2007.
10.
29
二人一組で、ワークショップをする。
二人でワークショップをリードする。
コーリード、というものを、体験した、私を含む仲間たちと
体験から学んだ事を語り合っていました。
短期間で関係を構築して
信頼関係をつくり、方向性を統一させて、ひとつのことを成す体験は
さまざまな気付きをもたらしてくれるものでした。
誰かと協力して何かをするというのは、行動する以前に、どれだけ時間や情熱をかけて関係構築をしておくのか、というところにかかっているように思いました。
そうした体験から見えてきたもの。掴んだ事、心の声の聞こえたことといえば、
一に関係構築。信頼構築。
二に目的。どこへ行きたいのか?何を実現したいのか?
「効果的な変化をつくりだす4層のフレーム」
というものが、NLPを学ぶ際はじめに出てきます。
フレームとは、視点と置き換えていただいてもいいと思います。
一に、ラポール構築。潜在意識レベルでの信頼感をつくる。
次に、結果。具体的に達成したいことは何か?
その後で、エコロジーチェックをして、結果が本当に適切なものであるかどうかを確認し、
最後に、スキルの選択と介入をします。
その、NLPで学ぶ4層のフレームと、結局のところ同じだったなあと、実際の体験から、改めて納得をしています。
わたし、相手ではなく、私と相手の方の関係性の中に生まれる第三の人格とでも言うようなものの中から生み出されるもの。
1+1=2ではなく、∞になっていく化学反応を、更に探求して行きたいと思っています。
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*11月7日~11日まで、山中で研修受講のため、不在となります。この間は、電話、メールともに連絡が取れなくなります。あしからずご了承くださいますようお願い申し上げます。
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