2006.
01.
05

簡単なワークをしてから、ひとりひとりがじっくりと振り返りをしました。
一人一人の思考の違いが明らかになったり、自分の無意識の思考、行動パターンを知ることが出来たり。
学びの深い時間となりました。
何でもそうですが、やりっ放しではなくて、やって見た後で、どう感じたのか、自分の何に気が付いたか、どんなところに焦点が当たっていたのか、などを振り返る時間を持つことは、大切ですね。
そうした意味で、日記をつけることは効果があると思います。
気づきの日記
自分を褒める日記
出来事だけを書き綴る日記
などとテーマを絞って書いていたこともあります。
書くということをしていると、話す行為と同じく、頭が整理されてきます。書きながら、「あ、こういうことを考えていたんだ!」「そうそう、これこれ!」などと、新たな発見が続々と出てくるという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、その時に気づかなくても、後から読み返すとへえーー。と、思うこともあるものです。
書くことをしていると、表現する言葉として、語彙も増えるのではないでしょうか。
語彙が豊富な人ほど成功しているとも言われます。
私は、書きたい気持ちが沸いたときだけ書くという「ぼちぼち日記」をノートに書き続けています。振り返って読むと、自分の変化が見渡せる感じがして、なかなか面白いものです。
手帳に1~3行程度の短い日記をかくのもいいですよね。
・・・そういえばこのサイトは「楽天日記」という名前でした。。。
皆さんは、どんな日記を書いていらっしゃいますか?
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