2016.
10.
23
昨日は、月刊誌『致知』社内木鶏体験会に行きました。アカオアルミの赤尾由美社長が発表されるとのことで、お話を伺いに、と思ってのことです。
気付き満載でした。
月刊致知は、志と骨と哲学のある人間を育てるために発行され続けている雑誌で、商業に流れず、徳を積むことを目的に、良心の柱を守り続けている、信頼のおけるメディアです。
困難を乗り越え志のもとに生きる人々の生の声を届かせてくれるもので、だからこそ心を打ち、実話の重みと説得力で、襟を正される思いのする内容です。
昨日はこの雑誌を社員同志で読みこみ感想を言い合う「木鶏会」を推進し続けて数年の企業数社の体験談を伺いました。社長さんと社員さんの声をそれぞれ聞きました。
また、参加した私達も、初対面の方と感想を言い合う時間があったのですが、そこにいた20歳代の方たちも、発表された方々も含め、致知を読み感想を語り合うことにより、年代を超えた人のものの考え方に触れ、生きるとは何であるかを知り、承認されることにより自信がつき、すっかり変わりましたと口をそろえておっしゃる姿が響きました。
こうして、会社に入ってから、人が哲学の背骨を持ち、徳を磨き、思いやりあるしっかりとした人に育っていくのだという姿を目の当たりにして
『致知』の果たす役割の大きさと、たんに発行するにとどまらず、こうした読書会の方法を考案し普及に努めているということに
人々の精神的成長に関して憂いと焦りを感じている身として、本当に感銘を受け、励まされる思いがしました。
雑誌『致知』お勧めです。
気付き満載でした。
月刊致知は、志と骨と哲学のある人間を育てるために発行され続けている雑誌で、商業に流れず、徳を積むことを目的に、良心の柱を守り続けている、信頼のおけるメディアです。
困難を乗り越え志のもとに生きる人々の生の声を届かせてくれるもので、だからこそ心を打ち、実話の重みと説得力で、襟を正される思いのする内容です。
昨日はこの雑誌を社員同志で読みこみ感想を言い合う「木鶏会」を推進し続けて数年の企業数社の体験談を伺いました。社長さんと社員さんの声をそれぞれ聞きました。
また、参加した私達も、初対面の方と感想を言い合う時間があったのですが、そこにいた20歳代の方たちも、発表された方々も含め、致知を読み感想を語り合うことにより、年代を超えた人のものの考え方に触れ、生きるとは何であるかを知り、承認されることにより自信がつき、すっかり変わりましたと口をそろえておっしゃる姿が響きました。
こうして、会社に入ってから、人が哲学の背骨を持ち、徳を磨き、思いやりあるしっかりとした人に育っていくのだという姿を目の当たりにして
『致知』の果たす役割の大きさと、たんに発行するにとどまらず、こうした読書会の方法を考案し普及に努めているということに
人々の精神的成長に関して憂いと焦りを感じている身として、本当に感銘を受け、励まされる思いがしました。
雑誌『致知』お勧めです。
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