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2006. 11. 13  

 異質な方々の中に入っていくことが好きです。

 好奇心や思考回路が刺激されて、新しい観点を得たり、新しい経験ができたりすることで、また私の世界(快適ゾーン)が広がるからです。


 夜は、ある研鑽の場の皆様方とともに、懇親会に行きました。学びの議論を続けたりしながらおいしい韓国料理をいただきました。皆様と年齢も異なりますし(父の年齢、それ以上の方もいらっしゃいます)、経歴も、性別も違います。

 懇親会の前の会議もそうでしたが、全く異なる方々といることは、とても刺激的です。
 自ら進んでそのような環境で学んでいます。


 帰宅したら小さな地震があったので、テレビをつけました。(こういうときにしかテレビをつけません)

 すると、チャップリンの「独裁者」という映画や、彼の生きる姿勢について、NHKで放送していました。

 彼が貫いた生き方を知りました。

 「独裁者」という映画の最後のシーン。役柄のヒットラーをモデルとした独裁者ではなく、一人二役をしていたもう片方の役柄の、床屋でもなく、チャーリーチャップリンそのものとして、彼はカメラに向かって熱弁をふるっていました。6分間の演説。


 「神の国は人間の中にある。

 誰もが幸福を生み出す力を持っている。
 
 人生は自由で美しいものである・
・・」



 ナチスドイツが力を振るっていたころに、厳然としてナチスを風刺し、社会をいびつな方向から回復させるべく、映画による表現を極めていったチャップリン。

たくさんの批判や反対や、脅迫に屈せず、伝えたかったもの。

 彼の真剣なまなざし、人生を賭けて訴えたかったもの。


 生き様を知るにつけ、正面からの反対ではなく、ユーモアや、芸術を通して社会へ投げかけるインパクトの大きさを改めて思いましたし、まさにこうして伝えることこそが、物語を語ることになるのだなあ、と、思いました。


 物語にして伝えることのインパクト。


 I STAND ALONE(自由な放浪者)と、ある紙に彼は書いていました。

 そして、自分と異なるものを受け入れる大切さ を訴え続けた人生でもあるようです。

 
 命を張ってでもやり遂げたいこと。

 チャップリンの視点の大きさ。器の大きさ。勇気の強さ。


 そのようなことを学んだのでした。



 今日ご一緒しましたみなさま、ありがとうございました。
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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