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2010. 02. 11  
 「リフレーム」とは、NLPやコーチングで使われる言葉ですが、直訳すると「額をかけかえる」ということになります。今ある額を別の額にかけかえます。

 もう少し分かりやすく言うと、物事を見る際の視点を変える、捉え方を変える、意味づけを変える、ともいえます。

 私たちは出来事や人を捉える際に、無意識に選択した何らかのフレームを通して見て、把握しています。

 今日は札幌でNLPのセミナーを開催しましたが、「北海道の人」に対する認識もお一人お一人異なっていて興味深いものでした。「人恋しい面がある」「おおらか」「札幌の人とそれ以外の地域の人は違う」「おひとよし」「のんびりしている」などです。

 今日はご縁あってホッカイドウシステムリングの鈴木さんにお招きいただいてのセミナーでした。

 鈴木さんは、「ココロのめがね研究所」という活動もされていて、いかにココロのめがねを通して物事を捉えるか?についての考察を深めたり、セミナーを開催したりされています。


 ところで、リフレームは、人生を変えますね。こんな方々の事例に触れると、つくづく実感します。

 昨日御紹介したアスリート、女優、活動家のエミー・マランスさん

 小説『少女パレアナ』の主人公パレアナ。

 視点を変えることが習慣になるだけで、これほど人生が変わるものなのだ、ということを教えてくれます。

 因みに、松下幸之助さんも、リフレームをされていた方ですね。

 体が弱い、頭が悪い、学歴がない

 この状況から松下電器を興されたり、数々の会社の社長をなさったりされました。

 体が弱いからこそ、限られた一日に働ける時間内にいかにして仕事を終えるか?の効率化を図ることができ、小学校中退の学歴で頭が悪いと思っておられたので、どんな方の発言にも耳を傾け、どんな立場の方からも学び続けたのだそうです。

 
 今何かに行き詰まっていると感じている方は、一歩下がって客観的になってから、無数にある別の捉え方のうちのいくつかを見つけて見ると、大きく人生が変わるための一歩になるかもしれないですね。

 一つ、二つと着実に繰り返していくうちに、どんなことが起きても、自分を励まし支える視点を持ち続けることができるようになるように思います。

 それは、実は自分の外の状況、相手の方を変えようと努力するよりも、ずっとたやすくそして、お金や立場を高めようとするよりも、揺るぎない財産となるものであると私は思っています。


 とんでもなく困難な出来事に見舞われたとき、わたしはとっさに「人生には何か困難なことが怒ることもあるだろうとは思っていたけれど、私の場合には、これが起こるんだ。人生そうきたか。」と受け止めて「ではこれをどう乗り越えていこうか」と考えたことを思い出します。

 このときに以前誰かに言われた「乗り越えられない試練は来ない、試練の大きさはその人の大きさ」という言葉を思い出していました。


 物事にはもともとは意味はありません。意味をつけているのはあなたです。

 今目の前にある出来事を、身近な人をどう捉えるのか?どのような視点で見るのか?意図的にそのことを選択する。しかもあなたにとって内側から力が湧いてくるような視点で。

 リフレーム力は、人生を変える力を持つ。あるいは、リフレーム力を身につけることは、大きな財産になる。

 そんな風に思います。

今日お目にかかった皆様、そして呼んでくださった鈴木さん、ありがとうございました。

 札幌雪祭り
 
 札幌雪祭りにて Photo Akiko Ohe
 

 
 
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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