2006.
10.
29
NLPラーニング主催、東京マスタープラクティショナーコース第3講2日目。
受講生さんの皆さんの優秀さと、山崎啓支トレーナーの繰り返し+インパクトのあるトレーニングの相乗効果。
しっかり基本が皆さんの中に入っていて、柔軟性が随所に発揮されていました。
柔軟性と創造性。アイデアがたくさん出てきます。
面白い場になってきました。
学ぶ、身に付ける、から離れて、創り出す、というモードに切り替わっています。
リソースパーソンとして参加しながらも、次々に出てくる受講生さんからのワークへのアレンジアイデアや、ワーク中のとっさの機転に、なるほど。と思って楽しんでいました。
そして、
ワークを重ねていきます。
ディズニーストラテジー、ニューロロジカルレベルの統一、最後の強烈なワーク。
はっと気付くことが、いくつかありました。
ニューロロジカルレベルの統一のワークの前の山崎さんの説明に、
だから私はコーチやカウンセラーなど、対人支援をする人にNLP講座をしたいんだ。と、納得しました。
自分自身のためだけに受講している人ではなくて、誰かの変化を起こすために学ぶ人のために、あえて場を設けて伝えようとしていることの意味が(自分自身で)分かりました。
最後のワークは強烈でした。昨年11月にベトナムへ行ったのですが、そのとき現地の少女が私の右腕に巻きつけてくれた、ビーズのブレスレット、
この意味するところが、今日のワークで分かりました。。
受講生さん全員が、ひとりひとり自立していて、相互にサポートし合っている。
師弟関係、かくあるべし。という見本のようだ、と思いながら、皆様の優秀さにうっとりしていました。
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