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2011. 02. 23  

 立教大学で、映画『幸せの経済学』の試写会がありましたので、参加してきました。

 


あなたは、「豊かさ」をどんなものさしではかりますか?
お金を持っていることでしょうか。便利で、快適な暮らしを送ることでしょうか。


 今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。

                        映画のサイトより引用



 銀行員として15年半勤めていたせいか、経済、お金の流れについては、多少興味があります。

 地域通貨やエコマネーを作ってはどうか?と、職場で業務改善提案を募られた際に提案し、全く無視された経験があります(銀行券を発行していたのですから当たり前といえば当たり前です)。

 
 この映画では、グローバリゼーションという動きによって社会のある一部だけに流れていったお金を、ローカリゼーションを起こすことで、地域にお金をとどめ、地域内でお金が循環するしくみを生み出し、ひいては輸送コストやエネルギー削減にもなる仕組みなどについて、さまざまに提案がなされていました。


 映画のあらすじについては、『幸せの経済学』サイトをご覧ください。


 今回はヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんが来日されていたので、対談も伺いました。


 なるほど。。この時代に賢く生きるために、マスコミでは語られない本当の事実をしっかり受け止め、直面した上で、食、水、エネルギーの地球規模の不足、枯渇の事態に対して、ある程度知識が必要であり、その上での工夫が必要なのだ、と改めて思いました。



 とても分かりやすく、しかも淡々と事実を伝えてくれるこの映画、是非一人でも多くの方に観て頂いて、これからの未来に向けての対話をしてみたい、と思いました。

 今私たちがどんなところにいるのか、そのことを多くの人たちが知り、行動を始めていく。その時がもう来ています。



 女神山6

 Photo:Akiko Ohe

 

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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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