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2010. 02. 28  

 ビガーゲーム・ワークショップのアシスタントをしてきました。

 「ビガーゲーム」は個人、チーム、または組織に変革(イノベーション)を起こし、成功へと導くための新しいメンタルモデルです。
このモデルを使うことで、人は生きる意味や働く意義を見つけることができるようになるでしょう。そして自ら目標を見つけ、共有し、成長し続けることができるようになるでしょう。
  ・・・ビガーゲームサイトより引用

 私の解釈では、次のようになります。

 ビガーゲームは、誰もが日ごろからビガーゲームをしているゲームプレイヤーである。自分のための成長ではなく、社会に望ましい未来に向かって変革を起こすという視点を持ちながら、大胆な行動をおこしていく感覚と、その方法、考え方を提供してくれます。

 実に時代の速度にあった、スピーディーな自己探索とアクションができるものだと思います。

 そして、常に「いつもの領域」を超えて、より大胆な行動へ、という視点をもたらしてくれます。


 昨年9月に日本に導入されて以来、これまでに160人のビガーゲーム参加者が生まれました。

 昨日までの2日間は私にとって半年振りのワークショップ現場でしたが、もともと元気なエネルギーの高い方々が、一層パワーアップされていきました。

 喜びやエネルギーにあふれた場で、改めて私自身のビガーゲームを確認できました。

 それは常々実践していることでもあります。

 「内なる自然を呼び覚ます」

 このことを日ごろ実践しているように思えています。

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2010. 02. 27  
体を動かす。声を出す。聴く。色を使って描く(絵である必要はありません)。
 うまい下手ではありません。どう描くかではありません。

 アタマは外してきてください。

 ”考える”ことは会場の外においてから、気軽にリラックスしてお越しください。


 もし持ってきてしまっても大丈夫です。進行してくださる大空夢湧子さんは、感覚を安心して開かせてくださる方ですので。


 今この時代に大事なことは”感じる”こと。

 自分自身で感覚で分かっていくこと。感覚、無意識、体はすべてを知っているといっても過言ではないと思っています。それを信じて、感覚に委ねる。そのことを体験しにいらっしゃいませんか?


 お待ちしています!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   内なる自然を呼び覚ます 表現アート・ワークショップ
    

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 アタマの働きをしばしお休みして、五感や感情を開放してみませんか?楽しみ
ながら体験するうちに、自分の中の思いもかけない答えや、知らなかった能力や
強さに出会える機会を提供します。

 パーソン・センタード表現アートセラピーは、一人ひとりの中に答を知ってい
る部分があるということを前提にしています。そして、安心できる安全な環境が
与えられれば、各自が自分の中にある答とつながって問題を解決していくことが
できると考えています。

 感情を表現のための源泉、燃料として、色を使った絵、ムーブメント、ライティ
ング、声を使ったワークなどを通して、参加者の皆さんの無意識のマインドとつ
ながって自分の中から新たな気づきやヒントを受け取ることを目指しています。

 パーソン・センタードですので、作品については 本人が自分の作品について
語っていきますが、それ以外の人たちは分析や批評を極力控えます。

 したがって誰かから批評されることなく、安心して創作作業を楽しむことがで
きます。

【参加された方の感想】

「クレヨンを持ったのは子供の時以来久しぶりでしたが、楽しかったです。」
「自分の中からメッセージを受け取りました。」
「夢湧子さんの暖かい愛のある人柄がセミナーに安心感や自由さを作り出してい
ると思います。」

【大空夢湧子(おおそらゆうこ)さん プロフィール】

  ビジョン心理学トレーナー。通訳。翻訳。カウンセラー。パーソン・センター
ド表現アートセラピー・ファシリテーター。
 20数年にわたり自己成長と癒しのためのセミナーやワークと関わり、国内外
で自身の学びを続ける。安心できる人柄で、ユーモアのあるわかりやすい語り口
に定評がある。ビジョン心理学では、創設者のチャック・スペザーノ博士の通訳
としてお馴染み。また、ホ・オポノポノのヒューレン博士、エリクソニアン催眠
のスティーブン・ギリガン博士、NLP、ファミリーコンスタレーションなどの
通訳としても活躍。

 訳書に「傷つくならば、それは『愛』ではない」「セルフ・セラピー・カード」
「言葉を変えると。人生が変わる」「バシャール×坂本政道」など多数。
東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒。サンフランシスコ大学留学。外資系銀
行勤務を経て、フリーランスの会議通訳、翻訳者。米国でビジョン心理学トレー
ナーズ・トレーニングを受講。有限会社オフィス夢湧代表。

「みなさまに幸せを送る風のような、砂漠で旅人や動物の渇きを潤す湧き水のよ
うな存在でありたいと思っています。」


日時 : 3月10日(水)19:00~21:30
場所 : ちよだプラットフォームスクエア 002
      千代田区神田錦町3‐21  TEL:03-3233-1511
      
講師 : 大空夢湧子さん  
定員 : 20名(男女問わず。先着順となります)
参加費:4,500円(事前振込みの場合。当日支払い:5,000円)
お申し込み・詳細 : こちらからになります
主催 : コア・クリエーションズ 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 大空夢湧子さんは、自然体で気負いなく、安心の場を提供してくれます。それでいて豊富な経験と知識をお持ちです。

大空さんの地に足の着いたシャーマニックな進行には、深い洞察とつながりの安心感の場がうまれ、独特の雰囲気にファンになられる方が多いというのもうなづけます。

 大変興味深く楽しい時間になることと思います。

 みなさまお誘い合わせの上、お越しくださいませ。お待ちしております! 
2010. 02. 24  
去る2月19日金曜日に、珠帆美汐(たまほ みしお)さんの児童文学読書会に行ってきました。

というのも、児童文学も絵本も私の好きな世界だからです。
児童文学にも絵本にも、深い哲学が流れていて、子供が読んで楽しいという理解の領域と、人生経験を積んだ大人が読むとまた別の読みになるという深みの領域と、幅の広い領域に向けて、いかようにも受け取れるメッセージがそこにあります。多層なのです。

文学や芸術には純粋な完成が宿っているように思えています。論理や言語では表現できない、「ある感覚」を伝えることができるのは、芸術であり文学であり、それ以前に大自然こそが芸術の生みの親だと思っています。

ということで、参加した感想です。(主催された方にお出しした感想をそのまま掲載します)


■全体の感想。一言でいうと、どんな会だったと思いますか?

ものがたり世界への誘い、児童文学鑑賞会でした。

大学(国文学)の授業を思い出しました。
惚れた作家や作品に対して珠帆美汐さんが情熱的に鑑賞を披露される様子は、
私が学生のときに出会った文学好きな教授の方々に相通ずるものがあり、
学生時代に感じた物語世界への憧れと好奇心が再燃し始めました。

■珠帆美汐さんのお話を聞いて、どんなことを感じられましたか?

お話を伺いながら、ものがたり、芸術の世界の価値を思いました。
現代の文明が発達する前は、ものがたりは口承で伝えられていて、
そこに生きるための大切なメタファー(比喩)が盛り込まれていましたし、
芸術は自然の美しさを表現するために、あるいは人間も自然そのものである
ということの象徴としてたまゆらの美しさを見せてくれていたのだということ
を改めて思いました。

珠帆美汐さんが自然と調和した生き方をされているからこその、根源的な力強さを感じましたし、ご自身が自然そのものとしてそこにいらっしゃったと思いました。

改めて、論理思考を手放すために自然に出かける以外に、再びものがたりと、芸術、文学の世界に触れに行こうと思いました。
また、詩の朗読会をしたい、詩の朗読会に出たいという気持ちがでてきました。

■印象に残った本、キーワードは何でしたか。またその理由は?

魂の成長に「物語」が果たす役割
これこそが、口承伝承でものがたりが世代から世代へと受け渡されてきた理由
なのだろうと思います。珠帆美汐さんとともにもっと探求したいです。

異質なものを受け入れる「ルラルさんの庭」
なるほど!深い読解に、絵本のもつ可能性の広さや宇宙を感じ、絵本の鑑賞会
もぜひ開いていただきたいと思いました。

ものがたり世界を”感じる”ことができました。珠帆美汐さんに読まれることで
絵本やものがたりが命を持ち、新しく生まれでるように感じました。
聴いたり見たりしやすい座席配置ができる環境でしたら、もっと集中できて
いいと思います。
参加された方々とのお勧めの本情報の交換も楽しかったです。

■その他、何かありましたらどうぞ。

児童文学は私も好きなジャンルです。そして児童文学や絵本を使って、
大人も子供もともに学べる何かをしていくのだと思っています。

そうした意味で今回の企画は私の流れにあうものであり、
読書会のような形になっても素敵ですし、今回のように
珠帆美汐さんの鑑賞を聞き、お勧めの作品を伺うのも楽しいと思います。


珠帆美汐さん、主催されたインスパイアの青葉航さん、ありがとうございました。


2010. 02. 23  

 今日は舞踏ダンスなるものを初体験してきました。

 最近どうも体が動きたがっているのを感じていましたので(運動不足なのか、啓蟄が近いからなのか。。)直感的にご縁を感じて行って見ました。

 これは、かなり前衛的!

 しかし、これこそ求めていた境地!!

 頭で考えていてはできないダンス。自らの意思で動くのではなく、音に引っ張られたり、音に動かされたりする感覚で動く。

 型のないダンス。一切のお手本も型もなく、自己模倣(自分のうまくいく型を繰り返すこと)もない。

 体が動きたがるように動かす。

 なかなか。普段はしない姿勢や動きが出ます。


 頭は完全に空っぽになって、ただ音、リズムとして動いています。


 
 何も考えない状態は、とても望ましい状態でもあり、エゴがなく、無意識の平和な穏やかな世界を感じます。


 シュールな体験でもあり、体も心も開放される時間でもありました。



 先生、皆さん、どうもありがとうございました。



 
2010. 02. 22  
NLPのプラクティショナーコースを通して出会った方々から、さまざまなご質問をいただきます。

今日は2つの質問について、お答えしました。


Q。「独立されて良かった事はなんですか?」

自由を得られたこと、そして自分の人生を生きている実感を味わえることです。

好きなときに休んで好きなときに映画に行き、好きなときに旅に出られる。
そして、好きな人と一緒にしたいことだけを仕事として活動できる。
自分に鋭敏にアクセスして、自分に誠実でい続けられる。
本当に大切だと思えることだけに時間を使える。

と同時に、責任が自分にあるということ。
うまく行ってもいかなくても、自分の責任。そこに、自分を知り、自分を見つめるチャンスがあります。


Q.「今、困っている事や解決したい事は? 」

先の都築になりますが、起こった出来事からたくさんのことを学びます。自ら選択して行動した結果として起こること、何の因果もないようにみえる、外部からやってくる出来事。

それらは成長のため、気付きをもたらしてくれるために起こっているのだと捉えています。

それはできごとや人を通して目の前に現れます。
そこから何に気付き、これまでのパターンを超えてどのように未来につなげていけるのか?
それを起こる出来事から常に問われていると思っています。

更に成長する余地を常に感じています。

これまでの自分を超えて、進んでいく。頑張りすぎたり力を入れすぎるのではなく、更に自分自身として歩いていく。


死の直前まで人は成長するんだろうと思いますし、成長することに関してはかなり貪欲な方だと思っています。


せいふぁーうたき




2010. 02. 21  

 福岡にて、2つのNLPセミナーを開催しました

 1.セラピストのための「明日から使えるNLP3つの原則」。

 2.NLPの基本がわかる2.5時間セミナー ディズニーストラテジー編

 まず、1.のセラピストの方々向けセミナーですが、

 私も進行しながら嬉しい時間でした。


 セラピーをなさる方々は、非言語の関わりをする場合が多く、感覚的な領域が大変発達していたりアンテナが鋭敏な方が多いようだと何人かの方々とお話をさせていただくうちに分かりました。

 そうして、セラピストの方々の課題が「言語化」という部分であることも共通して出てきました。

 私自身が、子供の頃から、本当に感動したことや自然の美しさを言葉で表現することの難しさを感じていましたから、これはとても共感するところです。

 そして、言葉で伝えることの便利さと同時に、伝えきれない体験があることの豊かさ、あえて体験を言葉にすることで、ラベルを貼って安心し、それ以上深く感じたり体験したりしないようになってしまうことのもったいなさ、などについても語りながら、進めました。

 言葉にすることの便利さと弊害。
 
 言葉にしないことの豊かさともどかしさ。

 たかが言葉、されど言葉。

 お客様に提供するサービスの価値が伝わってはじめて、お客様になってもらえたり、リピートでお越しいただけたりするのですよね。


 言葉の世界の奥深さを改めて思うのでした。(20歳の頃から短歌を詠む身としても、言葉との格闘、言葉との伴走はつづいていきます)



 そして、ご参加者の方々には、NLPの新たな側面を知っていただいたり、人との関わりに置ける、見落としていた視点に気付いていただいたりして、とても意義ある時間となりました。


参加された方の感想です

・セラピストの仕事上、営業上の限界や問題点をプラスにリフレームする(視点を変える)ことができました。
・言葉の活用する意味や価値を非言語の価値とあわせながら、説明されたことで、セラピストという職業の特徴を理解されていると安心感が生まれ、幅を広げる感覚でNLPを知りたいという気持ちになると思いました。
・最後の7つの質問で現在の認識の変化もありましたし、楽しみになりました。ありがとうございます。
                一条友礼加さん セラピスト 30歳代

・まず感じたことは、場に安心感があり、とても温かいということです。そして時間が進むにつれて自分の中に確かに何かとつながっているという、ゆるぎのないものがあることに気付きました。
NLPというベースがあってそれをどのように活用していくか、その方法は無数にあると思いますが、今回はその方法を学べたことはもちろん、自分が何者なのか、与えられた命をどう使いたいのか、そんな深いところにつながることができた貴重な時間を過ごすことができました。
一段昇ったところから見た視点と、そのときの感覚をしっかり覚えておきます。
ありがとうございました。

         M.Y.さん カイロプラクティックアシスタント 40歳代


~~~~~~~~~~~~~~~~~


午後は、ディズニープランニング・ストラテジーをご紹介しました。

ミッキー

 ”ディズニー”と聴くと、ファンタジーやアニメ、感動、などと連想されるかもしれませんが、これは夢を実現させたり、ビジネスの目標達成などに効果的なワークです。

 ですから決して夢の世界に入るものではないのです。どちらかというと、より現実的、実践的なものです。


 午後はまた別のご参加者の方々と、ともに楽しみながら深い気付きを体験していただきました。

 このワーク、実際叶った、という例もよく耳にしていますから、うっかり体験するにはもったいないものです。楽しみながらぜひとも実現したいものをテーマにして、体験されていただければと思います。

参加された方の感想です。

昨日はありがとうございました。
とても貴重な時間を過ごす事ができました。
僕の夢想家は具体的ではなかったけれど、
大きな事を言っていました。
具体的でない分、空白がありますが、
現実家だったり、建設的な批評家もいるので、
これから立ち位置を変えながら、
一人ディズニーストラテジーをしていきたいと思います。
ガイドをして頂き、ありがとうございました。
 
                Yさん 30歳代 会社員



 ということで、今日も楽しく一日が終わりました。


 参加された皆様、ありがとうございました。


 ⇒⇒ 東京でのNLPラーニング主催「ディズニー・プランニング・ストラテジー」を扱うセミナーは、3月14日日曜日に開催です。

 詳細はまもなくNLPラーニングサイトにアップされますので、少々お待ち下さい。
2010. 02. 20  

 福岡にてワールドカフェが開催され、ゲスト兼ファシリテーターとして参加してきました(私も参加者としても対話に加わらせていただきました)

 お一人以外ははじめてワールドカフェを体験されたのですが、「楽しかった」「本質的で創造的な時間だった」など、皆さん大変好評でした。終わった後も盛り上がったままその場で会話が続きました。

 マリーロータスの尉川さんが発起人で、(めんたいカフェというサイトがあります。)「地域から社会を変える」というテーマでさまざまな角度から、楽しみながら、驚きの素敵なアイデアまで、縦横無尽に語られました。

 ワールドカフェのよさは、立体的に発展的に対話が進むことですね。思いもかけなかった素敵なアイデアに、わくわくして、場のエネルギーが高まります。

 そして、自然と参加されている一人ひとりの中から力がわきあがってくる。

 その自然発生的なパワーと可能性がワールドカフェの好きなところです。


 ワールドカフェ

 ワールドカフェ2
2010. 02. 19  
 
楽しみながら自分を知り、問題を解決していくワークショップのご案内
です。

体を動かしたり、声を出したり、絵を描いたり、言葉意外の表現を通
して自分の内側にある答えを見つけ出す、そして問題を解決していく、楽しみな
がら自分を解放する、表現アート・ワークショップです。

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パーソン・センタード表現アートセラピーは
一人ひとりの中に答を知っている部分があるということを前提にしています。

そして、安心できる安全な環境が与えられれば、各自が自分の中にある答とつな
がって問題を解決していくことができると考えています。

感情を表現のための源泉、燃料として、色を使った絵、ムーブメント、ライティ
ング、声を使ったワークなどを通して、参加者の皆さんが無意識のマインドとつ
ながって自分の中から新たな気づきやヒントを受け取ることを目指しています。

パーソン・センタードですので、作品については 本人が自分の作品について語っ
ていきますが、それ以外の人たちは分析や批評を極力控えます。
したがって誰かから批評されることなく、安心して創作作業を楽しむことができ
ます。

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みなさまお誘い合わせの上、お越しくださいませ。お待ちしております!


日時:3月10日(水)19:00~21:30

場所:ちよだプラットフォームスクエア B1F 002室
   千代田区神田錦町3‐21  TEL:03-3233-1511

講師:大空夢湧子さん
 
定員:20名(男女問わず。先着順となりますので、気になる方はお早めにどうぞ。)

参加費:4,500円(事前振込みの場合。当日支払い:5,000円)

お申し込み:こちらのサイトのフォームからになります。

主催:コア・クリエーションズ

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大空夢湧子(おおそらゆうこ)さんプロフィール

ビジョン心理学トレーナー。通訳。翻訳。カウンセラー。
パーソン・センタード表現アートセラピー・ファシリテーター。

20数年にわたり自己成長と癒しのためのセミナーやワークと関わり、
多くの方々とふれあいサポートをするとともに、国内外で自身の学びを続ける。
安心できる人柄で、ユーモアのあるわかりやすい語り口に定評がある。
ビジョン心理学では、創設者のチャック・スペザーノ博士とレンシー夫人の通訳
としてお馴染み。
また、ホ・オポノポノのヒューレン博士、エリクソニアン催眠のスティーブン・
ギリガン博士、NLP、ファミリーコンスタレーションなどの通訳としても活躍。

訳書に「傷つくならば、それは『愛』ではない」「セルフ・セラピー・カード」
「言葉を変えると。人生が変わる」「バシャールx坂本政道」など多数。

ビジョン心理学のプロセスワークと表現アートセラピーを統合したセミナーを開
いている。ビジョン心理学初級講座や女性のための「ムーン・ロッジ」も好評。

東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒。サンフランシスコ大学留学。
外資系銀行勤務を経て、フリーランスの会議通訳、翻訳者。
その後、セミナートレーナー、講師になる。米国でビジョン心理学トレーナーズ
・トレーニングを受講。
有限会社オフィス夢湧代表。

「みなさまに幸せを送る風のような、砂漠で旅人や動物の渇きを潤す
湧き水のような存在でありたいと思っています。」

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絵は上手、下手は関係ありません。自分の内側にあるものを色を使うことによって気付いていくことが目的です。

そして、気付きの先には、開放、成長、問題解決などが起こる、そのことを最終的な目的としています。


ぜひ一緒に楽しみましょう。お待ちしております♪

お申し込みはこちらのサイトからお願いいたします。
2010. 02. 18  
 前日、前々日に続き、コーチングを受けてくださった方からの感想をご紹介します。

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 大江さんとのコーチングのセッションはまるで旅に出かけるような気分でした。
「今日は(自分の中の)何を発見できるんだろう?」といつもドキドキ・ワクワクした気分でセッションに臨んでいました。

セッションの度に、
自分でも「こ、これか・・。」と驚くような新鮮な自分の考えに出逢ったり、
日ごろの忙しさで見失っていた自分が深く大切にしているものに改めて気付き、
「あ、ここにあった・・・。」という気持ちになったり、
新鮮だけど何か懐かしい、そんな体験をすることができました。

その体験のそばにはいつも大江さんがいてくれました。
大江さんのガイドのおかげで、安心して自分の内なる旅に出かけることができました。
そして、どのテーマを扱っても、自分の「コア」に触れる旅だったような気がします。

忙しければ忙しい時ほど、自分の「コア」を見つめる時間を持つことが、
自分の人生にとって本当に大切だと思います。

大江さんとは末永くご一緒したいです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

木村江志さん 30代 コンサルタント

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

木村さん、ありがとうございました。


○NLPラーニング・米国NLP協会認定プラクティショナーコース次の開講は、以下の日程です。

  東京  6月12日土曜日~
  名古屋 5月22日土曜日~
  福岡  4月10日土曜日~

 詳細・お申し込みはこちらになります。

○現在コーチング新規の申し込みを受け付けています。体験セッションもあります。詳細はこちらです。

ハワイ18
Photo/Akiko Ohe
2010. 02. 17  
昨日に引き続き、コーチングを受けてくださった方からの感想を掲載します。

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「空の青さを見て、風の音を聴いて、季節の移り変わりを感じることができるようになりました。」

これが、大江さんのコーチングセッションを一旦終了させていただいた感想です。
コメンスメント、卒業式でもあり、始まりでもあります。
7ヶ月間、コーチングセッションの時間以外も常に並走していただいていたことにあらためて気づきました。
ある時は夏の太陽のように、またある時は秋の月のように・・・。

私は、約四半世紀にわたりいろんな自分を演じてきました。
負けず嫌いで人との競争が大好きな自分。強い信念、価値観をもった自分。
でもそこには、常に他人との比較やエゴ(自我)と葛藤している自分が存在していました。

大江さんとは、NLP(神経言語プログラミング)の学びを通じてコーチをお願いしました。よって、NLPのパワフルなワークを活用してコーチングしていただくことも多々ありました。(すべて対面でのセッションです。)
でも、大江さんのコーチングにはそのスキル以前に、よりパワフルな土台(あり方)やエネルギー、そしてよりメタなミッションを感じることができます。
その結果として、私はいままで身体中に着けていた鎧(信念・価値観=思い込み)をひとつひとつ脱ぎ捨てていくことができました。自然、解放、感謝、愛・・・。

言語化すると陳腐な表現になってしまう次元でのコーチングです。
よって、いまの私自身もコーチングセッションの場で話した言葉以上の自分に変容しています。それもけっしてイメージ(幻想)の世界ではなく、リアリティーに立脚したステイト(状態)で。

Pixy(妖精)に感謝します。

室田 善弘さま 49歳、保険会社経営職

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

室田さん、ありがとうございました。

○NLPラーニング・米国NLP協会認定プラクティショナーコース次の開講は、以下の日程です。

  東京  6月12日土曜日~
  名古屋 5月22日土曜日~
  福岡  4月10日土曜日~

 詳細・お申し込みはこちらになります。

○現在コーチング新規の申し込みを受け付けています。体験セッションもあります。詳細はこちらです。
 
ハワイ16
Photo/Akiko Ohe
2010. 02. 16  
コーチングを1年間受けてくださった方からの感想を掲載します。

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最後の最後にいただいたメッセージ、あれを読んで、
あの日はただ喜んでいただけでした。

でも、今、その意味を少しですが、理解し始めているように思います。
この一年のセッションは、それを知るためのものだったと言っても過言ではないようです。

僕はNLPを一つのメソッドとして、コンピューターにおけるアプリケーションのようなものとして、
習得しようと思い、受講しました。

簡単に言うと、*NLPによって自分が成功しよう*と思っていたのです。

でも、なぜNLPラーニングのNLPを受けることに決断したのか、
正直言うとはっきりと言語化できるものはありませんでした。
ただただ、ラーニングが一番だと「私」が思ったことだけは確かなんですね。

今になって、そう思ったことをはっきりと言語化できます。

そして、「コーチングに生かすNLP」を受け、コーチングを始めようと思い、
そしてさらに、コーチングを受けようと思いました。

でも、なぜコーチングを始め、受けようと思ったのか、
それも、ただ、そうすべきだと思ったというのが正直なところです。
言語化できるものではありませんでした。

今、コーチングの申込時の申込理由などを読み返すと、嘘をついているようにすら聞こえます。(笑)

なにかと理由を求められ、言語での説明を必要とされる社会の中で、
どうにか取り残されないように生きて行くことに必死だった自分が、
あの日を振り返ると、しっかりと立っています。

私はそこから逃避するために、無理やりに言葉を紡いで
何かとそれらしい理由を自分と世間に伝えて生きていました。

今になって、それが分かります。

当時の私は、今と比べると(自分の気持ちに対する)誠実な伝達ができなかった自分に気付いています。
振り返ると、これまでの人生、とても空虚なコミュニケーションを繰り広げていたように感じます。

でも、今は、とても清々しいです。
自分らしさに気付きつつある中で、そこに少しは足を踏み入れることができたような気がするからです。

ここに到達するために、大江さんのコーチングは、とても大切な存在だったのだと、今、気付いています。

成果を急ぐことなく、お付き合いくださったこれまでのことに、今、ただただ感謝しています。

大江さんのコーチングを通して学んだことは、
最後にいただいたメッセージのとおり、自分自身のまま在る、ということ。
正直なところ、最後のセッションが終わった時にはまだ分かっていませんでしたが、
年末のNRTのセミナーも相まって、気付いたように思っています。

実は、途中、自分自身の未来のために、大江さんのコーチングをどのように活かして行くことができるのか、
分からなくなったことが何度かありました。あるがままの自分でセッションを受けることができないことがあったのです。

でも、その時は、このこともお伝えできない自分に気付くことがありませんでした。
ただ、今は気付いています。

大江さんのコーチングを通してわかったことは、「評価」と「承認」の違い。
私は、今思えばなのですが、なにものにも「評価」を通した「承認」を求めていて、
とても「どのように評価されるのか」にこだわり続けていました。
なのですが、この感想文を書くために振り返ってよーく分かったのですが、
首尾一貫して「承認」はされていたのですね。驚きました。

僕が大江さんのコーチングを活かす方法を見失っている時というのは、
大江さんにまでも「評価」を求めていた時だったような気がします。

大江さんのコーチングを通して得た大きなメリットは大きくは3つあります。
・NLPラーニングのNLPを理解するのにとても助けになったことと、
・スカイプなどを通してもNLPのセッションをできるようになったこと、
・そして、一人の人間が行うコーチングがどのようなものかを知るに至ったこと。

大江さんのコーチングを選んだ自分の潜在意識の選球眼には、我ながら、感服する次第です(笑)

提出したワークシートですが、読み返してみて、書いたことすら忘れているものが多かったことにも驚いたのですが、
新しく「人生を学ぶための仕事」を明確に打ち出した会社を作りたいと今思っていて(春が過ぎた頃、相談させてください)、
それにかなり近いことを(たった一言ですが)ワークシートに書いていることに驚きました。

達成目標は途中で何度か書き直しの作業に入って、中途半端になっているのですが、
ようやくようやく「本心」で書くことができるような気がします。
こちらもゆっくりと書きあげて、折を見て、ご覧いただきたいと思っています。

この感想文、大江さんのセッションとは別の事も盛り込まれているので、
求められていた感想とは少し違うものになってしまっていたらごめんなさい。

お伝えしたかったことは、
*私がNLPというメソッドに依存した信望者から、*
*NLPを活用することができる一人の人間というフレームを持つに至る*ことになった
プロセスです。

平たく言うと、
以前はNLPが土台になっていたのですが、今は、自分という土台にNLPが載っている感覚です。


とても純粋な在り方でNLPをお伝えになっている大江さんの姿は、
私の人生に大きな刺激をくれました。

そう、私は、NLPではなく、人間としての純粋な在り方に刺激を受けてたことに、
すべてが終わった後、気付くに至っています。

それが大江さんからいただいた人生のギフトです。


まずは、一年間、ありがとうございました。
そして、引き続き、よろしくお願いいたします。

I.K.さん 30歳代 男性 経営者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

I.K.さん、ありがとうございました。




○NLPラーニング・米国NLP協会認定プラクティショナーコース次の開講は、以下の日程です。

  東京  6月12日土曜日~
  名古屋 5月22日土曜日~
  福岡  4月10日土曜日~

 詳細・お申し込みはこちらになります。

○現在コーチング新規の申し込みを受け付けています。体験セッションもあります。詳細はこちらです。

ハワイ14
Photo/Akiko Ohe
2010. 02. 15  
セラピストの方々から、質問を受けることがあります。

「セラピーにNLPって使えるんですか?」
「もっとお客様に来ていただきたいけれど、どうしたらいいですか?」

そんな疑問にお答えするべく、セラピストの方々向けのコミュニケーション勉強会を開催します。

セラピーには、専門的な知識や才能、技術も大切ですが、来られるお客様に、そのセラピーやヒーリング、施術に関して理解、安心していただくためのコミュニケーションも重要だと、セラピストの知人から教えていただきました。

そこで、つぎの2点について、3つの原則に絞って、体験を通してご紹介いたします。

1.言語化すること
どのようにして感覚的な体験を言葉で紹介するとよいのか?や
効果を実感していただくために何をどう伝えるといいのか?や
ご自身の提供されるサービスにより、お客様がどんな効果を得られるのか?について

2.更に多くのお客様に喜んでいただくための対人コミュニケーションについて



腑に落ちる感覚、つながりを感じる時間を過ごしにいらっしゃいませんか?

ご参加をお待ちしております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆明日から使える!セラピストのためのNLP3つの原則◆

○日時
 開催日時:2009年2月21日(日)
 開場:9時45分
 開始:10時00分
 終了:12時00分
 ※12時から30分ほどプラクティショナーコース説明会を予定しています

○開催場所:
 〒810-0001 福岡市中央区天神5-7-1 ファーネスト天神ビル303

○アクセス: こちらをご覧ください

○参加費: ¥2,100(税込)

○詳細・お申込み:こちらからどうぞ

○講師: 米国NLP協会認定トレーナー 大江亞紀香

○主催: 有限会社マリーロータス 


お待ちしております!
2010. 02. 15  
セラピストの方々から、質問を受けることがあります。

「セラピーにNLPって使えるんですか?」
「もっとお客様に来ていただきたいけれど、どうしたらいいですか?」

そんな疑問にお答えするべく、セラピストの方々向けのコミュニケーション勉強会を開催します。

セラピーには、専門的な知識や才能、技術も大切ですが、来られるお客様に、そのセラピーやヒーリング、施術に関して理解、安心していただくためのコミュニケーションも重要だと、セラピストの知人から教えていただきました。

そこで、つぎの2点について、3つの原則に絞って、体験を通してご紹介いたします。

1.言語化すること
どのようにして感覚的な体験を言葉で紹介するとよいのか?や
効果を実感していただくために何をどう伝えるといいのか?や
ご自身の提供されるサービスにより、お客様がどんな効果を得られるのか?について

2.更に多くのお客様に喜んでいただくための対人コミュニケーションについて



腑に落ちる感覚、つながりを感じる時間を過ごしにいらっしゃいませんか?

ご参加をお待ちしております。

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◆明日から使える!セラピストのためのNLP3つの原則◆

○日時
 開催日時:2009年2月21日(日)
 開場:9時45分
 開始:10時00分
 終了:12時00分
 ※12時から30分ほどプラクティショナーコース説明会を予定しています

○開催場所:
 〒810-0001 福岡市中央区天神5-7-1 ファーネスト天神ビル303

○アクセス: こちらをご覧ください

○参加費: ¥2,100(税込)

○詳細・お申込み:こちらからどうぞ

○講師: 米国NLP協会認定トレーナー 大江亞紀香

○主催: 有限会社マリーロータス 


お待ちしております!
2010. 02. 14  
 昨夜は、コーチ仲間でもありNLPプラ・マスターコースを受講してくださった友人の新築祝いに、コーチングの上級コースをともに学んだ仲間たちで集まりました。

 とても素敵なお宅でした。ご家族も素敵です。そして、仲間たちとの交流。なんともあったかい仲間たちです。心遣い、思いやり。でもつっこみあう。

 つながり、この財産。何かを習得しようと思ったとき、自ら時間とお金を使い、自ら集中して学べば身につくかもしれません。

 しかし、仲間との友情や連帯感、信頼関係は、どんなにお金を出しても
お金を掛けたからといって得られるものではないですね。


 そして、ひととひととのつながりを感じられるとき、私たちは安心を得られると同時に、何かを成し遂げようとするときに、自分ひとりでは出せない力を出すことができる。

 ここにある不思議な、同時に本質的な力のことを思わずにいられません。


 今夜は、NLPラーニング名古屋卒業生の大同窓会でした。6年前に学び始めた私たちの同期の川上さんという方が呼びかけてくださいました。毎年開催されているのですが、日程を合わせて参加できたのは今回が初めてでした。

 私が存じ上げているのは名古屋2期のプラクティショナーの方々と、NLPの学び以前に知り合いだった方々。半分以上の方は知らない方でしたが、それにしても、数年ぶりにともに学んだ同期の方々と会ったときにはほんとうにうれしくて盛り上がりました。

 そして、同郷の方々が多いことや、ここ名古屋では、私はNLPラーニングで受講生としてしか存在していなかったので、同じ受講生同士という形での対話などが、新鮮で、また楽しいものでした。

 はじめて出会うのに、NLPラーニングで学んでいるということだけでこの連帯感や一体感が感じられることも、不思議でもあり、自然でもあります。

 お話をさせていただいた方の中にも、出会いとつながり、仲間ができたことの喜びや豊かさについて、しみじみ実感されながら話されている方がいらっしゃいました。

 まだNLPラーニングという名前がなく、そして私も一介の受講生としてしか存在していなかった頃のことをたくさん思い出しながら、今を楽しみました。

 
 


 

 
2010. 02. 13  
 今日はNLPラーニングのフォロー勉強会でした。

 NLPラーニングでは、プラクティショナー10日間コースを受講された方に、かなり手厚く身につけていただくための仕組みがあります。繰り返し基本を学ぶ。長い目で見るととても安い投資だなとつくづく今日の勉強会の内容の濃さを思いました。
2010. 02. 12  
 ダイアログBarを運営されている西村勇也さんが、ワールドカフェの運営に関するマニュアルを作成&公開されたそうです。

 ワールドカフェには可能性と広がりが満載です。

 集合知を生み出し、個々人の主体的な動きにつなげる、現代社会に見合った素敵な仕組みだと思います。

 毎回大人数を力を入れずに取りまとめて運営されている西村さんの経験が活かされた、即活用できる内容です。

 これを無償で公開してくださっています。

 こちらのサイトからダウンロードの申し込みができます。

 対等、自由、双方向、クリエイティブ、アイデアが湧く、尊重しあう、固執しない、集合知が生み出される、つながりができる、主体性につながる、ジャッジされない、しない。そんな対話の場。

 それがワールドカフェの良いところだなあと感じています。

 ティク・ナット・ハンの言葉を思い出しました。

「次のブッダは人間の姿で現れることはないだろう。次のブッダはコミュニティの姿で現れるかもしれない。それは他者を理解しようと努め、互いを慈しむ優しさをもち、大事なことを常に意識しながら、人々が暮らすコミュニティである。これこそ地球の命をつなぐために私たちにできる、もっとも大事なことなのではないだろうか。」





2010. 02. 11  
 「リフレーム」とは、NLPやコーチングで使われる言葉ですが、直訳すると「額をかけかえる」ということになります。今ある額を別の額にかけかえます。

 もう少し分かりやすく言うと、物事を見る際の視点を変える、捉え方を変える、意味づけを変える、ともいえます。

 私たちは出来事や人を捉える際に、無意識に選択した何らかのフレームを通して見て、把握しています。

 今日は札幌でNLPのセミナーを開催しましたが、「北海道の人」に対する認識もお一人お一人異なっていて興味深いものでした。「人恋しい面がある」「おおらか」「札幌の人とそれ以外の地域の人は違う」「おひとよし」「のんびりしている」などです。

 今日はご縁あってホッカイドウシステムリングの鈴木さんにお招きいただいてのセミナーでした。

 鈴木さんは、「ココロのめがね研究所」という活動もされていて、いかにココロのめがねを通して物事を捉えるか?についての考察を深めたり、セミナーを開催したりされています。


 ところで、リフレームは、人生を変えますね。こんな方々の事例に触れると、つくづく実感します。

 昨日御紹介したアスリート、女優、活動家のエミー・マランスさん

 小説『少女パレアナ』の主人公パレアナ。

 視点を変えることが習慣になるだけで、これほど人生が変わるものなのだ、ということを教えてくれます。

 因みに、松下幸之助さんも、リフレームをされていた方ですね。

 体が弱い、頭が悪い、学歴がない

 この状況から松下電器を興されたり、数々の会社の社長をなさったりされました。

 体が弱いからこそ、限られた一日に働ける時間内にいかにして仕事を終えるか?の効率化を図ることができ、小学校中退の学歴で頭が悪いと思っておられたので、どんな方の発言にも耳を傾け、どんな立場の方からも学び続けたのだそうです。

 
 今何かに行き詰まっていると感じている方は、一歩下がって客観的になってから、無数にある別の捉え方のうちのいくつかを見つけて見ると、大きく人生が変わるための一歩になるかもしれないですね。

 一つ、二つと着実に繰り返していくうちに、どんなことが起きても、自分を励まし支える視点を持ち続けることができるようになるように思います。

 それは、実は自分の外の状況、相手の方を変えようと努力するよりも、ずっとたやすくそして、お金や立場を高めようとするよりも、揺るぎない財産となるものであると私は思っています。


 とんでもなく困難な出来事に見舞われたとき、わたしはとっさに「人生には何か困難なことが怒ることもあるだろうとは思っていたけれど、私の場合には、これが起こるんだ。人生そうきたか。」と受け止めて「ではこれをどう乗り越えていこうか」と考えたことを思い出します。

 このときに以前誰かに言われた「乗り越えられない試練は来ない、試練の大きさはその人の大きさ」という言葉を思い出していました。


 物事にはもともとは意味はありません。意味をつけているのはあなたです。

 今目の前にある出来事を、身近な人をどう捉えるのか?どのような視点で見るのか?意図的にそのことを選択する。しかもあなたにとって内側から力が湧いてくるような視点で。

 リフレーム力は、人生を変える力を持つ。あるいは、リフレーム力を身につけることは、大きな財産になる。

 そんな風に思います。

今日お目にかかった皆様、そして呼んでくださった鈴木さん、ありがとうございました。

 札幌雪祭り
 
 札幌雪祭りにて Photo Akiko Ohe
 

 
 
2010. 02. 10  
 
 札幌に来ています。こちらは一面の銀世界です。うつくしい純白の大地が広がる様子を見ていると、それだけで心の中も真っ白な美しい状態になるようです。

 東京であれもこれも、用がいっぱい!と思っていたこころが沈静してきています。

 
 明日、こちらでNLPのセミナーを開催します。お知り合いの方が呼んでくださいました。

 このブログをご覧の方も、ぜひうちでもセミナーを。というご希望がありましたら、ご一報ください。幸せな毎日を生きるために重要かつシンプルなことを、一人でも多くの方にお伝えできたらと思っています。


 ところで、こちらをご覧ください。

 アスリート、女優、活動家のエミー・マランスさんのスピーチです。テーマは12足の義足について。

 NLPを学んだ方には、リフレーミングの宝庫です。

 リフレーミングとは、ものごとを別の視点から捉えることです。

 何事にも、意味を与えているのは私たち一人ひとりです。

 どんな意味を与えるのかは、そのときの気分や、社会的な状況によって違います。

 曖昧な日本人、グレーな部分の豊かさを知っている日本人

 そっけない人、あっさりした人

 熱い人、くどい人。

 
 どちらも同じ状況を指し示しているのに、違う表現になります。

 それは、その人やできごとをある特定のフィルターを通してみているからです。どのフィルターを通すかによって、意味付けが異なってきます。
 

 このスピーチはある意味革新的な視点の転換を教えてくれるものだなと思います。
 
2010. 02. 08  

 エリクソニアン催眠の専門家のスティーブン・ギリガン博士が来日されていて、ジェネラティブ・コーチングのワークショップを土曜日から今日までされていました。

 私は土日はセミナーでしたので、今日1日だけでしたが、アシスタントとして会場にいて、またギリガン博士からの学びに触れる機会をいただきました。

 そこで、思いがけない方々との再会があったり、あたたかい気持ちに触れたりして、嬉しい気持ちでした。

 ギリガン博士は、NLPが出来上がる際にモデルとされた優れた心理療法家であるミルトン・エリクソンの晩年のお弟子さんで、エリクソンがどれほど愛にあふれた人であったのか?を、博士のあり方を通して伝えてくださいました。


 その点でいくと、手前味噌ですが、NLPラーニング代表の山崎啓支も、かなり愛にあふれた人物だなあと思います。受講生さんや、弟子でもあり(本人が私を弟子と思っているかどうかは別として)パートナーでもある私に対して、どれほど愛情を掛けてくれていることか。とつくづくそのありがたさを思います。


 今回、ギリガン博士のワークショップで、こうしてアシスタントとしてその場にいさせていただけることは何よりありがたく、一介の受講者であった者に対しても、ギリガン博士は私のことを覚えていてくださって、しっかりコミュニケーションを取りに来てくださいました。


 そうして思い返すと、これまで私が生きてくる過程において、どれほどの多くの愛情を受けてきたことか、ということを思い、これまでお世話になった方々の顔を思い出し、本当にありがたい気持ちを感じます。

 学生時代の恩師、写真の先生、小学校の先生、近所のおばさん、短歌の先生、先輩方、仲間たち、銀行時代の上司、先輩、同僚、コーチングのクライアントさん、お仕事を紹介してくださった方、NLPやコーチングの先輩、見学に行って受け入れてくださったスクールの方々、、、

 そして、すべての出来事に対しても、なんてありがたかったんだろう、と、辛かった出来事でさえも感謝している。


 そんなひとときです。

 

 あなたは何に(誰に)今、感謝したいですか?



 
 
 
2010. 02. 07  

 う~ん。

 うなるほどの2日間でした。

 学びの深さ、受講生さんたちのラポール、場の精妙さ、協力、楽しさ、気付き、安心感。

 そして山崎啓支の進行。

 2日間でここまで行くんだ。。というほどの深い体験と感動がありました。

 NLPラーニングの、今回からリニューアルした新生プラクティショナーコース。

 このコースの誕生を最高に喜んでいるのは私かもしれません。。(歓喜の涙)

 NLPラーニング東京第13期プラクティショナーコース。洞察力を磨いて、身につけていきます。NLPを学ぶ以前の土台、人間の本質の理解が、しっかりとお一人お一人の中に自然と築かれていくようです。

 まだ10日間のうちの2日間が終わったばかりです。これからどんなところまで深化していってしまうのでしょうか。。


 ハワイ4

 次期のプラクティショナーコースも、山崎啓支と2名で行います。既にお申し込みをいただいていますが、6月12日(土)~の開始となります。

 
 
2010. 02. 06  

 NLPラーニング初のダブルトレーナー体制のプラクティショナーコースです。

 代表の山崎啓支と、私大江亞紀香の2名で進行していきます。

 NLPラーニングでのコースは今回で30回目となります。また素敵な出会いに恵まれて、初日から和気藹々と学びが進んでいます。

 
 一日目である今日のセミナーが終わった後の、受講生さん同士のあたたかいつながりや、弾むような楽しさが印象的でした。

 もちろん、受講されている方々は、山崎啓支のシンプルなことを深く伝えるその内容にも、集中して耳を傾けていらっしゃいました。


 明日も楽しい時間になることでしょう。

 10日間の学びが終わる6月には、本当に素晴らしい時を過ごし、素晴らしい体験を共有することになると思うと、なんともいえず幸せな気持ちになります。


 NLPラーニングでのダブルトレーナーによるプラクティショナーコース、次期の開催は、6月12日(土)からです。



 
2010. 02. 04  

 立春ですね。

 目が覚めたら、ベトナムで買ってきた大好きな絵がが目に入りました。

 ああ何か、新しいことが始まりそうだな、と思いました。



 今日でコーチングが完了する方がいらっしゃいましたので、完了セッションをしました。前回のセッション後、すとんと落ちたものがあったのだそうです。

 自分のことは自分が一番分かりますね。その方はご自身の感覚をすっと分かっておられました。

 この間の変化を語られ、そしてこれまでの道のりを振り返り、そしてありのままで、次に向かっていかれました。

 そして夜は、ある勉強会に出かけました。


 忙しくても出かけてよかった収穫の多い勉強会でした。

 そこで気づきました。

 何に向き合うのか。

 大事なことには向き合っていく必要があるわけですが、そもそも何に対してどちらを向いて向き合うのか?が、今夜はっきりしてきました。

 無意識のうちに何にこだわってきていたのかが分かりました。


 その後、仕事の打ち合わせでも、またはっきりしました!

 もう一つ別のテーマです。

 どの瞬間も、私としてある。必要なことなら、その人にとって耳の痛いことでも、悪いと思ったり遠慮したりしないで、率直に言う。

 相手の力を信じていたら、どの瞬間にもできるはずのことですね。

 その場にステイする胆力のようなものを、更に磨いていこうと思います。

 
 私に近々会うという方々は、だからといって戦々恐々となさる必要はないと思います。いつもどおり優しい(?)私ですので。^^

 天の采配に感謝です。

 

 昨日まで片づけをしている過程で、感謝の気持ちがたくさんわきました。多くの人たちのお陰で今の私があるのだということに、つくづく思い至り、これまでお世話になった方々に、できるだけ感謝を伝えていこうと思いました。

 今年はそんな年でもあるようです。


 ハワイ3
2010. 02. 03  

 節分ですね。

 明日の立春までに、と決めて、不要なものをリサイクルに出し、もう使えないものを処分することを徹底して行ってきました。


 なつかしいものやら、何年も見なかったものやら、家の中で風景と化していた、まったく使わないものなど、気をつけてみてみると、出てくる、出てくる。どれほどたくさんの把握できていないものを持っていたことか。

 焦点化の原則、というものをNLPラーニングではNLPを理解するためにご紹介していますが、まさに、今使うもの、必要なものだけに焦点があたっていたのでした。

 不要なものは視界に入っているのに、意識上では気付いていない状態でした。ああ、焦点化していたんだなあ。。などとつくづく、わずかな家の中という空間にもそのことがいえるのだと気付くのでした。

 ついでにカウンセリングからはじまって、たくさんの学びの資料も見直したりすると、今に役立つ学びを、こんなにたくさんしてきていたのだ。と整理している途中で再び学びなおしたり。

 これまで滞ってきたことが、こうしてひとつひとつ不要なものや、古くなったものを手放すことによって、再び流れはじめるのを感じています。

 明日からは新しい流れが生まれそうです。

 
 ハワイ2
2010. 02. 02  

 Twitterってなにかな?と思いながらいじっていましたが、福岡のNLPセミナーのプロモーターをされているマリーロータスの尉川太尊(いかわひろと)さんがとてもテクノロジーに強い方で、先日の福岡セミナーのときに使い方を少し教えていただきました。

 そして、ようやくなんとなく動かせるようになりました。

 なにしろ機械に関してはあまりあれでして、詳しく誰かが教えてくれないと全く持ってな状態です。

 尉川さんはもう5年ほど前からTwitterをされているそうです。

 さくっと教えてくださいました。

 というわけで、https://twitter.com/akikooe こちらがアドレスです。

 携帯から更新する方法を知りたいなと思っているところです。

 
プロフィール

株式会社ひらり 大江亞紀香

Author:株式会社ひらり 大江亞紀香
その方のコアからの人生の創造を支援するため、コーチング、NLPを軸に活動しています。

1.自分(存在)を掘り下げ
2.そこから未来を描き、目標を定め
3.人生をクリエイト(創造)する

この道程を通ることで、周囲に振り回されることなく、充実した、幸せな人生を手にすることができると信じ、この課程を支援しています。

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