2016. 01. 29  
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「自分はどう行動したら、次の(世代の)人が、よりよく生きることを伝えていけるのかな?」「山道は先人がつくってくれたからあるのだと気付ける自分でいたい」
昨夜は、『新釈古事記伝』読書会を開催していました。
昨日読み進めたのは、2巻の一話目「へみはらい」です。
大国主命が命がけで、須佐之男命から学問の伝授を受けるくだりです。
いや~もう、深いですよね~~。『新釈古事記伝』。あまりにも叡智が詰まっていて、ため息が出ます。著者の阿部先生が、どれほど本気で生徒たちに生きるとは?を伝授されていたのか?そのたたずまいがあふれ出ている本ですね。。通常の本の範疇を超えた本だと思っています。
参加された方の読書からの感想、出てきた声です。
「楽をして生きることに疑問がある。いろんなことを経験したいからこの世に生まれているんだと思う。私はいろんなことを経験したい。」
「生きる肯定的意味、死ぬ肯定的意味がそれぞれにあると思う。」
「平常心。これは死に直面してもできる。」「苦も楽なり」
「山道は先人がつくってくれたからあるのだと気付ける自分でいたい」
「生きないと。命を無駄にしないようにしたい。」
「自分はどう行動したら、次の(世代の)人が、よりよく生きることを伝えていけるのかな?
「教育、伝承とは、これほどまでに命がけであるものなのか。」
「心にずっしりとくる。面白い。」
参加された皆さんで順番に輪読をしている時、一人ひとりの声や響きの違いを感じ、その豊かな多様性ある方々と読み解いていく『新釈古事記伝』は、味わい深く、そして多角的で、深い学び満載の時間でした。
一人一人の、命がけで仕事や支援に打ち込まれてきた体験や、澄んだ感性から導きだされる発言が、本当に貴重でした。
あの一章を肴に(?)または、きっかけとして、夜中まで対話できそうな熱と、こうした読みや感想を言われるお互いの人生の背景を、もっと知りたくなる時間でもありました。
この読書会は、いいことを言わなければいけない場でも、正解を言う場でもありません。著者の阿部先生から、みんなでああでもない、こうでもないと言いながら学ぶ場です。
来月は2月23日火曜日です。
https://www.facebook.com/events/154277991609643/
次回は、2巻の2話目から進めます。
次回からのご参加も可能です。
参加される際は、1巻と、2巻の1話目までを読んでおかれることをお勧めします。
本自体のボリュームはそれほどでもありませんから、あらかじめ目を通しておいていただく時間はかからないです。
が、一度しっかりと本の中身を味わい腑に落とそうと思うと、どこまでも深く、時間をかけることができます。
だからこそ、いろいろな人と、ああでもないこうでもない、と、それぞれが読み解いた意見を交わしながら進める意味があるのでしょうね。
個人的には
1、「学問とは、すべて愛の表現なのであります」といったくだり
2大切なことを伝授する時には、、一子相伝で、教えを受ける側と、伝授する側の準備が整い、その上で本気の100%のコミットメントがあることで本当のものを伝えていくのだ
3、参加者の方から出た「私は常に真剣というよりも遊び心、平常心、ゆとり、ユーモアのようなものを大事にしたい。」
この3つが最も印象に残ったことでした。
本当に昨日参加されたみなさま、ありがとうございました!!
生命(いのち)が喜ぶ時間でした。
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プロフィール

コア・クリエーションズ 大江亞紀香

Author:コア・クリエーションズ 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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