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2005. 11. 10  
たいせつなきみ

久しぶりに、大好きな絵本屋に立ち寄りました。

今日は、マックス・ルケードの『たいせつなきみ』を紹介します。

木の小人たちが暮らしている町でのお話です。


その町では、ほかの小人たちに、金の星のシールか、灰色のだめじるしシールを貼ることばかりしていました。

滑らかな木でできていて、ペンキもきれいに塗られているかわいい小人たちや、才能のある小人は、ほかの小人たちから、いつも金色のシールがもらえました。

でも、どじをしたり、ペンキがはがれてしまった小人たちは灰色のだめシールばかり貼られてしまいます。


主人公のパンチネロは、だめシールばかり貼られていました。
自分に自信を失って、人前に出るのさえ嫌になっていました。


小人を作った彫刻家は、そんなパンチネロに、たいせつな存在であることを伝えます。


「シールがくっつくようにしていたのは、おまえじしんなんだよ

どんなシールがもらえるかってことを 気にしていると

シールのほうもおまえに くっついてくるんだ

おまえがわたしの あいをしんじたら シールなんて どうでもよくなるんだよ」



なかなか、この後の台詞も素敵で、思わず目頭が熱くなります。


同じ作者の、2作目、3作目も、現代に生きるわたしたちの心をファンタジーに包んだ比喩にして、ストレートに届けてくれる、するどくもあり、やさしくもある作品です。
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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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