2014.
07.
26
コンシャス・リリース・メソッドマスター(NLPマスタープラクティショナー)コースに参加された方の感想です。
プラクティショナー(コンシャスリリース・メソッド基礎)コースも自分を脱皮する大きなきっかけでしたが、マスターコースはそれ以上にパワフルでした。
「使命」なんて自分から遠くかけ離れたことだと感じていたのに、コースを通じて輪郭が明確になり今はひとつのかたちとして思い浮かべられます。
人生という旅の道のりを歩いている感覚を足の裏でしっかりと感じながら、これから何が起こるか分からないことに、ワクワクしている感じです。
そして、素晴らしい仲間と互いに刺激し合いました。
マスターを受けた時期が私にとって新しいステージに踏み出した時期だったこともあって、仲間の存在は嵐の中の灯台みたいに、頼もしく温かい支えでした。
毎回、まずこれまでどうだったか話すときに、涙ぐんでしまいそうになってました。
きっと会社では「周りの期待に応えよ」という枠に入ることがいつものことになっていて、でも、枠の存在に気付いてしまったら、出たくて仕方ない。
でも大人だし、ちゃんと毎日過ごさないとということに一所懸命になって自分をコントロールしていたので、その必要のない仲間との場に安心していたのだと思います。
コースが進み、みんなとの安心な時間を過ごすことを繰り返し、徐々に会社でもバランスがとれてきて、周りの人が安心できる場をつくることへ目を向けることができるようになりました。
【たくさんのことをゆるせるようになった】
大きな変化としては、たくさんのことをゆるせるようになったことがあります。
仕事で思うようにならなくても、ひとつのプロセスだと感じられるようになったり、人とぶつからなくなったり。
うまくいかない「かもしれない」ことに心を占領されずユーモアを持って、全部うまくいくことを想像できたり。
周りのメンバーにも、「それって思い込みかも?」「いつものパターンに陥ってない?」と聞いています。
自分を責めなくなったとも感じます。
実は周囲の目を気にし、自分がされたら嫌なことはしてはいけないとも思って、埋め合わせするための行動を、いかに必死でとっていたのか、気付きました。
もちろん時には必要だけど、いつもじゃなくてもいいし、後でカバーできることだってたくさんある。
「なぜそんなに焦ってるの?」と自分に尋ね、そっかそんなに焦ることないよねと、行動を変えることもできるようになったと思います。
【自分を見る目にユーモアを加えられる】
もちろんいつもそうなのではなく、「ゆるせない」と思ってしまうときもあるし、焦るときも多々あります。
でも、今そうなってるね、と気付ける。
「またなっちゃってるね」と、自分を見る目にユーモアを加えられる。これは大きな変化です。
「またなっちゃってるけど、分かってるからそのうちなっちゃわなくなるだろ」って思えます。
【これから起こしたい変化】
これから起こしたい変化は、自分の力や愛情をいつもマックスで発揮できる状態になること。
コースを通じて分かってきた自分の本質を、そのまんま出して生きていきたい。
今は、たまに会社でやってみるけど、これまでの枠に入って生きてきた自分とちょっとキャラが違うふうに見えるので、周りが戸惑います。
ちょっとずつ自分のそのまんまでいられる時間を増やしていこうと考えています。
R.Y.さん 30歳代 会社管理職 女性
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R.Y.さん、ありがとうございます。
コンシャスリリースメソッド・マスターコースは、2015年2月~開催予定です。

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