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2017. 09. 30  
23日秋分の日は、サンフランシスコ郊外バークレーにて、「続・地球の集まり」の方向けに言霊塾を開催し、その後は、齊藤由香さんに市内を案内してもらいました✨
カリフォルニア大学バークレー校の中。心理学部は人間科学部の中にあるようです。
ヤクのような動物をキャンパスに連れてきている学生がいて、学生さんたちの人気でした。
夜は由香さんの旦那さんのショーン・ケリーさんも合流して夕食。楽しい1日でした。
由香さんの主催で言霊塾で出会った14人の日本の方々との出会いも嬉しかったです。
由香さん、ショーン、出会ったみなさんありがとうございます!
というわけで、25日に帰国しております。
バークレーの持続可能な取り組み例は、別の投稿にてご紹介します。

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2017. 09. 29  
『言葉塾 すごく良かった。ビンビンと色々な事が響いて来ました』
『日本人の国民性は、国土の自然に生きる人々の生き続けていくという謙虚な姿勢がベースになっていると思いました。』
【バークレーでの言霊塾】に参加された方の感想をご紹介します。

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「日本人の本質、根っ子に持っている日本人としての考え方 神人習合 を今後も継承していってほしいですね。西洋から色々弾圧を受け、その根幹の部分を取り除かれようとしていますが、きっと日本人ならそれに気づき昔の文化を見直される時代がやって来ていると思います、私の大好きな「発酵」もその一つのムーブメントのような気がします。
話す 放つ 同じ意味 同音異義語 って言うのでしたっけ、面白いですね、先日その解説をテレビでみて へぇーなるほどと感心していました。
大和言葉、きっと使われて居た頃の言葉は現代では 何を言ってるかさっぱりわかれへんと思うけど、少し調べてみたいなーと思いました。
大江さん又来られる事がありましたら、第二弾、第三弾、勿論有料で計画してね。
以前やまとことばの講習を少し受けたのですが、余りにも日本だけが飛び抜けて優れていると聞いてモヤモヤしていましたが、アキコさんのお話がお上手で「それは有るな-」に変化しました。」
 《匿名希望様 女性》

「今まで日本のことを質問されて説明するときにうまく説明できなかったことがよくありましたが、今回のお話を聞いて日本語と日本のことを知ることができました。歴史と結び付けて考えると面白いんですね。日本人の勤勉さや優しさなどどうしてなのかが分かりました。子供たちにも日本の文化を伝えていきたいです。ありがとうございました。」
 《匿名希望様 女性》

「日本人の国民性は、国土の自然に生きる人々の生き続けていくという謙虚な姿勢がベースになっていると思いました。日本人として誇りを感じました。言葉を使うとき、もっと大事に誇りに使いたいと思います。」
 《匿名希望様》

「アメリカに住むようになり、日本の美しさ、大和ことばの美しさをつくづく感じることが多くなりました。今日のお話を聞いて、その根源がやはり緑と水の豊かな環境にあるということに改めて気づくことができました。
太古から続く日本語の美しさや日本人の気質を今後も次代に引き渡していくには、日本の美しい自然を取り戻すことも大切なのではないかと思いました。
今日のお話はあまりにも短い時間内に限られていたので、それ以上のお話をまたぜひお聞きしたいです。大和ことばのもつ言霊としてのエネルギーについてのお話などお聞きしたいです。」
 《T.Y. 40歳代 女性》

「日本人として産まれたことに感謝です。自分の中にこんなにいろいろな特別なDNAがみっしりと入っていたことに感動しました。これからも自分を磨きつつ、この自分のできることを人さまのお役に立てるように地道に生きていく自信がつきました。言霊の気づきでさらにパワーアップして、心して日本語を話し、放ち、伝えて行きたいです。」
 《匿名希望様 女性》

「特に日本国内にいる方にとっては普段文化や言語の比較対象がないので、ルーツを再確認することで自己肯定感があがる。素敵な機会でした。今日からなにげなく使っている言葉の語源やバックストーリーに想いをはせたり、勉強したいです。」 《E.C. 20歳代 フリーランス 男性》

「わたしたち日本人のDNA、心に刻まれている思想の素晴らしさにあらためて気づかせていただき、日本人としての誇りを感じました。もっともっと勉強したいと思いました。ありがとうございました。ご縁に感謝いたします!」
 《津曲陽子様 40歳代 パステルアートインストラクター 女性》
「日本語の持つ言葉の祈りや深い意味をひもといていただき、ありがとうございました。改めて日本人として産まれてきたことに誇りをもてました。息子にも日本語の持つ素晴らしさを伝え、学んでもらえたら嬉しいです。
産霊の信仰、清明心という日本人の精神感を知ることができて目から鱗でした!」
 《匿名希望様 女性》

「日本の言葉の深さを感じました。これからも頑張ってください。大変勉強になりました」
 《匿名希望様 女性》

自分が普段使っている日本語なのに、知らないことがいっぱいあって、それを知ることができてすっごく面白かったです。一緒に行った友達も、すっごく楽しめたようで、あきこさんが祝詞をあげた時は、その場の空気がとても清浄化されたのにおどろいたと言っていました。欲を言うなら、もうちょっと時間があって、もっともっとその先の話が聞きたかった。。。またぜひ来てくださることを願っています。
あんなスゴい人のスゴい話聞けるのって、すっごい稀なチャンスで、私たちめちゃラッキー。それにしても、あきこさん、さすが日本語のプロ、お話がとてもわかりやすく面白かった。話し方も、すごく聴衆を惹きつけるし、どんな意見を投げかけられようが丁寧にきちんと受け取り対処するその仕方は、とても素晴らしいなと思いました。とても生き生きとした話し方をされるので、聞いている方も聞いているだけでなんだかエネルギーをもらえているような気がしました。なので、余計に、ほんと、もっとあきこさんの話を聞きたい!と思いました。
言葉の持つ力、もっと信じて、もっと実践したいですー。
≪ Tさま≫

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2017. 09. 28  
バークレー(アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ郊外)での言霊塾の感想です。
自分が普段使っている日本語なのに、知らないことがいっぱいあって、それを知ることができてすっごく面白かったです。一緒に行った友達も、すっごく楽しめたようで、あきこさんが祝詞をあげた時は、その場の空気がとても清浄化されたのにおどろいたと言っていました。欲を言うなら、もうちょっと時間があって、もっともっとその先の話が聞きたかった。。。またぜひ来てくださることを願っています。
あんなスゴい人のスゴい話聞けるのって、すっごい稀なチャンスで、私たちめちゃラッキー。それにしても、あきこさん、さすが日本語のプロ、お話がとてもわかりやすく面白かった。話し方も、すごく聴衆を惹きつけるし、どんな意見を投げかけられようが丁寧にきちんと受け取り対処するその仕方は、とても素晴らしいなと思いました。とても生き生きとした話し方をされるので、聞いている方も聞いているだけでなんだかエネルギーをもらえているような気がしました。なので、余計に、ほんと、もっとあきこさんの話を聞きたい!と思いました。
言葉の持つ力、もっと信じて、もっと実践したいですー。 Tさま

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2017. 09. 23  
今滞在しているバークレーのホテルは、写真のジョアンナメイシーさんの家から徒歩5分。とっても近くに滞在しています。
仏教哲学者でシステム哲学を学ぶ85歳くらいのジョアンナは、びっくりするくらいパワフルです。未だにインドに出張したりされるそうです。
ここバークレーに長く暮らしながら、人々の意識の変容を促すワークショップを40年来、世界中に提供してきた方。
旧ソ連の政府機関でも、アメリカ国内の教育機関や環境学会でも、数限りなくワークをしてきていることは、著書「アクティブホープ」でも明らかです。
そして世界中多くの人がこのワークに参加し、共感し、各地で展開している。
昨年サンフランシスコ郊外でジョアンナから学んだアクティブ・ホープワークショップは、本当に深く細胞一つ一つに入って行きました。
地球環境の危機他、分かっちゃいるけど変えられない生活スタイルや社会のあり方を、どのように変えていけるのか?
その鍵は、
1、自分の内側の感覚、
2、他者、
3、自然、地球、宇宙
とのつながりを取り戻すことにあります。
決して自分1人で頑張ったり、何か知識やスキルを身につけることではない。
知識ではなく、体感しながら、実感しながら腑に落として行くワーク。
1972年。『成長の限界』という本がヨルゲン・ランダーズ、マサチューセッツ工科大学デニス・メドウズ、ローマクラブらによって出されました。
60年代からここバークレーではじまった、それまでの産業成長型社会のあり方に異を唱えるヒッピームーブメント、平和運動の波の只中で、ジョアンナが始めてくれたワークたち。
それらを、今月末9月30日、10月1日に、宿泊型ワークショップとして、自然につながりやすい、氣の高い場、長野県飯綱高原で開催します。
私自身、自然の中で十分につながり、他者とつながり、自分の中心とつながり、エッセンスを伝えるのに十分な準備をしてきました。
ここバークレーから、当日に向けて、一緒にワークをすすめるたけ(赤塚丈彦)さんと、オンラインでミーティングを進めています。
あとお一人参加できますので、いらっしゃれそうな方どうぞ。
イベント詳細はこちら

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2017. 09. 23  
平日15時から始まるファーマーズ・マーケット。
オーガニックな野菜がこちらでは安い。カリフォルニア州はアメリカの農場ともいわれるほど農場が多いそうです。
スターバックスコーヒー創設者が通ったコーヒーショップ Peets cofee。
街路樹として生えているレモンの木。
雲の柄がトレードマークのギター屋さん。少し写真に写っている方が斉藤ゆかさんです。
教会の壁画もこちらならでは。
住宅地に生えているレッドウッドの木。ものすごく大きくなる木で、これは樹齢80年くらいだそうです。
大きすぎるサボテン!
バークレーの町は、小ぢんまりしています。8~10キロ四方に広がっているイメージでしょうか。4日目ともなるとなんとなく土地勘ができてきます。
それにしてもこの町にある家の前の木々たちは、たわわに実をつけた食べられるものが多い!
明日は、こちらの日本の方々向けに言霊塾をします。
どんな出会いがあるかな。わくわく。
最後は今日の夕食。お茶漬け。これで10ドルでしたよ。そしてこれをいただいた和食店KIRAKUは、金曜日夜なので17:30の開店時間から満席!20年ほど前に比べてはるかにお箸を使いこなせる人が増えていると感じます。

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2017. 09. 23  
1995年にサンフランシスコの対岸にある町バークレーでアリス・ウォータースさんが中学校の校長先生とともに、その空いた土地を利用して始めたといわれる食育菜園、エディブルスクールヤード。
バークレー在住の斉藤ゆかさんにご案内いただきました。本当にこの土地と自然が人の愛情で豊かに響き合い、高い氣を保っていることが伝わる場所です。
子供たちが部活の一環で無農薬で食べ物を育て、敷地内にある調理室で料理します。
17時から一般に開放されていて、入ることができました。
隣接するマーティンルーサーキング・ジュニア・ハイスクールや小学校から子供たちが出入りしたり、大人が歩いたりしています。
学校帰りと思われる子供数人が、イチゴを採って食べていました。(子供たちが育てているものなので、学校の生徒たちは採ってもいいようです)
今、日本でもこのエディブルスクールヤードを作っている方がいらしゃるそうです。
遠くに海も見えて、夢のようです。いつまでもそこにいたくなるような美しい場所でした。
ゆかさん、ありがとうございます♪

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2017. 09. 23  
サンフランシスコ郊外のバークレーに滞在して4日目。エデブルスクールヤードに行きました。
ここは、アリスウォータースさんの開設した食べられる植物を育てることを通して子供達、大人達に食育をしているところ。
ざくろ、胡椒、レモン、レンズ豆。。
食べられる植物ばかりがたくさん家の前の庭や街路樹に植えられています。
バークレーは70年代のヒッピームーブメントや平和運動の始まりの地。今も全米中で最も先進的な街として知られています。
先週もデモがあったり、政治的な対立のスピーチがあったりしていて、バークレーの住民全体で協力しあって、対立ではない関わり方を支援するという意思表示のポスターをお店も組織も個人の家でも貼っています。
街の雰囲気は、のんびりしていてフレンドリー。随所にダイバーシティとエコの取り組みが見られます。
人々の政治参画意識は高く政治家は住民の意見を充分に汲もうとしている。
まさに民主主義な空気を感じます。
写真一枚目は、ヒッピームーブメント発祥の地に近いメインストリートにあるホテル。ここに滞在しています。

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2017. 09. 22  
2013年春、突然頭の中に浮かんだシャスタ山。それが何という名前の山なのか名前も知らずに、頭の中に出てきた山を探しているうちに分かった「シャスタ」の名前とビジョンの一致。
その後2015年秋に初めて一人で訪れ「ああ、ここだった。」と認識し、本当にいい時間を過ごしました。
そして、2016年春から、今回まで3回のシャスタツアーを開催してきました。
それも、「私が開催したい!」と思ってというよりも、ツアーを開催すると決断したり告知したりする前に「シャスタツアー、私参加します」と毎回参加表明してくださる方がいて、それで主催してきたという流れ。
「旅をしながら成長するワークショップを開催したい。」という思いは沸いていたので、その思いに沿った流れとは言えます。
論理や思考では説明できない抗しがたい欲求で、あるいは何となくの直感で、前々から行きたいと思っていて、たまたま偶然、そもそもなぜ来たのだろう、という感覚があるなどのきっかけてシャスタツアーに参加された皆さん。
それぞれに、おおらかな山懐に抱かれて、自分を解放しきって子供のように、今ここを味わいきる遊び心と笑い満載の時間でした。
問いを持ち、瞑想をし、振り返る。山や自然と対話する。日本語のオトを響かせる。。
チーム名ができました「シャスタ―ズ6」。
ガイドのヒデさんを入れると「シャスターズ7」。
その時のご縁で出会って寝食をともにし、旅をする。
なんだか何かの未来の目的のためにチームビルディングをしに山に呼ばれているとすら感じてしまうのです。
不思議な体験をした人。全員で見えないはずのものを見てしまったこと。そして、それは、シリアスではなく、楽し気だったこと。
あらゆる出来事がパーフェクトで、何一つ欠けていない。そして全員で一つになって笑い転げる。
19日に旅が終わって、サンフランシスコ郊外のバークレーに滞在して3日目です。
今回のシャスタツアーからの学びと気づきは、自分の中で書き留めておきたいと思います。
世界がシフトしていくこの時に、なぜかシャスタを訪れるのも、きっと意味があることなんだろうなと思うんです。
そんな大いなる流れに遣わされるようにして、また来年の夏も参加表明して下さる方がいらっしゃるので、シャスタツアーを開催します。
私の人生の目的、「地球と人類の進化」のために。
私自身も、活動をバージョンアップしていく時のようです。

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2017. 09. 19  
山にお天気に、参加された方々に
感謝。
言語化できないほどの体験。
「私たちの家」のような暮らし。
本当に楽しかった!
力を抜く。そして創造的に楽しむ。これが進化への道のひとつ。
別のカメラで撮った写真もアップします。

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2017. 09. 19  
美しい山懐に抱かれながら、お天気に恵まれた旅が終わりに近づきつつあります。
お料理上手な参加者の方が、おしゃれな朝食を作ってくれました。毎日おしゃれで素敵な食卓でした。氣の高いシャスタの中でも、氣の高い家に滞在できて、
気づきと楽しさと好奇心とつながりが満載の日々です。
あわ歌も歌っていますよ。

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2017. 09. 18  
浄化と豊かさを感じるバーニーフォールズ。マクラウドフォールズ。
自然の神秘と叡智の懐で
のびのびと過ごし
自由なエネルギーがどんどん広がって
流れ、遊び、融合、オープン、つながり
閃き
ただあることでつながることを楽しんでいます。
写真一枚目は泊まっている家からの日の出

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2017. 09. 18  
10月25日(水)「SDG'Sゲーム」で考える 私から起こす世界のシフト 開催いたします。
ゲームとして約2時間半で体験・理解できる機会がこちらです。ぜひご参加ください。
以下は、SDG'Sゲーム体験会に参加された方の感想です。
『今回このゲームを通してSDG’sというものの意義や本質などを少し理解できた気がします。教員としてこれから世界と子供たちとどう関わっていくのか、ひとつ大きな宿題をいただいた心持ちです。』
『日々の生活、生き方は自分がどうありたいか何を大事にしていくかにつながっていくのだとあらためて感じました。また、自分だけでなく周囲では何かおきているかにも目を向けていくことも大事にしたいと思いました。』

http://ptix.co/2eMY1QA
2017. 09. 17  
朝は曇りで午後は晴れ。ハートレイクまで山登り。
下にあるキャッスルレイクがハートの型に見えますね。
このハイキングの後は、温泉とスエットロッジを楽しみました。
浄化が進んでいます。

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2017. 09. 16  
シャスタ山5合目にまず登って山にご挨拶。
聖地パンサーメドウズで湧き出たばかりの水の冷たさと飲んだ水の美味しさ
天国のようなお花畑。
瞑想。
山からの気の流れ。
宿泊している家からの星空と朝日。
見えないものを見た人
初めて会ったとは思えない仲間感。
直火で焼いたリブステーキと地ビール。
山とみんなのエネルギーが半端ないです。

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2017. 09. 15  
3泊お世話になったシャスタクラブでの朝食。ヘンプミルクをかけた朝食は美味しかった。奥様のはるみさんと。
後半の2枚は、今夜から5泊する家です。
もうすぐみなさんと合流です。

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2017. 09. 14  
昨日に引き続き、一人滞在シャスタ。ガイドのシャスタクラブ・ヒデさんにご案内いただきながら、エンジェルフォールズ&パンサーメドウズ。
すごい充実です。それもそのはず、自然の中に入ったら、ほぼ会話せず沈黙しているから。
そして、これまで東京に暮らしていて、願っていてもなかなか実現しなかった、自然の中でただぼーっとする、ということを実現できているから。
これほど豊かでうれしいことがあるでしょうか。
特にシャスタの水が沸く山の5合目あたりにあるパンサーメドウズでは、人と言葉を交わさず、ただその自然にハートを開いていることで感じ取れる繊細な美や心地よさは、格別でした。
一人でハイキングに来たアメリカ人と思われる男性が私が座っている近くで機嫌よくマンゴーを剥き始めて、「食べる?」と聞いてきたときには、めいめいの過ごし方の違いに面白いなと思いました。
そして夜は、シャスタの町でお寿司です。
なんと奥様の治美さんとは、言霊=日本語のオトのパワーについて語り合うことができました。
さらにスペシャルな体験もしまして、いやあすごい一日とは思えない濃さ。これだけ満タンに充電できたら、明日からのシャスタツアーはさぞいい感じで過ごせることでしょう!!!
明日からツアーに参加の皆さんとの旅です!待ってますよー。

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2017. 09. 13  
こちらは2年前にシャスタ山(アメリカ カリフォルニア州)に来た時の写真です。

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2017. 09. 13  
今日は、シャスタ山5合目で太陽の光を浴びながら昼寝していました。
大地に身体が吸いつくように身体が重くなり、気づいたら1時間以上。。
シャスタ山は富士山の兄弟山と言われていて、上の方は森林限界で高山植物が生えているだけですが、本当に静かで居心地がいいです。
4枚目が5合目の写真。残り3枚は滞在しているガイドさんのお宅からの眺めです。

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2017. 09. 12  
オレゴン州メッドフォード空港からシャスタに入ったあたりで、面白い雲と夕日を見ました。

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2017. 09. 12  
夏の終わりの山の様子。雪がなくてまた違う表情。そして意外と暑いです。
ガイドさんのお宅のリビングからの眺めです。
やっぱりここシャスタは、気持ちがいいです!

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2017. 09. 12  
今日から3泊は、休暇でひとり旅。14日から19日がシャスタ・ツアーです。
ひとり旅で、アメリカではマイナーなシャスタに、しかもオレゴン州にあるメッドフォード空港を使ってカリフォルニア州のシャスタに行く、しかも簡単に済ませようとして友達の家に泊まると入国審査で伝えたら、
その友達とはどこで出会った?
なぜオレゴンに入るのにカリフォルニアに戻る?
などなど
まあなんと根掘り葉掘り、聞かれました。
疑われるのは慣れない経験で少々緊張感も感じましたが、早速英会話の練習になり、かえって良かったです。
次に、乗り継ぎのための手荷物検査で、封を開けていない水のペットボトルを持っていたので、もったいないと思って、そこに立っていた検査場の女性(声をかけたら黒人でした)に、仕事の合間にでも飲んでもらおうと差しあげようとしたら、「いらない」と言われ、ペットボトル専用ゴミ箱を指差して「そこに捨てるように」と言われました。
あ!と思いました。確かに、もらった水を飲んで、それが毒物入りのテロだったらという前提で断られたのだろうと思います。
危機管理は大事ですよね。
とっさに「それもそうですね。実は新しいものを捨てるのがもったいないと思って」と言おうとしたら、
「もったいない」に匹敵する英単語はなくて、あえて表現するとしたら4つの単語(リサイクル、リユース、リデュース、リスペクト)になることを思い出し、言うのをやめたのでした。
それにしても心が痛むんですよ。まだ使えるものを捨てると言う行為。
検査場の女性も、仕事の合間にでも飲んでもらいたかったと言うこちらの善意は分かってくれたようで、笑っていました。

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2017. 09. 11  
リーダーのための言霊塾入門編に参加された方からの感想です。
『日本語のあいさつの意味や、礼儀正しさの由来を知ることができたのは本当によかったし、これはもっと多くの人に伝えなくてはいけないと思いました』
『「日本人の「普通」が世界から見たら称賛されるものだと知り、自分がほめられた気持ちになりました!』
『自分の中にあった「当たり前」で済ませてしまっていたことや、無意識で終わっていたことに、意識を向けることができ、様々な可能性を感じることができました。』
「リーダーのための言霊塾 入門編」を10月15日(日)に開催します。
毎回人気のセミナーですが、今ならお席に余裕がありますので是非お早めにお申込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/7bb71bea40cd2bd61eb621ea6c5be006/
入門編の次のステップである、「初伝」も28日に開催します。
http://www.kokuchpro.com/event/19867ef60e125bfd4ea95a9e5f14e69d/


2017. 09. 11  
私たちが「自分が変わった」と思う時、無意識レベルで2つのことが変わっていると言われます。
1つが「脳内のイメージ」。
もう1つが「視点、捉え方」です。
「肩の荷が降りた」
「視界がパーっと明るくなった」「霧が晴れた」
という言葉にある通り、実際に肩の上に何かが乗っている訳ではないのに、ホッとした時、責任から解放された時などにこうした言い方をしますね。
実際に霧の天候だったわけではないのにこうした表現をしますよね。
これが1の「脳内イメージ」です。
2つ目の「視点、捉え方」は次のようです。
「大問題だと思っていたが、実は変化するきっかけを作ってくれた出来事だった。」
とか
「クレームが来たと思ったが、見方を変えれば、ファンでいてくれるからこその叱咤激励だった。」
などです。
そして私たちが変化したいと思う時、「わかっちゃいるけどできない」ということがありますが、こうした時に、脳内イメージ、または捉え方のどちらかを変えることで、気の持ちようを切り替えることができます。
気の持ちよう、自分のコンディション次第で持っている能力を、その時発揮できるかどうか影響を受けますよね。
緊張感を取りたい時、自然体になりたい時に、いつでもこの2点のいずれかを変えられればいいということになります。
同時に病は氣から、とも言いますが、気持ちが前向きでいることで、もともと備わっている自然治癒力が引き出されるし、高められます。
週末は、NLPプラクティショナーコース、コンシャスリリースメソッド基礎コースを開催していました。
参加されている方同士の知恵や体験、気づきのシェア、分かち合いが学びと成長を一層加速していました。
講師、トレーナーから一方的に学ぶのではなく、互いに学び合うのが最高ですね。
こちらと同じNLPのコース、リクエストをいただき平日コースが10月2日月曜日から始まります。
参加された方(本間玲子さん)の感想を貼付しました。

残席わずかですがあります。ご興味ありましたら、こちらご覧ください。
2017. 09. 09  
2011年から、およそ年3回ずつ、宿泊型ワークショップで伺ったり、プライベートで伺ったりしているホリスティックスペース水輪。
かれこれ20回ほど伺いました。
この場の出来上がった経緯はオーナーの塩澤さんから伺うと奇跡の連続なのです。まさに昨日の投稿の「ロゴス」「こうしよう」という目標設定ではなく何かに導かれるように「こうなった」経験の連続で、広大な土地に気持ちのいい宿泊棟が何棟も並んでいます。
完全無農薬の広大な畑で採れた野菜のお料理は、全て最高に美味しく、そこにいるだけで癒されるだけではなく、浄化されているのを感じます。
訪れる方どなたも、第一声に「わあ!ここいい!!」と実感してくださり、緩んでリラックスされます。
ネイティヴアメリカンの方が夢のお告げに聞いて聖地を探しに戸隠を訪れたら、ここ水輪の敷地内にその聖地があった、など色々な逸話やストーリーがある場所です。
こうした氣の高い場所では、自己を内省したり、自然や森羅万象とのつながりを思い出したり、自分を思いっきり解放したりするのに最適なのです。
人生の大きな選択をされた方や、決意を固めた方、自己に深く向き合った方、友情を深めた方、内なる静けさを体験した方、まさに万物との一体感を感じた方、自分を休ませることが初めてできた方
色々な方と過ごしました。
9月30日(土)、10月1日(日)は、つながりを取り戻すワーク、アクティブホープワークショップをここ水輪で開催します。
頭に入る情報ではなく、身体感覚で細胞に響くような、細胞に書き込まれるような、細胞ひとつひとつが、お米が立ってふっくら炊き上がるように生き生きとしてくるような、腑に落ちるワークたち。
初めての自然との接し方かもしれないし、何か懐かしく感じるかもしれません。
まだ若干お席があります。
一緒に内と外同時に旅に出ませんか?

アクティブ・ホープ・ワークショップ@水輪

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2017. 09. 08  
昨夜は、ワールドシフトTokyo主催、「シフトと身体性」をホリスティック医学協会常任理事でワールドシフトコミュニケーターのマサさんこと有本さんにお話とワークをしていただきました。
色々日常を振り返って納得することが多かったです。
「こうする」と意識で決めるゴールがロゴス(論理)だとすると、ただあることを大事にする禅の在り方を引用しながら、結果として「こうなった」。となるのが東洋的で、ホロスであり、全体性である。
シフトの時代とは、産業革命以降200年ほど続いたこうした論理偏重の時代から、既に日々身体感覚で感じ取っている心地の良い感覚に従っていくことでもある。
本当にそうだなあと思いながら聞いていました。
NLP心理学はどちらかというと分析的な視点から生まれていますが、同時に全体性を感じられるワークも多々あります。それらと全体性の感覚、無意識に従うこと、東洋的な発想を融合して行く。
仏教哲学者のジョアンナメイシーが開発したつながりを取り戻すワーク、アクティブホープが世界中の人を魅了し続けているのも、このホロス(全体性)にアプローチしているからなんだなと納得しました。
まささん、参加された皆さん
ありがとうございました😊

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2017. 09. 07  
昨日は大石会計事務所さんで、アサーション研修を行っていました。
大石会計代表の大石さんとは12年来のお知り合いで、ずっと良いご縁をいただいていてありがたいのですが、この12年間一貫して規模、人数が拡大され続けており、しかも拡大を求めているというよりも、人としての在り方を大事にされておられる姿勢が、信頼を得て拡大されておられるのだろうと、この期間のお付き合いの中で学ばせていただいています。
仕事がうまくいくために必要なことはわたしは次の2点だと思うんです。1つは、実力。どこまでも自分の専門領域の実力は磨き高めることができるし、磨き高め続けること。もう一つは、人となり。人としての信頼感だと思います。ここには、自分の情熱の在りどころを明確に持っていることや自己探求や、深く内なる自分に向き合っているかどうか?も含まれます。こちらもいつまでもどこまでも磨き高めることができることだと思います。
マーケティングの手法とか、そうした表面的なことを磨いても、継続して信頼を得続けるということはできないと思うのです。
ですから、何よりも人格を磨き高めることと、自分のプロとしての実力を磨き高め続けることだと思っています。これは、知識とは違います。多くのことを知っていても実践できなければ意味がないですから。
そして、大石会計さんが大事にされている人としての在り方。税理士法人さんの世界では、実務が重要視されているところもあるのかもしれませんが、その実務の上に人となりを大事にされている点にほんとうにすばらしいなと感じているのです。
そして昨日の研修。伝え方にはコツがある。ということで、伝えにくいことをどのように伝えることができるのか?自分の言いたいことを我慢するのでもなく、相手を怒らせてしまうのでもなく、伝える第三の手法、アサーションを練習をしながら身に着ける。そんなひと時でした。
どんなに相手を思って語っていても、相手がカチンとくるような言い方をしてしまうことって、家族に対しても友達に対しても、誰に対してもあるわけです。
お互いにとって気持ちのいいコミュニケーションの手法、このコツを小学校ぐらいで十分に学んで練習できたら最高なのですが、残念なことにそうした授業は学校にはないので、今書籍が多く出ていたり、研修やセミナ-で、各地でご紹介しているということになるのですね。
今回も大石会計さんの和気あいあいとした闊達な雰囲気の中で、私にとってもうれしい時間を過ごさせていただきました。
大石会計の皆様、どうもありがとうございます。

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2017. 09. 06  
8月27日に開催された「リーダーのための言霊塾【入門編】」に参加された方の感想をご紹介します。
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「天皇陛下のリーダーとしてのあり方の話。まず国民を大事に考え、自ら行動されているという話が最も印象に残りました。
このような活動を通じて、日本人が知っておくべきことを知り、より自らの国や国民性に自信を持ち、世界に発信できるるような日本人が増えていくといいなあと思います。」
《匿名さま 男性》

「・最も印象に残ったこと
  たくさんのことが印象に残りました。自分の国のことをほとんど知らないなぁ、学校で何を勉強してきたんだろう?と思ってしまいました。その中でも特に印象深かったのは、日本人の精神が、田んぼ、米作りから育まれていて、清明心が日本人の精神の原点であることを知ったこと。こんな素晴らしい日本に生まれたことを誇りに思えました。もっと日本という国の、そして日本人の原点を知りたくなり、論語や古事記を読んでみようと思いました。
・主催者へのメッセージ
  大江さんの「自己肯定感を高めたい」という軸にそっていろんなことを伝えている姿が改めてすてきだなと思いました。また、言霊塾では大江さんが終わりの方ですごく熱く語っていたのが印象的でした。現代版の論語や古事記のおすすめ書籍がありましたら教えてください!!
《匿名さま 女性》

「印象に残ったことは、日本の挨拶に込められた意味、国のリーダーのあり方、リーダーとしての姿勢、日本の精神性のお話など、全てが心に深く刻みこまれました。日本に生まれてきたことを、感謝できる自分になりました。そして、自分もあり方を大切にしたいと思います。美しい生き方を学ぶことができました。ありがとうございます。」
《Y.G. さま 女性》
2017. 09. 04  
ゆっくり休日です。宿泊先の水輪で、朝みずみずしい畑のお野菜のもぎ取り体験をしました。
その後樹林気功(白樺木立の中で気功)で全身をほぐして、義母も喜んでくれています。
戸隠にはトレッキングコースもいっぱい。木々の中の気持ちのいい小径を歩いています。
9月30日〜10月1日は、ここ水輪で、アクティブホープワークショップを開催します。
これまでの7年間ワークショップで20回以上訪れましたが、とっても心地がよく、どなたもいいところですね!!と喜んでいただける場所です。
アクティブホープワークショップは、自然、自分、他者との繋がりを取り戻すワークを通して、例えどんなことが起きようとも、意図的に希望を持って生きる状態を身につけることを目的にしています。
前回参加者の方々にも好評でした。

詳細はこちら

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2017. 09. 03  
8月31日夜は、SDGsゲームを開催していました。
参加される方は、「SDGsゲームが面白いと聞いて参加しました。」という方も多く、SDGsそのものへの関心の方と、カードゲームに関心がある方とそれぞれがいらっしゃり、今回も参加者28名ととても盛況でした。
「世界と関わる。みんなと協力する。を実感できて、素晴らしかった!!情報の大切さを知れた!!」
「私も世界の一員として協力しあえて嬉しかったです」
「現在の社会の状況をカードゲームにすることで、気軽に学ぶことができた。」
「初対面の相手でも気にせず喋りかけることができた」
「自分一人が変わると世界が動くということがよくわかった」
「高校や大学などの教育現場でもやって今の子供たちの意識を変えてほしい(大学生)。」
などの感想をいただきました。
次回は、10月25日です。案内詳細は、こちら
共にに社会を作る仲間になれる感覚を持てるこのゲーム本当によくできていて、秀逸だと思います。
参加されたみなさん、ゲームを作って普及してくれているイマココラボの皆さん
ありがとうございます!

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2017. 09. 03  
「知識を増やすのではなく、ものごとの本質について深く探求したり、生きる力を主体的に学んだり、子供も大人も互いに創造性をフル回転して共に学び合う視点が必要だ」とする「SEiRYOメソッド」」を取り入れた幼稚園、保育園を経営されている犬飼よしなりさんの著書『子どもは悪い子に育てなさい』。
まさに、それこそが人育てだと思います。
犬飼さんことチャーリーさんは、2015年にNLPのコースに参加されました。
その時から爆発的な元気さと無邪気さのある方だなあと思っていましたら、幼稚園と保育園を経営されていたり、登山をされたり、音楽をされていたと聞きまして、多才で枠にはまらない面白い人だと思いました。
それ以来、NLPのコースで伝えている、ビリーフ(思い込み)の枠組みや脳の仕組みと発達段階、自分、他者とのコミュニケーションをより良くする方法などが多くの子供たちやその親御さんに広げてくださる仲間として(勝手に思って)頼もしく感じています。
この本とってもいいです。世界中の有効な教育方法を現場に行って観て取りいれて実践されている、またもともと悪い子でもあったチャーリーさんにしか書けない本で、ここでしか得られない情報があります。
「五感を磨き、潜在意識の中にたくさんの学びを蓄えた子供たちが、いつか大人になったとき、それを爆発させて突き抜けた存在になってくれれば、本望です」
とあとがきに書いてあります。突き抜けた存在に誰もがなれる。子供の時に大人の視点で枠にはめさえしなければ。と、私も常々思っています。
一読をお勧めします。

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プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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