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2009. 10. 31  

 ダライラマ法王

 両国国技館にて。

 ダライラマ法王14世の法話をレポートします。

 法王が登壇されたときには、なんともいえない感動を覚えました。ご本人はチャーミングでユーモアのある方で、穏やかに2時間の法話を語ってくださいました。

以下、法王の言葉を通訳の方が語ってくださった内容のレポートです。



 苦しみは、自分自身で作り出していることが多い

 科学者が言っていることとして

 怒り、執着は体を蝕む。免疫機能を低下させる。
 それに対して、穏やかな心は、免疫機能を増加させる。

 つまり、ものの考え方が脳に変化を起こさせている


 心の平和を望んでいることは、宗教を信じる、信じないに関係なく誰もが同じである。

 私たちは、心の平和を望んでいる。


 心の平和とは、外面的なものに頼るのではなく、内なる心の中からつくるもの。


 自分/他人という境界線をつくるのではなく。

 境界線が在るというのは、自我意識があるということ。
 境界線がないと、嫉妬、怒り、競争心、心配がなくなる。


 利己的な心と態度が自分たちを苦しめる。


 主だった世界の宗教の特徴は、愛・慈悲の心。

 これは母から受けた愛が基板となる。

 これが足りないと、嫉妬・怒りが多くなる。

 足りている人は心から安定する。


 心の平和を作ることを努力することが今求められている。

 そのためには心の中に愛情を育む瞑想が役立つ。


 世俗的倫理観に基づいて方法論を科学者たちと探っている。

 幼い頃から心の平和の重要性を教えることが重要なのではないか?

 このことの方法をよく調べていただくことは重要。



 その後、1.自我とは何か
     2.自我には始まりはあるのか?
     3.自我には終わりはあるのか?


 
 についての仏教的な視点からの考察と、修行道の三要素についてのお話がありました。


 その後の詳細は、いずれどこからから本が出されるときなどにご興味のある方はお読みください。


 わたしは、特に前半の部分(太字)に、頷首していました。



 ダライラマ法王は、チベット仏教を広めたいわけではなく、押し付けたいわけではない、とおっしゃいます。むしろ宗教を超えて、世界すべての人々が心の平和を得ることを望むという姿勢を貫いておられる自然な語りが印象的でした。


 
 
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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