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2005. 12. 26  
25日の夜、女子フィギュアスケート五輪代表が決まりました。

24日から2夜連続で、最終選考となった選手権をテレビで見ていました。

3人の五輪参加可能枠に対し、5人の有力候補が競い合っています。

彼女たちの迫力には、すさまじいものがありました。

4年に一度しかない機会に向けて、激しい練習を積んできたことでしょう。

精神的な強さがなければ、まずここまでやってこられなかったことと思います。

しかも、熾烈な競争の中にあっても、とりわけ優雅に美しく舞い、笑顔まで見せるスポーツであり、チームではなく、たった一人で挑むときたら、何と厳しい世界なのでしょうか。

こんなところで緊張して体が硬くなったり、プレッシャーに負けていたら、例えば3回転ものジャンプを、一競技の中で何回もするというチャレンジの気持ちなど沸かないことでしょう。

それを、誰もが勇気を持って飛んでいるのでした。しかも、誰も転んだりしませんでした。

ものすごい集中力。強固に鍛えられた精神。

演技中の迫力は、表情まで写るので、テレビを見ている私たちには伝わりますが、表情が見えなくても、同じように会場の観客席にも伝わるようでした。会場は随分広いですし、一番端からみたらほんとうに小さく見えることでしょう。それなのに、演技が終わるとスタンディングオベーションが巻き起こるほど、会場の隅々にまで気迫が伝わっているのです。


演技が終わった時の選手の方々の表情は、「闘いぬいた」というような顔に見えました。自分自身との闘いに。自分自身との競争に、勝ったという表情でした。

一人、バランスを崩して床に手をつきそうになった選手がいました。しかし、寸でのところで持ちこたえて体制を立て直しました。


これらを見ていて強く感じたのは、自分の中心に、「私は・・・」で始まる自己認識が深く深く入っている、ということです。

「私は・・・」の「・・・」には、例えば「オリンピック代表選手である」や「私にできる最高の演技をお客さまに楽しんでいただく人である」など、さまざまなものが入ることでしょう。いわゆるBeingですね。

「うまくできるかな」とか「転んだらどうしよう」とか
いうDoingの悩みや迷いが微塵も入っていないことは確かです。


だからこそ、もうだめかと思うようなところからも、体制を立て直すことができる。

だからこそ、ご飯粒のように自分の姿が小さくしか見えない人にも、感動を起こすことが出来る。


スケートに命を掛けている彼女たちの表情から、計り知れないほどの強靭さを見ました。そして何よりフィギュアスケートをすることを心から愛しているのだということが伝わりました。


わずか17歳から24歳の女性です。銀板の上では崇高なほど大きな存在に見えますが、インタビューで口を開くと、ああ、若いんだな、ということが感じられました。


人の美しさ、強靭さを見ました。本気を出すって、、ここまでできるんだな、、、と、思ったのでした。

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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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