2006.
09.
13
何のためにそれをするのか。
ワークをするときに、そして、そのワークを記憶しておくときに、そこに焦点をあてる。
そうしたら、1から100までその通りに丸暗記するものでも、その通りに実行する必要のあるものでもないということに、気づけるかもしれません。
大切なのは、そのワークをやってみて、あなたが感じたことです。何がどのように変化したのでしょうか?
その感覚は、今後どのようなときに活かせそうでしょうか?
何かのワークやスキルを覚える時、ワークやスキルの名前ではなく、何のために行うか?どういうときに活用できるのか?という、目的別に記憶にしまうと、引き出しやすいかもしれないですね。
今日はリフレーミングとプリフレーミングのワークをしましたが、
その名前は覚えなくても、これを日常に活かしてより豊かに日々を過ごすことさえできればいいのではないではないでしょうか。
講座も7回目ともなると、受講生さんたちの気付きが非常に深く、また日常に根付いており、更に、活用事例も豊かです。
日常に変化を起こしている人たちのシェアも毎回いきいきとしています。
そしていつも、受講生さんたちの反応や感想、気付きから、学ばせていただいています。
そろそろ、今年下期の「コーチングに活かすNLP講座」の日程を発表した方がいい時期ですね。
近い内にお知らせします。
どうぞお楽しみにお待ちください!
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