2006.
04.
10
NLPプラクティショナー第4講2日目。
葛藤の統合、というワークをしました。
二つの相反する思いを、潜在意識に問いかけながら統合していきます。
すると不思議なことに、二つに引き割かれそうだったり、どこへも進めなかったような思いが、なぜだか中和されて落ち着くところに落ち着いて、本来望んでいた方向へ気持ちが向います。
このワークの様子を、昨日に引き続き、場にペースを合わせながら見守り、感じていました。
二人ずつペアになり、ガイド役とクライアント役をしています。
クライアント役の人は、自分の本当の課題をそこに投入していきます。
ガイドは、真剣にクライアント役の方の葛藤が統合されるよう、進行しています。
クライアント役は、眼を閉じて、トランス誘導をされながら、ワークをします。
相手の方を信頼して委ね切っている人と、
その人に全身全霊で、慈しみの心を持って関わる人。
そんな二人組みが会場中にいっぱいに広がっていました。
涙が出そうになるのをこらえながら、
その場全体を感じていました。
すると、二人という単位ごとに、銀河になっているように感じられました。とても調和した円を描くもののように感じられました。
会場中に銀河がたくさん浮かんでいる、大きな宇宙のようでした。
涼しい風を宇宙の中に浮かびながら受けている気持ちがしました。
あなたの中に解決したい葛藤は、ありますか?
したくないのにとってしまう行動は、ありますか?
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