2012.
01.
31
暗闇を照らす明かりのように、
先の見えない時代を進むときに大切なものは、
自分の感覚
であるように感じています。
感覚を磨く
五感を磨く、感情を感じる、身体の感覚に意識を向ける
そのことで
全ての答えを取りに行ける
のかもしれないと思います。
さらに
磨いていきます。

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2012.
01.
30
谷崎テトラさんから、ゼミのようにして、世界の動き、これからを生きる知恵について、毎月1回お話を伺う会を開催します。
*谷崎テトラさん
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン代表理事、アースサミット2012Japan副代表
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン代表理事。作家、構成作家、環境コンテンツ作家、音楽プロデユーサー。愛知県立芸術大学非常勤講師。TV・ラジオ・Web番組や出版などの様々なメディアを通じてライフスタイル&コミュニティデザインの提案をしている。世界の聖地をめぐり収録した自然音や、人々の歌を使ったコンピュータ音楽を制作。地球を感じる作品をつくりつづけている。
昨年11月に開催しましたリーダーシップ世界大会の分科会で、谷崎テトラさんがお話しをされたことがありました。
その分科会に参加された方で「もっとテトラさんのお話を聴きたい!」という声が上がりました。
私自身、打ち合わせを何度もさせていただいているうちに、「こんな貴重な情報を一人だけで伺うのはもったいない」と感じていました。
昨年12月に「テトラ・マラソン」という名称で開催した際にも、参加された方々から充実の内容だった、これからを生きる指針ができた、面白かった!などの感想をいただきました。
ちょうど谷崎テトラさんも、これまでの10年以上に渡る、世界中の持続可能コミュニティへの取材経験を、まとめる形でお話しをされたかったというところもあり、私たちの申し出を快く引き受けてくださいました。
谷崎テトラさんは、アースデイなど地球環境に関する活動や啓蒙にも努めておられますが、作曲家でもあり、放送作家でもある方ですから、大変幅の広い方でもあります。
論理的、客観的に説得力有るお話も聞かせてくださる一方、アマゾン
先住民の村でシャーマンの儀式を受けた体験を初めとしたスピリチュアルな側面やアート
の側面からも世界を語ることが出来る、多面的、立体的な面白さがあります。
政治、経済、環境などの側面からのこれからの時代に生きる指針を得たい方にも、興味深い事例をお話いただけることでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●○● テトラ・ゼミ ~~ アニマ・ムンディー ●○●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*このゼミの目的
アニマ・ムンディー=生きとし生けるものの力に立ち返る(ラテン語)。
「自然と人間との関わりは本来どういうものだったか?」を思い出す。
・シフトの時代に生きる豊富な事例やアイデアに触れる。
・この時代を生きる知恵が湧いてくる。
・主体的な行動に結びつく。
・これらの知識、知恵をベースにダイアログが行われ、より発展的なアイデアを
導き出すことができる。
こうしたことを目的として、10年間以上に渡る世界各地の持続可能コミュニティ、
先住民等の取材、番組作りを実践してこられた谷崎テトラさんから、お話を伺い、
ダイアログを行います。
●開催スケジュール(2012年上期)
第1講 2月6日(月)19:00~21:30
〃2〃 3月5日(月) 〃
3 4月9日(月) 〃
4 5月7日(月) 〃
5 6月4日(月) 〃
6 7月2日(月) 〃
──この後も、毎月1回ずつ開催する予定です。
第7講 8月6日(月)19:00~21:30
8 9月3日(月) 〃
・・・
●テーマ
2012年上期
1.2月 2012年ドラゴン・イヤー
2.3月 世界における全員参加型の動きとメディア
3.4月 経済 お金の話
4.5月 ダンス・ダンス・ダンス
5.6月 エネルギー
6.7月 惑星意識 悟り グローバルブレイン
──
2012年下期
7.8月 平和
8.9月 エコビレッジとコミュニティ
・・・この後も継続します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第一回開催概要
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時:2月6日月曜日19:00~21:30
テーマ:2012年 ドラゴン・イヤー
マヤ 地球サミット 天と地 ワールドシフト らせんのエネルギー
タイムウエーブ・ゼロ
*実は谷崎テトラさんは、日本にマスコミを通じてマヤの暦の2012年終焉の情
報を紹介した人でもあります。こうした点から具体的活客観的、多方面からの
2012年の意味を伺います。
場所:株式会社コミット会議室
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル 2階
講師:谷崎テトラ氏
参加費:6回まとめてお申込みの場合、1回4,000円×6=24,000円
1回ごとのお申込み 4,500円
お申込み:お名前、緊急連絡先電話番号、参加希望日(または6回まとめて申し込みの旨)、ご参加の動機を明記の上、ccinfo@core-creations.jpまでお送りください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これからの時代を生きる知恵。
それは、たくさんの世界の取り組み成功事例を知った上で、対話したり、構想を練る方が、より良い行動に結びつくと思います。
世界の成功、取り組み事例を知り、持続可能に、あるいは、地球に人類が生きていける社会に向けてのアイデアを生み出す対話ができればと思います。
単に、お話を伺うだけでも、テレビや雑誌ではまとめて知ることのできなかった興味深い事実を知ることができることでしょう。
知的好奇心も満たされることと思います。
ご参加をお待ちしております!
2012.
01.
30
今朝、目覚めたときに、「立ち止まろう、ギアを変えるときだ」と思いました。
今日参加した2つの大事な対話の会で、しっかり足が地に着きました。
内と外が一致すること、内側とのつながりを強化すること、
自分にとって何がそうさせてくれるのかを改めて思い出し
本当にこうしたつながりや仲間がいてくれることに感謝しました。
さらに、深めていきます。
今日参加した2つの大事な対話の会で、しっかり足が地に着きました。
内と外が一致すること、内側とのつながりを強化すること、
自分にとって何がそうさせてくれるのかを改めて思い出し
本当にこうしたつながりや仲間がいてくれることに感謝しました。
さらに、深めていきます。

2012.
01.
29
ミルトンモデルのセミナーを開催しました。
自分の内側、無意識との信頼関係を強化すること
このことが
他者の変化を促すときに、何よりも大切であるように思います。
内なる宇宙とのつながりを思い出す
そんな風にいえるかもしれません。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2012.
01.
28
先日行ったNLP個人セッション。体験された方の感想をいただきました。
***
とても素敵な時間でした。
大江さんの声が、その空間に溶け込んでいるような感じで、セッション中は
自分がしっかりとそこにいるけれど、でも、そこにいない、そんな感覚でした。
体の中から湧き出てくる自分自身の感覚を存分に感じながら、
涙がこぼれ、体がほぐれ、そして、ここで出会うべきものに出会った
そんな時間をいただきました。
セッションの後は、自分自身と向き合い、そしてたくさんのサポートを
得ながら大きな一歩を踏み出している私がいます。
大江さんの深い愛と、NLPの素晴らしさを感じた時間でした。
ありがとうございました。
Y.Sさま 女性 42歳 会社員
***
NLP個人セッションは随時受け付けています。
Photo:Akiko Ohe
***
とても素敵な時間でした。
大江さんの声が、その空間に溶け込んでいるような感じで、セッション中は
自分がしっかりとそこにいるけれど、でも、そこにいない、そんな感覚でした。
体の中から湧き出てくる自分自身の感覚を存分に感じながら、
涙がこぼれ、体がほぐれ、そして、ここで出会うべきものに出会った
そんな時間をいただきました。
セッションの後は、自分自身と向き合い、そしてたくさんのサポートを
得ながら大きな一歩を踏み出している私がいます。
大江さんの深い愛と、NLPの素晴らしさを感じた時間でした。
ありがとうございました。
Y.Sさま 女性 42歳 会社員
***
NLP個人セッションは随時受け付けています。

2012.
01.
25
相手の方に元気になってもらいたい、自信を持ってもらいたい、自分の中の力を信じてもらいたい。成長を促したい。
そんなときは、どうしていますか?
私はこのことについて、小学校の頃から悩んでいました。落ち込んでいる友達、泣いている友達に、なんと言って励ましたら、元気になってもらえるんだろう?「泣かないで」といっても、友達は泣き止みませんでした。「元気出して」「大丈夫だよ」といっても。
こういうとき、どうしたら良いんだろう?この長年の問いに、もっとも有効な答えをくれたのが「ミルトン・モデル」でした。
自然な会話の流れの中で、相手の方の中に、自分の力を信じるプロセスが起こり、自信を回復してもらえる。そして、自然に楽になってもらえる。「肩の力を抜いてね」といっても、逆に力が抜けないのには、訳があり、「緊張しないでね」「失敗しないでね」にも、脳の仕組み上から、うまく行かないのにわけがあります。
そして「ミルトン・モデル」には、人間を肯定し、深く信頼するあり方が伴う。。病を抱え、それを活用し、自ら克服したミルトンエリクソンだからこそ編み出すことが出来たこうした人への即効性のある変化の促し方。
この短期間で問題を解決へと導くアプローチを、問題解決のみならず、強みを活かした目標達成や自分らしさを生かした自己実現にも活用していくことができるのです。
わたしはこの「ミルトン・モデル」が、人に関わるあり方も含めて大好きなんです。
言葉が的確かどうかではない、ということは、つくづくこのモデルを学べば学ぶほど実感します。
そして、その方への接し方とに伴って、言葉の使い方がわかっていると、本当に、効果的に相手の方に変化を促すことができるのです。
ミルトンモデル好きが高じて、セミナーになりました。
この週末、28日、29日に開催します。
全くの初心者の方でも大丈夫です。
よかったらどうぞお越しください。
詳細、お申込みはこちらのサイトにあります。
Photo:Akiko Ohe
そんなときは、どうしていますか?
私はこのことについて、小学校の頃から悩んでいました。落ち込んでいる友達、泣いている友達に、なんと言って励ましたら、元気になってもらえるんだろう?「泣かないで」といっても、友達は泣き止みませんでした。「元気出して」「大丈夫だよ」といっても。
こういうとき、どうしたら良いんだろう?この長年の問いに、もっとも有効な答えをくれたのが「ミルトン・モデル」でした。
自然な会話の流れの中で、相手の方の中に、自分の力を信じるプロセスが起こり、自信を回復してもらえる。そして、自然に楽になってもらえる。「肩の力を抜いてね」といっても、逆に力が抜けないのには、訳があり、「緊張しないでね」「失敗しないでね」にも、脳の仕組み上から、うまく行かないのにわけがあります。
そして「ミルトン・モデル」には、人間を肯定し、深く信頼するあり方が伴う。。病を抱え、それを活用し、自ら克服したミルトンエリクソンだからこそ編み出すことが出来たこうした人への即効性のある変化の促し方。
この短期間で問題を解決へと導くアプローチを、問題解決のみならず、強みを活かした目標達成や自分らしさを生かした自己実現にも活用していくことができるのです。
わたしはこの「ミルトン・モデル」が、人に関わるあり方も含めて大好きなんです。
言葉が的確かどうかではない、ということは、つくづくこのモデルを学べば学ぶほど実感します。
そして、その方への接し方とに伴って、言葉の使い方がわかっていると、本当に、効果的に相手の方に変化を促すことができるのです。
ミルトンモデル好きが高じて、セミナーになりました。
この週末、28日、29日に開催します。
全くの初心者の方でも大丈夫です。
よかったらどうぞお越しください。
詳細、お申込みはこちらのサイトにあります。

2012.
01.
24
「あなたがなれたかもしれない人になるのに、遅すぎることはない。」
─ジョージ・エリオット
「自分自身になる」「自分の本物になる」「自分の本来なるべき人になる」
誰もがそのように自分に戻っていくことは、自らの幸せのみならず、周囲の人々をも幸せにしていく力を生むのだと思います。
自分の内なる実感、感覚を頼りに前へ進んでいくことは、この不透明な時代を進む際の何よりも正確な羅針盤となる、そう思います。
頭で考えて、「正しい」と思う判断で人生を選択すると、心が置き去りになってしまいます。
体調が優れなかったり、自信がなかったり、うまくいかなかったりするのは、もしかしたら、そうした頭で考えた判断が「違うよ」と心が教えてくれているサインなのかもしれません。
自分の感覚が喜ぶもの、充実感のあるもの、ここちよいもの、居場所を感じるもの
そうしたものの中にこそ、自分の進むべき道がある。
一人ひとり顔が違うように、どこへ進むのか、何をするのかは、二人として同じ人はいないのですよね。
コーチングでも、NLPのコースでも、本来自分の進むべき方向へと進んでいくことを支援していますし、こうしたテーマの方もこられます。
更に、実際にしたいことをしているという方にも、自分を最大に生かす生き方とは何か?自分が根源から望むことは何か?という問いを持ち続けることをお勧めしています。
わたしたちは人生に問われている存在で、
問いを持ち続けることこそが、そして問いに答え続けることこそが「生きる」ことなのだろうと思っています。

2012.
01.
23
「日本を感じる会」という会で、自分たちの足下である日本を”感じた”ことについて(知っていることではなく)対話を毎月一回、2年間続けてきました。
今年は、「朗読のための古訓古事記」を声に出して読んでいきます。
解釈(思考)ではなく、ただただ声を出して身体を使って感じることをし行きます。
既に冒頭文は何度か繰り返し声に出していますが、思考が停止して、とても心地が良いです。
大小田さくら子先生によると、「あめつちのはじめのとき」と、古事記冒頭文を言葉に出した瞬間に、全てが新しくなるのだそうです。
わたしも思うのですが、書かれている内容そのものを理解するのはきっとわずか数%のことで、本当に大事なことは、声に出してその音を響かせることです。
実際にやってみてそれを繰り返していくことで、はっと気づくもの。
言葉にして説明できない何らかの、そしてたくさんの、立体的な気付き。
それこそが古(いにしえ)の人々の眼目、伝えたかったことなんではないでしょうか。
古事記全文の書き下し文という書物が実はありそうでなかったのだそうですが、昨年、富山県の高校の岸本先生という方が数年の時間をかけてまとめてくださいました。
それが写真の本です。
アマゾンでも買えます。

2012.
01.
21
21日は、国立にある大石会計事務所さんにて、五日市剛さんの講演会&経営フォーラムでした。
大石会計の皆さんはいつもはつらつとして爽やかで、素直で本当に素敵な方ばかりです。
そして、研修で昨年も何度もお伺いさせていただきましたが、その学びの成果を実践されて、色々な面で成果を出されていることに、本当に驚かされます。
人格を磨いていく職場。そんな印象があります。
五日市剛さんの講演では「ありがとう。」は、人に使うと感謝の言葉、自分に使うと魔法の言葉になる。
ということで、たくさんの奇跡のような事実をご紹介くださいました。
夢や目標があったら「~が実現しました。ありがとうございます。感謝します」という形で宣言するのが効果的とのことです。
そして、辛いこと悲しいことがあったら「ありがとう。感謝します。」という。
さらに、なんでもない日常において「ありがとう。感謝します」という。
こんなことが出来たら人生は驚くほど好転していくのだそうです。
NLP(神経言語プログラミング)にもとても通じるものであると思いました。
そして、再会したクライアントの皆様方、初めてお目にかかった方々。
主催された大石会計の皆様が素敵なので、いらっしゃっている方々も素敵です。
感動のストーリーも2つご紹介いただいて、経営のドラマ、人の創るドラマに触れました。
大石会計事務所の皆様、五日市剛さま、お目にかかった皆々様、ありがとうございました。

2012.
01.
17
本日午後より、20日正午まで、研修受講のため、E-mail,携帯電話ともに連絡が不通となります。
どうぞご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
終了しましたら、どんな研修だったかご紹介させていただきます。
まだ、どんな内容なのか私にもわかりません。
それでは、失礼します。
2012.
01.
17
21日土曜日午後に、大石会計事務所さんの経営フォーラムがあります。
このフォーラム、本当に感動するんです。
事実は小説よりも奇なり。
毎回様々な企業さんの感動のストーリーをご紹介くださいます。
昨年参加しましたが、ほんとうに感動でした。
基調講演は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。
そして終了後は異業種交流会。
これだけ盛りだくさんなのに、品が良くて随所に心配りがあって居心地が良いのです。
大石会計事務所さんの、日ごろのあり方が滲み出ている、温かい場です。
ご興味のある方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
詳細、お申込みは大石会計事務所さんのサイトに掲載されています。
何か大切なものに気づけるかもしれません。
2012.
01.
16
週末は、「コアから生きるNLPマスタープラクティショナーコース」カウンセリング・セッションを行っていました。
クライアント役の受講生さんは生のテーマを出し、ガイド役の受講生さんは耳を傾け、適切なワークを選択し、実施する。
そして、オブザーバー役は、二人を見守り、きっとクライアント役の方のテーマはうまくいくと願い、祈りながらそこにいる。。
シナリオのないドラマだからこそ、本当にダイナミックな体験となります。
相手の話に耳を傾け、本質的なテーマは何かを見出し、どんなNLPのアプローチが適切か?を考え、最適な状態(ステート)でクライアント役の方に関わっていく。
これまで学んだワークの復習でもあり、人の変化を促す際のステートや信念の学びでもあり、たくさんの学びがここには込められています。
みなさんの全力投球の姿が本当に心を打ちました。
全力疾走しきったような、フルマラソンを走り切ったような、そんな姿が本当に美しかったです。
参加された皆さん、ほんとうにお疲れ様でした&ありがとうございました!
クライアント役の受講生さんは生のテーマを出し、ガイド役の受講生さんは耳を傾け、適切なワークを選択し、実施する。
そして、オブザーバー役は、二人を見守り、きっとクライアント役の方のテーマはうまくいくと願い、祈りながらそこにいる。。
シナリオのないドラマだからこそ、本当にダイナミックな体験となります。
相手の話に耳を傾け、本質的なテーマは何かを見出し、どんなNLPのアプローチが適切か?を考え、最適な状態(ステート)でクライアント役の方に関わっていく。
これまで学んだワークの復習でもあり、人の変化を促す際のステートや信念の学びでもあり、たくさんの学びがここには込められています。
みなさんの全力投球の姿が本当に心を打ちました。
全力疾走しきったような、フルマラソンを走り切ったような、そんな姿が本当に美しかったです。
参加された皆さん、ほんとうにお疲れ様でした&ありがとうございました!
2012.
01.
10
9日 月曜日に開催しました、「透明なあり方セミナー」
参加された方の感想の一部を掲載します。
~~~~~~~~~~~~~
阿部 早苗(SANA)様 ヨガ講師
・毎日「どう在りたいか」を問うことを習慣にしようと思います。
・「透明感のある在り方」と「存在感のある在り方」を統合して「統合的自我」を目指していく。
・自分が何をしたいのかが明確になりました。
・「賢者との会話」は未来との会話が出来て良かったです。
・お二人のかもし出すエネルギー、熱意が心地良かったです。
J・S様 40歳代 会社経営
・「つながる心、つなげる力、人間が人間らしい生き方、在り方」が印象に残りました。
・「透明なあり方」と「存在感のあるあり方」って何かと思っていましたがやはりバランスが大切であると確信しました。
・自分(人間)は弱いのでずるしたくなったりするので、たまに、誘って下さい。ハッパかけてもらうと嬉しいです。
本堂 誠 様 40歳代 会社経営
「どう在りたいか」を自分にたえず問うという事、自分が賢者になった時、自分自身を子供を見る目で見ている自分に気がつき、行動をしなければ(イスからイスへの移動がなければ)決してなりきれなかったのではないかと思い、賢者に出合わせてもらったのはとても素晴らしい体験でした。
「否定的な言葉を使わない。」ということが印象に残りました。
関口 絵里子 様 40歳代 建築家・セラピスト
非常に多くの学びを論理的にも実践で体感する形でも経験させていただき、幸せです。ありがとうございました。
賢者のワークは感動的でした。存在をしっかりといつも感じられるように自分を整えたいと思います。
「清富」をめざします!晴佐久神父様の御ミサにも伺いたいです。
宝物のような素敵なセミナーをありがとうございました!今回が初めてでしたので、又、2回も参加させていただきたいです。
天間 晃彦 様 40歳代 会社経営
今回で3度目です。今回は自分のペースで受講できました。
そして自分の中にブレーキをかけている部分がある事に気が付きました。
生きるなら楽しい人生を!と思いながらそうできない捉われ、それは大した事の無い事だと思え、そして子供の様に楽しむ心が今の自分に一番必要だと感じました。
仕事もプライベートも真剣に取り組みそして楽しむことそれを心がけたいと思います。
ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆様ご参加ありがとうございました!

2012年の「透明なあり方セミナー」日程は以下のとおりです。
お好きなときからご参加いただけます。3回~6回ほどご参加いただきますと、ご自身のものとして体に落としていただけるものと思います。
合宿以外の会場は、銀座駅徒歩5分の場所になります。
●第2期(平日コース)
1.2月16日(木)14:00~18:30
2.3月15日(木)13:00~17:30
3.4月19日(木)14:00~18:30
●初夏の合宿
5月19日(土)20日(日) 山中湖
●第3期(日曜コース)
1.6月10日(日)14:00~18:30
2.7月 1日 〃
3.8月 5日 〃
●第4期(平日コース)
1. 9月11日(火) 14:00~18:30
2.10月 9日(火) 〃
3.11月13日(火) 〃
●冬の合宿
12月8日(土)9日(日) 女神山ライフセンター(長野県別所温泉近郊)
2012.
01.
08
品川駅のそばで「BIG ISSUE」を買いました。
毎回いろいろな駅を通るときに見かけると買いますが、販売されている方とのコミュニケーションがいつもほんとうに暖かく感じられます。売る人と買う人が一期一会かもしれないわずかの出会いの間に、こんなに心温まる関わりができるんだな。とどこで買っても毎回じーんときてしまいます。
今回の号にあった「2012年再生カルタ」から一つを引用します。
「終わりというものはない。始まりというものもない。人生には無限の情熱があるだけだ。始まりと思うのも自分、もう終わりと思うのも自分」フェデリコ・フェリーニ<映画監督>
2012.
01.
07
昨日帰国しました。
9日に開催の「透明な在り方セミナー」の打ち合わせを高輪台にある緑の木々や芝生、水辺の見えるカフェで行いました。
光がふんだんに降り注いで、時の移ろいとともに木漏れ日ができ、あたたかくて落ち着いた場所です。
お気に入りの場所を見つけることができると、嬉しい気持ちになりますね。
一緒にセミナーを開催させていただいている、松前兼一さんから、またいろいろな世界を広げていただいています。
ともに生み出すという過程が好きです。
思いもかけない発想や、私には経験し得ないものからの学びや洞察、広い人々とのつながり、深い哲学的思想。
双方に、それぞれの持つものを持ち寄って生み出されていくものは、一人では決してできない世界が生まれていきます。
生成的な発想の世界の中に遊んでいる、打ち合わせがそういう状態を感じられ始めると、いよいよそれをする動機の部分にふれ始め、自分がなぜ今これをするのか?につながることができ、もうすぐ誕生です。
Photo:Akiko Ohe
9日に開催の「透明な在り方セミナー」の打ち合わせを高輪台にある緑の木々や芝生、水辺の見えるカフェで行いました。
光がふんだんに降り注いで、時の移ろいとともに木漏れ日ができ、あたたかくて落ち着いた場所です。
お気に入りの場所を見つけることができると、嬉しい気持ちになりますね。
一緒にセミナーを開催させていただいている、松前兼一さんから、またいろいろな世界を広げていただいています。
ともに生み出すという過程が好きです。
思いもかけない発想や、私には経験し得ないものからの学びや洞察、広い人々とのつながり、深い哲学的思想。
双方に、それぞれの持つものを持ち寄って生み出されていくものは、一人では決してできない世界が生まれていきます。
生成的な発想の世界の中に遊んでいる、打ち合わせがそういう状態を感じられ始めると、いよいよそれをする動機の部分にふれ始め、自分がなぜ今これをするのか?につながることができ、もうすぐ誕生です。

2012.
01.
02
初夢は、人に会っては何かを熱く語っている夢でした。
妹に話したら「いつもしていることと同じだね」と言われました。
あ、そうか。と思いました。
冷静でいながら熱い。
落ち着いているのに動き回っている。
聴く(コーチング・ワークショップで)、そして話す(セミナーや講座、講演で)。
この調子で、昨日の「味」を大事にしながら進んでいきます。
あなたはどんな初夢を見ましたか?
あるいは、今年実現させたい夢は、何ですか?
地球、大地、自然とともに創り出すものは、なんですか?
Photo:Akiko Ohe
1月9日 透明な在り方セミナー
1月22日 感情との付き合い方ワークショップ
1月28日、29日 ミルトンモデル・特別セミナー<初級>
2月4日、5日 ミルトンモデル・特別セミナー<アドバンス>
妹に話したら「いつもしていることと同じだね」と言われました。
あ、そうか。と思いました。
冷静でいながら熱い。
落ち着いているのに動き回っている。
聴く(コーチング・ワークショップで)、そして話す(セミナーや講座、講演で)。
この調子で、昨日の「味」を大事にしながら進んでいきます。
あなたはどんな初夢を見ましたか?
あるいは、今年実現させたい夢は、何ですか?
地球、大地、自然とともに創り出すものは、なんですか?

1月9日 透明な在り方セミナー
1月22日 感情との付き合い方ワークショップ
1月28日、29日 ミルトンモデル・特別セミナー<初級>
2月4日、5日 ミルトンモデル・特別セミナー<アドバンス>
2012.
01.
01

Photo:Akiko Ohe
新年あけましておめでとうございます。
大晦日は北米全体で放送している番組で紅白歌合戦を見ました。こちらの番組にはスポンサーがついていて、合間に日本人視聴者向けのCMを見ました(!)
1月1日は、朝1時間くらい散歩しました。リッチモンドの平野の方に光がさしているのが見えて、そちらに向かって坂を下っていきました。
昨夜12時には通りでは賑やかに爆竹や花火が鳴っていましたが、朝は人気がなくて、静かです。
坂道を登って戻りながら、ひふみ祓祝詞などを唱えてみました。
日本の自然と違うから、この祝詞を上げた時の自然の反応は違うのかな?と思いながら、周囲を観察しながら散歩しながら唱えましたが、やっぱり少し違う気がしました。
こちらの木々や風や鳥たちや、自然たちは、そうです。日本語の音を聴き慣れていないのですよね。(日本語の周波数を浴び慣れていないとでもいいましょうか)
「やまとかたり」で鎌倉円覚寺のお庭に向かって声を出すときに呼応してくれる木々たちとは、違った様相でした。
さて、今年。平成24年、2012年は、どんな風に過ごされますでしょうか?
今年の私は漢字一文字で表現すると、「味」で行くことにしました。
(毎年一年の初めに漢字一文字を決めています。因みに昨年の初めは「泳」でした。確かに新しい海や川へ放たれて、自由に泳いだ魚のようでした。)
体験することや、周りに起こっていること、見えないものたち(風や気や温度や香りやそこはかとない気配、音の世界)、感じること、気持ちを、味わう。そして慈しむ。
大事に大事に、例えば2か月前に生まれた甥が何をしても可愛く感じるように、起こる出来事や、私の中に起こる気持ちを、愛しんで微笑みながら見ていられたら。と思います。
初詣に出かけたバンクーバー郊外にある「東漸寺」の入口に
「念ずれば花開く」の石碑がありました。
今年は「味わう」ためのスペースを、心の内にも、時間的にも意識的に取って行きたいと思います。

1月9日(祝・月) 透明なあり方セミナー
1月22日(日)感情との付き合い方NLPワークショップ
1月28日(土)29日(日)ミルトンモデル・特別セミナー(初級)
2月4日(土)5日(日)ミルトンモデル・特別セミナー(応用)