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2006. 07. 17  

 催眠と聴くと、振り子を目の前に揺らしながら目を閉じる、というシーンを想像されるでしょうか。

 実は、目を開いたまま、普通の会話を交わしながらも、催眠に入ることはあるのです。


 ミルトン・エリクソンという、催眠療法家がいました。

 1980年になくなるまで、実に斬新かつ大胆な方法で、さまざまな人を治療した人です。従来からある催眠を古典催眠と呼びますが、そこに新境地を開いた人です。

 NLPの創始者である、リチャードバンドらーと、ジョングリンダーは、ミルトンエリクソンの天才的な手法をつぶさに研究しました。

 その手法として、NLPにはミルトンモデルというものがあります。

 そして、それとは別に、ミルトンエリクソンの弟子たちが彼の業績を研究し、継承したもの、それが「エリクソン催眠」です。

 従って、NLPにおける「ミルトンモデル」と、「エリクソン催眠」には、共通するものもあります。

 講師をされた「池袋YM心理センター」代表の武藤安隆先生は、ゆっくりとしたペースで、私たち受講生が安心して学べる空間を作ってくださいました。

 そして、ミルトンエリクソンさんの事例のみならず、ご自身の活用された事例を豊富にご紹介くださりながら、多くのエリクソン催眠の手法をご紹介くださいました。


 私たちが日ごろ無意識に使っているコミュニケーション手法も、意識的に場面を考えて活用すると、相手の方の思い込みを外すことができたり、長年陥っていた視点が、ほんのひとつの視点にすぎないことに気づいたり、勇気を持てたり、楽になれたりするきっかけとなりうるのです。

 そのような具体的なシーンに思いをはせながら受講していました。

 あたたかい、肯定的な思いにあふれた講座でした。

 ありがとうございました。
 
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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