2005.
10.
29

コーチングの持つ概念は、人との関わりにおいて非常に有効だと思っています。
人の無限の可能性を信じて関わること、
その人の中に答えがあるという信念、
その人の成長に役立つ角度から、性質や現象を捉える視点、
承認を大切にしていること、
ひとの個性を大切にすることetc...
コーチングを知り、学び初めてから4年半。
自分や人と関わる上でこうした考えを持つことが、どれほどいきいきと、自らの生きたい方向に生きるために背中を押してくれることでしょうか。
人と違っていていい、
自分は自分のままでいい、
生きたい方向に生きていい。
こんなメッセージを、初めてコーチングに出会ったときに受け取ったように思います。
そのときに自らの作った檻、枠から解放された感覚は、今でも覚えています。
それから随分と私の生き方は変わりました。自らの意思で、変わり続けています。
コーチングを知った時、すぐさま、この考えを世の中に浸透させたい、もっと多くの人に、伝えたい!と思いました。
世の中に、自然なコミュニケーションとして、日常的に使われるように、浸透させていきたいです。
今日も、講座でコーチングの素晴らしさを伝えました。
私の伝えたい思いや、コーチングの良さを、伝わるように伝えること。
ともすれば気持ちばかりが先に行きがちです。「ともかくいいから、使って見て、学んで見て!!」と。
伝えながら学ぶことが、多い一日でした。
スポンサーサイト
NEXT Entry
NEW Topics