2016.
10.
08
私たちは赤ちゃんの頃、二本足で立つことができませんでした。けれど、誰もがやがて二本足で歩けるだろうと当たり前のように信じてもらっていたのではないでしょうか?
一昨日の木曜日は、大石会計事務所さんでの「コーチング研修」3回目でした。
行動から学ぶ、聴く、質問する、承認などを、繰り返し回を追うごとに深めて進めました。
色々な方法を身につけたり、ちょっとしたコツを押さえるだけで、コミュニケーションの質はぐんと深まりますね。
そして、コーチングにおいて最も大切なことは、目の前の人や組織のまだ見ぬ力や可能性を、根拠なくどこまでも信じること
これに尽きるなあと思います。
信じていなければ、口出ししたり、介入したり、答えややり方を押し付けたりするかもしれません。
信じていれば、目先の結果でジャッジしたりせず、そのうちできるようになると思いながら、関われる。すると自ずと、それが相手に伝わり、結果自ら成長していくことができる。
これは実は、コーチングにおいてだけではなく、日常生活においても同じですね。
人の可能性や潜在力を信じて関わるコミュニケーションが当たり前の社会になることを夢見て、コーチになると決意した、2001年の春を思い出しました。
大石会計事務所さんの皆さんの明るさ。折り目正しさ。一人一人の個性を尊重し合う関わりに、今回も心地よく研修させていただいたのでした。
そして、代表の大石さんは、ご自身と組織の、顧客の方々の、職員お一人お一人の、潜在力を信じて来られた方なのだと思います。

一昨日の木曜日は、大石会計事務所さんでの「コーチング研修」3回目でした。
行動から学ぶ、聴く、質問する、承認などを、繰り返し回を追うごとに深めて進めました。
色々な方法を身につけたり、ちょっとしたコツを押さえるだけで、コミュニケーションの質はぐんと深まりますね。
そして、コーチングにおいて最も大切なことは、目の前の人や組織のまだ見ぬ力や可能性を、根拠なくどこまでも信じること
これに尽きるなあと思います。
信じていなければ、口出ししたり、介入したり、答えややり方を押し付けたりするかもしれません。
信じていれば、目先の結果でジャッジしたりせず、そのうちできるようになると思いながら、関われる。すると自ずと、それが相手に伝わり、結果自ら成長していくことができる。
これは実は、コーチングにおいてだけではなく、日常生活においても同じですね。
人の可能性や潜在力を信じて関わるコミュニケーションが当たり前の社会になることを夢見て、コーチになると決意した、2001年の春を思い出しました。
大石会計事務所さんの皆さんの明るさ。折り目正しさ。一人一人の個性を尊重し合う関わりに、今回も心地よく研修させていただいたのでした。
そして、代表の大石さんは、ご自身と組織の、顧客の方々の、職員お一人お一人の、潜在力を信じて来られた方なのだと思います。

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