現したり、色々な形で経験をつなげて、点を線に、線を面にしていきます。
アタマで学ぶことや情報は、ご飯にかけるごま塩みたいなものだと思います。
メインはご飯ですよね。
どれほど生きることの豊かさを体感できるか?
あらゆるものに神宿るとしてきたこの国の文化、ヤオヨロズ(八百万)の神々のうち、オトの神様に親しむ時間。
リーダーのための言霊塾 中伝は、後1日です。
この講座は、体験講座→初伝→中伝→奥伝で構成されています。
近々の体験講座は、
6/9(金)20:00〜22:00
7/12(水)20:00〜22:00です。
初伝は6/4(日)10:00〜17:00です。
オンライン参加の方はご一緒に写真を撮れませんでしたが、参加された皆様,ありがとうございました。

5月27日土曜日は、「リーダーのための言霊塾 中伝」を開催していました。
論理的な思考(大脳新皮質)を止めて、音の波動を体感して遊びます。(大脳辺縁系、間脳視床下部、松果体を動かします)。
従って、感想を言う時、言葉が出てこなかったりします。
「この畳に寝そべりながらやりたい」
「小学生になった気分」
「夏休みが終わっておばあちゃんの家から帰る時みたい」
「これまで体験したり、聞いて知ってきた点と点が線になってつながってきました」
などの感想をいただきました。
築150年の町田市にある「みんなの古民家」は、今日も爽やかな春の風と土や木々、蚊取り線香の香りと、仄暗い土間や立派な神棚、農作業の道具や大きな木,懐かしい家の佇まいを見せてくれて、色々な鳥の鳴き声を聞かせてくれました。
心地よい状態で日頃のモードを切り替えて、日本語、五十音の一音一音に慣れ親しんで行くことが、どれほど潜在力の開発や,幸せになる道筋を進むことになっていることでしょうか。
頭で情報を知って処理するのではない,体感することの豊かさ。
自然界を模して音が形になった文字に触れてみたり、体を使って音を表現したり、色々な形で経験をつなげて、点を線に、線を面にしていきます。
アタマで学ぶことや情報は、ご飯にかけるごま塩みたいなものだと思います。
メインはご飯ですよね。
どれほど生きることの豊かさを体感できるか?
あらゆるものに神宿るとしてきたこの国の文化、ヤオヨロズ(八百万)の神々のうち、オトの神様に親しむ時間。
リーダーのための言霊塾 中伝は、後1日です。
この講座は、体験講座→初伝→中伝→奥伝で構成されています。
近々の体験講座は、
6/9(金)20:00〜22:00
7/12(水)20:00〜22:00です。
初伝は6/4(日)10:00〜17:00です。
オンライン参加の方はご一緒に写真を撮れませんでしたが、参加された皆様,ありがとうございました。

2023.
05.
23
時間とは何か?
「時」の本質を掴む
土曜日は、清明塾第8回〜時間と空間の本質を掴み、幸運に生きる秘訣 という内容で進めました。
清明塾は、リーダーのための言霊塾を上のクラスまで学ばれた方を対象とした実践に繋げる講座です。
日本の事、日本語のオトのこと、人間,地球,森羅万象の法則性。
どこまでも奥が深くてどのようにも深めていけますね。
今日はイメージ、映像、絵本、身体の動き、などを通して遠く時空を旅していきました。
そしてメディアとの接し方についても、絵本を通して学び対話しました。
この時代に,この国に生まれた意義,意味に立ちながら、必要な動きを起こして行きたいものです。
写真は会場の国際文化会館からの眺めです。
参加されている皆様、ありがとうございます。

「時」の本質を掴む
土曜日は、清明塾第8回〜時間と空間の本質を掴み、幸運に生きる秘訣 という内容で進めました。
清明塾は、リーダーのための言霊塾を上のクラスまで学ばれた方を対象とした実践に繋げる講座です。
日本の事、日本語のオトのこと、人間,地球,森羅万象の法則性。
どこまでも奥が深くてどのようにも深めていけますね。
今日はイメージ、映像、絵本、身体の動き、などを通して遠く時空を旅していきました。
そしてメディアとの接し方についても、絵本を通して学び対話しました。
この時代に,この国に生まれた意義,意味に立ちながら、必要な動きを起こして行きたいものです。
写真は会場の国際文化会館からの眺めです。
参加されている皆様、ありがとうございます。

2023.
05.
23
波動がいい空間
お寺のお守りは、中に梵字が入っているんだそうですね。
今日は上野の森美術館にて、仏教哲学の師匠の徳山先生の梵字アート作品を鑑賞しました。
月曜日と言うのに大盛況で、外国人の方々も多く訪れていました。
大きな作品ばかり。
様々な色や形に表現されています。
そして、素晴らしい存在感。
会場の波動の高さ。
一作品ごとのインパクト。
梵字は「文字仏」と言われ、一文字で仏様を表現することができます。
写真の作品たちは、合作です。
私も一部の文字を描かせていただきました。
梵字を描くことは、描く冥想となって、いつまででも集中して描いていたくなります。

お寺のお守りは、中に梵字が入っているんだそうですね。
今日は上野の森美術館にて、仏教哲学の師匠の徳山先生の梵字アート作品を鑑賞しました。
月曜日と言うのに大盛況で、外国人の方々も多く訪れていました。
大きな作品ばかり。
様々な色や形に表現されています。
そして、素晴らしい存在感。
会場の波動の高さ。
一作品ごとのインパクト。
梵字は「文字仏」と言われ、一文字で仏様を表現することができます。
写真の作品たちは、合作です。
私も一部の文字を描かせていただきました。
梵字を描くことは、描く冥想となって、いつまででも集中して描いていたくなります。

2023.
05.
21
感動。泣きすぎました。
先日ご案内していました、鮎川義介さんの実話を描いた舞台GISUKEを観てきました。
一代で1万社以上の会社を設立し、誰もが豊かになる社会を目指して一般公開株の仕組みを作り、晩年は国会議員となり、中小企業を守る法律を作った人。
どれほどの苦境を、どれほど大きな夢を描いて人々を巻き込み、共に乗り越えてきたのか?
圧倒されるほどのスケールの大きさ。
日立,日産,日本テレビ他の大企業を産み、数万の雇用を産み、日本の産業を興し、戦前,戦後の日本の経済を発展させてくれました。
その志に何度も胸が熱くなりました。
今夜18:00〜と,明日13:00〜で終演です。
経営者、起業家、働く方々、十代の方々、親や祖父母の世代の方々にぜひ見ていただきたいと思いました。
この素晴らしいお芝居を作ってくださった、全ての方に感謝申し上げます。

先日ご案内していました、鮎川義介さんの実話を描いた舞台GISUKEを観てきました。
一代で1万社以上の会社を設立し、誰もが豊かになる社会を目指して一般公開株の仕組みを作り、晩年は国会議員となり、中小企業を守る法律を作った人。
どれほどの苦境を、どれほど大きな夢を描いて人々を巻き込み、共に乗り越えてきたのか?
圧倒されるほどのスケールの大きさ。
日立,日産,日本テレビ他の大企業を産み、数万の雇用を産み、日本の産業を興し、戦前,戦後の日本の経済を発展させてくれました。
その志に何度も胸が熱くなりました。
今夜18:00〜と,明日13:00〜で終演です。
経営者、起業家、働く方々、十代の方々、親や祖父母の世代の方々にぜひ見ていただきたいと思いました。
この素晴らしいお芝居を作ってくださった、全ての方に感謝申し上げます。

2023.
05.
19
人間は何のために地球に生まれたのか?
昨日、一昨日は東京は夏日でした。
そして今日はまた涼しくなるとの予報が出ています。
子供の頃、半袖になるのは6月1日からでした。
それが自然のことでした。
最近は、1か月前のゴールデンウィークあたりから半そでになることがあります。
人間は地球のがん細胞だという視点で語られることがありますが、地球46億年の歴史の中で、人類は何のために誕生したのでしょうか。
人類の使命があるとしたら、それは何でしょうか?
人類がいなければ、生態系は自然な調和を保っていたかもしれないところを、工業化等により生物多様性が奪われているとしたら、なぜ人類はこの地球に誕生したのだろう?
そんな問いを持って見ると、あなたはどのように答えますでしょうか?
15年ほど前に仲間たちとこの点について対話しました。
そして、答えを見つけて考えるのを止めるのではなく、ずっと、この問いを持っています。
~~~~~~~~~~~
人間の使命とは、何だろう。
その問いに向かって、生きていく。
私は、地球を進化させることだと思っています。
意思の力で、感謝や、愛情。誰かや何かや世界のことを思う祈り。
私たちには感情があり、意思があり、それらを動かすことができて、選択することができる。
例えば外国人観光客が大勢日本にやってきている。
例えば円安。
例えばロシアとウクライナの戦争。
この事象を見て知って、どんな気持ちになるのか、どう受け止めるか?は私たち次第。
人によって異なる受け止め方がある。
それは、誰にも、他の人には介入できない領域。
どんなに周りの人がある人を元気づけようとも、どんなに周りの人が悲しませようとしても、人がそのことに対して前向きな気持ちになるのか、悲しむのかは、誰にも操作できない。
本人だけがどういう気持ちでいるのか?を選択でき、コントロールできる。
そういう自由を私たちは持っている。
そんなことはないいつも落ち込んだり不安を感じたりしていて前向きになれない、なぜなら○○の状況だから。と考える人もいるかもしれないが、落ち込みや不安を無意識的にせよ、選択しているからその思いに日々浸されているだけ。
感情との付き合い方さえわかれば、誰でも選択できるのだ。
「ライフイズビューティフル」という映画があった。
ナチスの強制収容所に入れられた父子の映画だ。
父は小さな我が子に不安な思いを抱かせないよう、看守の目をかいくぐりながら子供をくすっと笑わせるような行動をし続ける。
子供はその父のお蔭で強制収容所の中にいることを悲惨なことだと受け止めない。
楽しいゲームだと思っている。
やがて子どもは心の健康を保ったまま戦争が終わり収容所から出ることができた。
感情との付き合い方やコントロール法は、別途NLP心理学や脳科学の講座や研修にて体験を通してお伝えしています。
~~~~~~~
話がそれてしまいましたが、昨日はやまとことば語り部養成協会主催の、言伝師養成講座第5期を開催していました。
絵本『やまとことば神話』は、古事記冒頭文を絵本にしたものです。
古事記冒頭文は、宇宙誕生から人間の使命までが描かれていると言われます。
講座内で、「人間は何のために生まれたのか?」について、対話していました。
哲学的な問いを持ち続けることは、私たちの生きる意義を深めてくれ、思考の枠組みから外に引き出してくれる、新しい広い視野をくれるものだと思います。
欠席の方々もいらっしゃいましたが、昨日参加された皆様、ありがとうございました。

昨日、一昨日は東京は夏日でした。
そして今日はまた涼しくなるとの予報が出ています。
子供の頃、半袖になるのは6月1日からでした。
それが自然のことでした。
最近は、1か月前のゴールデンウィークあたりから半そでになることがあります。
人間は地球のがん細胞だという視点で語られることがありますが、地球46億年の歴史の中で、人類は何のために誕生したのでしょうか。
人類の使命があるとしたら、それは何でしょうか?
人類がいなければ、生態系は自然な調和を保っていたかもしれないところを、工業化等により生物多様性が奪われているとしたら、なぜ人類はこの地球に誕生したのだろう?
そんな問いを持って見ると、あなたはどのように答えますでしょうか?
15年ほど前に仲間たちとこの点について対話しました。
そして、答えを見つけて考えるのを止めるのではなく、ずっと、この問いを持っています。
~~~~~~~~~~~
人間の使命とは、何だろう。
その問いに向かって、生きていく。
私は、地球を進化させることだと思っています。
意思の力で、感謝や、愛情。誰かや何かや世界のことを思う祈り。
私たちには感情があり、意思があり、それらを動かすことができて、選択することができる。
例えば外国人観光客が大勢日本にやってきている。
例えば円安。
例えばロシアとウクライナの戦争。
この事象を見て知って、どんな気持ちになるのか、どう受け止めるか?は私たち次第。
人によって異なる受け止め方がある。
それは、誰にも、他の人には介入できない領域。
どんなに周りの人がある人を元気づけようとも、どんなに周りの人が悲しませようとしても、人がそのことに対して前向きな気持ちになるのか、悲しむのかは、誰にも操作できない。
本人だけがどういう気持ちでいるのか?を選択でき、コントロールできる。
そういう自由を私たちは持っている。
そんなことはないいつも落ち込んだり不安を感じたりしていて前向きになれない、なぜなら○○の状況だから。と考える人もいるかもしれないが、落ち込みや不安を無意識的にせよ、選択しているからその思いに日々浸されているだけ。
感情との付き合い方さえわかれば、誰でも選択できるのだ。
「ライフイズビューティフル」という映画があった。
ナチスの強制収容所に入れられた父子の映画だ。
父は小さな我が子に不安な思いを抱かせないよう、看守の目をかいくぐりながら子供をくすっと笑わせるような行動をし続ける。
子供はその父のお蔭で強制収容所の中にいることを悲惨なことだと受け止めない。
楽しいゲームだと思っている。
やがて子どもは心の健康を保ったまま戦争が終わり収容所から出ることができた。
感情との付き合い方やコントロール法は、別途NLP心理学や脳科学の講座や研修にて体験を通してお伝えしています。
~~~~~~~
話がそれてしまいましたが、昨日はやまとことば語り部養成協会主催の、言伝師養成講座第5期を開催していました。
絵本『やまとことば神話』は、古事記冒頭文を絵本にしたものです。
古事記冒頭文は、宇宙誕生から人間の使命までが描かれていると言われます。
講座内で、「人間は何のために生まれたのか?」について、対話していました。
哲学的な問いを持ち続けることは、私たちの生きる意義を深めてくれ、思考の枠組みから外に引き出してくれる、新しい広い視野をくれるものだと思います。
欠席の方々もいらっしゃいましたが、昨日参加された皆様、ありがとうございました。
