2010.
06.
23
今日はNLPコーチングのセッションをしました。
その方から感想をいただきましたのでご紹介します。
大江さんのかもし出す雰囲気は、とても心地がいいです。
とても心地がいいから、正しい答えを出そうとする自分がいましたね。
正解はないのは、わかっていても自信がないのかな。
最初のワーク、信念の書き換えですね。
これは、なかなか大変でした。
人といるのが不快である、という感情を信念と置き換えるのが、違和感を感じまし
た。
自分の感情って信念なんだろうか、そういう疑問が生まれ、
その感情を手放すことが、どういうことか、全く理解できず、
不快な感情は、自分の中から離れません。
でも、頭で考えるのでもなく、感じるのでもなく、
そういうものだと思い込むことにしました、
今はどうでしょうか。
人と話すのも苦にはなりません。
意外と楽な感じがします。
無意識の働きでしょうか。
次のワーク、肯定的意図でしたね。
これはてきめんでした。
買い物をしてしまうその意図が「幸せ」という言葉に出会ったとき、
もう買い物をする気にはならなくなりました。
衝動的な感覚でしたね。
買い物って。
その瞬間だけ、満たされる。
しかし、すぐに消えてしまいます。
大江さんとお約束した、
満足感のある仕事をすること、
歌うこと、
人と話をすること、
明日は、歌のレッスンなので、歌えるし、
仕事も結構ファイトを持てるし、
人と話すのも、苦にならないし、
まだ数日しかたっていませんが、
楽しいですよ。
新潟県 Tさん
Tさん、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コーチングを受けることに慣れていない間は、つい、「正しい答えを出そう」とか「コーチによく思われたい」というところから発言してしまうことがあるかもしれません。
しかし、コーチは評価判断しないので、そうした思考パターンが自分にあるんだな、ということに気付いたら、そのことを話していただいても構わないし、もしそんな気配を感じたら、こちらからお伝えすることもあります。「正しい答えを言おうとしていませんか?」など。
そして、NLPのアプローチの途中で、違和感があったとしたら、日ごろ考えていない方法で思考するため、であるかもしれませんし、あえて違和感があってもそのことを想像体験してもらうことが効果的な場合もあるのです。
こんな風に率直にお話を聞かせていただきながら、コーチングを受ける方にとってベストな関わりをしていきます。
ひとりひとり、全く違う存在なので、コーチングの質やかかわり方も全く違います。
コーチングセッションの途中でも、終わってから、次回に向けても、率直にご意見を出していただきながら、コーチングに対する認識をお互いが共有しあっていく。
もしもそれを言うことを躊躇するならば、躊躇する自分はどこから出てくるのか?
そこをテーマにコーチングすることもありえますね。
その方から感想をいただきましたのでご紹介します。
大江さんのかもし出す雰囲気は、とても心地がいいです。
とても心地がいいから、正しい答えを出そうとする自分がいましたね。
正解はないのは、わかっていても自信がないのかな。
最初のワーク、信念の書き換えですね。
これは、なかなか大変でした。
人といるのが不快である、という感情を信念と置き換えるのが、違和感を感じまし
た。
自分の感情って信念なんだろうか、そういう疑問が生まれ、
その感情を手放すことが、どういうことか、全く理解できず、
不快な感情は、自分の中から離れません。
でも、頭で考えるのでもなく、感じるのでもなく、
そういうものだと思い込むことにしました、
今はどうでしょうか。
人と話すのも苦にはなりません。
意外と楽な感じがします。
無意識の働きでしょうか。
次のワーク、肯定的意図でしたね。
これはてきめんでした。
買い物をしてしまうその意図が「幸せ」という言葉に出会ったとき、
もう買い物をする気にはならなくなりました。
衝動的な感覚でしたね。
買い物って。
その瞬間だけ、満たされる。
しかし、すぐに消えてしまいます。
大江さんとお約束した、
満足感のある仕事をすること、
歌うこと、
人と話をすること、
明日は、歌のレッスンなので、歌えるし、
仕事も結構ファイトを持てるし、
人と話すのも、苦にならないし、
まだ数日しかたっていませんが、
楽しいですよ。
新潟県 Tさん
Tさん、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コーチングを受けることに慣れていない間は、つい、「正しい答えを出そう」とか「コーチによく思われたい」というところから発言してしまうことがあるかもしれません。
しかし、コーチは評価判断しないので、そうした思考パターンが自分にあるんだな、ということに気付いたら、そのことを話していただいても構わないし、もしそんな気配を感じたら、こちらからお伝えすることもあります。「正しい答えを言おうとしていませんか?」など。
そして、NLPのアプローチの途中で、違和感があったとしたら、日ごろ考えていない方法で思考するため、であるかもしれませんし、あえて違和感があってもそのことを想像体験してもらうことが効果的な場合もあるのです。
こんな風に率直にお話を聞かせていただきながら、コーチングを受ける方にとってベストな関わりをしていきます。
ひとりひとり、全く違う存在なので、コーチングの質やかかわり方も全く違います。
コーチングセッションの途中でも、終わってから、次回に向けても、率直にご意見を出していただきながら、コーチングに対する認識をお互いが共有しあっていく。
もしもそれを言うことを躊躇するならば、躊躇する自分はどこから出てくるのか?
そこをテーマにコーチングすることもありえますね。
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2010.
06.
19
今年で6年目を迎える、NPO法人ファミリーツリー主催のキッズリーダーシップキャンプ。今年も開催されます。
参加対象は小学1年生~中学3年生まで。
子供たちだけのキャンプです。
「リーダーシップ」と銘打っているだけあって、キャンプ終了後には、ぐんとたくましくなった子供たちになっているそうです。
NPOファミリーツリーが認可された頃からの会員ですので、6年目になりますが、キッズキャンプのスタッフをするのは今年が初めてです。
子供たちは、自分たちだけで、何かを決めて行動をしていきます。スタッフたちは、指示をしたり、先回りして何かを用意したりすることは、極力行いません。
それはもう、子供たちがとりこになってしまう楽しさがあるようです。一度参加した子は、絶対来年も行く!ということになるそうなのです。
そこで、昨年から、開催回数を夏休み期間内で2回に増やしました。
寝袋にくるまって、富士山のふもとで、外で眠る体験もします。
子供のうちに、大自然とふれあい、自分たちだけで過ごす時間を経験することは、かけがえのない体験となることだろうなあと、思います。
昨年までの写真をご覧になりながらの説明会が開催されます。
6月27日(日) 午前10時~12時
かながわ県民センター 3階 302号室
キッズキャンプの詳細は、NPOファミリーツリーサイトをご覧ください。
2010.
06.
18

ある企業さんの研修の日でした。
人間の無意識と脳の働きを知りながら、コミュニケーションをするときに何が起こっているのかを理解し、自分自身の無意識に行っていることを理解し、実践していくNLPコミュニケーション研修です。
体験をされている受講者の方々は、ナチュラルに、いきいきとされていました。
職場は活気にあふれていそうです。
研修は、1日で終えるよりも、せめて2日以上の日数を掛けて学んでいただくとより効果が高まります。
その意味で、今日の企業では部長さんがそうした人の学習の仕組みをご理解いただいているため、4回に分けて3ヶ月間で学んでいただく設計になっています。
人の脳の仕組みは、こうした研修の際に最大に活用していきたいものです。
次回以降も、ご受講されている方々にお会いするのがとても楽しみになっています。
2010.
06.
17
最近あちこちから入ってくるメールに、裸の男とリーダーシップという動画があります。
リーダーについて、社会にムーブメントを起こすことについて。
たった3分ほどのプレゼンテーションなのですが、楽しく笑えて、説得力があります。
2010.
06.
15

山梨県都留市で稲作に参加させていただいています。昨年から実施していますが、今年は合鴨農法をされるということで、田んぼに行くとかわいい合鴨の赤ちゃんたちがいっぱい!
近づくとエサをくれると思うのか、すごい速さで近づいてきます。
合鴨たちは、田植えの終わった水の張ってある田んぼにいて、あめんぼうやありを食べています。
今日は畦と水路の周りの草刈。そして、午後は麦畑のすずめよけのネットを張りました。
日差しが強く暑くなってきたので、体調管理も必要です。
一緒に田んぼに出かけたはるさんが、合鴨の写真を撮ってくださいました。
田んぼ活動の詳細は、こちらのブログに載っています。

2010.
06.
12
東京14期NLPプラクティショナーコースが始まりました。
NLPラーニングで、ダブルトレーナー体制、2回目のコースです。
2回目ということもあり、連携もナチュラルに、まろやかな場を感じています。
例えるとミストのように、細胞の奥へ浸透していくような学びの空間です。
今回は2週間に1回のペースで学びが進み、8月の前半で10日間が完了します。
今日出会った方々が2ヵ月後にどんなところへ進んでいかれるのか、
それを楽しみにしながら、そして、私自身もトレーナーとして、人としてどんなところへ進んでいくのか、心に空白を持ちながら過ごして生きたいと思います。

NLPラーニングで、ダブルトレーナー体制、2回目のコースです。
2回目ということもあり、連携もナチュラルに、まろやかな場を感じています。
例えるとミストのように、細胞の奥へ浸透していくような学びの空間です。
今回は2週間に1回のペースで学びが進み、8月の前半で10日間が完了します。
今日出会った方々が2ヵ月後にどんなところへ進んでいかれるのか、
それを楽しみにしながら、そして、私自身もトレーナーとして、人としてどんなところへ進んでいくのか、心に空白を持ちながら過ごして生きたいと思います。

2010.
06.
06
NLPラーニング 東京第13期プラクティショナーコースが終わりました。
NLPラーニング初のダブルトレーナー体制で、山崎啓支と私の2名でコースを進行しました。
その結果、やっぱり2人でコースを進行すると、受講された方の学びも、経験も、立体的に、サラウンドで、全身から実感することとなるのだなと、確信を深めました。
最後の瞬間が、感動的でした。
一人ひとりがスポンサーシップで、まだワークしている最中の人たちを見守っていました。
そのとき、人はつながっているんだということを、改めて受講生さんたちのたたずまいから教えていただきました。
ベルリンの壁が崩壊したときや、東西冷戦が終結したときなど、歴史的な転換点は、静かにしかし確実に訪れ、ある臨界点を超えると、急速に変化していきますね。
その時代の転換点にあるであろう時代のうねりのようなものが、このときのワークの最後に感じられました。
一人ひとりの思いが集まり、集まったものがある一定の量を超えたとき、
静かにそのときを迎える方もいらっしゃれば、大型の台風に見舞われるかのようにして、迎えるひともいるでしょう。
ただ、大切なことは、「何かをする」のではなくて「どんな思いでそこにいるのか?」「どんな思いでそれをするのか?」。
○大切なことを大切にする、このシンプルなことをNLPを通して深く実感したと言う方
○一緒に学んでいる人たちがどんどん変化する姿を見ていると、こちらも励まさ
れ、刺激を受けたという方
○人が変化する瞬間に立ち会えたことで、「人は変われるんだ」と実感したという方
○ずっと探していた自分の目標が見つかり、今はそこに向けて進み始めている方
○これまでは、講師から一方的に学ぶと言う形の学びしか経験したことがなかっ
たけれど、今回は受講仲間とともに学べたことが何よりの得がたい体験だったという方。
○最後の最後が、本当に感動しました!大江さん、熱かったです!と言う方
○学んだことを即実行し続けて、変化を起こしたり、目標を実現させたりしてこられた方。
○人に自分の気持ちを話すことが苦手だったが、このコースで初めて自分のことを話すことができまたという方
○学びを活かして、職場の業績を上げることができたと言う方。
○NLPを学ぶことによって知ったことを、一人でも多くの人に伝えたい、と、トレーナーになることを決意された方
○言葉にならないほどの思いでいた方
この5ヶ月間、一人ひとりの方が、自分らしい方向に変化されていました。
このかけがえのない時間を共に過ごした13期プラクティショナー受講生のみなさん、リソースパーソンのみなさん、そして山崎啓支に、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
===========================
この新たな体制、ダブルトレーナーによるNLPプラクティショナーコースの第2回目がいよいよ次の週末、6月12日土曜日からスタートします。
心豊かな人生を生きるために、NLPを学ぶことにご興味をお持ちの方は、ぜひお越しください。
お申し込みは、こちらからできます。
この時代に何よりも大切なものは、
外部の環境に合わせること以前に、
自らの内なる軸に従うこと。
そして変化していく環境の中でも、
自分自身を常に良い状態に保つことだと考えています。
そして、発想力と柔軟性を身につけ、互いに励ましあい、刺激しあえる仲間を持つ。
そんな場を、自信を持って、そして心を込めてご提供いたします。
ご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みフォームはこちらです。
NLPラーニング初のダブルトレーナー体制で、山崎啓支と私の2名でコースを進行しました。
その結果、やっぱり2人でコースを進行すると、受講された方の学びも、経験も、立体的に、サラウンドで、全身から実感することとなるのだなと、確信を深めました。
最後の瞬間が、感動的でした。
一人ひとりがスポンサーシップで、まだワークしている最中の人たちを見守っていました。
そのとき、人はつながっているんだということを、改めて受講生さんたちのたたずまいから教えていただきました。
ベルリンの壁が崩壊したときや、東西冷戦が終結したときなど、歴史的な転換点は、静かにしかし確実に訪れ、ある臨界点を超えると、急速に変化していきますね。
その時代の転換点にあるであろう時代のうねりのようなものが、このときのワークの最後に感じられました。
一人ひとりの思いが集まり、集まったものがある一定の量を超えたとき、
静かにそのときを迎える方もいらっしゃれば、大型の台風に見舞われるかのようにして、迎えるひともいるでしょう。
ただ、大切なことは、「何かをする」のではなくて「どんな思いでそこにいるのか?」「どんな思いでそれをするのか?」。
○大切なことを大切にする、このシンプルなことをNLPを通して深く実感したと言う方
○一緒に学んでいる人たちがどんどん変化する姿を見ていると、こちらも励まさ
れ、刺激を受けたという方
○人が変化する瞬間に立ち会えたことで、「人は変われるんだ」と実感したという方
○ずっと探していた自分の目標が見つかり、今はそこに向けて進み始めている方
○これまでは、講師から一方的に学ぶと言う形の学びしか経験したことがなかっ
たけれど、今回は受講仲間とともに学べたことが何よりの得がたい体験だったという方。
○最後の最後が、本当に感動しました!大江さん、熱かったです!と言う方
○学んだことを即実行し続けて、変化を起こしたり、目標を実現させたりしてこられた方。
○人に自分の気持ちを話すことが苦手だったが、このコースで初めて自分のことを話すことができまたという方
○学びを活かして、職場の業績を上げることができたと言う方。
○NLPを学ぶことによって知ったことを、一人でも多くの人に伝えたい、と、トレーナーになることを決意された方
○言葉にならないほどの思いでいた方
この5ヶ月間、一人ひとりの方が、自分らしい方向に変化されていました。
このかけがえのない時間を共に過ごした13期プラクティショナー受講生のみなさん、リソースパーソンのみなさん、そして山崎啓支に、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
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この新たな体制、ダブルトレーナーによるNLPプラクティショナーコースの第2回目がいよいよ次の週末、6月12日土曜日からスタートします。
心豊かな人生を生きるために、NLPを学ぶことにご興味をお持ちの方は、ぜひお越しください。
お申し込みは、こちらからできます。
この時代に何よりも大切なものは、
外部の環境に合わせること以前に、
自らの内なる軸に従うこと。
そして変化していく環境の中でも、
自分自身を常に良い状態に保つことだと考えています。
そして、発想力と柔軟性を身につけ、互いに励ましあい、刺激しあえる仲間を持つ。
そんな場を、自信を持って、そして心を込めてご提供いたします。
ご参加を心よりお待ちしております。
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2010.
06.
03
長くご縁をいただいている、税理士法人さんの社員さん向けの研修を開催しました。
誠実な社員の方々ばかりで、数年来通わせていただいていると、その方々が着実に成長されている様子が伺えます。
そして、仲間思いで、気さくで、礼儀正しく、よく気が利いて、自然な配慮や思いやりが行き渡っています。
研修をさせていただきながらも、講師である私自身も学ぶことが多いのです。
時に熱く語り合い、時に一心に考え、時にはっきりとものを言い、時に真摯に向き合い
さまざまに熱心に受講されていました。
研修後は、継続、実践ができるかどうかが鍵となります。
そのために、私も最大の配慮をさせていただいています。
研修やセミナーで出会う方々に、ぜひともコミュニケーションのつぼや体の動かし方を通じて、ご自分の気もちや、職場での気持ちの切り替えや、日常生活の質の向上に役立てていただければと願っております!