2018.
06.
29
古来からある日本語(外来語が入る前の、文字になる前からあると想像される言葉)を紐解くと、そこに古人(いにしえびと)の世界観をうかがい知ることができます。
今日は、とある素敵な先生のゼミ室にて、学生さん、その大学の数学の先生、そして大人の仲間たちの方々に趣味で研究している古来の日本語から紐解く分離のないおおらかな世界観に思いを馳せる時間を過ごしていました。
「これ小学校で習いたかった」「小学生に教えてほしい」「世界一受けたい国語の授業」というありがたい感想もありました。私も小学校の時に習いたかったです。
「こんにちは」「彦」「姫」「お母さん」このあたりを紐解くと、いにしえびとは、自分たちを太陽の分身であると心底信じていたのだということが伝わります。
こうしてひとつひとつの言葉を「音」で紐解いていくと、本当に面白いです。どんな漢字で書かれているか?ではなく、どんな音で発音しているか?が重要なポイントです。
なぜなら、書き言葉が生まれるのは、話し言葉より後のことだからです。
日本語には一音一音に意味があると言われます。
本当に探究し甲斐のある、発声し甲斐のある言葉だなあと感じています。
この内容の一部は、7月1日(日)13:30~16:30のワールドシフト東京主催イベントでもお話させていただきます。
ご興味ありましたらどうぞお運びください。
参加費は無料、終了後ドネーション方式です。
詳細はこちら

今日は、とある素敵な先生のゼミ室にて、学生さん、その大学の数学の先生、そして大人の仲間たちの方々に趣味で研究している古来の日本語から紐解く分離のないおおらかな世界観に思いを馳せる時間を過ごしていました。
「これ小学校で習いたかった」「小学生に教えてほしい」「世界一受けたい国語の授業」というありがたい感想もありました。私も小学校の時に習いたかったです。
「こんにちは」「彦」「姫」「お母さん」このあたりを紐解くと、いにしえびとは、自分たちを太陽の分身であると心底信じていたのだということが伝わります。
こうしてひとつひとつの言葉を「音」で紐解いていくと、本当に面白いです。どんな漢字で書かれているか?ではなく、どんな音で発音しているか?が重要なポイントです。
なぜなら、書き言葉が生まれるのは、話し言葉より後のことだからです。
日本語には一音一音に意味があると言われます。
本当に探究し甲斐のある、発声し甲斐のある言葉だなあと感じています。
この内容の一部は、7月1日(日)13:30~16:30のワールドシフト東京主催イベントでもお話させていただきます。
ご興味ありましたらどうぞお運びください。
参加費は無料、終了後ドネーション方式です。
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