2008.
07.
23
今日は、アメリカへ旅立つお二人の方に会いました。
二人とも、望みをかなえて、東海岸へ旅立ちます。
まったく異なる目的で、全く異なる出会いの方々ですが
ちょうど今日、お二人を見送ることとなりました。
昨年、ルータイス・プログラムを受けて、「やっぱりアメリカに行きたい」とゴールが明確になった女性。舞台アートの大学院へ進学されます。
NLPプラクティショナーコースを受けて、マスタープラクティショナーコースを受けるその過程で、組織に多額の収益を出した男性。望んでいた転勤が決まったそうです。
見送る背中はたのもしく、そしてしっかりと自分自身に向かっていく道。
そして、何を成し遂げようとも、どこにいようとも、あなたが最大限のあなたであることを許可すること、そのこと以上に大切なものはないのではないかと思います。
これまでも、何人もの方々を転勤等で海外へ見送ってきた経験がありますが、
今回は、格別な気持ちがありました。
その方々にとっての、ある意味での決別と卒業が、
何らかの卒業の時期を、わたしにもたらしてくれているようにも感じるのでした。
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