2014.
07.
17
先週金曜日から滞在しているフィリピンのAngelsという町は、「アンヘレス」と呼びます。
おそらくスペイン統治時代の名残なのではないかと思います。
この周辺一帯には、一定の間隔ごとにきれいな教会が建っています。
たとえそれがバラックの立ち並ぶ一帯だとしても、教会だけは新しくて綺麗です。
フィリピンはカソリックの方が多いです。日曜日の朝には必ず教会に
行くそうです。
初日に空港まで迎えに来てくれた学校の運転手さんと話しながら来たのですが
私がブッディストだというと、「毎週教会に行くの?」と聞かれ
「行かない」と言ったら、笑われてしまいました。
それだけ敬虔な信者の方が多いようです。
フィリピンの公用語はタガログ語ですが、都市部の人を中心に英語が話せます。
この国は日本と同じ島国ですが、最も大きいと思われる違いの一つに、たくさんの民族がそれぞれに異なる言語を話しているという点があります。
公用語としてタガログ語があり、それを補完するように英語も
あるようです(アメリカの統治時代の影響もあるのでしょうね)
こちらの人同士の会話は、現地語と英語が入り混じっています。
映画を見ていると、ひとりはタガログ語ほかの現地語で話し、もう一人は英語で
答える、とか、一部の単語が英語になっていたりしています。
日本では考えられないちゃんぽん言語&会話ですが、こちらでは普通のようです。
看板は基本的にすべて英語です。私としては、タガログ語の文字も見てみたいです。
アンヘレスのあたりの一帯の地名は「パンパンガ」と言って、この地域の言葉は
「パンパンガ」なのだそうです。
パンパンガの文字も見てみたいものです。そのうち学校で働いている方に教えて
もらおうと思います。
興味があるのは、植民地になって欧米化される前の旧来の文化です。
どんな風習があり、どんな神話があったのか。
少しずつ、知っていきたいと思います。



おそらくスペイン統治時代の名残なのではないかと思います。
この周辺一帯には、一定の間隔ごとにきれいな教会が建っています。
たとえそれがバラックの立ち並ぶ一帯だとしても、教会だけは新しくて綺麗です。
フィリピンはカソリックの方が多いです。日曜日の朝には必ず教会に
行くそうです。
初日に空港まで迎えに来てくれた学校の運転手さんと話しながら来たのですが
私がブッディストだというと、「毎週教会に行くの?」と聞かれ
「行かない」と言ったら、笑われてしまいました。
それだけ敬虔な信者の方が多いようです。
フィリピンの公用語はタガログ語ですが、都市部の人を中心に英語が話せます。
この国は日本と同じ島国ですが、最も大きいと思われる違いの一つに、たくさんの民族がそれぞれに異なる言語を話しているという点があります。
公用語としてタガログ語があり、それを補完するように英語も
あるようです(アメリカの統治時代の影響もあるのでしょうね)
こちらの人同士の会話は、現地語と英語が入り混じっています。
映画を見ていると、ひとりはタガログ語ほかの現地語で話し、もう一人は英語で
答える、とか、一部の単語が英語になっていたりしています。
日本では考えられないちゃんぽん言語&会話ですが、こちらでは普通のようです。
看板は基本的にすべて英語です。私としては、タガログ語の文字も見てみたいです。
アンヘレスのあたりの一帯の地名は「パンパンガ」と言って、この地域の言葉は
「パンパンガ」なのだそうです。
パンパンガの文字も見てみたいものです。そのうち学校で働いている方に教えて
もらおうと思います。
興味があるのは、植民地になって欧米化される前の旧来の文化です。
どんな風習があり、どんな神話があったのか。
少しずつ、知っていきたいと思います。



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