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2006. 01. 22  
文学の研究会でした。

一つの作品について、どのように解釈し、捉えることが出来るか?
作者はここで何を言わんとしていたのか?
「わたし」はどのような位置づけにあるのか?
ここに出てきたチンパンジーは、何を伝えるため?・・・

既に先人たちによって言われている評価とは異なる、自分独自の視点で改めて作品を見て、どう捉えるか。

「これはどう思う?」何て言いながら、じっくり意見を交わしました。

時が経つに連れ、ますます面白くなり、休憩することも、飲食も忘れて没頭していました。


作品の解釈は、答えがもともとあるものではないので、誰か偉い人が言ったからそうだ、とも、大勢の人がそう言っているからそうなのだ、とも限らない訳です。

だからそこで思考を停止しない。
自分の目でみて、自分はどう思うかを探求する。

十人いれば十通りの解釈や説が出るかもしれません。

今日は五人で行いましたので、五通りの解釈をそれぞれに交わしながら
「なるほどー、そうとも取れるね。」「それじゃあ、この点はどう読む?」
とやりとりを繰り返し、ついにはその作品についてもともと考えていた見方が変わったという人がいたり、新たな論点を見出した人がいたり、皆がそれぞれの自分のお土産を持って帰ったのでした。


ひとつのことについていろいろな角度から考えて、意見を変わす。

けっこう多くの視点を見失っていた自分に気づくと同時に、一つの視点に拘っていた自分も見えることがあります。


友人と美術館に行くときにもこういうことをします。「ねえ、これ何を描いているように思う?」「この絵を見ていると、どんな気持ちになる?」


自分はどう思うのか?

そして、ほかの見かたはあるのか?あるとしたらどんな見かたがあるのか?


いろいろな角度から考えるのが、楽しいです。
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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