2006.
09.
06
The Pacific Institute の世界大会が本拠地であるシアトルでこの夏に開催されました。日本からも大勢の関係者が出席されました。
今日は出席された方からの世界各国からの実践報告を受けての報告や、現地の様子を伺う会でした。
TPI-JAPANの会議室にあふれんばかりのひとがつめかけていました。
そこには、憧れの方や、こんなところでお目に掛かれて、お話が出来るなんて・・・感激!という方もいらっしゃって、世界大会の報告の素晴らしさも含め、大変嬉しい時間でした。
中米グァテマラでの国家を上げての学校教育プロジェクトや、イングランドでの初等教育への導入(先生、子ども、親に導入)。そこから地域再開発に繋げている話、南アフリカでは、企業再建、教育に焦点をあてて、独立国家教育に貢献。などなど。
これから日本でも、初等教育への導入に力を入れる、と社長が宣言されていました。私は心の中で、やった!と叫びました。いずれ私もこの動きに加わりたいです。
最も印象的だったことは、語りかけるリーダーはよりよい結果を得る、と言った内容の報告でした。「語る」ことの重要性はNLPを学ぶときにも実感しました。
わたしは組織のリーダーではありませんが、トレーナー、ファシリテーター、インストラクターとして人々の前に立つとき、語れる人でありたいと思いました。
夜は恒例NLPラーニングの勉強会です。今日も熱心な受講生さんたちが集まりました。
キャリブレーション~相手の心の変化を察知する訓練。そして、ビジョンタイムラインのワークです。
勉強会進行の菊池和郎さんの事例が印象的でした。ご自身がコーチとして活動されるときに行ったタイムライン、そして、奥様が安産するためのタイムライン!どちらもイメージした通りにとんとん拍子に進行したそうです。
潜在意識に有効な情報を落しこむ事による、人生の豊かな広がり。
そして、目標を設定する事。
NLPもTPIも、その点を大切にしていると思います。
その後帰宅して、仲間たちとのskypeミーティング。
どれも豊穣な場であり、体験でした。
NLPは人生を豊かにするために開発されたと言われますが、NLPを学んでいるせいだけなのでしょうか。毎日が実に心豊かに過ぎてゆきます。。。。
心の片隅には、ハングリーなわたしもいながら、そして豊かさに感謝しながら、毎日が幸せに過ぎて行きます。。
ありがとうございました。
あなたがこころの豊かさを感じるときは、どんな瞬間ですか?
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