2006.
09.
17
人に会い続ける一日。
自然体の一日。
魚のように、人の波の中を泳ぐ。
午後。
最近出会った方から、大切な話を聴く。そして、コーチングを開始する契約。
更に午後。
人混みの中で、待ち合わせ。
最近の気付き、学び、質の高い参照体験について語り合う。
クルックという本屋さん。
時が経つのを忘れる。趣味のいい本が並ぶ。
7月のap bankフェス。猛暑の中でボランティア参加して、会場の人たちに書いてもらった、エコレゾノオトが店内に並んでいる。
私が帰った後に爆発的に盛り上がった、その後の書き込みを読む。
また、熱くなる。
雨の原宿の町を見下ろしながら、知人と会話。
彼女の出会った啓示。それは美しいメタファーだった。
「あたしがクイーンを出てくるときには、自分の未来はまっすぐにのびた道のように思
えたのよ。
いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲がり角にきたのよ。
曲がり角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。
それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。
その道がどんなふうにのびているかわからないけれど、
どんな光と影があるのか ―-どんな景色がひろがっているのか ―
どんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷がそのさきにあるのか、それはわからない
の。」
赤毛のアンの言葉。
夜。
大切な仲間たちと、恵比寿で再会。
普段会わなくても、仲間がいてくれる、と思うと、安心して自分の道を進んで行ける。
そんな仲間たち。
2杯、カクテルを飲んだら、
眠くなった。
自由が丘まで、人周り年上の友達と一緒に帰る。
大事な仲間たち。
今日一日に。
ありがとう。
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