2015.
06.
30

無意識にある時間のイメージを書き換えると、現実が変わってくる。
世界的に共通の概念として、時間は後ろが過去、前が未来、左が過去、右が未来を意味する。というパターンがありますね。
その上で、無意識の少し奥の層には、個人個人特有の時間に対する空間配置や、大きさを始めとしたイメージがあります。
一人ずつユニークなイメージがあるので、明らかになることは楽しくもあり、自分の心の癖に気づいて向き合うという側面もある、簡単なのに深いワークがあります。
先週末は、コンシャス・リリース・メソッド基礎(米国NLP協会認定プラクティショナー)コースでした。
時間に対するイメージ「タイムライン」を脳内で書き換えるだけなのに、その後の人生観やふるまいが変わり、具体的に起こってくる現象(仕事や片付けなどの捗り方や、気持ち)も変わります。
本人が一番しっくる来る、納得いくタイムラインにするのですが、それは頭で分かるのではなく、体感的に分かるんですよね。立つ位置を少し変えるだけでもぐっといい感じになったり、寂しく感じたり、焦りを感じたりと様々です。
毎回、本当に興味深いです。
参加されている方々が、コースが進むにつれて、日常を肯定的に捉えられるようになったり、ミラクルな出来事が起こったり、チームやメンバーに変化を起こしていたり、人間関係が改善されたり、自分の思考のパターンへの気づきが深まったり。それぞれに変化を起こされていることを知るにつけ、毎回人間ってすごいなあと思います。
これからのコースの後半も、どんな展開が起こるのか、楽しみです。
次回のコンシャス・リリース・メソッド基礎コースは、8月1日のスタートです。
http://core-creations.jp/course/basic.html
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2015.
06.
28

「『古事記』とNLP心理学ーあなたが伝える日本人の自己肯定感」
タイトルの40分間の講演をさせていただきました。
イギリスBBC放送の世界27〜33カ国27、000人〜40、000人の調査(年によって異なる)によると、「世界に最も良い影響を与える国は?」との問いに2006年から2014年までの9年間のうち、日本は4回1位になっているそうです。
それ以外の年は、4回4位、一回5位との結果です。
これほど世界各国から信頼されて好印象を持たれている日本なのですが、意外な感じがする方も多いのではないでしょうか?
一方、日本の高校生は、米国、中国、韓国との調査の比較において、自己肯定感(自分を信頼する気持ち)が圧倒的に低いのです。
自信がない、自分を小さく見る、という傾向は、個人的なことでも、ある特定の世代のことでもなく、戦後を生きる日本人の共通のテーマでもありうると言えるのかもしれません。
NLPとは、Nuro Linguistic Programming (神経言語プログラミング)の略称です。
人は外界の出来事を五感を通して取り入れ、瞬時に過去の体験・経験に照らし合わせて、それが何であるのか理解しようとします。
NLPが誕生したアメリカでは、「脳の取り扱い説明書」と言われています。
7歳までの養育者の思考パターンが、自動的に受け継がれると脳の発達の観点から言われています。
これらを合わせると、戦後世代共通のプログラミング(思考の傾向)が存在するといえるのです。
その一つが、外から見られているより、自分を小さく捉えているという傾向です。
古事記の冒頭文、神代七世の巻では、宇宙の誕生、ビッグバン、地球の誕生、国生み神話と順に描かれています。
そこには自分と他者、宇宙との分け隔てのない世界が描かれており、全てはつながっていることを体感してご先祖様たちは生きていたのではないかという推測が出来ます。
だからこそ、日本語には主語がないと言えます。
こうしたことをご紹介しつつ、
NLP心理学を今学ぶ意味、意義(思考、行動のプログラム、パターンを自分を制限し小さく見せるものから、等身大に、あるいは自分を成長、発展させるものに書き換える。思考パターンを自分を幸せにするものに変える)をご紹介しました。
次世代に少しでも住み良い社会を受け渡していきたいものです。
今日の講演の場をご用意くださいました皆様に、心よりお礼を申し上げます。
2015.
06.
25

23日火曜日午前中は、都内目黒区八雲にある、気のいい一室をお借りして、瞑想会を開催していました。
お隣の部屋では、NHKプロフェッショナルにも登場された鎌倉投信の新井和宏さんと、311の際に日本最大級の相互支援プロジェクト「ふんばろう東日本」を立ち上げられた西條剛央さんが、翌日(昨日)の「いいチームを作りましょう」講演会の打ち合わせ中でした。
そこでこの1枚。
私たちは、思いやりでつながってチームを作ることで、社会を動かしていくことができる存在ですね。
瞑想会では、かけがえのない至福の体験をされた方もいて、
昨日のお二人の講演会も、素晴らしい場になっていました。
瞑想会に参加されたみなさん、新井さん、西條さん、ありがとうございました。
— 友達: 藤田美英子さん、他4人
2015.
06.
25

2012年の文部科学省の調査結果によると、日本の高校生は、圧倒的にアメリカ、中国、韓国の同年代と比較して、自己肯定感(自尊感情、自分を信頼する気持、自分を好きだと思える気持ち)が低いという結果が出ています。
このほかにも、小学生、中学生に対する調査結果を見ても同じ傾向が出ています。
http://resemom.jp/article/2012/08/22/9402.html
これは何を意味しているのか?
自殺者が後を絶たない現代。大人も同じように自己肯定感が低い傾向の人が多いということが言えます。
罪悪感。第二次世界大戦に敗れた時、多くの日本人が持ったであろう気持ち。敗北感、徒労感、信じていたものへの喪失感。。
そして、敗戦した国はもれなく、勝った国に自分たちが悪かったのだという教育を隅々にまで施されます。そこで身についたものが、罪悪感。必要以上に自分を責めてしまう気持ちだと言われています。
こうした思いが、次世代に自然と受け継がれることによって、今の日本の社会が成り立っています。
組織の在り方や制度をどんなに施しても変わらないのは、こうした心の内面があるからです。
心の癖、物事の捉え方、感じ方を変えることなしに、根本から解決すること、変化を起こすことは難しいと思います。
今の時代は、「進化が内面化された時代」と言われています。
おじいさん、おばあさんや、親の世代が、社会のインフラを整え、経済発展をし、便利で快適、安全な物質社会を完成してくれました。世界にも信頼される基盤を、営々とご先祖様たちが築いてくれました。
そのことには本当に感謝するばかりです。
そして、その上に立って私たちの世代は、心を進化させる役割があるのだと思います。
今、生まれ育った環境がどのようであろうとも、考え方次第で人生は変わるのだということが、「引き寄せの法則」を初め、広く認知されるようになりました。
分かっているのに、こびりついてしまって離れない考え方、行動の癖を変えるための手法や技術が脳生理学や行動科学、認知心理学の世界で多く発見されています。
戦後70年。
戦後に学校教育から姿を消したと言われる教育勅語、神話(古事記)の授業。
自らの国や先祖、民族の起源を知り、誇りを持たせる教育と、人としての在り方を教えることが欠落してから、70年。
そして、この時代に大人であることの意味。
次世代の人たちに、これ以上自尊感情を低く持つような社会を渡していきたくはないと、思っています。
私たちが経験した辛い思いを、次世代の人には味わわせたくないと思って、これまでコーチングを行い、NLP心理学を伝えたり、研修等を行ってきましたが、思うように進んでいないことに忸怩たる思いがあります。
だからこそ、今この時代の大人、人に影響を与える立場、人柄の人に、
人は変われるのだということと、そのための知恵と技術を分かち合いたいと思っています。
NLPティーチャー養成コース第2期がスタートしました。4か月をかけて、伝える人、教え導く人としての在り方、知識、技術を磨きます。NLP心理学をマスタ―まで学ぶことで、自分の人生を少しの知識と技術を駆使することで変化させられることを実体験として経験している方が対象で、少人数制(4~5人)で手厚く進めていきます。
今回も、パワーあふれる、頼もしい、個性的な方々に集まっていただきました。
在り方、知識、技術の3つの柱で学びます。
時間中に3分程度のスピーチ動画を何度か撮影し、その都度自分の話す姿を見て、コツコツと改善させていきます。
NLPティーチャー養成コースは、今年11月の木曜日から始まります。残席3名です。http://core-creations.jp/course/teacher.html
その前に、自分の人生に変化をもたらし、目標実現力を高めたい方は「コンシャスリリースメソッドNLPコース」が8月1日から始まりますので、こちらにご参加ください。http://core-creations.jp/course/basic.html
2015.
06.
25

「人生は思い込み」
と言う言葉から脳の仕組み、認知心理学を学んだ2003年。思い込みを変えることで人生を大きく転換してきました。社会全体も、思い込みから自由になっていく時代だと思います。
日銀勤務時代は、株価の上下に人の心が影響することをつくづく実感し、だから景気は「気」と言う文字を使うのだと実感したと同時に、経済に人が飼われていると思い、苦しさを感じてきました。
2009年に「ワールドシフト」http://www.worldshift.jp/ に出会い、自らシフトを起こした人々の話を聴くにつけ、社会は既に、限界や閉塞感を超えて、新しい価値観で回り始めている、というその萌芽に触れ希望を感じました。
経済、環境、貧困などの世界の諸課題があふれる中、一人一人が自分の生活、仕事の持ち場で「シフト」を主体的に起こして行くことが、ワールドシフト・ムーブメントです。
このワールドシフトのコンセプトを分かち合い、対話をする活動をこつこつ続けてきました。
ワールドシフトネットワーク・ジャパン代表理事で放送作家の谷崎テトラさんから、世界のグッドプラクティス事例(エコビレッジ、地域通貨をはじめ、ダンスやアートの世界での取り組みなど)を学び、多くのアイデア、あっと驚く方法での道、決して深刻ではなく、楽しみながら取り組んでいるその様子を知るにつけ、ますます希望とアイデアが膨らみました。
そして、社会は何かおかしいと誰もが気づいているにもかかわらず、方向を転換させることができないままに何年もの、そして何十年もの月日が流れています。
「思い込み=信念。ビリーフ」が、速やかに生き方、社会の在り方を変えることを妨げているからなのではないでしょうか。
お金がないと生きていけないからお金を稼がないといけない。収入が下がったり売り上げが下がることは恐ろしいことで、避けなければいけない。あるいは、そうなると自分の存在価値がなくなってしまう。
などの信念が、方向転換させる事を遅らせています。
「人生は思い込み」と言う観点から社会を眺めていると、多くの人が「お金」を基準に行動を決めていることに気付きます。
「お金がないからできない」「少しでも安い方にする」「高いお金を払ってでも得たい」「お金がたまるまで待つ」「収入が高い仕事がしたい」「収入が高い人、多くを稼いでいるが偉い人に見える」
それほどまでに、経済、お金にまつわる信念が深く私たちの心の奥に存在していて、本来の人生を生きることを妨げ、お金が貯まるまで待つ、我慢してお金のために望まない仕事をする、稼がないといけないから、社会貢献する時間がない、などの考えが出てきます。そのことによって、どれほど多くの人が、本来の自分の人生を生きることから遠ざかってしまっていることか!
しかし、その行動をしている人を責めるつもりがある訳ではないのです。
信念が自分たちを動かしてしまっていることに気付きさえすれば、そこから自由になることができます。
そして、そのきっかけは、病気や事故、倒産など、一見不幸に見える出来事から訪れるということが、多くの方のお話の中から垣間見られてきます。
2013年に、リン・ツイストさんの著作『ソウル・オブ・マネー』を読んで、
「お金の使い方は、自分の生き方の現れ」「何にお金を使うか?が自分の社会への意思表示である」と言ったくだりが響きました。
ますます、お金に対するビリーフ、信念を書き換え自由になっていくことへの大切さを思いました。
昨年リン・ツイストさんが来日された際には「サステナビリティと企業活動」というイベントを企画、運営しましたが、企業、社会は、既に様々な方法でシフトを起こしつつあるんだということを実感していました。
そして今年。ついに噂に聞いていた鎌倉投信の新井和宏さんにもお目にかかり、書籍を手にし、ご本人のお話を伺うことができました。
新井さんは、社会構造を変えたいと望んだ誰もが、実現は無理だと思っていたようなことを成し遂げた人。そして、西條さんも、信じられないくらいの速度で、日本最大級の相互支援プロジェクトを立ち上げ、人々の善意の動きを束ね実行した人。
昨夜のお二方の「いいチームを作りましょう」講演会と、その後の打ち上げパーティは、本当に善意で動いていきたい心が澄んだ方々の集まりであったと思います。
そして時代は、個が集まって、集団で動き始めていますね。
今年、来年の動きは本当に面白そうです。
新井さん、西條さん、昨日お会いした皆様、ありがとうございました。
— 友達: 西條剛央さん、新井 和宏さん
2015.
06.
23


数日前、友人の深澤里奈子さんが女将さんをされている湯河原の旅館深澤にて、合宿に参加していました。
お祖母様の代で始められたその旅館は、こぢんまりとしていながら、配慮と手入れの行き届いた居心地のいい旅館で、ミシュランにも掲載されたのだそうです。
お料理も抜群です。
ミシュランは、応募するのではなく、知らないうちに審査されているのだそうですね。知らされた時、ご本人もびっくりされたのだそうです。
日々の心がけは、必ず誰かが見ていて、受け取ってくれるものだなと思います。
2015.
06.
22

【人は自分が何を言いたいか、どうなりたいかを話しながら見つけていく。】
6月13日に開催していました、お金セラピー~NLPコーチング個人セッションを受けられた方の感想です。
「気がかりなことが複数あった為、テーマを決められずにいたのですが、大江さんの雰囲気のおかげで、安心して好き勝手に話すことができました。
話している途中で、自分が気づいていなかった思い込みを教えて頂き、「あっそれだ」とすごく腑に落ちました。
思い込みがあると知っただけでも、とても気持ちが軽くなり、
代わりとなる新しい思い込みも得て、自分の今後が楽しみになりました。
自分のテーマも決まってない状態からでも、とても良い効果を得ることができて驚きと感謝でいっぱいです。ありがとうございました。」
S.Sさま 自営業 男性 40歳代
人は、自分が言いたいことを最初から整理して言える訳ではなくて、話しながら深いレベルで何を望んでいるのか?を見出したり、気づいたりしていくのですよね。
だからこそ、コーチングで話を伺うことが効果的なんだなあと実感しています。
次のアクション、次の一手に対してどうするのか?その根拠となる思いは?など語っている内に、抜けや漏れに気づく方や、その意義の深さを改めて実感され、メンバーに語るための言葉を整理される方も少なくありません。
誰にでも言える内容ではないことを抱える経営者、自営業者の方には、コーチという他者が介在して質問を受けることで、普段の自分の思考パターン以外のところから出てくる答えに新発見をしていただいたり、自分の考えを確認して頂いたりする機会としてコーチングは有効ですね。
自分自身もコーチングを受けながら、そのことを実感しています。
「NLPコーチング個人セッション」「コーチング体験セッション」は、随時受け付けております。
http://core-creations.jp/service/index.html#session
2015.
06.
22

NLPトレーナーとしてコースを始めてから8年が経ちました。この間、20回ほどコースの進行をしてきましたので、卒業された方には本当に素敵に活躍されている方が多くてまぶしい限りです。
その中のお一人、床井ちとせさんに、約5年ぶりに再会しました。
始めて2.5時間のセミナーにいらしたときから、美しくまぶしい方で、びっくりした覚えがあります。
今は、サラダデリMARGO http://margo.co.jp/ を経営されている、こちらもまた素敵なご主人とともに、ちとせさんはセミナー講師として引っ張りだこのご活躍です。
ますますこの勢いは広がりそう。
ちとせさん主催の女性経営者と語る交流会は、素敵な女性がいっぱいでした。
出会ったみなさま、呼んでくださったちとせさん、ご主人の床井さん、どうもありがとうございました!
— 床井 ちとせさんと一緒です。
2015.
06.
18

自分はどこから来て、何者であるのか?そして、何を決断しているのか?これを揺るぎなく持っている人は、何にも動じずになすべきことを自然と決然と行っているように思います。
そうなるために日々、自らを鎮め行動するのみですね。
2015.
06.
17

昨日夜は、リーダーのための言霊塾 全6回中、2回目でした。
日本のものづくりの水準がなぜ高いのか?
なぜ日本人は世界で最も親切で礼儀正しいといわれるのか?
なぜ落とした財布がそのまま帰ってくる率が高いのか?
これらの根本となる精神性の根幹についてご紹介し、リーダーとしての揺るぎない自信、あり方につなげて行きます。
改めて、営々とここまで命をつないでくれたご先祖様に、その知恵の伝承に感謝するばかりです。
写真は、月曜日に訪れた岐阜市のカフェとオーナーさん。とっても落ち着く空間でした。
2015.
06.
15
人の心の機微を、口伝で伝えていただき、すとーんと腑に落ちて行きました。
昨日午前中は、論語の勉強会。ご縁あって、素晴らしい先生から学べる機会を頂きました。
論語は戦後に学ぶことを制限されたものの一つなのだそうです。
その奥深さ、生き方の指針、人としてのあり方、哲学をここまで深く、人々は学び理解していたのだと知り、日本の強さ、先人たちの存在の大きさの所以を垣間見る思いがしました。
論語の本を読むだけでは伝わりきらない
午後は、応用インプロワークショップでした。
インプロの良さは、「今」にいることができ、クリエイティブに発想ができて、楽しく軽やかで、それでいて学び気づきが様々に起こる、多様な楽しみ方のできる点です。
大笑いしながら昨日もいい汗をかきました。
進行してくれたザヒーさん、参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました!
— 友達: こむろ あがふぃあさん、他10人

昨日午前中は、論語の勉強会。ご縁あって、素晴らしい先生から学べる機会を頂きました。
論語は戦後に学ぶことを制限されたものの一つなのだそうです。
その奥深さ、生き方の指針、人としてのあり方、哲学をここまで深く、人々は学び理解していたのだと知り、日本の強さ、先人たちの存在の大きさの所以を垣間見る思いがしました。
論語の本を読むだけでは伝わりきらない
午後は、応用インプロワークショップでした。
インプロの良さは、「今」にいることができ、クリエイティブに発想ができて、楽しく軽やかで、それでいて学び気づきが様々に起こる、多様な楽しみ方のできる点です。
大笑いしながら昨日もいい汗をかきました。
進行してくれたザヒーさん、参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました!
— 友達: こむろ あがふぃあさん、他10人
2015.
06.
13

フューチャーセッション・ウィーク2015・クロージング・セッションにて、体験談等をお話させていただきました。50 人の参加者の皆さんと、主催の野村さんを始め、素敵な皆さんとご一緒できて嬉しかったです。登壇者一同で写真を撮りました。
フューチャーセッションは、未来思考が習慣化されて行くいい仕組みの一つですね! — 友達: 野村 恭彦さん、他4人
2015.
06.
11

6月7日日曜日夜は、松浦 孝治さんの会社の50周年記念式典&松浦商事株式会社3代目社長、松浦孝治さんの社長就任イベントでした。
330人以上のお客様の前での松浦さんの挨拶は立派でした!!
写真は2代目社長のお父さまと、日野皓正さん。
企業の継続率が世界的に見て断トツに長い日本。その上で、これほど見事に事業継承をされる親子の信頼と、ここまでの関係性を築き、事業も発展されてきた松浦さん父、息子お二人と会社の皆さんの絶え間ない意思と努力の結果を形にして見せていただくようでした。
言葉にならない深い思いと積み重ねる時間の集積。
その一端を見せていただいた貴重な体験でした。ありがとうございます。
2015.
06.
11

5月23日(土)に開催しました「コアを目覚めさせる3つの知恵」セミナーにご参加された方の感想です。
目標に対して「それが達成したら何が得られるか」を繰り返して聞いていくことで、ぶれない自分でいるための軸を見つけることができる事を知って、とても得した気分になりました。
参加して良かったです。コーチの方におすすめの講座でした。
(Kさま コーチ 男性 50歳代)
⒈使命、目的、は脳幹を活用して感じるものであり、理性ではない
⒉自分の軸を持つにはサムシング・グレート、先祖の目を持つこと
⒊目的を持って、空白をつくる
の3つを学びました。
今日の学びを日々の習慣として強化したいです。今までやっていたことの意味を確認できました。
予定調和はないので、フィードバックすることが大事ですね。
ありたい姿を具体的にイメージし、それを強化していきたい。瞑想を繰り返し、実践する。楽しくうれしい気持ちを常に持つなどを意識したいと思います。
(今岡善次郎さま 株式会社ものづくり21世紀日本 代表取締役 http://www.atpress.ne.jp/news/62401
60歳代)
本日は、相手を信じるということの大切さ、期待することの大切さをワークを通じて学ぶことができました。感性を大切にし、自分が合うか合わないかという軸を大切に今後行動していきたいと思います。
(Sさま 経営者 男性 30歳代)
今の時代に私たちが求められている大切なポイントを、分かりやすく体系化して教えて頂き、とても有意義な時間でした。
具体的には、しっかりと自分軸を持つこと、自分の感性を大事に「何のためにやるのか」を自分に問う、一貫性を持って、様々な情報や出来事を選択しながら、自分をどう活かしていけるのか?をワークを通して多くの気づきを得ることができました。
自分が何をやりたいのか?も明確にすることができ、今後も”笑顔”を社会に広げていきたい、という思いを、自信を持って進めて行きたいと思いました。ありがとうございました。
(研修講師 株式会社ランゲージアートラボ 菱沼 佳代子さま 50歳代)
2015.
06.
11

一昨日は、国立にある大石会計事務所さんの研修に伺っていました。
初めて研修に伺ったのは2006年。その後の大石会計さんと代表の 大石 豊司 さんの進化が素晴らしく、毎回驚きを隠せません。
ご縁をいただいていることに感謝するばかりです。さあ、来月の次回に向けて、さらに内容を深めて参ります。
2015.
06.
10

【ダイバーシティ社会に求められる真のリーダーとは?】
男性性・・・押しの強さ、決断力、俺についてこい的なリーダーシップ
女性性・・・受容しリードする、共感、協調、和
「リーダー」と言われると、男性性を想像する方が多いかもしれませんが、登山するときに、一番後ろを歩いてくれる人もリーダーだったりしますよね。
もしかしたら、日本人は、後者の女性性を使うことが得意な人が多いのかもしれない、と思ったりもします。
社会に女性性が更に活用されていくと、どうなるか?
男性性優位で進んだ社会構造が変わりつつある今、女性性が更に生かされていくことは、閉塞感のある社会に突破口となることと思います。
男女どちらにも女性性、男性性はあります。
女性、ではなく女性性を活かしたリーダーシップの在り方について、対話をしながら進めるワークショップを開催します。
ご参加は男女とも歓迎です。
6月29日(月)19:00~21:30 3×3Laboにて
http://peatix.com/event/94030
2015.
06.
09

ものすごい盛り上がり。
昨夜は、フューチャーセッション・ウィークにて「女性が活躍する2025年!未来の働き方を考えよう!」のセッションを飛澤宗則さんと高橋鶴樹さんの3名で開催していました。
それぞれどのグループも集中されていて、問題意識を共有しあい、創造的な時間となりました。
「楽しかった」「職場でやります」などの声が多く聞かれ、参加された方同士でのつながりも広がったようで、とても嬉しく主催者&ファシリテーターの私も楽しい気持ちになる時間でした。
女性だけではなく、男性も参加されていましたよ。
生き生きした人の集まりは、限りない相乗効果を生み出しますね。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました!
今回いらっしゃれなかった方にも、またこうした開催があるときには、ご案内致します。タイムラインをチェックされてくださいね。



2015.
06.
08
誰もがリーダーである。誰もがリーダーになりうる。
2011年に仲間たちと開催した「全員参加型リーダーシップ」イベント。
3日間で333人の方にご参加いただきました。今振り返っても、未来型のすごいイベントでした。その時メンバーが創ってくれたの動画は、今見ても、心を打ちます。カナダバンクーバー近郊に住む友人でコーチのMika Smith Nishimuraさんが創ってくれたものです。
2011年に仲間たちと開催した「全員参加型リーダーシップ」イベント。
3日間で333人の方にご参加いただきました。今振り返っても、未来型のすごいイベントでした。その時メンバーが創ってくれたの動画は、今見ても、心を打ちます。カナダバンクーバー近郊に住む友人でコーチのMika Smith Nishimuraさんが創ってくれたものです。
2015.
06.
08

「いのち」
NLPプラクティショナーコース(コンシャス・リリース・メソッド基礎コース)の合宿終わました。
いつも水輪では、無農薬野菜の畑を朝案内していただくのですが、自家栽培の種(日本でいのちをつないでいる野菜の種)は数%程度しかないのだそうですね。
そして、そんな種の中で、芽を出すところまでが一番いのちの危機になりうるのだそうです。
「小さな双葉が芽を出したら、本当に嬉しいんです。」と、ここで農業をして6年になる20歳代前半の若者は、1時間の説明のうち一番の笑顔でお話ししてくれました。
私たちは、いのちをいただいて、自分のいのちを生かしている。
改めて、いのちの営みの神秘とかけがえのなさを思いました。
最後は、自分の最高の状態を再現する、アンカーのポーズで!



2015.
06.
06

2011年から、年3回開催するNLPコースの合宿にほぼ毎回泊まりに来ている、「水輪」。
今回もコンシャス・リリース・メソッド基礎コースの合宿が始まりました。
無農薬で野菜を作り続けている畑の土はふかふかで、
畑に寝転がって、夜空にまたたく星たちを見上げていると、本当に清々しく何かが浄化され昇華するように感じました。
参加されているメンバーも、パーっと開いて、リラックスして、相変わらずユニークで元気な皆さんです。
心をシーンとさせて、大事なことを思い出し懐かしんで、次へと進んでいきたいと思います。

2015.
06.
05

リーダーシップを学ぶ。
リーダーの持つべき視点、一貫性を持って影響力を与える力を高めるワーク、
夢(ビジョン)を描く力、実践力、リスクや漏れを検証する力。3つのバランスのいい思考スタイルを身につけるワーク。
昨日は、コンシャス・リリース・メソッド・マスターコースを開催していました。
場所はまた、東京新教会をお借りして、気のいい場所でいい時間となりました。
私自体は浄土真宗なのですが、教会、お寺、神社ほか日本のこうした施設は懐が深いというかオープンですね。
窓の外には緑やお花があって、心地よい風が吹き抜ける空間です。
リーダーシップのマトリックスを知ることで、全国に指導に行かれている立場の方は、俄然腑に落ちたそうでして、これからどう動けばいいか、はっきりしたと、いたく喜んでいらっしゃいましたよ。
身体感覚を活用して思考することは、ひらめきや気づきを呼んでくれて、本当に効果が高いですね。
次回のコンシャス・リリース・メソッド・コースは、基礎が8月1日から、マスターが12月から始まります。

2015.
06.
04

雨上がりは、空気が澄んで、本当に気持ちがいいですね。
今朝は、春から見えなくなったなー、と思っていた富士山を自宅から眺めることができて、この上なく嬉しい気持ちになりました。
富士山は、しばらく見ないでいる間に、頂きの真っ白な雪が消えて、随分と山肌が見えるようになっていました。
一昨日から「リーダーのための言霊塾」初伝 第1期が始まりました。
普段から大好きな、日本語の研究や古代の物語について、分かち合い現代に生かしていく機会ということで、至福な喜びの時間でした。
これから2週間に一回、後り5回開催します。
代々語り継がれて来た物語は、人生観に影響を与えます。
言葉は声によって発せられ、その周波数が伝わります。
日本に長く続く企業が多い理由につなげた帝王学、移り変わる豊かな自然環境
そこから自然と受け継がれてきた心のプログラミングと言葉の関係について
実践的な言葉の使い方など
色々とご紹介して行きます。
次回のリーダーのための言霊塾は、9月の開講です。
2015.
06.
02

人の味わい深さとは、どんなことを経験したり、成し遂げてきたか?というよりも、経験から何を学んで血肉としてきたのか?によって出てくるように思います。
生きていると思うようにいかないこともある訳ですが、そうしたことの大小に関わらず、動揺したり、感情に吞みこまれたりしながらも、その出来事から何に気付いて、何を学び、意識を変容させ、糧にすることができてきたのか?
日々の何気ない暮らしの中にも、成長するためのヒントがたくさんある。
日々学びであり、成長のチャンスに溢れていて、どれだけそのことに気付けるか、なんですね。
教師には二人いる。という言葉がありますが、実際に存在する人や歴史上の人から学ぶこともさりながら、自分自身で気づき学ぶ。この力を磨き高めていきたいものだと思います。
2015.
06.
01