FC2ブログ
2006. 08. 05  

 小学校から大学まで、人との関わり方を学ぶコミュニケーションの授業が導入されたらいいのでえはないか、と思ってきました。それというのも、自分の感情の出し方がわからず、自分の中に押さえ込んできたために、爆発的にある時期その感情がでることで人を傷つけてしまったり、さまざまな事件をおこしてしまうこどもが出てしまったり、人との関わり方が分からないということが起こっているのではないかと思うからです。

 教育について、何か問題点を挙げることは簡単です。理想の姿を言うことも簡単かもしれません。しかし、批判するだけでは何も変わりません。

 できるところから、何らかの小さな行動を起こすと言うことなのだろうと思います。
 
 私は、教育関係者ではありませんから、どうしたら、コーチという学校の外に居る立場で、コミュニケーションの授業を取り入れてもらうことができるのかな、と悶々としていたときもありました。

そんな折、何と11年前からこうした取り組みを実践されている方が鳥取県にいらっしゃり、東京でワークショップを開催されるという情報をいただきました。

『7つの習慣 小学校実践記』ミッションが書けた!自分が変わった!

の著者、渡邉尚久先生のご紹介です。昨夏、名古屋で小学生向けの授業を大人にやってくださる機会があり、その際にお目に掛かりました。熱い思いのある素晴らしい方です。

今回の、鳥取大学医学部教育支援室の高塚人志助教授のワークショップも、内容はほんとうに素晴らしいものでした。
随所に工夫がされていて、ワークの合間に語られる実話が心を打ちます。


中でも、高校生が保育園の子どもと一人ずつパートナーとなり、一定の期間通って共に時間を過ごしているときの写真。高校生が老人ホームで老人と過ごしているときの写真。

一枚一枚が、胸を打ち、涙をこらえるのが大変です。
この取り組みで、どれだけの高校生が、自己尊重感を高めることができたことだろう。人の役に立っているという実感は、その人の人生をずっと長い間支える柱になると思います。
すばらしい取り組みだと思います。


 高塚先生は、高校で「人との関わり方を学ぶ」コミュニケーション授業を9年間実践され、その後小児科医はじめ、医療看護、教育現場などから注目を浴び、現在大学生に「ヒューマン・コミュニケーション」、「人として(すてきなあなたになるために)」「こころのコミュニケーション」授業をされています。また、子育て支援、食育にも力を注いでいらっしゃいます。


高塚先生の著書。感動します。
いのちにふれる授業


 ワークショップに参加された方との出会いも財産です。教育について、共有できる素晴らしい仲間がまた増えたこと、心から嬉しく思いました。


ありがとうございました。
スポンサーサイト



NEXT Entry
夏と言えば盆踊り。
NEW Topics
「心の平和の大切さ~自己肯定感を上げる方法 2」
古事記読書会「あめつちのはじめの会」
胸いっぱい
吾唯(われただ)足るを知る
あるインタビューにて
自分のルーツを肯定する。内なる分断を癒し、自分の力にする
「脳科学から紐解く〜なぜ私のコーチングはうまくいったりいかなかったりするのか〜 」の感想
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
月別アーカイブ