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2011. 03. 15  
 ソリューションフォーカスの青木安輝先生からこのようなメールが送られてきま
したので、共有します。


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知り合いの心理士の方があるML向けにこのような震災状況の中での注意点を書
いてくれたものです。ソリューションフォーカスとは直接関係ありません:


子供の不安への対応法ですが、大人に対してもかなり参考になると思われます。
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被災地にいなくても子どもは不安です。大人たちはテレビに釘付けでしょうから。
以下もご参考までに。

*まず子どもを安心させること  そのために、  
1.どんなことも聴いていいという雰囲気をつくります。分からないことは分か
らないといってもいいですが、「そんなこときくな」「しらなくて いい」とい
う返答はしないようにします。また、繰り返し同じ質問しても、同じ答えでいい
ので淡々と答えてください。
  


2.どんな気持ちも否定しないでください。「くよくよするな」「気にするな」
などというと子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなく なります。
気持ちも彼らの一部です。「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、
「でも、たくさんの人が協力して、安全な状態になるから ね」と安心感と他者
への感謝の気持ちを表してください。こういうときに、大人が感謝の気持ちをもっ
ていることを子どもが知るのは勇気をもてます。   



3.できるだけ不必要な変化をしないように。つまり日常の習慣、夕飯前は手を
あわせて「いただきます」ではじめるとか、寝る前の儀式的なもの などできる
範囲で「いつもどおり」を大事にしてあげてください。以前に好きだった毛布や
ぬいぐるみなどもそばにおいてあげましょう。排泄や、食事、睡眠時 に赤ちゃ
んがえりをすることがあるかもしれませんが、怒ったりせず、そのまま受け入れ
てあげましょう。もちろん、普段していたお手伝いは無理のな い範囲でお願い
し、日常習慣を守りましょう。  


4.被災地にいない場合、「今、あなたは家族と一緒に安全であるのよ」という
こともきちんと伝えてください。  


5.子どもが疑問に思ってないことや、聞いてきたことではないことまで、詳細
に語る必要はありません。子どもの年齢にあわせて、言葉を選んで ください。
また、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で不安を煽ったりし
ないようにしましょう。大人のほうが不安で、話してしまう ことがあります。
大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。


6.また、テレビの被災地の映像に長時間さらさないようにしてください。こん
な時期にと思われるかもしれませんが、アニメやビデオを見る機会 を与えてく
ださい。これは大人にも大切なことです。「選択できること」というのがこうい
う事態では大切です。この番組しか見ないと決め付けないよ うに。   


7.こういう試練にあったからといって全員がPTSDになるわけではありません。
また、心の傷は必ず乗り越えていけます。大人のほうが自分の ことを大切にす
ることです。大人も違う番組をみたり、テレビをしばらく切ったりするようにし
ます。  


8.不安はいらいらや軽い興奮状態を引き起こします。「何かしないと」という
思いも強め、必要のない行動をして結局体が疲れたりします。 不安であるとき
こそ「あわてない」「ゆっくりと」と大人が自分に声をかけ、少しでも横になっ
たりして休む時間をつくるようにしてください。

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以上です。

発信責任者:青木安輝
株式会社ソリューションフォーカスコンサルティング


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今こそ、心を合わせて、智慧を集めて進んでまいりましょう。


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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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