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2005. 11. 16  
メコン川クルーズに行く。

ヒットさんという、日本語が話せるベトナム人がステイ先に迎えに来た。ヒットさんと、スラムのような家の前の小道を歩いてツアーの車まで行く。誰かと一緒じゃないと、ここは通れない。

日本からきた母子と3人のツアーだ。

郊外へ向かう。店が多い。バイクの部品屋、カフェ、雑貨屋、食べもの屋、洋服屋・・・次に水田が広がる。ここは一年に3回米が獲れるそうだ。水田の合間にやしの木・・・日本とは似て非なる光景だ。

ミトーで一番古い仏教のお寺を観光。フランス風の建築だ。中で食事を作っている。さまざまなおかずが一人用の小皿に盛られている。無料で誰にでも振舞われるらしい。

メコン川の船着場にいく。濁っているが、大きな川幅。映画「ラ・マン」で見たとおりのたっぷりとした水をたたえた川だ。

船に乗る前に、帽子を忘れたので120円でキャップを買う。こちらの女性はよくキャップを被っているので、郷に従う。要はまねっこである。

中洲に着いたら、カフェに入って、さまざまなフルーツを食べる。ザボンとドラゴンフルーツ、パイナップルがおいしい。南国だけあって、たわわに大きな実がなっている木がある。あくせくしなくても、食べるのに困らない地域のようだ。人も陽気で人懐っこい。目が合うとにこっと笑う。カメラを向けても、嫌がらないばかりか、さらに笑顔を向けてくれる。


ここには、鶏が放し飼いになっている!!!!

にわとりがいるー!」と、慌ててマスクをする。

が、ガイドは「大丈夫ですよ」と平然としている。

田舎はのんきだ。

ホーチミンから出るときには、公安(警察)が鶏を持ち込んでいないかチェックしていたのに。

手こぎボートに乗り換えてジャングルクルーズ。

昼食は、ミトーの寺院でみた「エレファントフィッシュ」なるものを食べる。グロテスクだがおいしい。

ツアーの後、街で解散にしてもらい、一人でショッピングする。洋服屋。ワンピースとブラウスのデザイン見本を選び、布を選ぶ。採寸をして、自分にぴったりのサイズの洋服を24時間で作ってくれる店だ。ベトナム人は器用らしい。安価で作れた。出来上がりのイメージがやや不安だが、まあいい。旅の記念だ。

帰宅時間を5時と言っていたのだが、既に5時になってしまった。帰りが30分遅くなるとステイ先に電話する。しかし、お父さんが出ているのか、英語で話しかけると「No,I don't know」の返事しか返ってこなくて、間違い電話なのだか、お父さんが、英語が話せないためにこのような返事になってしまうのかさえ分からない。2回かけても同じ。電話はあきらめた。

タクシーでステイ先に帰る。心配なので流しは止めて、シェラトンホテルから乗る。またラッシュアワー。激しい渋滞。ひっきりなしに鳴るクラクション。30分乗ってステイ先の傍までついた頃には、既に真っ暗になっていた。

近くまで着いて、運転手が車を降りて、近くを歩く人にステイ先の住所を尋ねる。中に乗っている外国人の私を、人々が興味深げに見る。運転手は、私の席の傍の扉の前に立ち、わたしをかばうようにして、道を尋ね続ける。
 家の前までタクシーで入って行けない、と運転手が言う。
 ステイ先の住所と電話番号を書いた紙を渡していたので、運転手が携帯から電話してくれる(ベトナムは、冷蔵庫や洗濯機は全家庭に普及していないが、テレビと携帯電話はかなり普及している)。家の人が迎えにきてくれる、と教えてくれた。その間も、運転手は私のいる扉の前に立って、私を守ってくれている。ああ、いい運転手でよかった。中には不当な料金をふっかけてくる運転手もいると聴いているが、いいタクシー会社と良い運転手に出会ったものだ。

少しして、リンさんがバイクで迎えに来る。あのかわいらしい顔を見た時、心底ほっとした。そこからバイクに二人乗りして、3分ほどで家に着いた。


家に帰ると、「さっき家に電話くれた?」とリンさん。したよ、と答えると、お父さんが出てね。とのこと。お父さんがでてきて、さっきはごめんねとゼスチャーする。ああ、なんだよかった。「心配した?」とリンが聴いてくる。結構細やかに気遣ってくれるのだ。「いや、逆に帰りが遅くて心配していると思って」と言うと、心配しなくて良いのよ、とのことだった。ほっとする。


次男の龍(ロン)くんに会う。パソコンでゲームに夢中だ。この後、家庭教師が2件立て続けに来るらしい。すごく勉強させられている。よそ者の私に、ちょっとかたくなだった。

街の子はけっこう受験戦争で大変らしい。ガイドさんのご両親は教師で、子供の頃勉強しなさいとかなり叱られたそうだ。

義務教育は小学校の5年間。その後中学校が4年、高校が3年ある。高校進学率は45%、大学は20%だそうだ。

18歳から25歳の間に2年間、徴兵制がある。大学に行くと、兵役を逃れられる。

ベトナム人の平均給与は一ヶ月に6千円。大卒の初任給は5千円だそうだ。


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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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