2010.
04.
03
東京第13期NLPプラクティショナーコース、第3講です。
もう折り返し地点まできました。5日目ですね。
受講されている方々のリラックスした雰囲気と、山崎啓支の深い話がぐっと一人一人の中に入っていく感覚。
午前中の終わり、余りにも集中したいい場だったので、昼食休憩の時間が随分遅かったのに、中断の合図も出さずに、その場を見守っていました。
お昼休憩に入ったのは、14時を回っていました(!)が、とても充実した時間でした。
夜は懇親会(13期の受講生さんは、懇親会と呼ばず、勉強会と読んでいらっしゃいますが)に、リソースパーソンの方々も、トレーナー2名も参加してきました。
なんとも言えず和んだ空気です。
毎回、受講される方々同士がどのような関係性をつむいでいかれるのか?は私たちトレーナーにもリソースパーソンにも何もできない領域であるだけに、期ごとに親しくなる課程が違っていたり、その空気感が違っていて、一人ひとりの個性の違いを見るように興味深いのです。
今まだ折り返し地点ですから、これから後半にかけて、一層親しく深いつながりになっていくんだなあと、楽しい時間をともに過ごしながら居心地よくいさせていただきました。
NLPは、それを使う以前のあなたが、どんな存在としてそこにあるのか?や、何のためにそれを使うのか?また、それを使うあなたと言う人間の構造などをどれほど理解しているかによって、使える幅が違ってきます。
だからこそNLPラーニングでは、NLP以前の基本を徹底的に大事にして学びます。
後半は、その土台をもとに、NLPを載せていきます。土台からどのようにNLPを使っていくのか?どのようにNLPを使って日常に変化をもたらすのか?
そろそろNLPについて、言及するときが増えていきそうです。
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