2008.
08.
11
あるメーリングリストで知った言葉です。
心に響いたので、転載させていただきました。
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北米のブラックスプール族、五部族の代表の声明です。
私たちは長い間、大地に眠るものを決して取り出してはいけない、と 言い伝えられていました。私達は聖なる大地の守り人でした。しかし、合衆国政府の前に私達は無力で、ついに、大地から 取り出してはいけない、と言い伝えられてきたものが 取り出され そして、命を守る火が 命を奪う火として 使われてしまいました。 私達は日本の皆さんに 守り切れなかった事を 大変申し訳なく思います。それは ウランであり、それから 原子爆弾が造られました。
文明国の皆さんに言います。母なる大地は 資源ではなく、命の源です。 経済やお金と引き替えに 命の源を削るのを やめてください。 お金と引き替えに、ほかの生物を殺すのをやめてください。
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自分の心や、体の声を聴くということと同じように、大地の声を聴き、大地のこころを聴いて生きる。
母なる大地を、命の源として
わたしたちは、切り離された1人1人の人間ではなくて、たった一つの地球という、母なる大地にともに生かされている存在のうちのひとつ
自分の体をいたわるのと同じように、大地を労わり、大切にする。
そんなことを、切実に思い出させてくれました。
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