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2006. 07. 06  

 影との闘い。

 「死を拒むことは、生きることを拒むこと。」
 「死から目をそらすということは、生きると言うことからも目をそらしているということ。」
 
 印象に残ったメッセージです。

 
 鈴木敏夫さんのお知り合いの方からいただいたチケットで、今月29日から劇場公開の「ゲド戦記」試写会に行ってきました。

 名古屋で行ったことのある試写会の気分でお気軽に出かけたのですが、六本木ヒルズの映画館に一歩足を踏み入れると、何だか様子が違います。重厚な雰囲気・・・と思って回りを見渡すと、スタッフの数が非常に多いのでした。そして、お客さんの年齢層が、、、子どもはいません。スーツを着た男性が多いのです。

 カジュアルな空気ではなく、フォーマルな空気でした。


 主題歌が舞台で歌われました。声優(俳優)さん、宮崎吾朗監督の舞台挨拶のあとで、マスコミ撮影があり、その後映画が始まりました。


 「魔法使いは、力があるがゆえにその使い方を誤ってはいけない

 といったくだりがありました。

 思わず、「魔法使いは」の部分を「NLPer(NLPヤーと読みます)は」と置き換えて観てしまいました。

 
 NLPを扱う者は、魔法使いとも言われる事があります。それほど潜在意識に働きかける効果性があるため、取り扱う者の良識を問われるのです。


 
 ああ、それにしても、私には宮崎駿作品と宮崎吾朗作品の違いがよく分かりません。。。(すみません)いずれも劣らず素晴らしい作品だからです。

 駿お父さんが試写後に、息子吾朗に「すなおな作品だな」と言ったそうです。

 私には、すなおに楽しめるストーリーでした。

 あまり難解で手の込んだストーリーでなくとも、これだけ心を打つのです。

 エンディングの曲が流れてきたところで、全身に鳥肌が立って、涙がじわっとこぼれました。

 なぜでしょう?

 なぜ泣けるのか言語化できないまま、体だけが反応していました。

 感覚的にさせてくれる作品、考え込ませない作品だと思いました。


 それでいて、印象的なメッセージがぽーんと残っている。

 
 「今、私たちの暮らしている世界は、まるで(ゲド戦記の)第3巻に登場するホート・タウンやロバネリーのようです。みな、必死にせわしなく動き回っていますが、それは目的があってのことではないように見えます。目に見えるもの、見えないもの、それら全てを失うことを、ただただ恐れているようです。人々の頭がおかしくなってしまった感じです。(後略)」

 宮崎吾朗「演出ノート」より。

 メッセージ性があり、問題提起をすると言う意味に置いて、ジブリ作品の王道のパターンですね。

 大変楽しみました。
 
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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