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2010. 02. 24  
去る2月19日金曜日に、珠帆美汐(たまほ みしお)さんの児童文学読書会に行ってきました。

というのも、児童文学も絵本も私の好きな世界だからです。
児童文学にも絵本にも、深い哲学が流れていて、子供が読んで楽しいという理解の領域と、人生経験を積んだ大人が読むとまた別の読みになるという深みの領域と、幅の広い領域に向けて、いかようにも受け取れるメッセージがそこにあります。多層なのです。

文学や芸術には純粋な完成が宿っているように思えています。論理や言語では表現できない、「ある感覚」を伝えることができるのは、芸術であり文学であり、それ以前に大自然こそが芸術の生みの親だと思っています。

ということで、参加した感想です。(主催された方にお出しした感想をそのまま掲載します)


■全体の感想。一言でいうと、どんな会だったと思いますか?

ものがたり世界への誘い、児童文学鑑賞会でした。

大学(国文学)の授業を思い出しました。
惚れた作家や作品に対して珠帆美汐さんが情熱的に鑑賞を披露される様子は、
私が学生のときに出会った文学好きな教授の方々に相通ずるものがあり、
学生時代に感じた物語世界への憧れと好奇心が再燃し始めました。

■珠帆美汐さんのお話を聞いて、どんなことを感じられましたか?

お話を伺いながら、ものがたり、芸術の世界の価値を思いました。
現代の文明が発達する前は、ものがたりは口承で伝えられていて、
そこに生きるための大切なメタファー(比喩)が盛り込まれていましたし、
芸術は自然の美しさを表現するために、あるいは人間も自然そのものである
ということの象徴としてたまゆらの美しさを見せてくれていたのだということ
を改めて思いました。

珠帆美汐さんが自然と調和した生き方をされているからこその、根源的な力強さを感じましたし、ご自身が自然そのものとしてそこにいらっしゃったと思いました。

改めて、論理思考を手放すために自然に出かける以外に、再びものがたりと、芸術、文学の世界に触れに行こうと思いました。
また、詩の朗読会をしたい、詩の朗読会に出たいという気持ちがでてきました。

■印象に残った本、キーワードは何でしたか。またその理由は?

魂の成長に「物語」が果たす役割
これこそが、口承伝承でものがたりが世代から世代へと受け渡されてきた理由
なのだろうと思います。珠帆美汐さんとともにもっと探求したいです。

異質なものを受け入れる「ルラルさんの庭」
なるほど!深い読解に、絵本のもつ可能性の広さや宇宙を感じ、絵本の鑑賞会
もぜひ開いていただきたいと思いました。

ものがたり世界を”感じる”ことができました。珠帆美汐さんに読まれることで
絵本やものがたりが命を持ち、新しく生まれでるように感じました。
聴いたり見たりしやすい座席配置ができる環境でしたら、もっと集中できて
いいと思います。
参加された方々とのお勧めの本情報の交換も楽しかったです。

■その他、何かありましたらどうぞ。

児童文学は私も好きなジャンルです。そして児童文学や絵本を使って、
大人も子供もともに学べる何かをしていくのだと思っています。

そうした意味で今回の企画は私の流れにあうものであり、
読書会のような形になっても素敵ですし、今回のように
珠帆美汐さんの鑑賞を聞き、お勧めの作品を伺うのも楽しいと思います。


珠帆美汐さん、主催されたインスパイアの青葉航さん、ありがとうございました。


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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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