2015.
03.
31

3月28日(土)に開催していました「相手の無意識に届かせ、変化、行動を促すプレゼンテーション入門」。
無意識の働きを知って、活用するNLP心理学を土台にしたセミナー。相手に変化や行動を起こすためには、相手の無意識に働きかける必要があります。そのための語り方をご紹介していました。
自分の言いたいことが伝わっているのか、頭で知ったことをただ話しているのか?を、ビデオを撮って、各自でチェックし振り返っていただきました。
どなたも、それぞれの味わいがあり、セミナーは和気あいあいと進みました。
更に詳しく、相手の変容を起こす伝え手になるための「NLPティーチャー養成講座」は、5月10日(日)~のスタートです。
参加された方の感想を、コア・クリエーションズ フェイスブックサイトに掲載しました。
https://www.facebook.com/core.cre
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2015.
03.
31

昨日は、佐渡アンさんと、最近友人になったKazueさん、フィリピンから来たエグゼクティブのステファニーさんと、お花見ランチでした。
佐渡アンさんは、日系3世でアメリカ育ち、英語が堪能です。外資系企業のエグゼクティブの立場を歴任され、ダイバーシティに早い時期から取り組まれていたり、グローバルウーマンズ・リーダーシップのイベントに日本人女性が参加するよう働きかけておられたり、熱心に日本女性の活躍を推進してこられている方です。
そして、あり方は至って自然体。朗らかで明るい、あたたかみあるパワーのあふれる方でした。
Kazueさんも前向きでパワフルでな女性で、一緒にいると楽しいです。
コーチングの話なども盛り上がりました。
日本語と英語の入り混じる対話。そして、暖かい日差し。楽しく面白い時間でした。
— Kazue Takemuraさんと一緒です。

2015.
03.
31

3月28日に開催されました「相手の無意識に届かせ、変化、行動を促すプレゼンテーション入門」に参加された方の感想です。
・プレゼンテーションは、ただ自分のことを話すのではなく、相手のタイプを見抜きそれにあった言葉選びや変化をさせるまでに共感・親近感を与える(感じさせる)ことで、伝達具合が何倍にも変わるのだと改めて感じました。
・今後、より人前でお話する機会が増えるので、その都度活用していきたいです!
(19歳 男性・大学生A・Mさま)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・NLPはプレゼンだけでなく、仕事全般や私生活にも活用できる手法だと感じました。
・自己分析もでき、多くの気づきを得ることができました。これを早速、日常生活に適用、実践し、無意識レベルまで持っていけると自分のステージが上がるような気がします。
(40歳代 男性・経営者 Hさま)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・最近、1分間発表のとおり、新しい自分の分析方法(VAK)をとり入れていきたい。それは、自分の為、相手の為になると思う。
・VAKを織り交ぜ、会話、説明を身近な人へ伝え教え、自分の
”もの”にしたい。
(50歳代 小川益弘さま・会社員)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・CTIのリーダーシッププ・プログラムで学んできた「何か」をより、言語化され、ストンと腑(ふ)に落ちた気がします。
・自分の信念と「自分」を整えていて、目標よりも先を見据えて、プレゼン・エンロール・ブログに臨んでいきたいと思いました。そして「聞き手への共感」「五感」を想像することも!
・本当に人をどこへつれていきたいか、どう在るかが大切で、スキルや何をしゃべるかは次なのだと改めて思います。何だか、もっとコーチングやワークショップやりたくなりました。
(50歳代・女性 A・Fさま コーチ)
2015.
03.
30

3月9日に、5年前に南米エクアドル熱帯雨林ツアーに共に出かけた仲間たちと再会をしました。
エクアドル熱帯雨林に住む文明と隔絶された暮らしを今も続けている先住民、アチュア族。彼らの村に尋ねるまでと訪れた後は、本当に大変で面白く、貴重な冒険旅行でした。
そんな懐かしさを振り返りつつ、大笑い。
完全に現代文明の入っていない大自然ジャングルでの経験は、本当に美しく厳しく、逆に日常に戻った時、看板や道路や車がどれほど実は私たちに負荷がかかっている存在なのかに気付く機会でもありました。
そんな豊かな熱帯雨林が今危機なのだそうです。ツアーを主催したNGOパチャママ・アライアンスの代表リン・ツイストさんからのメッセージです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【呼吸に意識を向けてみてください】
今、自分の肺の中に入った酸素は私達の身体の中を巡り、私たちの命の糧となってくれています。
その酸素はどこでつくられたものでしょうか?
どこかの土地の植物が光合成をした結果のものなのでしょう。
そして、それは地球の肺とも言われるアマゾンの熱帯雨林でつくられたものかもしれません。
セブン・ジェネレーションズの主活動である「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」の開発元パチャママ・アライアンス(アメリカのNPO)はアマゾン熱帯雨林保護やその地に住む先住民のサポート活動をしています。
その熱帯雨林保護が重大な危機に直面しており、それを克服するために資金が必要とのこと。
ぜひ、以下のサイトをご覧になって、寄付のご協力をお願いします。リン・ツイストのメッセージ動画もあります。
あなたの「お金」というリソースの一部を、私たちすべてのために役立てるチャンスとしてぜひ活かしてください。
そして、ぜひシェアもよろしくお願いします。
https://www.pachamama.org/26/donate
サイトは英語ですが、チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムのファシリテーター(関口 守さん)が以下の通り、翻訳してくれました。
---------------------------------------------------------------------------------------
親愛なるみなさま、
すでにご存じのとおり、私たちが保護活動を続けているアマゾン熱帯雨林水源地帯の神聖な領域は石油搾取のためにエクアドル政府が行っている圧力により危機的状況を迎えています。今回の状況は、アマゾン川流域中最も生物多様性に富んだこのエリアがこの20年の間に直面したものの中でも最も強大なものです。
世界に対してより広い視野を持ち、惑星の奇跡を見出すことのできる人として、私は皆さんにパチャママ・アライアンスが直面していることがらを具体的にお伝えしたいのです。そしてこの危機を確実に乗り越えるために、あなたに何ができるかをお伝えしたいのです。
どうか、みなさんのために収録したこの特別なメッセージに耳を傾けてください。
Lynneからのメッセージ
『この地球にとっての肺』であり、大気を浄化し気候を整える働きをしているアマゾン熱帯雨林は、脅威的なペースで破壊され続けています。わたしたちは森の中に境界線を設けなくてはなりません―その線から先の、神聖かつ未開の地域でこれ以上の石油採掘がおこなわれないために。
$25, $50, または $150の寄付を行うことで、先住民族のパートナーたちが石油開発からアマゾンの原生地帯を守るためのトレーニングやツール、そして法的支援を得るための支援をすることができます。
いま私たちが直面している危機は、単にアマゾンの先住民族たちが直面している危機ではなく、人類すべてにとっての危機なのです。
みなさんからの支援を心から感謝し光栄に思っています。
愛するみなさんへ、
Lynne Twistより
— 友達: 丸山 まゆみさん、他6人
2015.
03.
28

彼はインド出身、イギリス在住の平和活動家、思想家で持続可能社会実現のための学校をイギリスで運営されています。
以前インド大使館で開催された際にも講演会へ行きましたが、今回は、その時の印象と違って、非常にパワフルでした。
マーティン・ルーサー・キング、ネルソン・マンデラ他、歴史的なスピーチを映像で見たことはありますが、今回そうした歴史的スピーチの現場に居合わせたような、大きなインパクトを受けました。
サティシュさんは、イキイキ、キラキラ、にこにこしながら、74歳とは思えないパワフルさで語ってくれました。
人は、自分を小さくて弱い存在だと思うように教育、社会、経済に教えられている。これまでの物語は、経済に人が使われるものだった。
新しい物語としての、人が経済を使うことを、全員で作っていく時だ。など、力強く明るく、希望を持って覚醒を促してくれる時間でした。
銀行員だった時、人が経済に飼われているように思い苦しかった時のことを思い出しました。でも今も、経済システムは変わっていないですね。こんな場に居合わせることができた幸運を出会った方々と分かち合い、人の自己尊重感(自信)が深まる方向へと、引き続き動いて行きたいと思います。
2015.
03.
27

ネットからの情報でも、爽やかな風が吹くものと、重いものとがありますね。感性や体感を磨いて、情報の内容そのものよりも、どんな空気を醸し出しているか?に焦点を当て、本物だけを選びとって行きたいものです。
明日は、プレゼンテーションのセミナーです。ありのままの、本物の自分でいる。それこそが人の心に一番響くのだと思います。
http://peatix.com/event/68336
2015.
03.
27

4月12日(日)に、名古屋【カフェコスモス4周年感謝講演会】にて、お話しをさせていただきます。
http://cafecosmos.net/news/2015/0319_130101.shtml
カフェ・コスモスは、世界のどこにもない、カフェのようなコ・ワーキングスペースのような、やさしさの解放をコンセプトにしてできた、暖かいスペースです。
訪れる人たち同士が出会い、会話したり、一人の空間を楽しんだり、心のつながりの生まれる企画やイベントをされていたりします。
そんなカフェ・コスモスさんに昨年に引き続きお招きいただいて、講演会をさせて頂くこととなりました。
2つのテーマでお話しします。リーダーシップといっても、固いものでも、とっつきにくいものでもなく、ただ自分らしくいると最大に影響力が高まるんです。そんなことをお話しさせていただきます。
◆12:30『次世代型女性リーダー像を探る~リーダーシップ・クリエイティブの時代を生きる男性と女性』
https://www.facebook.com/events/350703415133917/
◆14:30 『海外から見た日本人~自然体から始めるリーダーシップ』
https://www.facebook.com/events/615565158544070/
2015.
03.
26

深い癒し、見ないようにしているものへの気づき、弾けるような明るさと面白さの中からの気づき。
セミナールームに巻き起こる参加されている方の気づきやエネルギーの展開が、興味深かったです。
NLPマスタープラクティショナーコース(コンシャス・リリース・メソッド・マスターコース)2日目を開催していました。
今後は、NLPの学びをクリエイティブに活用するフェーズにどんどん進んでいきます。
NLPプラクティショナー・コース(コンシャス・リリース・メソッド基礎コース)は、4月18日〜始まります。
2015.
03.
24

人の脳は、外界からの刺激を受けると、五感でキャッチし、即座に過去の記憶情報にアクセスして、それが何であるか理解しようとします。
この脳の働きがあるからこそ、物を記憶し活用できるわけですが、逆にこの仕組みが邪魔になる時があります。
それは、現代社会を生きる時です。
今は、過去に起こった通りに社会や組織、売上、昇進などが展開していかない時代ですね。
それでも自動的に、過去の事例を参照してしまうのが人の脳です。
この仕組みがあることを理解しつつ、新しい未来をクリエイトしていくこと、このことが現代を生きる私たちに必要な力なのだろうと思っています。
女性活躍推進に関して、このような角度から、4月12日に名古屋で講演させていただきます。
https://www.facebook.com/events/350703415133917/
2015.
03.
23

今夜のコアクリ・カフェは、色々な話が広がりました。
対話から生まれるものの予測できない豊かさを実感する時間でもありました。
次回は、4月2日木曜日です。日程が合わないけれど、NLPコースのことを聞きたいという方は、個別にご連絡ください。
2015.
03.
23

赤坂見附駅A出口徒歩2分の匠ソホラにて。
予約不要、無料です。
コア・クリエーションズのサービス内容、コンシャス・リリース・メソッドのコンセプト、大江が何を目指しているのか、など、なんでも疑問な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。20:30までにお越しくださいましたら、21:00まで対話できます。
(20:00を過ぎましたら、近くのホノルルコーヒー店におります。)
場所は以下の通りです。
港区赤坂3-21-3牧野ビル2F 匠ソホラ
赤坂見附駅A出口下車 徒歩2分。
出口からまっすぐ前進、ホノルル珈琲店を超えて左折。3件目ぐらいの右手にあるビルです。
地図はこちらのページの下へスクロールしたところにあります。
http://sohora.jp/access/
2015.
03.
23

何かをしようとしたとき、「怖い」「避けたい」と思うことは、自分にとって大切な何かであることが多いですね。勇気をもって、「えいや」と踏み出すと、突然見える景色が変わり、立っている場所が変わります。
そして、本当に生きたいコアにつながり、ご縁ある人との深いつながりが生まれ、クリエイティブな日々が始まるのだと思います。
コア・クリエーションズは、そんな願いを込めた名前です。
定年まで安定して働き続けられる職場を離れた10年前に、一番大きく実感したことですが、その後も、いろいろな局面で、大事なことに向けて踏み込むことを続けています。
昨日、ある場面で、思い切って前向きではない正直なフィードバックを伝えることで、大切なつながりが生まれました。
こんなことを伝えたら不快に思うだろう、がっかりさせるだろうという恐れを越えて、本当の声を出す。
このことで起こる、計り知れないパワーを体験しました。
ただ、自分の内なる声に正直でい続けることを、継続していきたいと、改めて思いました。
2015.
03.
22

暖かさが増し、太陽の日差しもあかるく力強くなって、気持ちもそれにつられて明るさを増すように思います。
季節が着実に進む、自然豊かなこの国の風土は、常に心を刷新させてくれる力に溢れているように思います。
写真は先週訪れた福岡、宮地嶽神社です。立春を過ぎて
2015.
03.
21

4年前の春、青森はまだ深い雪の中でした。知人ご一行様で、親しくされている方のご縁で、佐藤初女先生の主宰されている、森のイスキアに訪れました。
以前佐藤初女先生の講演会に伺ったとき、主催されている先生が初女先生の握られたおむすびを、「おいしい!おいしい!」と言いながら、3つも4つも対談の壇上の席で召し上がっておられて、びっくりした経験があります。
そして、まだ雪深い青森県弘前の、いわき山のふもとのイスキアで、雪解けの中から芽吹くふきのとうを摘みながら、美しい自然の中を散歩して、楽しく私たちがすごしている間に
まだ暗いうちから台所に立って朝食の用意をしてくださり、そしておむすびも目の前で握ってくださったりされながら作られたさまざまなお料理は、本当に丁寧に、野菜たちと対話しながら、心を込めて作られたことが、いただいたときに味や、身体感覚で、伝わってくるものでした。
そして初女先生の在り方は、至って自然体。淡々とお鍋の中を覗き込み、お釜の中のお米を混ぜ、、という様子です。助手をされている数名の女性たちは、一同に70歳以上。でも初女先生より若いのですよね。
そんな母たちのぬくもりのある宿でした。
帰り道に持たせていただいたおむすびをバスの中でいただいたときの驚きは、忘れられません。ほんとうに、美味しくて涙が出るんです。
よく本や講演などで聞いたり知ったりしていましたが、
「おむすびが、こんなにおいしいんだ!!」
と、体感することで、改めて学びました。
波動、脳波。という言葉があります。
どんな状態でいるかによって、私達の発する波動が違うということになりますね。
つまり、どんな気持ちで、思いで、そのことをしているのか?によって、発する周波数が違うということになります。
全ての物質には電子、原子、中性子があり、あらゆるのものは振動していると言われますね。
同じように握ったおむすびが、こんなに味が違うんだ。ということを知り、日常のあらゆる動作、言動すべてが、この原理にあてはめられるとしたら、どんな心がけ、思いで、日々を過ごすか?
が、人の無意識レベルに届いて、その波動を私達はキャッチし合っているんだろうな、と思うのです。
「限りなく透明に、凛として生きる。」初女先生の新刊、本日発売だそうです。
4月17日、目黒パーシモンホールにて、講演会があります。私も主催側スタッフとして、会場におります。
https://www.facebook.com/events/1611946099029357/
2015.
03.
21

離婚って、パワーが要りますね。会社をたたむのもそうですね。家族との永遠の別れも。会社を辞めることも。
14年間コーチとして、多くの方々の人生のさまざまな局面を支援してきましたが、何かを終わらせるのは、慣性の法則があって、望むと望まざるとにかかわらず、そのまま前へ進もうとする力を、あえて止めるために、力が要ることであると、感じてきました。
一対一で支援をさせていただいたことも多くありますが、同時に、NLP心理学をグループで学ぶコースを進行する中で、10日ないし12日間共に学びを続けていく中で、私の過去の離婚の体験談や親が会社をたたんでいく様子、突然大金を失う経験などを話すと、「実は、私も。」と言う方がその場に意外と多くいらっしゃったりしました。
何かを終わらせるとき、孤独に感じることもあるかもしれません。当然、自分自身にしか扱えないことで、誰にも立ち入ることができない領域が存在します。
けれど同時に、人と人、心、更に深いレベルで、地球上の生命として、実はつながっているんですよね。
心の慣性の法則に抵抗するこころも含めて、ただ見つめて受け入れて、学んで感謝していく。
そのプロセスはタフに思えるかもしれないけれど、向き合う姿勢から、新しい、これまで使ってこなかった何かに、確実にスイッチが入り、別の地点へとたどり着くんですよね。
これらの事例に限らず、誰もが何らかの挫折を経験して、そこから復活しているわけですから、人って本当に、凄いものだと思います。
「弱さを受け入れることが、強さですよ。」と、行徳哲男先生がおっしゃっていましたが、私から見ると、そのプロセスに向き合っている時も、弱さを包含して立つ姿も、しなやかに何事もなかったかのように次の地点にいる姿も、本当に神々しいくらい美しいと感じます。本人は、気づいていらっしゃらないことも多いように思いますが、だからこそ、その佇まいから深いやさしさが、何も言わなくても滲み出てくるんですね。
生きることのかなしさとやさしさといとしさ
同時に、人もまた神であるという日本に古来からある捉え方に
本当にそうだと、人の持つ神々しさといいますか、存在感に、
ただ見とれて、心打たれる
時があります。
それは、特別な人が持つ存在感ではなく、誰の中にもあるもので、だからこそ、人の成長の計り知れなさに魅力を感じます。
4月18日から始まるNLPプラクティショナーコース(コンシャス・リリース・メソッド基礎コース)。毎回、参加される方々によって、違う雰囲気になりますが、今回は、どんな学びの旅になっていくのか、楽しみです。
http://core-creations.jp/course/index.html
2015.
03.
20

2012年に東京で始めたテトラゼミ。
現在は全国各地で開催されるようになりました。
今夜は私の出身地の名古屋で初開催だそうです。
智慧が共有されていくことが嬉しいです。
https://www.facebook.com/events/1581474035431364/
2015.
03.
20
29個並べると、エンパイアステートビルも倒れるのだそうです。
小さな一歩のアクションが、地球の反対側まで波及したとき、どれほど大きな波になっているか。
バタフライ・エフェクトにも通じる感じがします。
勇気を持った小さな一歩を、一人一人が繰り返していくことで、社会は大きく変われる、ということや、大きなゴールを達成したいと思っても、大きなことをしようとしなくてもいいということをシンプルに見せてくれているように思います。
動画はこちら
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/video.php?v=776635699078696&pnref=story
小さな一歩のアクションが、地球の反対側まで波及したとき、どれほど大きな波になっているか。
バタフライ・エフェクトにも通じる感じがします。
勇気を持った小さな一歩を、一人一人が繰り返していくことで、社会は大きく変われる、ということや、大きなゴールを達成したいと思っても、大きなことをしようとしなくてもいいということをシンプルに見せてくれているように思います。
動画はこちら
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/video.php?v=776635699078696&pnref=story
2015.
03.
18

NLPの面白さと可能性、コア・クリエーションズのNLPコースの大事にしていること、NLPを受けることで、どんな変化が私に、受講された方々に起こったか?などなど、
フラットにお話できるからこそ、双方向のリラックスした対話で、話が弾んで、盛り上がりました。お越し下さった方々、ありがとうございました。
次回は、3月23日月曜日18:00〜21:00
赤坂見附駅A出口徒歩2分、赤坂ソホラ(今日と同じ会場)で開催します。
参加費無料、予約不要です。
行き方: 赤坂見附駅A出口を出て直進、一本目の角を左折(左手にホノルルコーヒ店あり)
右側3件目ほどのところに「牧野ビル」があります。そのビルの2Fです。
20:00以降は、近くのホノルルコーヒー店におります。
時間内でしたら、いつ訪れて、いつ帰って頂いても、自由です。
どうぞお気軽にいらしてください。
そして、次のような方がいらっしゃれば、是非コアクリ・カフェや、セミナーご紹介ください。
・本質から人生を変えたい方
・真の意味での成長をしたい方
・気付いていなかった自分に出会いたい方
・人を育成する立場の方
・NLPを学びたいと思っている方。
NLP資格コースでありながら、NLPを超えて、人としての進化成長、コアから目覚めて生きていくために、コースを開催しています。
次回のコーススタートは、4月18日(土)〜です。
http://core-creations.jp/course/index.html
2015.
03.
17
2015.
03.
16

ひっそりと、対話の会場の次の間に、活けてありました。家のお庭に咲いていたものだそうです。
ご本人は、至って自然体。好きだからそうしている。ただその佇まいが、心地よかったです。
神は細部に宿る。と言いますが、その方の人柄に、心打たれた出来事でした。

2015.
03.
15

桜の芽。まだ木の幹と枝と、ほぼ同じ色です。
硬い尖った先端がありますが、咲くまで気をつけていないと、これが桜であることに気づかれないままかもしれません。
人の才能や能力も、そんな時があるように思います。
もうすぐ花が咲きますね。
2015.
03.
14
2015.
03.
12

快晴の昨日、森林浴ならぬ、花浴。
花のエネルギーを浴びました。
時が来ると咲く花の、自然に差し出される優しさや華やぎも、痛みも、ありのままに受け入れて生きる。
~他者へ支援できる力を高める学びの旅
今日からコンシャス・リリース・メソッド・マスターコースの始まりです。
2015.
03.
11

人が自然体でいる時、人を巻き込む力は、最大に働いていると思います。
外出先で、子供が生き生き笑っていると、ついこちらも顔がほころんだりしませんか?
そこに「やさしさの解放」を加え、フィリピンでの経験や、日本の精神文化についても盛り込んで、お話をさせていただきます。
名古屋にある「やさしさの解放」というコンセプトで運営されている、会員制「カフェ・コスモス」のオーナー近藤さんは、世の中のどこにもないスペースを生み出し、素敵なメンバーの方々とともに、コミュニティを育んでこられています。
そのカフェ・コスモスにて、昨年6月に「コアから生きる」をテーマに講演させていただいたのですが、今回は、4周年感謝企画としての講演会です。
やさしさが解放されるとき、何が世の中に生まれ出るのでしょうか。
詳しくは、当日お話させていただきます。
中部地区にお知り合いのいらっしゃる方はご紹介くださいませ。
そして、当日参加される方は、お目にかかることを楽しみにしております♫
2015.
03.
11

1つ目は、「次世代型女性リーダー像を探る〜リーダーシップ・クリエイティブ時代を生きる男性と女性」というテーマです。
政府の女性管理職登用に関する施策や、実際に女性リーダーが社会に増えていく事に対し、まずは、考え方の枠組み、焦点のあてどころ、メンタルモデルを変えることを提案します。
名古屋近郊の方、名古屋でお目に掛かれることを楽しみにしております!
2015.
03.
10

今夜はコアクリ・カフェです。
赤坂見附駅A出口徒歩2分の匠ソホラにて。
予約不要、無料です。
コア・クリエーションズのサービス内容や大江が何を目指しているのかなどなんでも疑問な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
20:30までにお越しくださいましたら、21:00まで対話できます。
場所は以下の通りです。
港区赤坂3-21-3牧野ビル2F
[匠ソホラ]
地図はこちらのページの下へスクロールしたところにあります。
http://sohora.jp/access/
2015.
03.
10

「大江さんにとってNLPとはなんですか?」との質問を受けまして、このように答えました。
明後日から、コンシャス・リリース・メソッド・マスターコース(米国NLP協会認定マスタープラクティショナーコース)が始まります。
冒頭の私にとってNLPとは何か?を細分化すると、
「心の自由を得られる学び」
「人の言動、思考のメカニズムを理解できる。そのことでコミュニケーションやマネジメント、ビジネスに役立てることができるもの」
「楽に、自分らしさを発揮して生きられるようになるもの」
となります。
自分や未来に対する根拠のない自信があればあるほど、生きることが楽になり心も体も負荷を受けず、健康になると考えています。
そのほかには、「楽に生きる処方箋」という言い方もできるかと思います。
人の言動、思考のメカニズムを理解できると数々の応用ができます。
例えば
・自分の感情やくせとの付き合い方、距離のとり方が円滑になる。
・知らない自分の使命や本質に気づくことができる。
・望みを実現させる力が高まる。
・自分の状態を自分でコントロールできるようになる(自分との付き合い方、コミュニケーションがよくなる)
・人間関係が改善される。
参加された方の感想はこちらです。
【本当の自分らしさを見つけながら、自分らしくいることで周囲にも変化が広がっていく、NLPの枠だけにはまらずにNLPを実践的に学べる場でした】
会社管理職
【たくさんのことをゆるせるようになった】 企業教育担当者
【以前は、怒りを行動の原動力にしていた。いまは、願望にしたがっている。自分を認めて好きになることで、穏やかな状態を保つことができるようになった。】
経営者
感想詳細はこちらに掲載されています。
http://akikooe.blog.fc2.com/blog-category-25.html
さて、今回はどんなコースになるでしょうか?
7月まで、楽しみな旅の始まりです。
マスター・コースの詳細は、こちらです。
http://core-creations.jp/pdf/master.pdf
(NLPプラクティショナーコース)は、4月18日(土)のスタートです。
http://core-creations.jp/course/index.html
2015.
03.
06

3月7日(日曜日)夜20:00~23:00の間で、コーチングの新しい方法を試したいと思っています。
クライアントになっていただける方を2名募集いたします。
参加費は無料です。
ご希望の方は大江まで直接メッセージでご一報ください。
先着順でお受けいたします。
2015.
03.
06

役割を背負わずただ「自分」として出会い、振舞うことについて
昨年4ヶ月の間、フィリピンの英会話学校で、先生、生徒を含めて約11カ国の人たちとともに過ごしていた時、毎日毎日感動することばかりで、胸がつぶれそうになっていました。
10歳代後半から60歳代位の方々が集まって共に学んでいるわけですが、特に「仲良くしよう」とか、場を作ろう、とかホールドしよう、とする意図を持っている人がいなさそうなのに、生徒たちが国籍を超えて、仲良くなっていく様を毎日のように目の当たりにしました。
確かに月一回程度、学校で生徒たちが学校生活を楽しめるようなイベントが企画されてはいましたが、それにしても「なんでだろう?こんなに心が動くのは?」という感動が繰り返し目の前に展開していくのです。
日本と韓国、ベトナムと台湾など、別々の国の生徒同士でルームメイトになって、本当に深い友情を築いている姿。卒業した生徒が、フライトの時間の関係で、真夜中に学校を出発するのに、何十人もの人が見送りに起きて(あるいは寝ずに待って)出てくるさま。別れを本気で悲しむ姿。プールサイドやベンチで夜に語り合ったり、じゃれあう様。
他愛のないこうしたひとつひとつが、なぜこんなに心動かされるのか、と思ったら、標題の2つのケースに当たるものだったからなんですね。
そこにいた人は、誰ひとり「ねばならない」から行動していなかったのです。
ただ純粋に自分の欲求「こうしたい」という意欲から行動していたのです。
そして、どこのだれ、という肩書きや国籍を気にせず、単に一人の人としてふるまい、出会っていたのです。
(生徒の多数を占める日本、韓国、台湾、香港の人たちはほぼ見た目が同じで違いがわからないですから、英語で話していると、どの国の人か見分けが付かない人が多かったです。)
社会生活を送っていると、この2点に曇りが出てしまいがちです。「こうしておいたほうが角が立たないかな」「この方が得かな」「付き合いだから仕方ないか」といったところから行動していること、人がなんと多いことか。
役割、肩書きを外した素の自分としていられる時間がいかに短いことか。
そして、役割、立場として言わなければいけない、振舞わなければならないことがいかに多いと感じていることか。
フィリピンの英会話学校では、その点、本当に純粋なありのままの姿で人が出会い触れ合っていたんだなあと、だからこそ、ひとりひとりの命が輝いていて、美しく、喜んでいる明るさがあんまり眩しくて、いちいち感動してしまっていたんだなあと思います。
職業柄なのか、元々なのか、人の目鼻立ちや姿格好ではなく、その人のハートが開いているか、閉じているか?に常に焦点が当たってしまうのですが、こんなふうに人と人とが国境を超えてつながり会えたら、というモデルが既に存在していることを体験できた喜びは、格別なものでした。
誰も指示も教えもしないのに、勝手に国際交流は生まれている。人は人と繋がりたいという根源的な欲求がある、そしてその時に国境は関係ない。
ということを出会ったひとりひとりのふるまいを通して教えてもらいました。
そして、そのことは、私に大きな希望をくれました。
人々が国籍を超えてつながりあうことは、同じ目的のもとに集まれば、きっと自然にできていく。きっとアジアはひとつになり、世界は違いを超えてひとつになっていけるんだ、という希望を見せてくれた出来事でした。
2015.
03.
05

日本の自然にとっているリーダーシップと、女性のリーダーシップは似ている点があると思います。どちらも既に取っているリーダーシップがあって、そのことに気づき、意識的にさらに活用していく、ということだと思います。
この時のポイントは、日本が一番素晴らしい、ということではなく、また、女性が男性より優れている、ということでもなく、ただ一つの個性として捉えるということです。
木に広葉樹と常緑樹があるように、ジャングルに育つ木と砂漠に生える木が違うように、淡水を養分とするか、海水も必要か、の違いなように、ただの個性です。
そして、そこに育つべきはずのところに育っていないものがあるとしたら、残念なことですから、自然に育ち生えていくものを無理に矯正して、例えば桜の木がふさわしい場所に、無理にマングローブを植えたりしないということです。
私たちは誰もが、別の何者かになる必要はないですよね。SMAPに数年前に歌われた歌「世界でひとつだけの花」に、誰もが自然に共感したように、常に、何かがかけていることも、何かをたさなければならない必要もなくただ自然に自分であることを十分に発揮する。
そのことで、世界に調和が訪れるのだと思います。ひまわりが「桜になりたい!」といって頑張ってしまったら、世の中からひまわりがなくなってしまいますし、桜が「チューリップがよかった」と残念がって美しく咲くことを拒んでいたら、桜が好きな人が、桜を見て喜ぶ機会を逸してしまいますね。
自然界は、常に調和して、自然にバランスを生み出していますね。私たち人間も、本来自然界に育まれ、進化した生き物ですから、本来調和するようにできているのだと思います。
自然に、自分の持って生まれた個性、持ち味を出していくことが、無理なくできるリーダーシップの方法であるし、だからこそ、型というものは存在せず、本人にとっては当たり前すぎる、肩の力の入らない楽なあり方が、リーダーシップに通じるのだろうと思っています。
フィリピンの人たちの明るすぎるあり方、気さくさ、分け隔てしない接し方や、台湾の人たちの心のオープンさを思い出すたびに、そのことにとても影響を受けたなあと思っています。