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2014. 12. 02  
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今いる学校には、日本からのほか、韓国、台湾、香港、ロシア、タイ、ベトナムなどからの生徒がいます。日本、韓国、台湾、香港からの人たちは特に、見分けがつきにくい人も多いです。学校では英語を話していますので、どの人が日本人かもわかりづらく、それがまた楽しいです。
ここで特筆すべきことなんですが、台湾の人は本当に人懐っこく、フレンドリーで、明るくさっぱりしています。
つくづく思うのですが、日本の企業に、20~30%ほどでも台湾の人が混ざって一緒に仕事をできたら、どれほど組織内がさっぱり明るくシンプルになることだろうかと思ってしまうほどです。
日本の人たちのよさといえば、丁寧で、礼儀正しく、人を敬い、曖昧さも受け入れ、我慢強く、きめ細かである。というところが挙げられると思いますが、(よくこちらの学校でも、先生、生徒を問わず褒められます。)ともすると、真面目になりすぎて、細やかにあちらこちらに配慮しすぎて疲れてしまう、というところもありますよね。
そこに、あのさっぱりした明るい台湾の人たちが登場したら、どうなるだろう?と想像してしまうんです。
「あ、そんなに深刻にならなくっていいんだよね」とか、ぎくしゃくした関係性があるとしたらそこに風穴があいたり、そういうことが起こるように思います。
更に、別のカルチャーを持つ韓国や、ベトナムや、タイや香港の人たちがいたら、どうだろう?
あらかじめ国が違うから、文化背景や価値観が違うのが前提ですから、違いを尊重し合えるんじゃないかな、とも思います。
本来私たちは一人ひとり違いますから、価値観も受け取り方も違うのですが、つい言葉が一緒だったり、同じ国に育った人たち同志だったりすると、相手も自分と一緒なんではないかと勘違いしてしまうことがあるんですよね。
言語の壁さえ越えられると、本当にお互いの良さを活かしあうチームってできるんだなあ。と、わくわくします。
フィリピンの人たちもまた、誰彼となく分け隔てなくフレンドリーに明るくさっぱりと付き合います。
その上、人のケアをすることが好きな方が多いので、日本でも介護のお仕事に従事してもらいに来日してもらってはどうか?という案が浮上していましたね。
ただし、言葉の問題があって、見送られたかと思います。
本当に、言葉の壁さえ越えられると、私たちは国境を越え、お互いの持ち味を生かしあって、更に柔軟に社会を構築していけるし、社会の諸問題も解決していきやすいのだろうなと、つくづく思います。
違う文化の人や習慣に触れると、一層日本の輪郭が明確になると同時に、アジアの色々な国の人と接するせいか、アジア人としてのアイデンティティーも立ち上がって来ます。
ここには、欧米からの先生たちも多様にいるからこそ、一層、欧米の人たちとは違う文化でも、アジアではほぼ共通のものもあるんだなと実感できます。
そしてそうした時、私たちは一緒だね。という気持ちになるのを感じながら、面白いなあと思います。
歴史に置いて、人はアイデンティティーを拡大してきていると聞きますが、(かつての日本では藩と藩で戦をしましたが、今では県同士で殺し合いはしないですものね)これがそういうことなのかなあと思いを馳せたりしています。
写真は、コロン島の温泉です。
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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