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2023. 04. 29  
氣のいい土地で静かに連休を過ごす

1ヶ月半ほど前。哲学の学びの先輩、小林一光さんが作られた御殿場のリトリート施設に見学&宿泊に伺いました。
フィンランドと日本の建築の融合したモダンな建物で、居心地が良い空間でした。

そして私有地の森があると言われてご案内していただきましたら、突然ばったりこんなお社に出会いました。

またここが氣のいい空間で驚きました✨
こんなに静かに、綺麗に清浄にひっそりとお社があるなんて。

近所の方には通り道として使ってもいいようになっているそうでして、参拝される方もいらっしゃるそうです。

5月3日、4日は、この森も使わせて頂きながら、「内なる智慧につながるリトリート」を開催します。

私たちは先人たちからたくさんの知恵を受け取ってているのですが、そのことに気づいていないことが多いです。
その知恵を自分の中から発掘していく宝探しのような時間です。

土地の氣が人に与える影響は大きいので、氣の良い自然のある場所でワークをすることを、大切にこれまでもワークをしてきました。

ゴールデンウィーク、どこへ行っても混んでいる。
静かな場所で内省したい。
自分の内側を探求する時間を過ごしたい。
それでも食事時間はワイワイ過ごしたい。
と思われる方、今からでも間に合います。

一緒に過ごしましょう。
初回モニター価格にてお待ちしております。

https://www.hilali.co.jp/events/uchinaruchie

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2023. 04. 28  
パパもアリのママ塾

大谷翔平選手は人柄がいいですよね。
対戦チームの選手のことも、良さを認め誉めています。
誰かを蹴落として一番になっているのではないですよね。

超一流と一流の違いは、人格。
人格形成ができるような家庭教育が日本には古来よりあったと聞いたことがあります。

教育は学校だけがするものじゃないと思います。
地域性や、家風や校風、お国柄など、意識せずとも影響をあたえあっている文化的な領域。
しつけや家での習慣、地域に継承されている風習。これらも通して人は学び成長しています。

3月から始まった、子どもの天性を伸ばすアリのママ塾。
家庭だからこそできること、家庭教育の力を高めます。

まずは大人が自分のありのままを受け入れ解放して、次に子供のありのままを受け入れ、天性を伸ばす。
今は仲間内でのモニター開催中ですが、夏が終わる頃には、一般公開でモニター参加者を募りたいと思っています。

家庭教育ルネッサンスを、参加される方々と共に起こせたらと思っています。
(写真は1ヶ月前のものです)

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2023. 04. 28  
ひらりとシフトメルマガNo.96を配信しました。

今回のテーマは「思い込みの事例2・ABC理論」です。

登録しているのに届かない、という方は、迷惑メールフォルダーをご確認ください。

これから登録される方は、以下のサイトからご登録いただけます。
http://core-creations.jp/merumaga/

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2023. 04. 28  
子供達の心理的安全性の基準に驚いた件

ユニセフ2020年レポートによると、精神的幸福度と社会的スキルの分野で日本の子供は世界38カ国中37位。
「すぐに友達ができる」と答えた子どもの割合は、日本はチリに次いで2番目に低く、30%以上の子どもが、「そうは思っていない」という結果だったそうです。

子供達が幸せだと感じられない社会を創っている大人の一人として、何とかしなければとつねづね思ってきました。

この子たちが大人になって、社会を創ります。
日本に生きる人たちが、幸せを感じられる社会になることを願って、こどもたちの人格形成と友達作りのために、すごろくを開発中です。
大谷翔平選手の姿からも分かる通り、幸せや一流になることと人格は繋がっています。

先日伺った学習塾で、製品化するためのモニター開催として、今度は主に5年生の子たちと遊んできました。

先生が「今からゲームをやります」と言うと、子どもたちは「やったー!」と喜んですごろくの周りに集まりました。

途中「悲しかったことを話して慰めてもらう」という箇所では、何と驚いたことに、この塾で2回開催して2回とも、このカードを引いた子以外の子たちが「はーい!」と数人手を挙げて、「悲しかったこと」の自己開示をするではありませんか。

「サッカーの試合で最後に自分の蹴ったボールが入らなくて負けたこと」
「飼っている犬に無視されたこと」
「メガネがゴミ箱に入れられていたこと」

子供達の素直な自己開示力にそれはもう驚きました。と同時に、子どもってこういうことで悩んだり、心を痛めたりするんだ、そんなことがあったんだ。と学びになります。

「犬に無視された」と言った子は、真面目に傷ついている様子でした。
なので「犬は人間ほど敏感じゃないから、気づいていなかっただけだと思うよ」と伝えました。

このすごろく、学校の道徳の授業でやってもらえないかなと思っていたのですが、実は親子でするのも良い、と私も思いましたが、傍でこっそり観察していた塾の先生もおっしゃっていました。

子供達も普通の会話では言わないようなことも、ゲームに夢中になりながら楽しい気持ちになって、自然と自己開示してくれる面があるようです。
すると、いじめの早期発見にもなりそうです。

小さなことで挫折したり、曲解して他者を攻撃したり自殺に至ったりする前に、子どもが出来事をどのように受け止めているか?
を聴くことができて、視点の修正をしてあげられるきっかけにもなりそうです。

日本に少なくとも聖徳太子の時代からある「徳を積む」生き方。この生き方と友達作りを、(ユニセフの調査結果から推察するに)学校や家庭で直接伝えるのが難しいのだとしたら、すごろくというゲームを通して身に付けてもらう工夫をしてはどうだろうか?と考え、開発しています。

何度か改良しながらここまで来ましたが、もう少しモニターの子供達の声を拾って磨いて行きたいと思います。
(実は子供達と遊べることも、楽しいんですよね。)

今回もお世話になった塾のOさん、ありがとうございました。

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2023. 04. 25  
自力で育つ

ひらりフォームのスナップエンドウ。
秋に植えて、冬を超え、どんどん、ぐんぐん育っています。

いのちは、外から何か手を加えなくとも、自力で育つのですよね。。

人間が生まれるはるか以前から地球に生まれていたいのちが植物。
それを言うと動物も昆虫もそうですが。
人間が世話しなくてはなんて思うのは驕りかもしれないな、と思います。

お世話はほとんどしなかったのにこんなに実ってくれて、本当にありがたいことです。

春菊、レタス、小松菜、ルッコラも収穫できました。
みんなほとんど、種を蒔いただけです。

命って、すごいですね。奇跡のようです。
ありがたく命を頂きます。

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2023. 04. 23  
巣鴨の古民家

初めて巣鴨のとげ抜き地蔵様にお参りに行くことができました。
いいお天気で空気が澄んでいて、商店街も活気があり、気持ちのいい一日でした。

昨日はリーダーのための言霊塾 中伝の1日目を開催していました。
リアルとオンラインのハイブリッドです。

リアル開催の場所は、素敵なお庭のある巣鴨の古民家。
畳の上に座って、日本の精神文化の根底にあるものと、日本語の音の持つ力について学びを深めています。

素敵な一軒家だと思っていたら、それもそのはず、オーナーさんの義理のお母様の持ち物で、義理のお母様は風水の先生だったとのこと。
そうしたこだわりも滞在していて持ちの良さを感じさせてくれるのですね。

言霊塾 中伝は、後2回。
一層日本語の一音一音を声に出していくワークに入っていきます。

再受講されている方からは、「中伝でパカンと開いた感覚があったので、またきました。」と言われていました。

思考を止めて感覚の領域に入っていきます。
参加されている皆様、ありがとうございます。

言霊塾 体験講座
次回は5月17日(水)20:00〜 オンラインで開催します。

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2023. 04. 22  
参加者のご感想「4/23(日)開催 リーダーのための言霊塾 体験講座」をご紹介いたします
※いただいたご感想は随時追記いたします。

次回の「リーダーのための言霊塾 体験講座」は5月17日(水) 20:00〜22:00開催です。
https://www.hilali.co.jp/events/kotodamajuku-taiken58

「日本は神が創り神が宿る場所である事、そして存在する人間が言霊の現象であり、その人間の中に神が存在する事を忘れてしまって来た事に気付かされました。
有難うございました。
リーダーとしての在り方、日本人としての在り方を広めていく内容は素晴らしいと思いました。」
<荒井俊博様 自営業 60代>
2023. 04. 20  
最終ラウンド・キックオフ!楽しいチームになりそうです。

来月から始まるNLP心理学を学ぶコースのキックオフ・ミーティングを、リソースパーソン(アシスタント)の方々と行いました。

世界や経済情勢が刻々と変わる、チャンスでもある変化の大きな今この時代だからこそ活かすことができる形で、NLPをお伝えしたいと思っています。

実用的なコミュニケーション心理学、脳の取扱説明書と呼ばれるNLP
この形ないものに、息を吹き込むものが「意図」。
この意図をキックオフミーティングで合わせていきました。

意図、目的、氣ともいいますが、これらを合わせた時に、立ち上がって来るものがあります。
見えないけれど非常に大切なもの。思考は現実化すると言われますが、まさに念(おも)いが仕事をしていきます。
今年のコースも、力強くも繊細な、いいコースになりそうです。

大江が進めるNLP資格コースは、今回で最後になります。
あとお二人ご参加が可能ですので、よろしければどうぞ。

コース詳細はこちら

他者の成長の支援をしている方
「こうでなければならない」という思いや正義感が強いと思う方
周りのモチベーションを高めたいと思われる方
真理を追究している方
人間関係、コミュニケーションを円滑にしたい方
外界の変化に振り回されず、常に軸を保ち続けるためのコツを身に付けたい方

脳科学の理論と体験から、人間をより理解して
仕事もプライベートも快適に過ごせるようにしていくコースです。

昨日のキックオフミーティングは、今後が楽しみになるようなわくわくする時間でした。

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2023. 04. 17  
ストレス社会の中でも毎日を快適に過ごせる究極の思考パターンとは?

最近ゲストでお話させていただく機会の多いトピックです。

2011年から2020年頃まで、ストレスマネジメントの研修を提供させていただく機会が多かったです。
コロナになった直後は雑誌への寄稿などもさせていただきました。

フェイスブックライブではすべてを話しきれていないため、ここに書かせていただきます。
(ライブではそれ以外のお話も、情報量が多いので色々話せているかと思います)

「われわれは人生に問われている」私はこの視点が好きです。
ナチスのアウシュビッツ強制収容所から生還した心理学者、ビクターフランクル氏の視点に共感します。

起きた出来事、目につくこと全ては、学びと成長のためのメッセージ。
それに対してどのような態度を取るか?次第。

外側に起こることはコントロールされたとしても、自分の内側でどう感じるか?は誰にも操作されない。
自分次第でいかようにも変えられる。
1.起こる出来事から「で、あなたはどう生きるの?」と問われていると受け止める。
2.謙虚でいる。
3.感謝する。
4.「~のせいで」ではなく「~のお蔭で」の視点でいる
ここまでは一般的ですね。

●ストレス社会の中でも毎日を快適に過ごせる究極の思考パターンは
1.「自分は太陽の分身だと認識する(すべてとのつながりを思い出す。一元論から生きる)」
2.全て決まったシナリオ通りに進んでいると受け止める(だからこそ、出来事から何を学びとるか?が問われていると受け止める)
の2点でしょうか。

全ては受け止め方次第。
受け止め方は五万とある。(五万通りある)

だからこそ、究極の視点を持っていたいものです。

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2023. 04. 13  
6年生の子ども達に体験してもらいました😊

子供達に徳育のためとコミュニケーションを身につけてもらうためのすごろく「神様ポイント」。
子供達の生の声や反応をもらうたびに改良し進化しています✨

昨日はお知り合いの方の塾で7人の子供達にやってもらいました。
改良点もまた見つかりつつも、「またやりたい!」「持って帰りたい!」という声をもらい、手ごたえを感じています。

子供達が生き生きと健やかに生きる力をつける土台になればと思っています。

親御さんや先生達には、説教をしたり怒ったりしなくても躾が自然と身につくようにできたらと思っています。
日本の秩序や礼儀正しさ、清潔さなどの文化を維持していくためにも、更に幸運体質になるためにも役立つものと自負しています。

大元は、熊野速玉大社で出会った「願いがかなう 神様ポイント」という絵本なのです。
ここから著者の平野薫禮さんに許可をいただきながら、発展させています。

写真ものはまだ仮作成で本番ものはより絵も多くて楽しい感じになる予定です。

更に対象年齢の小学校4年生〜6年生の子供達に体験してもらいご意見をいただきながら、より良いものにしていきます。
当該年齢の子供達にモニター体験してもらえます。という方ぜひお聞かせくださいませ✨

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2023. 04. 12  
ひらりの企業研修紹介動画ができました。
自分、他者とのコミュニケーションに役立つミニレクチャー付です。よろしければご覧いただき、ご感想を頂けますと幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=sN75t1bsBJg

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2023. 04. 12  
都田建設さんのまちづくり。感動です。
先週末、静岡県浜松市にある、都田という地域にある都田建設さんの街づくりを見学に伺いました。
都田建設の社長、蓬台さんは、東洋哲学を学ぶ先輩です。

都田というエリアの古民家や、蔵、一両だけの電車がとまる駅舎をリノベーションして、カフェや雑貨屋、アートギャラリーやワークショップスペースが辺り一帯に美しく調和して存在しています。
都田建築さんがリノベーションではなく0から創られたのは、プチホテルともう1件くらいなのだそうです。

里山は、自然界と人間界の境界がなく融合していますが、この里山を珍しがって外国から見に来られる方がいるのだそうです。
自然界と人間界が完全に分離されているという文化に暮らす方々もいるのですね。

都田の土地は、更にそこに、人の土地か自分の土地かの境目がないのです。
町の人に、この家や蔵、使っていないのでどうぞお使いください。と提供されたものをリノベーションしています。
つまり持ち主は地元の方のまま、都田建設さんが美しく再現されているということです。

あたり一帯の氣がとても心地よく温かく居心地が良くて、出会う社員さん一人一人が、爽やかで誇りとやりがいを持って働かれています。

スウェーデンの建築方式を取り入れておられるということで、建物の中も内装もモダンです。
しかし、和風も同時に入っている折衷加減がまたセンスが良いのです。
まるでテーマパークのようです。

人の氣と土地の氣が練られている。まさに、人と自然のコ・クリエーションを感じました。
余りにも素敵な滞在で、一緒に行ったお仲間と心行くまで楽しみました。

学び多き滞在でした。

都田建設の皆様、代表の蓬台さん、ありがとうございました。

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2023. 04. 12  
「おひかり」という概念

毎月恒例、『新釈古事記伝』読書会を開催していました。全7巻中、今は3冊目の『少名様』を読み進めています。
この本は、本という形を取りながらも、何か違う存在であるかのような高い波動を感じるのです。
いつもいつも、一人では受け取り逃してしまいそうな箇所を、数名ずつのグループで対話しながら読み解いていくと、毎回、リーダーとして生きることに関する深い洞察が現れてきます。

「新釈」というだけに、古事記の正しい読み解きではありません。
古事記という先人の書き残してくれた物語から、「命とは何か」「よりよく生きるとはどういうことか」「人としてのたたずまい、在り方」について、見えない領域に至るまで微細な繊細なかすかだが確かにあるものまで次世代に伝えてくださろうとしているのです。

今回は「おひかり」についてでした。それは、平たい言葉で言いきってしまえないようなものです。それを、丁寧にひも解いていきました。
「おひかり」それは、イデアから降ろすアイデア。物質的なものだけを見ていては感受できないもの。
真心。まこと。愛。様々な表現が場から出されました。

本当に豊かな時間を、いつも分かち合って頂いています。ありがとうございます。

新釈古事記伝読書会は、リーダーのための言霊塾 体験講座に参加された方でしたらどなたでも途中からでも、ご参加可能です。
リーダーのための言霊塾 体験講座の日程、直近は以下の通りです。
4月23日(日)9:00~11:00
5月17日(水)20:00~22:00
詳細、お申込みはこちらです。
https://www.hilali.co.jp/events/57kotodamataiken

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2023. 04. 05  
ひらり5周年

今日はひらりの誕生日。週末に伊勢で禊ぎ祓いをして、また新たなサイクルの始まりです。この5年間は、準備が整い、すっかり切り替わってきたんだなと、振り返っていました。
写真の朝の凪の海のように、澄んで、穏やかに、あらゆるものを統合して行けたらと思います。

1、子ども向けの徳育すごろく「神様ポイント」は、ただいま絶賛小学校高学年の子どもたちにお試しいただいています。手伝えるよ!という方はぜひお知らせください。子供にとって楽しくしかも人格が高まるように、日常の動作(しつけ)が整うようにして行きたいです。

2、お母さん向けアリのママ塾は、現在モニター&共に広げる仲間を募集中です。夏頃からモニター開催をしますので、興味のある方はコメント欄に「アリのママ塾興味あり」と書いていただけると嬉しいです。

3、リーダーのための言霊塾は、装いを新たにしたページを現在作成中です。日本人の自己肯定感の低さという課題を、チカラに変えていく私塾です。ここに5年来の東洋哲学の学びを一層盛り込んで進めてまいります。

4、企業研修「日本的リーダーシップ」。海外在住在勤の方々へ、一層届けてまいります。

5、2004年から私を成長させてくれたNLP心理学を学ぶ資格コースは、今年で最後の開催となります。NLPには、感謝しても仕切れないほど、私を支えて伸ばしてくれました。心の面で遠くまで私を運んでくれ、今では全く別人になれました。感謝をしながら、最後の回を心を込めて進めたいと思います。

6、マネジメントに活かすコミュニケーション研修、今年も各企業さんにて、進めてまいります。ほんの少し、コツを掴むだけで、ぐんぐん社内のコミュニケーションが変わっていく様子を、これまで3,000人ほどの方々と分かち合ってきました。

人は信じ込んだ通りの世界を見て、人生を生きる。

脳科学と認知心理学、NLP心理学から教えてもらったことは、東洋哲学からも同じように捉えられます。
だからこそ、幸せになり信じ込みに書き換える。

人は、本来もっと進化した存在で、人間自体の潜在力はもっともっとある。そこを引き出し続けたい。

皆様、ありがとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願い致します。

※ 5周年感謝の動画「感情との付き合い方」をプレゼントいたします。観たい。と思われたらコメント欄に「動画プレゼント希望」とお書きくださいませ。後日お送りいたします。

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2023. 04. 03  
伊勢

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2023. 04. 01  
子どもの天性を引き出す「アリのママ塾」

子どもたちにどんな風に育ってもらいたいですか?
お分かりの通り、アタマがいいだけでは幸せになれないし生きる力がついたとは言えないですよね。
歴史上の偉人にも、名もなき立派な生き様をした人や、幸せに人生をまっとうした人たちにも、母、父、育ててくれた身近な大人やきょうだいがいました。

育った家ごとに異なる家庭教育の体験を持ち寄り、相互に学び合い、高め合う「アリのママ塾」0期が始まっています。

第2回目は宣言文と絵を描いて頂きました。せっかくなので、私も一緒に描いたのが写真の絵です。

ママ、パパがありのままでいることは、自分の中の多様性を許して受け入れているということ。自分にしているコミュニケーションを人は他者にも行います。まして子供には尚更かもしれません。

親が自分の多様性を受け入れると子供の多様性も受け入れられるようになり、そのことで親の持っている個性天性とは違う子どもの天性が認められ、引き出されることにつながります。

この塾では体感して自分が楽になったり元気になったりすることを大事にしていますので、あまり説明はしません。

子供が天性を伸ばすには、大脳ではなく間脳視床下部を発達させる必要があり、そのために親が思考ではなく感覚や感性を活かせるようになることが大切です。

したがって、体験中心の時間を過ごしながら気づいたことを持ち帰る形式になっています。そこにほんの少しの知識のバランスで進めています。

説明がながくなりましたが、そんな活動を始めました。

日本中の子供達が生きづらさから抜け出し、のびのびと天性を伸ばし、幸せに生きる力をつけ、智慧のある大人に育つことを夢見て。
次に、世界中の子どもも大人も、幸せに平和な心で過ごせる世界になることを夢見て、
小さな一歩を踏み出しています✨

このビジョンに賛同して参加してくださっている皆様、一緒に運営してくださっている皆様、ありがとうございます😊

夏から第1期を始めます。この運動に賛同し共に広げていただける方のご参加をお待ちしております。

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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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