2016.
05.
17
今朝から、『アクティブ・ホープ』読書会が始まりました。ほんの10ページ分だけでも、ヒントと内容が盛りだくさんで、対話が深まりました。
本の本意を汲み取るためではなく、ここに書かれていることから、日頃感じている課題意識や、今後の行動の指針を得るような、そうした時間になりました。
世界を見渡すと、(見渡さなくても肌身に感じていることからも)温暖化や気候変動や、貧困の課題、人権のこと、原発や原爆のことなど、いろいろな社会課題がありますね。
それらとどのように向き合い、こうした課題満載の時代をどのような態度で生きるのか?
こうした問いにジョアンナ・メイシーとクリス・ジョンストンさんは30~40年前から取り組んでいる体験型のワークを取り入れておられます。特にジョアンナさんは、仏教を深く学んだ仏教哲学者。東洋的な発想を踏まえ「つながりを取り戻す」という観点から、これらの社会課題に向き合い希望を持って生きる方向性を示してくれています。
個人的には、山積する社会課題を話題に出すとき、それぞれ人によって異なるけれど思い込みが介在して、話題に出にくくさせている。ということに気付きまた感じました。
これから毎週読書会を続けていきます。仲間とともに進めるってほんとうにことが動きますよね。
主催してくれた原田なおさん、ありがとう!

本の本意を汲み取るためではなく、ここに書かれていることから、日頃感じている課題意識や、今後の行動の指針を得るような、そうした時間になりました。
世界を見渡すと、(見渡さなくても肌身に感じていることからも)温暖化や気候変動や、貧困の課題、人権のこと、原発や原爆のことなど、いろいろな社会課題がありますね。
それらとどのように向き合い、こうした課題満載の時代をどのような態度で生きるのか?
こうした問いにジョアンナ・メイシーとクリス・ジョンストンさんは30~40年前から取り組んでいる体験型のワークを取り入れておられます。特にジョアンナさんは、仏教を深く学んだ仏教哲学者。東洋的な発想を踏まえ「つながりを取り戻す」という観点から、これらの社会課題に向き合い希望を持って生きる方向性を示してくれています。
個人的には、山積する社会課題を話題に出すとき、それぞれ人によって異なるけれど思い込みが介在して、話題に出にくくさせている。ということに気付きまた感じました。
これから毎週読書会を続けていきます。仲間とともに進めるってほんとうにことが動きますよね。
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