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2014. 08. 17  
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体調を崩し入院した友人がいたので、お見舞いに行きました。
学校から10~15分ほどで行ける、アンヘレス市の中心地に位置する大学病院です。

このあたりは大学が多くあり、この地域で最も優秀な大学も近くにあります。
頑張って大学まで出た人は、一家の稼ぎ頭になり、家族じゅうを支える人もいるようです。

わたしの英会話学校の先生は、彼と一緒に一生懸命お金をためて、いい家を買う予定にしているそうです。
(自分たちのためだけにお金を使えるというのは、フィリピンの中でも富裕層に入ると思います)

このあたり一帯で一番高い、8階建ての8階にその人は入院していました。

昨年増築されたそうで、とても広くて綺麗です。

その方が先生に診察してもらう時のエピソードです。

この病院には、日本の海外旅行保険デスクがあり、日本の人が一人駐在してくれています。

その方が案内してくれてとても心強かったそうですが
現地の方々が長蛇の列をなして診察を待っているところを、一番に通されて先生に診てもらえたそうです。

すごいですね。

日本の海外旅行保険が非常に手厚く、現地に住んでいる人を診るより、しっかり確実に支払ってくれるからのようなのですが

それも便利でありつつ、複雑な気持ちです。

こちらの方と接するたびに思います。

以前にも書きましたが
単に日本に生まれたというだけで、どれほどの幸運を意識せずに受け取っているのかを。

日本人だというだけで、もっともよい部屋に通してもらえます。

アメリカ人の英会話の先生がお見舞いに行って、こう言っていました。

「マニラでは、一部屋に15人くらいがベッドを並べて入院していた。この病院はすごい!!」

おそらく、誰が入院するかによって、違うんだろうなと思いました。

たまたま、お見舞い中にその方の部屋へ先生の往診がありました。

いや~~それもまたびっくりしました!!

先生が、、、!

にこにこして、得意そうな顔で、ふんぞり返りながら部屋に入ってくるではありませんか!

まるで漫画か映画のようです。この威圧感。

フィリピンは格差が激しい社会だと聞いていました。

官僚、公務員、弁護士、医者は特権階級だとは話には聞いていましたが

ここまで如実な態度で日々を過ごしていらっしゃるとは!!

この先生、日本人の患者さんを診るのは珍しくないらしく、片言の日本語を話しながら
往診されていました。

診察はフレンドリーでもあります。
悪人ではないんだと思います。。。

また後日書きますが、それにしても公務員の方々の汚職はすごいらしいのです。

それも、植民地政策をされる過程で故意に作られてしまった慣習のようです。

もともとこの国の人たちが狡猾であったというわけでもないと思いたいです。

アジアの中でもフィリピンは経済発展がさほどではないわけですが、
その理由がこのあたりにあるのだなということを今感じています。

写真は、病院からのAngels Cityの眺めです。
  
  
 
  
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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