2008.
12.
21
2年ぶりの方、つい先週お会いした方、先日電話でお話した方などなど、久しぶりの方々と共に、忘年会を開催しました。
ある講座を受講してくださった事をきっかけに出来た集まりでしたが、今後は形を変えてまた新たな集まりとなって行きます。
しばらく連絡のやり取りをしていなかった方とのご縁も、こうしてまた繋がると、また今の時期のお互いとしての関係性となって、新鮮に立ち現れてきます。
昨日今日と、お昼、午後、夜に合計3回の忘年会をしましたが、
それぞれが今年の一年と来年一年を漢字一文字で表現すると、どんな文字になるか?
について語りました。
皆さんお一人お一人の発言が含蓄があり、体験の重みと学びと、意味深いものをもたらしてくれて、1年という時期が終わり、新たな1年が始まっていくのだなあという気持ちになりました。
因みに私の今年のBeing(あり方)としての漢字一文字は、「根」でした。
根っこのように存在する1年。
ちょうど去年の今頃、大きな木の根が深く深く地中に伸びて力強く絡まりあって大地と繋がっているイメージがふと沸いてきていたことを思い出します。
根っこのように存在できたんでしょうか。
一年を振り返って思うのは、今年を漢字で表すと「学」だったなあと思います。
多くのセミナーに出かけました。
リチャードボルスタット博士、スティーブン・ギリガン博士、ロバート・デュルツ博士、ジョセフ・オコナー氏。これらの方々から、NLPや、エリクソン催眠を更に深く学びました。
マイケル・J・ローズ氏から、自然と対話する事、メタフィジカルな世界を体感すること、わたしたちは肉体を超えた存在であるということ、愛、光。深い深い体験からの理解を得る事ができました。
コズミック・ダイアリー・セミナー。宇宙のサイクルにあわせた手帳を使うことで、目に見える、身近に感じられる世界だけではなく、地球、月、太陽が動いていることや宇宙という、身近ではないけれど存在している大きな世界の動きを意識するようになり、より自然体に自分自身がいられるようになり、より自分の内なる声に従うようになりました。
今年2月には、10ヶ月にわたって続いたCTIリーダーシッププログラムが修了し、8月からは、CTI上級コースにて、さらに自らのコーチングに磨きを掛けています。このコースは来年2月まで続きます。
学びに専念しすぎて、偏りすぎなのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
私にはこの一年はそのような、実際に学ぶ年であったのだろうと思います。
ただ、自分の直感に従いながら、選択と手放す事を繰り返してきた結果なのだろうと思います。
もちろん、何かを学びに出かけるとき以外にも、学ぶ機会はいたるところにあるものです。
今年は、活動を通じても学ぶ事が多かったです。
さて、来年1年は、「貫」という漢字が浮かびます。
自分自身を貫く。表も裏もなく、一貫した自分である。
自分自身に対して正直に、素直に在る。
そんな一年にしたいと思っています。
そうしたら、どんな私が出てくるのでしょうか。
楽しみながら、ありのままの自分を貫こうと思います。
あなたの今年は、どんな一年でしたか?
そして、来年は、どんな一年にしたいですか?
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