FC2ブログ
2006. 05. 21  
 
 三鷹駅から、新緑の豊かな緑道を歩くこと15分。三鷹の森は大きな木がたくさん生えていました。

 夢いっぱいの美術館でした。大人も子供も楽しめる、立体的な展示。子どもの目線で見られる小窓。覗き窓。子どものサイズの通り道。大人も子供の目線で、あるいたり、覗いたりできます。ひかりがふんだんに入る吹き抜け。

 アトリエを再現した部屋では、たくさんの絵コンテが壁中に展示されていて、ああ、あの映画のあのシーンだ。と楽しみながら眺めて行きます。グライダーの模型や、ヨーロッパ調の部屋の調度品の雰囲気。

 中でも印象的だったのは、以下の3つです。

 1.ネコバス!

 ほんとうにトトロに出てくるサイズの、あのままのネコバスがありました。そこで、メイの年頃のこどもたちは遊ぶことが出来ます。ネコバスの中に入って座ったり、上に乗ったり。とびはねたり。たくさんの子どもたちが嬉々として飛びまわるのを見て、ますます楽しくなりました。


 2.アトリエにあった本。

 宮崎駿やそのほかの方々が作業される部屋の再現では、たくさんの本が積み重ねられていました。その読書の幅。何を読みどこから取材してジブリの作品が出来てくるのか。そのルーツを知る思いがしました。
 それは、ヨーロッパの美術、に関する百科事典、風景の写真集一覧、のみならず、サン・テグジュペリ、指輪物語、ゲド戦記、ナルニア国物語をはじめヨーロッパの童話。そして日本の神話、民話、昔話。古事記や万葉集もあります。更にかずかずの絵本!
 ええ、もう、どの本も片っ端から全部読みたい衝動に駆られました。私の大好きな世界です。

 その蔵書の幅の広さに感銘です。これだけのものを読む事で新たに生み出されてきた物語なのだと思うと、連綿としたものがたりの歴史の中に入り込んでいく楽しみ、まるで深い豊かな森の中へ入っていくのだという楽しみが、宮崎駿さんの作品に触れるたびに沸きあがります。


 3.屋上に再現されていた、ラピュタに出てくる兵士ロボット。
 
 実物大で立っています。映画の後半でもう動かなくなったロボットが、ところどころ苔や草に覆われて立っているシーンそのままに、まるでわたしたちがラピュタの上にいるかのように感じられる、屋上の緑の中にいました。
 ジブリ映画の中ではラピュタが一番好きな私としては、わあ!と言う気持ちでした。


 鈴木敏夫さんのご友人の方にお誘いいただいて行きましたので、さまざまなエピソードもお聞かせいただきながら楽しむことが出来ました。
 新緑の豊かな森に調和した、素敵な美術館でした。

スポンサーサイト



NEXT Entry
沸いてくる力。RASの活性
NEW Topics
楽しく学んで、これまでとは違う行動をとる
エンガワカフェ@葉山
1000年プロジェクト。今年も開催します。
「脳科学から紐解く〜なぜ私のコーチングはうまくいったりいかなかったりするのか〜」の感想
新たな発見と学びのオンパレード
五十音のチカラ、言霊の力
なぜ外国に住む外国人が日本語を学ぶのか?
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
月別アーカイブ