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12月27日 土曜日に開催した、「2014年を振り返り、来年を展望するスペシャル・ワークショップ」に参加された方の感想です。
とても安心できる場で、リラックスして受講できました。
一緒に参加された方達のおかげもあり、具体的なことも躊躇わず話すことが出来、今年気になっていたこともすっきりし、終わりの頃にはすっかり来年の年末(目標達成後)の気分になっていました。
以前受講した時に比べ追加されたことや変化された内容もあり、このワークショップ自体進化してるのを感じました。
来年末も参加したいと思います。
ありがとうございました。
〈40歳代 専門職 男性〉
心の大掃除をした後のワークで、自分の欲しかったものが思いもかけない所から出てきたことは、自分にとって新たな気づきになりました
最後のタイムラインで「現在」から「未来」を何度も歩いてみて、振り返ると今年は色々あったけど、良い一年を送ることが出来たと良い振り返りになりました。
1年後の自分がどうなったのかワクワクしています。
〈K様 30歳代 会社人事担当 女性〉
ーーーーーーーーーーーー
毎年恒例のワークショップ
来年の年末にも開催します。
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プライベートでは、今年は結婚したことが大きな出来事でした。
日本の精神文化を知ることで揺るぎない自分を作るセミナーや、
リン・ツイストさん来日イベントの主催、NLPコーチ養成、
NLPティーチャー養成コースの開催も大きかったです。
このシステムが自動的に選んでくれた写真は、フィリピンのものが多いですね。
人、土地との出会いと繋がりが大きな一年でした。
来年もよろしくお願いします。
カードはこちらをご覧くさい。
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/akiko.ohe
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12月27日に開催された「2014年を振り返り、来年を展望するスペシャル・ワークショップ」に参加された方の感想です。
「心の大掃除をした後のワークで、自分の欲しかったものが思いもかけない所から出てきたことは、自分にとって新たな気づきになりました。」
ワークショップ参加者の感想をコア・クリエーションズFacebookページに掲載しました。
https://www.facebook.com/core.cre
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今年後半に過ごしたCIP English (CIP English school - Let's meet teacher & student) 本当に幸せで楽しい日々でした。
この学校を後にして既に10日が経ちました。毎日毎日、いろいろな国から来たいろいろな人達と会話し、笑い、ともに学びました。かけがえのない時間を過ごすことができたことに感謝です。
日本の精神文化を英語で紹介できたこと
日本、韓国、フィリピン、台湾、ベトナムの人たちと、お辞儀、主食、儀式などについて、共通点が多々あることを対話から知ったこと
恋愛や人間関係、これからのキャリアなど、悩みは共通であることがわかったこと
国際恋愛や就職、将来についての悩みを聞いたこと
世界共通の社会問題について対話しあったこと
潜在能力の活かし方にういて学んだこと
ともに旅に出たり、一緒に遊んだこと
ボランティアに出かけたあとに、体験を対話したこと
コーチングという仕事を紹介するたびに「誰にとっても必要な仕事だね」「これから多くの人が必要としていく大事な仕事だね」と、どの国の人からも言われました。
何より、これまで言葉の壁があって、直接具体的に心を通わすことが難しかった人たちと、心を通わせることができ、また日本にいるときには出会えなかった日本の人たちと、同じ生徒同士という文脈で友達になれたことが本当に嬉しい体験でした。
どれもとっても、想像以上のギフトでした。
本当に本当に、みなさんありがとう。
人生にありがとう。
こんな人生の選択肢を用意してくれた夫にありがとう。
お仕事を調整してくださいました皆様、ほんとうにありがとうございます。
通信事情が良くない中をコーチングを続けてくれた方、ありがとうございます。
この豊かな経験は、来年以降の活動にも自然に活用していけると思います。
今後還元してまいります。
英語は後ほど。。
— 友達: Carl Taylorさん、他12人


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クリスマスですね。
これが終わると一気にお正月を迎えるムードになるのが
日本の面白さでもありますね。
この一年を振り返ると、これまでの人生の中で最も感謝を強く感じる年だったなあと思います。
多くの方との誠実で、素直な善意のある関わりを持たせていただきました。
渡航に合わせて日程を調整してくださった皆様、ありがとうございます。
私の視点を広げてくれた異国で出会った皆様ありがとうございます。
快く渡航させてくれた家族の皆さん、ありがとうございます。
これまでご縁のあった皆様、クライアントさん、セミナーをご受講くださった皆様、活き活きと毎日を過ごされている事を知るだけでも、本当に心が温まりました。ありがとうございます。
今年一年のうち、来年に持ち越したくない感情やしこりがあったら、
心の大掃除をして片付けます。
わたしはフィリピンで海に素足を浸しながら、海に返してきました。
何をかというと、「学んだことを活かす方法を考えなくちゃ。得たものを整理しておかなければ。」という心の習慣です。
それを考えなくても、既に私の経験として蓄積されたものは、自然に
私の活動から出てくるということを信頼したらいいんですよね。
それ以上に、「ありがとう」「ありがたい」「嬉しい」という思いを十分に感じた方が、もっともっと身体感覚的にも広がりを感じます。
というわけで、毎年恒例、「今年一年を振り返り、来年を展望するスペシャル・ワークショップ」は今週土曜日、27日に開催します。
https://www.facebook.com/events/846555498728481/
心の大掃除の仕方がわからない方、
だいたい振り返りができたけれどちょっと手助けをしてもらいたい方
スッキリクリアな気持ちで一年を迎えたい方
来年こそ実現させたい夢や目標がある方
一緒に楽しく未来を創造しましょう。
今年のバージョンはまた去年までとは違うものになります。
写真は、フィリピンの英会話学校での夕日です。
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昨日帰国の予定でいましたが、マニラの空港スタッフの案内に従ったところ、予定の羽田便に乗れず、本日帰国しました。
マニラにはターミナルが4つあり、それぞれのターミナルを移動するのに車で30分以上かかります。
2時間前にターミナル3に行ってチェックインしようとしたところ、国際線はターミナル2だと言われ、そちらへ行くと、これはターミナル3だと言われました。
結果的にターミナル3が正しかったのですが、ターミナル内の移動とたらい回しになりつつ同じ説明をするのに時間を要し、その時点で1時間10分前でした。こちらでは45分前にはチェックインをしていないと乗れませんので、事情を話して連絡を取ってもらいました。
電話をかけて、ウェブの操作をしていたフィリピン航空のターミナル2のスタッフの方たちが、大丈夫だと優しい笑顔で言いました。
ターミナル3へのバスが着くまで待つこと20分。私1人での帰国の旅でしたが、その間に日本人男性と中国系アメリカ人の女性も同じ便にスタッフの誤った案内でターミナル2に来てしまったことが判明。3名で連れて行ってもらいました。
が、時すでに遅し。乗り遅れたという次第です。
あの時のターミナル2での電話は、そしてあのウェブ操作はなんだったのでしょうか?
そもそも、2時間前に着いたターミナル3で、私がチケットに書いてある「ターミナル3」という案内を指差して、「これが間違っているということですか?」と確認したのに対して、2人のスタッフが揃って「そうです。これは間違ってます。」と言った言葉を信頼した私もうっかりしていました。
この国の人たちは、道を聞いても、店の場所を聞いても、堂々と確信を持って、全く違う方向を指差す人たちだということを、すっかり忘れていました。
それともう一つ。自分の非を認めないというのもこちらフィリピンの方々からよく見受けられる特徴です。「どうして自分で確認しなかったのか?」「ターミナル2だと言った人の名前を覚えていなければ、こちらとしては保証できない」と言われました。
これは、まずは人の言うことは信じないということが前提になっている社会なのかもしれない、とも思います。
郷に入っては郷に従え。と言う言葉を知っているにも関わらず、腹が立ってしまった次第です。
私たちは3人で役割分担しながら、たらい回しにされながら、何度も同じ説明をしながら、またターミナル2に戻って、何とかチケット再発行窓口まで行き着きました。
そこでまた同じやりとり。
最終的には、翌日の便を押さえてくれて、航空券と宿泊、夕食をフィリピン航空が持ってくれて一件落着でした。
この国は、想像より経済も発展し、人々の暮らしにテレビや携帯も浸透していますが、オーガナイズされていない混沌とした状況のまま物事が進んでいるんだということを改めて実感した次第です。
アメリカ人の女性とも長い長いチケットの再発券作業を待っている間に、普通は迅速に次の便をとったり、ホテルへ案内したり、一言くらいお詫びがあるよね。と話していましたが (アメリカで飛行機が飛ばなかった時の経験では、もう少し迅速に対応されていました。)常識は国や社会や、地域や組織、人それぞれに違いますよね。
ということで、自分のいる社会環境を前提に世界を見てはいけない。
という戒めの体験談でした。
このことでフィリピンを嫌いになるとか、フィリピンはダメだとか思っているんではなく、日本のサービス基準は高いんだなと改めて思ったり、どういう態度でクレームは言うべきなのかを含めて、よりフィリピンの個性を知りました。
泊まったホテルは夕食のビュッフェも美味しく、クリスマス・ムードで、突然出会った旅の同志の方との対話も興味深く、結局最後はいい夜でした。

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昨日からフィリピン・ボラカイ島に来ています。
昨夜から、夫とビーチを散歩しながら、この一年を振り返る会話をしています。
今年は本当に幸せで楽しく、長い目で見た新しい人生の広がりの種が撒かれた一年だったなあと感じています。
違う側面から見たら、夫婦ともどもフィリピンで英会話を学んだことから、働く時間が少ないこともあり、収入が減った年と言えるかもしれません。
でもそのことは私には大きなことでも問題でもないんです。
もっともっと大きな、豊かなものを受け取った年だなあと思います。
夫や母の健康のことで心配した時もありましたが、全部がありがたい経験と気づきになり、世界各地の夫婦共通の友人ができたり、コミュニケーションと視野の幅が広がり、トータルで、人生に本当に感謝したいと思えることばかりでした。
明日は冬至。一年で最も昼の時間が短い日ですね。
一年の心の大掃除をするのに最適の日です。
明日のワークに向けて、今日は思い思いにのんびりしたりエンジョイしたりしながら、過ごします。
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今日でここでの学びは終わります。
昨夜は、こちらに長くいた友人たちと夕食に行きました。とても美味しいフィリピン料理のお店で、満足です。
ベトナム、台湾、韓国の友人たちと、最後の食事を楽しみました。
彼らとは、きっとまた会えると思います。
レポートはもう少し書きたいことがあるので、続けます。
Yesterday I went to eat dinner with my friends. It was a fun time. I think we will meet again.
— 友達: Huỳnh Thái Bình Anさん、Choe HongYeolさん
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先住民族、アエタ族の村を訪ねました。
先週末は、フィリピンの先住民族の一つである、アエタ族の居留地に行きました。フィリピンには多くの民族が暮らしており、小さな島に分かれているため、文明が入ってくる機会も少なく、今も先住民族が独自の言葉を話し、伝統的な暮らしをしていると聞きます。
このクラーク地区では、最も古くから暮らしていた種族として、アエタ族が存在するのだそうです。
スペインがフィリピンを征服した際に、アエタの人たちは山の方へと追いやられたそうです。その頃から、山の斜面に暮らすようになりました。
1991年にピナツボ山が噴火するまで、フィリピン政府は、伝統的な狩猟、農耕生活を続けている彼らの存在に気付かなかったそうです。
記憶に残っている方もいると思いますが、ピナツボ山の噴火は20世紀最大の噴火といわれ、火山灰が畑や山の自然を厚く覆ってしまったため、これまでのような暮らしを続けられなくなりました。
そこで、フィリピン政府や様々な民間のボランティアの協力を得ながら、彼らは山の近くのこの村で暮らしています。現在は生活を維持するためにお金が必要になり、両親が街に出て働いていることが多く、この村には500人前後の子供たちを中心に、大人たちが暮らしています。
子供達は、なかなか両親が帰ってこない場合も多いため、どの人が自分の親かも分からず、それにも関わらず一緒に元気いっぱいに暮らしています。私たちが行くと、大喜びで出迎えてくれ、走り回ってはしゃいでいました。
親からのスキンシップが足りていないのかもしれません。次々に、抱っことおんぶ、高い高い、などをせがんできます。現地の言葉で話しているので、始めは繰り返し言われているその言葉の意味がわかりませんでしたが「だっこ」と「おんぶ」だと次第に理解しました。私たちは、群がってくる子供達を交互に抱っこし、同時におんぶしながら、現地の方が案内する居留地の中を歩いて見学しました。
どの人たちも人懐っこく、おじいさんから小さな子供まで、子供を抱いたお父さん、お母さんも、会う方々の大多数が、ににこにこしていました。
一族と思われる人たちに「写真を撮ってほしい」、と言われて撮ったのが、一緒に写っている写真です。
妹をずっとおんぶして、かばっていたお姉ちゃん。初めは恥ずかしがっていましたが、抱っこしてあげたらとっても喜んで、もっともっと。と甘えてきました。
先日のボランティアに行った孤児院もそうですが、子供達の本当に素直な生きるエネルギーに触れて、「幸せ」は今ここにあって、分かち合えているこの事実そのものを言うのだろうなあと思いました。
同時に、アエタの人たちは裸足の人たちも多く、最近火山灰の影響がなくなってきた土地で農耕を再開していることや、本当にシンプルな生活をしているためでしょうか。彼らから、生きる力と、大地のエネルギーを受け取ったように思います。そして、彼らに継続的に出来るもっともいい関わり方について、考えています。
毎月学校から定期的に開催されているこのボランティア。こうして継続して行くからこそ、信頼関係ができているのだなあと、その関係性の中で体験させてもらえたことに感謝しました。


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Giant Lantern Festival の花火とクリスマス・ソングです。
花火の様子はこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204993923664920

花火の様子はこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204993923664920

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土曜日は、ここから1時間弱の距離にあるサン・フェルナンドという街で、年一回のお祭りがあるというので行ってきました。
とても美しい光と音楽のお祭りで、うっとりです。
意外と笑いのツボも現地の方たちと同じで、一緒に大笑いもしました。
こんな綺麗なお祭りが、フィリピンで開催されていたんだなあと思うと同時に、世界の知らないところに、もっとたくさんの豊かな文化やお祭りがあることに思いを馳せ、大自然と同時に人が作る芸術や文化って本当に、本当に貴重で豊かだなあと改めてじーんとしています。
お祭りの様子はこちら ↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204986792206638
とても美しい光と音楽のお祭りで、うっとりです。
意外と笑いのツボも現地の方たちと同じで、一緒に大笑いもしました。
こんな綺麗なお祭りが、フィリピンで開催されていたんだなあと思うと同時に、世界の知らないところに、もっとたくさんの豊かな文化やお祭りがあることに思いを馳せ、大自然と同時に人が作る芸術や文化って本当に、本当に貴重で豊かだなあと改めてじーんとしています。
お祭りの様子はこちら ↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204986792206638
2014.
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今いる英会話学校には、アンソニーロビンスのお弟子さんで、ヒプノを活用したセミナーや、ビジネスオーナー向けのセミナーをタイやシンガポールなどで開催している先生がいます。
今、先生と1on1のクラスで、その内容を習っています。
つまり、ネイティブの先生との1on1クラスでは、自由にテーマを設定できるということです。
それ以外にもこの学校では、自分の学びたい教材を持参して学ぶことができます。
Chip先生のクラスでは、あまり英会話を学ぶことにフォーカスせず、いかに無意識にダイレクトに働きかけて、英会話力を高めるか?のための自己暗示についてや、セミナーの構築に関してのこと、ビジネスのことなどを習っていて、さしずめ大学の講義のようです。
つまりハイレベルなんです。私にとって。
しかし、まさに私はこうしたことを教える先生とダイレクトに会話したかったというのも英会話を学んだひとつの動機でもありますし、直接学びたかったので、願ってもないことがここで起こっているという状況です。お互いに、近接した職業の人に出会えると思ってもいなかったので、わくわくしながら授業が進んでいます。
ヒプノのことやNLPのこと、自分のセミナーの内容などを紹介しあい、情報交換にもなっています。
そして、先生の話す英語はとても速いので、ちょっとペースを落としてもらいながら、分からない単語を調べる時間もとってもらいながらですが、ちょうど声についてや、言葉づかいなど、疑問に思っていたことなどを聴けて、興味深いです。
相手の無意識に直接働きかけることで、聴いている人やクライアントさんが最大に持っている力を発揮していけるようにするためのトレーニングの設計の仕方や言葉づかいについて、学んでいます。
これは、さっそく年末のセミナーから活用する予定です。
でも、まだまだ、英語で直接学ぶのは難しい!
時々熱くなりすぎて早口になる先生にストップしてもらいながら、なんとかついって行っています。
「啐琢同時」そんな感じがしています。
あと一週間、頑張りたいと思います!
写真は、コロン島に行ったときのものです。
2014.
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「Breakfast Buffet」 朝食ビュッフェ にて
(There are English sentences later.)
昨日朝は、ティーチャー・マーク、その奥さん、元クラスメートの99(彼のニックネームです)の4人で朝食ビュッフェに行きました。
こぢんまりしたおしゃれなお店で、食事も美味しく、なぜか欧米人がよく集まる場所でした。
アメリカの習慣として、朝食を食べに出かけて、一緒に行った人やそこに来ている近所の人とのおしゃべりを楽しむ。というものがあるそうです。
4人での会話は弾み、夫婦のパートナーシップから政治、国際関係まで、3時間ほど話したでしょうか?気付いた頃には、ほとんどお昼になっていました。
お店の人に、「全員違う国出身なのね」と言われるまで、すっかりそのことは忘れていましたが、アメリカ、フィリピン、韓国、日本からのメンバーだからこその会話を楽しみました。
異なる文化背景の人が生活、人生、社会をどう捉えているかに気づけるから、視野が広がりますね。
ティーチャー・マークは、知らない人を見かけると、どんどん話しかけにいきます。半端ないほど社交的です。
どの人とも「元々知り合いだったの?」という空気をあっと言う間に作っています。
今いる英会話学校のティーチャー・リーダーをされているためか、比較的若い(大体30歳代、40歳代くらいの)欧米人を見かけると、この調子ですぐに先生をしないかとスカウトするのだそうです。
友人の99も本当に人を惹きつける人で、学校では人気者でした。
もちろんマークの奥さんもフィリピン人ですから明るく社交的です。
楽しい時間でした。
Yesterday, I went to breakfast buffet with teacher Mark, his wife and ex-classmate. It was wonderful and tasty. We had a great time.
Teacher Mark is friendly for everybody even those who meet him for the first time.
He has something that attracts s people.
— 友達: Choe HongYeolさん、Mark Taylorさん
2014.
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今滞在している学校では、すれ違う人誰もがフレンドリーに挨拶をします。国籍も滞在の長さも関係なく、食事の時にカフェテリアで隣り合ったら、会話を楽しみます。シャイな人も中にはいる訳ですが、そういうことは御構い無しに社交的な人が声を掛けますから、毎週訪れる新しい人もどんどん馴染んでいきます。
知らない人同士も、ちょっと顔を知っている程度の人たちも、フレンドリーな人や台湾の人たちを中心に、ふわっとだんだん楽しくそれぞれの輪の中に入っていきます。
これが社会に普通のこととして起こったら、どんなに明るい社会になるだろうかと思います。
どれほど、ちょっとしたすれ違う人の親しみある笑顔に気分が明るく、楽しくなることでしょうか。
親しみを込めた笑顔をするのに、準備もスキルも時間もコストもかかりません。
それは自然に一瞬に作れるもので、そのためには日頃の関わり合いがあってこそですね。
ちょっと不便な異国にいるからこそ、こんな風に思いやりや優しさや、助け合う気持ちが生まれるのかもしれない。とも、思っています。
そして、こんな風にお互いの存在を温かく、あるいは親しみを込めて認め合える社会が広がっていくことを願っています。
私の場合、そのためにコーチングや、NLPトレーナーや、講師活動をしています。
写真は、2週間前に行った孤児院でのものです。
— 友達: Sejin Cheonさん、利本 尚隆さん
.jpg)
2014.
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フィリピンの方たちも言っていましたが、韓国の人たちが多くこの国に居住し、働いています。どの街に行ってもハングルの看板が目につきますし、フィリピンの人にまず聞かれる国籍は「韓国人ですか?」です。
中国の人たちは古くからこの国に来ていて、長者番付に名を連ねているのは中国の人たちですが、次いで外国からの居住者といえば、現代は韓国人のようです。
コレアン・タウンと呼ばれる、ハングルの看板だらけのストリートもあります。
今いる学校も韓国人の経営ですが、英会話学校の経営はもとより、様々なビジネスをしている様子です。先日訪れた、ジープで温泉に向かうアクティビティーのある施設に来ているお客さんたちも、ほとんど韓国人でした。
こちらの学校で働いている韓国人のマネージャーの人(とても感じのいい爽やかな人たちです)に、「フィリピンは好き?」と聞くと「暖かい(暑い)からいいと思ってる」とのことでした。
そういえば、妹の住んでいるバンクーバーも、日本人より韓国人の居住率が高いです。
韓国の人たちは多く外国に住む傾向にあるんですね。
写真は、近くのちょっといい住宅地の様子です。
整然としていて、一軒一軒の敷地が大きいです。電線は、すごい量ですよね。これはどこの町に行っても、同じです。一軒一軒の数と同じ数の電線が通っているようです。


2014.
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日本文化について、知っていてよかったと思うこと
こちらに来ると、つくづく日本の精神文化について、知っておいてよかったな思うことがあります。
なぜなら、外国の人は当然のことかもしれませんが、異国の文化に興味を持つわけです。自分の国と違うことに関して疑問をもって、
「どうしてそうするの?」と素直な疑問として尋ねてきます。
以前こちらに書いたことについて挙げると
「どうして日本の国旗はこのデザインなの?」
「日本人が食後に祈ってるのは、何に祈ってるの?宗教ないんじゃないの?」などがあります。
最近もいくつか質問を受けました。
「お正月におせち料理を作って食べるのは、なぜ?」
「どうして日本人はそんなに丁寧なの?どうしてそんなにものを大切にできるの?」
「どうして日本人は細部まで丁寧な仕事ができるの?」などです。
これらに一つ一つ答えていくと、また日本に興味を持つ外国の方々(フィリピン人の先生、アメリカ人の先生など)は、とますます好奇心を持った目で感心して聴いてくれています。
フィリピンの先生たちは高学歴の方々ですから、知性もあり、世界のこともよく知っています。
これらのことを答えるたびに、こうしたことを、あえて学びに行っておいて良かった。と思います。
日本ではなぜか、学校でこうした基本的なことを学びません。日本人の精神文化が何を柱としているのか、知らないんです。
だから、思春期の頃からアイデンティティーについて悩むということが起こります。
「日本人は宗教がないけど、悩んだときや困った時どうしてるの?」
と聞かれることもあります。
クリスチャンの人たちから見ると、人生のよりどころ、生きる指針がそこにあるんだろうなということを感じます。
一方で、おばあさんが日本人というアメリカ人の先生はこういわれました。
「日本は神道が宗教だよね。311の大震災の時の人々の整然と静かに並ぶ姿は神道から来てるんでしょ?」
日本の精神文化の根幹をなすものを紐解いていくと、八百万の神を敬うに至った、支柱となる土着信仰に行き着きます。
そこから派生したものが、あらゆる日本の習慣を生み出しています。
私たちは意識的にはそのことを知らされていなくとも、習慣、風習、文化として、無意識レベルで当たり前のように繰り返したり、日常生活に浸透していたりするものがあります。
エアコンの調整をするために、カナダ人の先生が靴のまま椅子に上がっていました。
日本人で靴のまま椅子に上がる人は少ないと思います。むしろ、行儀が悪いと言われたりする。
これは何も堅苦しい文化ということではなくて、物を大切にするという発想や、「清明心」といって、いつも清く明るい心と状態でいようとする発想から来ているのです。
その清明心の根っこになる精神性。
このあたりを知って押さえておけると、あらゆる外国人からの質問にも答えられるようになります。
自国の文化を説明できないと、教養を疑われるそうですが、そうした視点を抜きにしても、自分の国の文化を誇りをもって紹介する、ミニ親善大使でありたいなと思いますし、外国人と接するすべての人たちが、ちょっとでもそんな風に自国の文化を紹介できたら、相互理解が深まっていくだろうなと思います。
日本の精神文化を知ってコアから生きるセミナー
も、定期開催していますので、興味ありましたら参加されて見てください。
2015年1月17日(土) 14:00~17:00
【知る編】日本の精神文化を知ってコアから生きるセミナー
https://www.facebook.com/events/572142512918388/
1月25日(日) 10:00~12:30
【体感編】日本の精神文化を知ってコアから生きるセミナー
https://www.facebook.com/events/591179714344735/
因みに、「お正月におせち料理を作って食べるのは、なぜ?」
についてご紹介すると、火と水は八百万の神の中でも、もっとも初めに生まれた神とされています。地球ができたときは火の玉でした。その火の玉が燃え盛っているところに、雨が降り、やがて地表の温度を下げて、くぼんだ所にたまった水が海を作り、水に浸されていないところが陸になりました。
この原初に生まれた「火」と「水」をあわせて「火水」と書いて「かみ」と読みます。
年の初めには、この火と水の神を敬い、火と水を使わないようにするのが習わしになっています。
従って、年末までにお正月に頂く料理を作り置きしている、ということなのだそうです。
お料理の一品一品にも、それぞれに地域ごとにも意味合いがあると思いますが、今日はこのあたりで。。
2014.
12.
07
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「an orphanage 」 孤児院 (English is after Japanese)
毎月一回開催されている孤児院へのボランティアに行きました。
そこは教会のようなところで、20人の幼稚園から小学6年生くらいの女の子たちがいました。
学校から毎月繰り返し訪れていること、進行してくれた英会話学校の先生のファシリテーションが上手だっことなどもあり、初めは恥ずかしそうにしていた子供達も、パーっと人懐っこく寄ってきてくれるようになりました。
子供達が歌と踊りを2曲披露してくれたのですが、可愛いなと思って見ているうちに、あまり健気なので心が動きました。誰もが懸命に生きているし、この施設は小綺麗で安全だけれど、この子たちにはお母さんお父さんがいないんだなあ、と。例え路上で暮らしていたとしても、親がいる子の方が、親がいない子より満たされている、と聴いたことがあります。
日本、韓国、台湾からの参加者がいたので、国ごとに分かれてその国の遊びか歌をお返しに披露することとなりました。
日本チームは、話し合いの結果、「だるまさんが転んだ」をしました。まずは私たちで見本を見せて、説明して、それから子供達も一緒に遊びました。物凄く盛り上がりましたよ。
そのあとは、ペアを作ってゲームです。「じゃあ二人一組を大人の人たちと作って」と言われた子供達は、すごい勢いで自分達から大人を見つけてくっついて来ました。
ここが日本人とフィリピン人のメンタリティの違いだなあと思います。本当に積極的ですね。
子供達は基本タガログ語で話しかけてくるので、何回も一生懸命に話してくれるのですが、何を言っているのか、わかりません。それでも楽しく一緒に遊びました。
ひとしきり遊んだら、あっという間に帰る時間です。「また来てね。」とペアになった子が抱きついて来ました。
なんとも言えず切ない気持ちになりました。
言葉さえ通じるなら、養子縁組の壁も低くなるんだろうと、可愛らしい彼女たちを眺めながら思ってしまいました。
子供達の元気さに触れて元気をもらったのは、ボランティアに行った私たちなんだろうと思います。
数年前に訪れた、ベトナムのストリート・チルドレンの施設の子どもたちのことも、思い出しました。
動画、子供達は本当に元気で可愛いです。
↓↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204927391841666&set=vb.1146702143&type=2&theater
I went to a home for orphans close to CIP English school - Let's meet teacher & student . It is like a church. There are twenty girls live in that place.
First, our teacher sing a song for meeting each other, and we sang and shook hand with girls.
Second, girls showed us sing and dance. It was very cute. I moved with their song and dance, because they don't have parents, but live the best as they can. All people have a equal life, however their life does not have equality very much.
Third, we did some games. We made pairs with one of the girls. When we made pairs, girls were all active. I was surprised. All children were active, and they have vitality. I was absorbed to play with the girls.
Finally, it's time to go. My girl partner held on me. I felt sad. She want to get more mothers love. She said" Next time." But, I can't come back here again. I like her. I brood over about it.
2014.
12.
06

今大型の台風がフィリピンを通過中ですが、マニラより車で北へ2時間のアンヘレス市は特に影響なく、いいお天気です。
今回の台風が、フィリピンの方々に大きな被害とならないことを祈っています。
さて2月20日(土)~23日(火・祝)まで、ボラカイ島へ行きます。
2週間前になりましたので、そろそろ予約をした方がいいかもしれません。(日程が近づくと、値段が上がりますので)
現地集合も、別のホテルに泊まるのもいいですね。
前学校の友達と一緒に行ったときには、好みも違うので、ホテルは各自で取り、小さな島なので場所を決めて集合して楽しみました。気軽にフラッと集まれる方は一緒に遊びましょう。
I'll go to Borakai Island at 20.Dec~23.Dec. If you want to go to Boralkai same day, let's enjoy together!
「フィリピン・ビーチリゾートで未来の夢を描こうツアー」は、こちらです。
https://www.facebook.com/events/367083023465599/
2014.
12.
06

フィリピンのクリスマスは9月から始まります。「ber」がつく月から始まると言われています。September からということですね。クリスチャンの人が多いので、一年で一番大きなイベントが、クリスマスとイースターです。家にイルミネーションをつけていたり、クリスマスツリーを飾っているお店、クリスマス・ギフトコーナーなどが9月から徐々に増えていきます。
夏に迎えるクリスマスですね。
写真は海辺のリゾートホテルにあったツリーです。
2014.
12.
05

クラーク近郊の町の様子と元気な子供達の様子です。あんまり子供達が寄ってくるので、運転手さんに怒られて、わーっと散っていきます。動画はこちら。↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204905540135387
2014.
12.
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12月20日(土)~23日(火)
コアを目覚めさせる旅
フィリピン・ビーチリゾートで未来の夢を描こうツアー
(フィリピン・ボラカイ島)
https://www.facebook.com/events/367083023465599/
12月27日(土)10:00~18:00
今年一年を振り返り、来年を展望する スペシャル・ワークショップ
https://www.facebook.com/events/846555498728481/
2015年1月15日(木)9:30~11:45
人生観が変わる!成幸している人の脳の使い方セミナー
〈ウーマンズネット&コンサルティング主催〉
2015年1月17日(土)10:00~12:00
『感動する!日本史 人は逆境をどう生きたか』読書会
http://20150117.peatix.com/
2015年1月17日(土) 14:00~17:00
【知る編】日本の精神文化を知ってコアから生きるセミナー
https://www.facebook.com/events/572142512918388/
1月25日(日) 10:00~12:30
【体感編】日本の精神文化を知ってコアから生きるセミナー
https://www.facebook.com/events/591179714344735/
2015年1月以降 NLPコーチ養成講座
http://kokucheese.com/event/index/154410/
2015年1月以降 NLPティーチャー養成講座
http://kokucheese.com/event/index/154366/
2月12日(木)~ 10:30~19:00 横浜
コンシャス・リリース・メソッド・マスター
(米国NLP協会認定マスタープラクティショナー)コース 第2期
平日開催 http://core-creations.jp/pdf/master.pdf
4月18日(土)~ 10:00~18:30 東京
コンシャス・リリース・メソッド基礎
(米国NLP協会認定プラクティショナー)コース 第4期
土日開催 http://core-creations.jp/course/index.html
2014.
12.
03

こちらに滞在している間にもいろいろ学校に見学に行ってみましたし、セブでの2週間の体験と、他の学校からきた方の情報も含めて、簡単な情報をお伝えします。
まず、英会話学校には大きく分けて3つのタイプがあります。
1、スパルタ
こうした学校は、授業の後も、自習の時間も決まった部屋で決まった時間座っていることが必須で、平日外出禁止というところもあります。また、毎週テストがあり、点が低い人は外出禁止というところもあります。英語の勉強に専念したい人にはいいのではないでしょうか。
2.ミディアム
授業はしっかりあるし、宿題もあり、TOIC,IELTSなどのテストにも対応しているが、強制的な自習の時間や毎週のテストはない。という学校。今いるCIPはここにあたります。私は夜の時間にコーチング(仕事)をしたりしますので、仕事と勉強に専念したいというタイプにはちょうどいいです。
3.ゆるゆる
こちらの学校は、遊びも、勉強も。という人向けです。ということは、リゾート地が近いところに多いです。宿題も出ないですし、門限もないところもあります。周りが遊びの話を熱心にしているので、その雰囲気に流される人にはむいていないかもしれません。そもそも、基本遊びたい、という人にはこちらがいいでしょう。
ネイティブスピーカーからも学びたい、という方には、アンヘレスかクラーク地区にある学校を選ぶのがいいように思います。この地区はクラーク経済特区という、元米軍基地の近くということもあり、欧米人が最も多く住む地区のようです。
今滞在しているCIP English Schoolは、私にとっては本当に毎日幸せな驚きの連続で、楽しくて嬉しくて仕方がない。という気分にさせてくれる不思議な力を感じるところです。
この学校どんな風にいいか、まとめたものがCIPのブログとHPに掲載されています。(前回の滞在体験までのことが書いてあります。)ご興味のある方はご覧になってみてください。
●ブログ
Part1
http://blogs.yahoo.co.jp/cipschooljapan/13532038.html
Part2
http://blogs.yahoo.co.jp/cipschooljapan/13532178.html
●HP
http://www.cipschool.com/comm/index.asp…
写真は、週末に行ったスパ&温泉&ジープアドベンチャーでの一枚。
先住民族の山岳地方に住んで今も原始的生活をされているアエタ族の方と。
— 友達: 野里 佳奈さん、大塚 翔子さん
2014.
12.
02

週末に出かけたスパ&温泉。温泉の沸いているところまで連れて行ってもらったジープからの映像です。↓↓↓↓
https://www.facebook.com/video.php?v=10204889246328052&set=vb.1146702143&type=2&theater
2014.
12.
02

今いる学校には、日本からのほか、韓国、台湾、香港、ロシア、タイ、ベトナムなどからの生徒がいます。日本、韓国、台湾、香港からの人たちは特に、見分けがつきにくい人も多いです。学校では英語を話していますので、どの人が日本人かもわかりづらく、それがまた楽しいです。
ここで特筆すべきことなんですが、台湾の人は本当に人懐っこく、フレンドリーで、明るくさっぱりしています。
つくづく思うのですが、日本の企業に、20~30%ほどでも台湾の人が混ざって一緒に仕事をできたら、どれほど組織内がさっぱり明るくシンプルになることだろうかと思ってしまうほどです。
日本の人たちのよさといえば、丁寧で、礼儀正しく、人を敬い、曖昧さも受け入れ、我慢強く、きめ細かである。というところが挙げられると思いますが、(よくこちらの学校でも、先生、生徒を問わず褒められます。)ともすると、真面目になりすぎて、細やかにあちらこちらに配慮しすぎて疲れてしまう、というところもありますよね。
そこに、あのさっぱりした明るい台湾の人たちが登場したら、どうなるだろう?と想像してしまうんです。
「あ、そんなに深刻にならなくっていいんだよね」とか、ぎくしゃくした関係性があるとしたらそこに風穴があいたり、そういうことが起こるように思います。
更に、別のカルチャーを持つ韓国や、ベトナムや、タイや香港の人たちがいたら、どうだろう?
あらかじめ国が違うから、文化背景や価値観が違うのが前提ですから、違いを尊重し合えるんじゃないかな、とも思います。
本来私たちは一人ひとり違いますから、価値観も受け取り方も違うのですが、つい言葉が一緒だったり、同じ国に育った人たち同志だったりすると、相手も自分と一緒なんではないかと勘違いしてしまうことがあるんですよね。
言語の壁さえ越えられると、本当にお互いの良さを活かしあうチームってできるんだなあ。と、わくわくします。
フィリピンの人たちもまた、誰彼となく分け隔てなくフレンドリーに明るくさっぱりと付き合います。
その上、人のケアをすることが好きな方が多いので、日本でも介護のお仕事に従事してもらいに来日してもらってはどうか?という案が浮上していましたね。
ただし、言葉の問題があって、見送られたかと思います。
本当に、言葉の壁さえ越えられると、私たちは国境を越え、お互いの持ち味を生かしあって、更に柔軟に社会を構築していけるし、社会の諸問題も解決していきやすいのだろうなと、つくづく思います。
違う文化の人や習慣に触れると、一層日本の輪郭が明確になると同時に、アジアの色々な国の人と接するせいか、アジア人としてのアイデンティティーも立ち上がって来ます。
ここには、欧米からの先生たちも多様にいるからこそ、一層、欧米の人たちとは違う文化でも、アジアではほぼ共通のものもあるんだなと実感できます。
そしてそうした時、私たちは一緒だね。という気持ちになるのを感じながら、面白いなあと思います。
歴史に置いて、人はアイデンティティーを拡大してきていると聞きますが、(かつての日本では藩と藩で戦をしましたが、今では県同士で殺し合いはしないですものね)これがそういうことなのかなあと思いを馳せたりしています。
写真は、コロン島の温泉です。
2014.
12.
01

(There are English sentences after Japanese.)
学校から車で10分ほどのところにあるショッピングモール。日用品を買いに行くと、こんな光景に出会いました。
これを見たのは2か月前。今日、また同じところに行きましたが、これはお菓子ではない、と誰かが指摘したのか、間違えて購入した人が、抹茶チョコだと思って食べてクレームになったのか(?)撤去されていました。
こんな感じで、日本の商品は、日本語のままで販売されています。のりたまふりかけなどもこちらで買えます。こちらの先生たちに人気なのは「明治のチョコレート。」フィリピンのチョコレートよりおいしいそうです。
What is different? There is a false in this picture.
The middle of this, with green packages「S&B WASABI」is Japanese spice. It's not chocolate.
When I looked at this counter, I laughed!
At Nepo mall, Angels City.