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2018. 07. 18  
7月8日にNPOぽぽらさんで開催されましたSDGsゲームの感想をご紹介いたします。

「ゴールを決めた方が課題が解決するということ、そしてわかりやすい数値目標を設定すると具体的な動きが起こりやすい。
社会全体のゴールは社会全体でつながりつつ解決していくことが効果的。個別に頑張っていても変化は起きにくい」
《小針協子さま 女性 中間支援組織 60代》

「経済、環境、社会のつながりが何となくわかったこと。
そちらについてのアクションを自分事に感じられたこと。
仕事とは違う人たちとお会いできたこと」
《おしょうさま 男性 会社員 40代》

「ゲームを通して体験することで実感としてSDGsを落とし込むことができました。「世界はつながっている」「自分事」このような気づきがたくさんの方に届くことが持続可能な社会を創っていく第一歩になると思いました。
特に「時間は有限」「他の分野との協力」「共通尾ゴールに向かう」「足りないものを補い合う」というあたりは日頃そうだとは思っていてもなかなか実行できない部分があり、でも意外に一言や意思で変わったりするものだと実感もできました。」
《神 彩乃さま 女性 NPO 20代》

「SDGsというものを今回初めて知ったのですが、ゲームに参加することで、SDGsとは具体的にどういうものかということを身近に感じることが出来ました。また、社会経験がほぼ0なので、お金を稼ぐことより時間を確保する方が大変だということを初めて実感しました。」
《M.S.さま 女性 地域おこし協力隊 10代》

「・SDGsの達成は国単位の話ではなく、個人の普段の意識や活動が重要であることがわかった。その反面、どこか遠い話でもあるSDGsを個人の自分事として受け入れてもらいことの大切さをどのように実感してもらうかが難しい。SDGsゲームはとてもおもしろくわかりやすいが、これを一般の人にどう広めていくのか課題もあると感じた。
・自分のビジョンを伝え、助けを求めることの大切さに気づいた。」
《匿名さま 男性 小売業 30代》

「・SDGsについての理解を体感的に得られた。
・ゲーム的な気楽さで始めたが思ったよりもリアルでの物事とリンクするようなことがあり、途中での気付きは目からうろこだった(利益優先での環境破壊とか)
・企業の方とお話もできるよい機会でした。」
《D.N.さま 男性 団体職員 30代》

「持続可能な社会を作っていくために、2030年に向けて自分が出来ることを改めて考える事ができました。」
《匿名さま 男性》

「・定量的目標だけでなく、定性的な目標を意識することが重要
・“足るを知る”のが大切。余裕があれば周りを助ける
・関心を持たない人にどうアプローチするかが課題
・遠い目標、世界を意識することが重要」
《ウェルビさま 男性 会社員 40代》

「・世界の協力がないと課題は解決しない
・自分から始められる
・具体的な数値目標は達成しやすい
・時間は有限」
《匿名さま 男性 会社員 40代》

「ゲーム感覚で取り組めるため、気軽に参加でき良かったです。また内容が非常に密度が濃く学ばしていただく点が多かったと思います。素晴らしい思いや考えを持っていても実行しうる時間や財力がなければどうにもならないとゲームを通して強く実感しました。黄色の意志カードを集めるためには世界のバロメーターが影響してくるため、環境、社会に良いプロジェクトを余裕のあるチームに代行してもらうなど交渉に仕方の変化がまたおもしろいと感じました。」
《冨沢太一さま 男性 学生 20代》

「出来事を身近に感じることが出来ました。自分にない考え方を学ぶことが出来、今後に利用していきたいと思いました。」
《匿名さま》

「自分の行動がまわりまわって、環境問題、貧困の問題につながっていると知った。」
《匿名さま 男性》

「経済中心のことばかり考えていると社会や環境が悪い世界になってしまう。特に社会や環境を良くしていくには、お金と時間がかかり大変なことだと感じました。日本だけでなく発展途上国のことも考え、世界のことを考えて経済活動していかなければならないと思いました。」
《横塚恭宏さま 男性 会社員 40代》

「SDGsですが、これまでは目標のお話が中心で聞いていましたが、実際のカードゲームを通じて世界での動き、どんなふうに反応していくかが体感できたのがとてもよかったです。
社会をよくすることは皆さん同じ気持ちだと思いますが、時間やお金がつきものだと改めて実感しました。そのためにも意志を持つ人、資金を持つ人、時間を持つ人で良い循環を作ることが必要だと感じました。」
《匿名さま 女性》

「ゲームを通して社会の流れ、SDGsの流れ、Goalに向かうために大切なことなどを気づくことができるので良かった。
今回、大学教授、行政職員、大学生(来年社会人)と私(企業)のグループで様々な立場の意見が聞けて良かった。またそれらが1つにまとまることはSDGsの意義と合致する。」
《小栗卓さま 男性 会社役員 40代》

「・グループの他のメンバーの発送、視点
・ゲーム中は交渉方法を生み出したり、場のルールが変化していく点が実社会と結びついていてgood
・対話により交渉方法が生まれる
・SDGsの認知度をあげるにはどうしたらよいか
・名プロジェクトの“内容”を感じたりチームパートナーと理解しあう時間を初めにとるとよいのではないか。内容の理解をすることでカードの扱いに変化が生まれるかもしれません。」
《D.I.さま 男性 教員・研究者 40代》

「SDGsについて知ったのは最近で調べてみても項目が多すぎて全体像をつかむことができませんでした。しかし、今回のSDGsゲームを行うことで実体験的にSDGsについて知ることができました。さらにSDGsゲームから発展し、現在のさまざまな社会問題に触れることで社会問題を身近に感じ、興味、関心が深まりました。
今後SDGsゲームがより多くの方に体験され、子ども向けのものも生まれ、小さいころから社会問題にふれていくことで未来の地球はよりよいものになるのではないかと思いました。」
《匿名さま 男性 大学生 20代》

「・現実世界とリンクしていて、今の世界の流れや人の感覚・認識・行動、その中での自分の関わり方が明確に出ていて、とても面白くあっという間に時間が過ぎました。
・世界(社会・地域)を変えるためには対話、相手のことを知り貢献できることを考えることも必要だけど、相手に助けてもらうことも必要と、すっと腑に落ちました。(普段giveばかりだったので)」
《匿名さま 自営業 女性 40代》

「・2度目の参加でしたが、毎回気づきがあり、社内でも展開を考えねばと思いました。
・異なるバックグラウンドの方と実施するのがよかったです。
・日常で忘れてしまいがちなコトの大切さを改めて…」
《匿名さま 女性 会社員 50代》

「目標を達成するには、最後は人と人の話し合い」
《匿名さま 男性 自営 40代》

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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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