2008.
09.
12
NLPを学んでいるうちに、大きな可能性を感じ更に学んで極めたいと思った分野があります。
NLPではミルトン・モデルとして学ぶ、エリクソニアン催眠。
今日から、この道で世界でトップトレーナーと呼ばれている、スティーブン・ギリガン博士の認定コースを受講しています。
会場は大阪、大江ビルです。
(注:私のビルではありません。)
オープニングは、さすが、エリクソン催眠の専門家!と思わせる、すばらしいミルトンモデルで、たくさんのループが開き、メタファーである状態になっていきます。
1時間30分のこのオープニングを聴くだけで、「きてよかった!!!」と歓喜するほどのすばらしい者を見せて聞かせて、感じさせてくれました。
ただ耳を傾けていると、それだけでトランスに入っていることに気付きます。
ぼーっとしているうちに無意識の中にある情報が入っていく、
まだ、受講の距離感として、どのようなスタンスでいるのがいいのか、図りかねています。
意識的に学ぼうとすると、無意識の深いところにしまうことができないかもしれません。
無意識を開いていると、意識的に学びを活用することができないかもしれません。
そんな事を考えている間は、まだまだですね。
ただ、このトランスの学びと、スティーブン・ギリガン氏のあたたかい落ち着いたあり方は
私にとって多くの気付きと成長をもたらしてくれることだろうと思っています。
スポンサーサイト
NEXT Entry
NEW Topics