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2008. 04. 23  
 NLPラーニング勉強会でした。

 今日は「フレーミング・リフレーミング」についての復習です。

 人は無意識のうちに何らかのフレームを持って世の中や自分自身や、人生を見ています。

 フレームとは、額のことです。

 ある特定の額をかけてみているのです。


 Aさんのことを「いい人だな」と思うと、ずっと「いい人」というフレームで見ますから、

 「やっぱりいい人だ」と思えるような点ばかりがクローズアップして見えてきます。


 「ちょっと厳しい人だな」と思った人は、そうした点ばかりが見えてきます。

 同じAさんを見ていても、そのような違いが出てくるのです。


 コーチング事業を始めたときのことを思い出しました。

 立ち上げたばかりの頃、同じように活動を始めた友人と4人で事務所を借りた事があります。
 そのときの事務所を貸してくださった会社の社長さんが、「ぜひセミナーを開催したり、内の取引先の方にもコーチングしてくださいね。」と言ってくださいました。


 その日の帰り道、この社長さんの言葉に対して、こんなやりとりがありました。

 私「わあーすごい楽しみだね!私たちどんどんコーチとして活動していけるね!!」

 友人たち「えー?!できるかなあ?」


 この発言にも、出来事に対するフレームの違いが現れています。

 私のフレームは、「私はコーチングの活動をしていく人である。そのことは楽しいし、嬉しい!」というものでした。

 友人たちのフレームは、おそらく「コーチとして活動するなんて、難しい。なかなかコーチングを軌道に乗せるのは難しい。私にはまだ無理かも」

 というものだったかもしれません。


 フレームはビリーフ(信じ込み)をつくるきっかけになりますね。


 そして、リフレーミングは、「額を掛けかえる」、と言う意味で、物事の味方を、別の視点から見てみる、ということです。


 リフレーミングができるようになると、自分自身の状態管理が出来やすくなります。

 つまり、望ましくない気持ちや観点を持ってしまったときに、その気持ちの建て直しが容易にできたり、ある考えに固着したりこだわりすぎて苦しむということを抜け出せたりします。


 リフレーミングをするときに必要なのは、客観的になること(ディソシエイトすること)です。

 主観的になって(アソシエイトして)いると、視点を変えることは難しいかもしれません。

 しかし、客観的にさえなれれば、物の見方を選択できる自分になることができます。

 これは、繰り返す事で身についてきます。

 
 誰か身近な人が「○○になってしまった」など、落ち込んでいたり、悩んだりしているシーンを見かけたら、声を掛けてあげてみてはいかがでしょうか?「それって、○○という観点から見ると、とっても役に立つ事だね」など、違う視点を提供してみるのです。


 自分自身についても、やってみましょう。


 「全ての行動には、肯定的な意図がある。全ての行動には役に立つ場面がある」

 という、NLPの基本前提があります。


 そうなんです。表面的な一面だけではなく、あらゆる面から物事を見るようにすると、どんなことも役に立つ、リソース(資源)になりうるのですね。


 地球環境問題というテーマについても、かなり危機的な状況であるのが事実です。これをリフレームすると、もはや国同士の戦いをしている場合ではない、人類が共有している地球という全体の規模で、ともに知恵を出し合うときである、というメッセージをくれているということかもしれませんし、地球規模で手を取り合って乗り越えていくきっかけとなっているということもできるのです。

 リフレームの達人になると、楽観的に人生を生きられることにつながります。
 楽観的な人は、望みを実現していく力があります。建設的に物事を捉え、行動することで、より人生を幸せに生きられるのではないかと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 最近は環境やガイア(地球)という観点での活動が盛んになってきました。

 今年7月、洞爺湖でサミットが開催されます。環境の話題がメインになる見込みと言われています。

  「まもりたい地球」プロジェクト

 というものがあります。


 その洞爺湖でのサミットに向けて「ケータイ写真の投稿を受けつけます!」


 と言う企画があります。

「本来、環境問題は全ての地球人一人ひとりの問題です。世代を超えて誰もが自分の問題として関わってこそ、良い変化が生まれるものだと思います。NPO法人ガイア・イニシアティブでは「+1プロジェクト」の一環として『まもりたい地球』をテーマに“ケータイ”で写した、わたしの「大切なもの」や「未来に伝えたいもの」を募集します。わたしたち一人ひとりの「大切なもの」を写し出すことで、地球の今を見つめ、楽しみ、考える機会を広げていきたいと思います。 
*「+1プロジェクト」とは、気付いた人が「地球のために1人1つ」を実践していこうという運動です。」

 「「大切なもの」「未来に伝えたいもの」を『まもりたい地球』としてグーグルアース/グーグルマップ上にマッピング、世界中から閲覧可能に。」

 
 ── 「まもりたい地球」プロジェクト サイトより。

 コンテストも開催されるそうです。

 こんな事に参画してみるのも、素敵な活動ですね。


 あなたは、地球のために今日、どんなことをしますか?

 
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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