2009.
05.
30
今日は終日、NLP個人セッションでした。毎回ご好評をいただいていまして、即日で満席となってしまいます。
今回もキャンセル待ちとなってしまいました皆様、申し訳ありません。なるべくまた週末に開催したいと思いますが、今後週末があいている日が少し先になります。どうぞご了承くださいませ。
ご体験いただいた方々の感想です。
●セッション中はなかなか感覚がつかめなかったり、うまくやれているのかわからなかったけれど、終わってみると今まで悩んでいたことがすっと消えているような不思議な心地がしました。大江トレーナーの静かな声のおかげで、落ち着いてリラックスした気持ちで受けることができました。終わった後、結構時間が経っていたことに驚きました。この先、どう変わっていけるか楽しみです。ありがとうございます。
匿名さま・社内SE・30歳代・女性
●本を読んだだけでは、なかなかイメージしづらかったNLPを
実際にプロのトレーナーの指導のもと実践することで、
その方法や効果を確認することができ、とても良い機会となった。
私の場合、ワークを通じて忘れていた昔の出来事を思い出し、
その時の挫折感が、潜在意識の中にしっかりプログラムされていたことに
驚きだったが、このような長年の根深い問題であっても、
NLPで解決可能であるとわかり、希望を持つことができた。
短い時間ながら、新たな発見があるとともに、非常に安らかな気分になり、
これからの自分の人生を生きるツールとして、NLPを役立てたいと思う。
匿名さま・会社員・女性
●大変安心してセッションを受けることができました。自宅でも今日行ったワークを繰り返し行っていこうと思います。ご提案いただいたアドバイスも機会を見て実行しようと思います。ありがとうございました。
匿名さま・会社員・30歳代・男性
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ありがとうございました。
NLPラーニングの米国NLP協会認定プラクティショナーコースは、7月4日土曜日から開催です。
NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
6月14日日曜日 13:30~
NLPプラクティショナーコース説明会
6月28日日曜日14:00~
いずれもお申し込みは、こちらのサイトで受け付けております。

今回もキャンセル待ちとなってしまいました皆様、申し訳ありません。なるべくまた週末に開催したいと思いますが、今後週末があいている日が少し先になります。どうぞご了承くださいませ。
ご体験いただいた方々の感想です。
●セッション中はなかなか感覚がつかめなかったり、うまくやれているのかわからなかったけれど、終わってみると今まで悩んでいたことがすっと消えているような不思議な心地がしました。大江トレーナーの静かな声のおかげで、落ち着いてリラックスした気持ちで受けることができました。終わった後、結構時間が経っていたことに驚きました。この先、どう変わっていけるか楽しみです。ありがとうございます。
匿名さま・社内SE・30歳代・女性
●本を読んだだけでは、なかなかイメージしづらかったNLPを
実際にプロのトレーナーの指導のもと実践することで、
その方法や効果を確認することができ、とても良い機会となった。
私の場合、ワークを通じて忘れていた昔の出来事を思い出し、
その時の挫折感が、潜在意識の中にしっかりプログラムされていたことに
驚きだったが、このような長年の根深い問題であっても、
NLPで解決可能であるとわかり、希望を持つことができた。
短い時間ながら、新たな発見があるとともに、非常に安らかな気分になり、
これからの自分の人生を生きるツールとして、NLPを役立てたいと思う。
匿名さま・会社員・女性
●大変安心してセッションを受けることができました。自宅でも今日行ったワークを繰り返し行っていこうと思います。ご提案いただいたアドバイスも機会を見て実行しようと思います。ありがとうございました。
匿名さま・会社員・30歳代・男性
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2009.
05.
29
「俺の目から見ると、あんたは、まだ、今じゃ、他の何十万もの男の子と、別に変わりない男の子なのさ。だから、俺は、あんたが居なくなったって良いんだ。」
「あんたの目から見ると、俺は、十万ものキツネとおんなじなんだ。
だけど、あんたか俺を飼いならすと、俺達は、もう、お互いに離れちゃ居られなくなるよ。」
「あんたは、俺にとって、この世でたった一人の人になるし、俺は、あんたにとって かけがえのないものになるんだよ・・・・・・・」と、キツネが言いました。
『星の王子様』サン・テグュペリ
今日は、そんなことを思った一日でした。
人と人との関係性、人と何かの関係性。
私たちには感情がある。
感情は私そのものではないけれど、感情はパワフルに私たちを動かす。
わたしと、誰かとの間の関係性。わたしでも、相手の人でもなく、その間にある「関係性」に息吹が吹き込まれる。
そこに共有する「場」が生き物になる。
見えないけれどそこにある、エネルギー、感情、気
みえないだけで、そこに存在している。
自ら生み出し、自らコントロールして選択できるもの。
あなたの周りにはいま、どんなエネルギーがあるのでしょうか?
あなたの内側には今、どんなエネルギーがあるのでしょうか?
2009.
05.
27
死はそこに抗いもなく立つゆえに生きている一日一日(ひとひひとひ)はいづみ
上田三四二
上田三四二
2009.
05.
26
NPO法人ファミリーツリー主催のお母さん向けワークショップ
「育自のためのすてきな魔法」を、おなじくファミリーツリー正会員の林由美子さんとともに開催しました。
自由が丘にある、託児室とシッターさんがいる美容室HAIR STREAM さんの休日、火曜日にお借りしての開催です。
こちらの美容室では、託児できるということで、お母さんのお客さんが多いのです。わたしは単に通りかかって入って以来、2年ほど通わせていただいているのですが、そうしたご縁から、このワークショップが開催されることとなりました。
お天気のいい午前中。向かいの建物の真っ白の壁の反射もうつくしく、明るい室内で、わずか2時間でしたが濃密な時間を過ごしていただきました。
参加された方の感想です。
自分を開示することで、自分が楽になるということ、
自分を開示することで、相手も楽になるということに気づきました。
自分が生き生きと毎日を過ごすことが、周り(子供、主人)にも影響を与えるということをワークを通して学びました。お二人の自然なリードで自分も自然にいられました。ありがとうございました。
みくさん
自分を知り、またほかの方のお話を聞き学ぶことは、子育てをする上での”ちょっとしたコツ”を得ることにもつながると思います。これからも頑張ってください。
匿名さん
コンパクトな2時間という長さで参加もしやすく、内容はそれに反してとても深くて、充実した意味のある時間でした。草の根活動でいろいろな機会を作って、こうしたワークショップを開催できると、とても良い社会貢献になると思うので、こういう機会がふえていくといいなと思います。
恵美さん
自分のことについて本当によく考える機会になりました。自分でもお母さん方(子育て中)にやってみたいなあと思いました。ほめられてうれしかったです!そしてはずかしかったです。また託児があれば参加してみたいです。
あきさん
ご参加ありがとうございました。
育自の魔法第2回目は、7月7日火曜日10:00~12:00に開催します。
2回目からのご参加も歓迎です。まったく別のワークですから、ついていけないということはありません。少人数で、安心してご参加いただけます。
お申し込み、お問い合わせは美容室 HAIR STREAM までお願いいたします。(トップページは音楽が出ますのでお気をつけください)

2009.
05.
25
え?まだ持っていなかったの?!
と言われることもあります。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーチ、CPCCの試験に合格しました。
いまさらといわれても、学んでよかったです。
パーソナルコーチングは私のメインの活動のひとつですが、さらに、コーチングを受ける方にとって、人生が変わるほどの、本当の自分自身のコアに触れ、本来の自分を生きるためのサポートができるために、力を付けたいと思って学びました。
その方が直面している問題ではなく、その奥にあるもの。その人そのものの存在の尊さ、大きさ、力強さを見て、感じながら進めるコーチングは、ほんとうにパワフルに、相手の方の本質を呼び覚まします。
コーアクティブコーチングが、これほどに力強いものであるということを、実際に自分自身が体験することで知ることができました。
ほとんど催眠、トランスの状態で私はコーチングをしていますが、まさに、その状態であるからこそ、深い部分に触れて変容を起こすことが可能なのです。
今後も引き続きパーソナルコーチングをしていきますが、
そしてセッションでは最大に効果があると思うものを、提供していきますが、NLPに加えて、コーアクティブコーチングも最大限活用していける、そんな自分であり続けたいと思いますし、さらにこれからも向上し続けて行きたいと思います。

2009.
05.
24
新緑がいっそう濃くなる雨模様。
傘を差して、宿泊している母屋から食堂へ木立の中を歩いていきます。
朝食の時間は、格別な対話の時間となりました。
全員で、それぞれが、誰の指示するわけでもなく、日ごろ思っている問題意識について語りました。
対話。ここから生まれる新たな動きがある。ここから深まる思索があり、ひらめきがある。
面白い時間でした。

食後はパステル画を全員で描きました。
深呼吸して、瞑想状態になり
目を開いたら、考えずに、目に付いたパステルを手に取り、カッターで削り、粉末にして、左手の指につけて、ただ手が動くに任せて描きます。
上手に描く絵ではありません。
現在の自分の内面、深い部分に気づき、そこと無言で対話する
そんな時間でもあります。

この会場の2階にテーブルを持ち運べなかったので、円になって床で描いていただきました。

それぞれのそのままの存在が出ている、うつくしい絵たちが出来上がりました。
本当に不思議でまた素敵なのですが、絵にその方そのものが出ているのですよね。。
お昼には雨も上がり、
昼食後は、三々五々、帰路につきました。
その場の流れで勧めた今回の旅ワークショップ。NLPのワークを行わない流れでした。
うつくしい気とおいしい空気と、さまざまな種類の鳥の鳴き声と渡り行く風。野に咲く花や木々の命のきらめき。
そして集まってくださった皆様と、とてもいいひと時を過ごせました。
ありがとうございました。
2009.
05.
23
ただただ、ゆったりと、まったりと、時を過ごします。

緑滴るテラスで昼食。
今回の旅では、ピラティスの先生、酒井さんと私が、ゆるーく、その場の流れに応じてワークをします。
昼食後は、新緑の中に浸りながら、散歩。女神山の脇を通って、小路を通って、雷神山の見えるカフェで、ゆるゆると陽だまりの中でお茶を飲みました。
このカフェもまた、気がいいんです。

次に訪れたのは「ギャラリー土日」
週末だけ開放されているギャラリーです。
ここの陶芸家の方が、ちょうど窯で素焼きをされていました。
いきいき、きらきらした瞳で、私たちと対話してくださいました。
人気の少ない、緑の生命力あふれる道を、夜の焚き火のために薪を集めながら帰ります。
今日は、夕食前に酒井さんからピラティスストレッチを教えていただきました。
夕食前に、K氏も登場されて、今回の参加者全員がそろいました。
そう、今回のワークショップは、基本的にはわたしやピラティスの先生の酒井さんも、女神山の自然を楽しんだり、くつろいだりする、そのことも一つの目的です。
全体のデザインをして、全体をホールドして進める形のワークショップを、今回はやめよう、と、高野山から戻ってから急に思いまして、そのことを酒井さんにも賛同いただき、そして、既にワークショップの申し込みをしてくださっていた方々にも了解いただいて、この形とさせていただきました。
なんだか、この形から、次へ見えてくるものがありそうです。

私が自然の中でワークをすることの意味は、
すべてとの一体感、つながり、すべてが一つであることの体験であり
その前に、心と体を開放して、受け取るスペースを作ることです。
自然の中に在る多くのメタファーや受容性や柔軟性に浸って、自然に触れて、本来の自分自身を思い出してもらうことです。
本来の自分自身は、卑下するものでも、自慢するものでもなく、ただ、そこにたたずむ木や、風に揺れている花や、登っては沈む太陽のように、淡々と唯一無二の存在として今ここにある。
なにをしていようとも、どんな能力を持っていようとも
存在は尊く、そしてすべてはつながっている。
そして、そんなことは話したりせずに、ただ、自然に時が流れていく。自然の中で私たちは楽しんで過ごしました。
夜は焚き火をしました。

ここの森は、ほんとうに、わたしたちを見守ってくれているような、やさしい気に囲まれているように思います。

緑滴るテラスで昼食。
今回の旅では、ピラティスの先生、酒井さんと私が、ゆるーく、その場の流れに応じてワークをします。
昼食後は、新緑の中に浸りながら、散歩。女神山の脇を通って、小路を通って、雷神山の見えるカフェで、ゆるゆると陽だまりの中でお茶を飲みました。
このカフェもまた、気がいいんです。

次に訪れたのは「ギャラリー土日」
週末だけ開放されているギャラリーです。
ここの陶芸家の方が、ちょうど窯で素焼きをされていました。
いきいき、きらきらした瞳で、私たちと対話してくださいました。
人気の少ない、緑の生命力あふれる道を、夜の焚き火のために薪を集めながら帰ります。
今日は、夕食前に酒井さんからピラティスストレッチを教えていただきました。
夕食前に、K氏も登場されて、今回の参加者全員がそろいました。
そう、今回のワークショップは、基本的にはわたしやピラティスの先生の酒井さんも、女神山の自然を楽しんだり、くつろいだりする、そのことも一つの目的です。
全体のデザインをして、全体をホールドして進める形のワークショップを、今回はやめよう、と、高野山から戻ってから急に思いまして、そのことを酒井さんにも賛同いただき、そして、既にワークショップの申し込みをしてくださっていた方々にも了解いただいて、この形とさせていただきました。
なんだか、この形から、次へ見えてくるものがありそうです。

私が自然の中でワークをすることの意味は、
すべてとの一体感、つながり、すべてが一つであることの体験であり
その前に、心と体を開放して、受け取るスペースを作ることです。
自然の中に在る多くのメタファーや受容性や柔軟性に浸って、自然に触れて、本来の自分自身を思い出してもらうことです。
本来の自分自身は、卑下するものでも、自慢するものでもなく、ただ、そこにたたずむ木や、風に揺れている花や、登っては沈む太陽のように、淡々と唯一無二の存在として今ここにある。
なにをしていようとも、どんな能力を持っていようとも
存在は尊く、そしてすべてはつながっている。
そして、そんなことは話したりせずに、ただ、自然に時が流れていく。自然の中で私たちは楽しんで過ごしました。
夜は焚き火をしました。

ここの森は、ほんとうに、わたしたちを見守ってくれているような、やさしい気に囲まれているように思います。
2009.
05.
22
新緑がやさしく美しく、そして、りりしくしずかに萌えています。

長野県戸倉。風水でもとてもいい気がでている地といわれているこの地に、女神山ライフセンターはあります。
昨年秋に訪れて、8日間滞在し、その美しさ、居心地の良さ、空気の澄んだ感覚に、ほんとうに魅せられました。
この土地にほれてしまいまして、その場で予約を取ったのが今日からの3日間です。
当初は、NLPとピラティスから、自分の芯、コアを探るワークショップを開催使用と思っていたのですが、
ゴールデンウィークに高野山でワークショップを開催した際に、私自身も真言宗の宇宙を観じる瞑想をしたり、大日如来さまとのご縁を結ぶ儀式をするうちに、考えが変わり、
ワークショップという形式を今回はとらずに行うこととしました。

散歩をすると、敷地の外にも素敵な木々や、色とりどりの花々であふれています。
桃源郷のよう。と思わず口をついていました。

新緑の緑が目前に迫るワークショップ会場。
木造の2階建て家屋の2階部分です。
明日、今回ともに旅を楽しむ方々をお迎えします。
心地よい時間がながれています。
2009.
05.
19
6月21日日曜日に、開催されます。
日本スクールコーチ協会1周年記念講演会。
「つきを呼ぶ魔法のことば」の五日市剛さんが講演されます!
以下、講演の案内から転載します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
五日市さんは、言っています。
『大人も子どもも、言葉の大事さと恐ろしさをよく理解すれば、必ず良い世の中になります。』
日本には「言霊」という言葉があります。
日本人は、言葉には霊的な力が宿っていると、古来から信じてきました。もし、言葉に何らかの力が宿っているのであれば、私たち大人の発する言葉が、子どもたちに与える影響は非常に大きいと言えるでしょう。
彼の人生を変えた、イスラエルのお婆さんから教わった「魔法の言葉」とは?
子どもたちの輝かしい未来と、限りない可能性を開く秘訣が、今ここに明かされます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大人も、中高生、大学生の方も、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
言葉に宿る力。
そして、五日市さんが体験されたとても不思議な出来事。
北陸地方の小さな講演会ではなされたことが話題を呼び、小冊子となり、全国に広がった話題の体験談。
スクールコーチに興味がある方も、五日市さんに興味がある方も、言葉の持つ力に興味がある方も、ぜひ参加されて見られることをお勧めします。
QRコードの入ったチラシは、こちらになります。
日本スクールコーチ協会1周年記念講演会。
「つきを呼ぶ魔法のことば」の五日市剛さんが講演されます!
以下、講演の案内から転載します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
五日市さんは、言っています。
『大人も子どもも、言葉の大事さと恐ろしさをよく理解すれば、必ず良い世の中になります。』
日本には「言霊」という言葉があります。
日本人は、言葉には霊的な力が宿っていると、古来から信じてきました。もし、言葉に何らかの力が宿っているのであれば、私たち大人の発する言葉が、子どもたちに与える影響は非常に大きいと言えるでしょう。
彼の人生を変えた、イスラエルのお婆さんから教わった「魔法の言葉」とは?
子どもたちの輝かしい未来と、限りない可能性を開く秘訣が、今ここに明かされます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大人も、中高生、大学生の方も、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
言葉に宿る力。
そして、五日市さんが体験されたとても不思議な出来事。
北陸地方の小さな講演会ではなされたことが話題を呼び、小冊子となり、全国に広がった話題の体験談。
スクールコーチに興味がある方も、五日市さんに興味がある方も、言葉の持つ力に興味がある方も、ぜひ参加されて見られることをお勧めします。
QRコードの入ったチラシは、こちらになります。
2009.
05.
18
4月末にのどが痛くなり、ゴールデンウィーク中は咳が出て、現在は鼻声です。
整体の先生に教えていただいたのですが、炎症を進める食べ物が、砂糖、乳製品、お肉類なのだそうです。
基本的に日ごろからあまりお肉は食べない方ですが(嫌いではないので、食べるときは食べます)ちょっと最近は、これらを食べないようにしています。
だから、エセ・マクロビです。
魚は食べていますので。
しかし、食事を意識して制限しているのは初めてのことです。特に砂糖と乳製品。
意外とさまざまな食べ物の中に含まれるもので、バターやチーズ、牛乳も控えるとなるとなかなか。
日ごろいかによく取っているかが分かります。
ついでに言うと、風邪は、体がよくなろうとするサインであって、決して体が弱い人がかかるわけではないそうですね。
今の時期、風邪というと、ちょっとどきっとするかもしれませんが、
マスクも東京でも売り切れていますが、
野菜は以前から有機のもの、無農薬のものを買うようにしてきましたが、
食を意識するということも、なかなか大事なことだなあと思うこのごろです。
2009.
05.
17
一人ひとり、まったく内側に持っている世界観は違うもので、それをNLPでは「地図は領土ではない」という比ゆ的な表現でいいます。
時間に対する感覚も、一人ひとり、また時と場合によって異なるものです。
今日は無意識に落ちていて日ごろ意識したことのない、時間という感覚を変化させるワークをしました。
意外にも、時間に関する感覚が、その人の生きかたや信念を決めていたりするものです。
その後は、いつでもどこでも、自分を最高の状態にしてくれるツールを体の中に持つ、エクセレント・サークル(ある先生は、どこでもドアという表現をされていました)をつくり、
さらに、ビジョンを現実化させていく、パワフルなイメージトレーニング、ビジョンタイムラインを行いました。
場にはいっそうの安心感がひろがっているなあと感じました。
いよいよ3週間後は、第4講。後半です。一層の深い体験と理解をしていただけるよう、準備を進めています。
東京11期プラクティショナーコース、受講中のみなさま、リソースパーソンのみなさん、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
NLPラーニングの米国NLP協会認定プラクティショナーコース、東京第12期は、7月4日土曜日から開催です。
NLPプラクティショナーコース説明会
5月26日火曜日19:00~、6月28日日曜日14:00~
NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
6月14日日曜日 13:30~
いずれもお申し込みは、こちらのサイトで受け付けております。
時間に対する感覚も、一人ひとり、また時と場合によって異なるものです。
今日は無意識に落ちていて日ごろ意識したことのない、時間という感覚を変化させるワークをしました。
意外にも、時間に関する感覚が、その人の生きかたや信念を決めていたりするものです。
その後は、いつでもどこでも、自分を最高の状態にしてくれるツールを体の中に持つ、エクセレント・サークル(ある先生は、どこでもドアという表現をされていました)をつくり、
さらに、ビジョンを現実化させていく、パワフルなイメージトレーニング、ビジョンタイムラインを行いました。
場にはいっそうの安心感がひろがっているなあと感じました。
いよいよ3週間後は、第4講。後半です。一層の深い体験と理解をしていただけるよう、準備を進めています。
東京11期プラクティショナーコース、受講中のみなさま、リソースパーソンのみなさん、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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2009.
05.
16
「人は効果的な変化のために必要なリソースを既に持っている」・・・NLP基本前提より
リソースは既にあなたの中にあります。
そのことを体感する、第3講。1日目は、アンカリングの概念を学び、体感していきます。
NLPに出逢って、大いに納得したのは、このことかもしれません。
コーチングを学び始めたときに、「人の可能性は無限である」「ひとはもともと完全な存在である」と知りました。
わあーそれって、素敵!そういう観点で捉えると、自分に対しても、人や人生に対しての考え方も変わる気がして、わくわくする!
と思ったのを覚えています。
そして、そのことを体感できたのは、NLPを学んでからでした。
自分の体の中に、自分の状態をよくするためのリソース、資源があるんだ!自分の外に求める必要はないんだ!と分かったとき、そして、多くの受講される方々が、そのことを体感して見違えるほど変化されていく様子を目の当たりにして、本当にそうなんだなあと、いつもいつも驚きとともに教えていただいています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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2009.
05.
15
昨日メールにて告知させていただきました、5月30日開催のNLP個人セッションは、数時間で満席/キャンセル待ちとなりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨年秋から開催されていた「チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム」に、ようやく念願かなって日程が合い、参加してきました。
ドリームとは、信念、文化を指します。
地球環境の危機に対して、映像と体験を使って、感じて、変化を起こしていくプログラムです。
知っているか知らないかは問題ではなく、感情、心と体で感じてほしい。というところから始まりました。
「変化の原動力は、頭、知識からではない。深く感じるところから」心を開いて深く感じることで何かが動いてくる。
印象にのこったことを記します。
1.
われわれは現代社会で、一種のトランス状態になっている。
地球が生まれてから137億年かけた成果としての現在の動植物、それらを消費社会では「資源」と呼んでいる。
地球上のものを使ってもいいという思い込みを持ってしまっている。地球はわれわれの欲望を満たすために存在している、という考えを知らず知らずのうちに持っている。
2.
地球の環境破壊は、10年のうちに手を打たなければ、軌道修正ができなくなる(といった内容のことを言われていました)
3.
人類が直面している最大の危機は、想像力、創造力の欠如。
何かをイメージして創り上げる力の欠如は、何をやってもだめだ。どうせできっこない。につながってしまう。
4・
力を合わせたとき、わたしたちは天才になれる。
人類史上最大の社会運動が現在起こっている。
それは、世界中の各地で、環境のためや、貧困をなくすため、戦争をなくすため、難民支援のために、地球のために活動している小さな団体が、推定400万ほどあるということ。
個人が立ち上がり、組織をつくり、活動している数の多さ、それほどの人々が自ら動き出しているということ。
「早く行くなら一人で、遠くに行くなら皆で行きなさい」─アフリカのことわざ
現代は、早く遠くに行かなくてはならない。
5.
イモムシ → さなぎ → 蝶 のたとえ話
イモムシがさなぎになるとき、創造細胞が活発化する。
イモムシにとっては、イモムシとしての体が崩壊していることとなるが、
一方で、さなぎになっていくための創造が起こっている。
そして、変容が起こる。
体験していただくと、このことの意味をご理解いただけることと思います。
今後の開催予定がまだ決まっていないようですが、今後全国で開催されていくことと思います。
ぜひ一人でも多くの方に、ご体験していただきたいと思いました。今わたしたちの地球が直面していることを知るだけではなく、たくさんの希望を示してくれ、そして行動を促してくれる、そんなシンポジウムでした。
ありがとうございました。
2009.
05.
14
日本を知る。
日本語を知る。
日本という国がどのようにしてできてきたのか?を知る。
最近はそのことにとても感心があり、学んでいます。
今日も、日本語のもつ言霊について、学びました。
私は短歌を15年ほど詠んできました。
日本語には「調べ」があります。
日本語独特のリズムです。
美しいことば、やまと言葉がたくさんあります。
ながれるような調べ。
細やかな四季の移ろいを感じてきた文化があります。二十四節季。1年を24もの区切りを付けて、2週間に1度、季節の移ろいをあらわす言葉を持ちました。
五十音。母音を発する言語は意外と少ないそうです。
先日訪れた高野山では、「阿字観瞑想」をしましたが、宇宙は「あ」の音で始まったともいわれ、「あ」の音が宇宙をあらわす、ともいわれています。
音。そして色。
それらはいずれも波動であり、聞こえる波動が音となり、見える波動が色となっています。
見えない色は「紫外線」「赤外線」といわれたりします。
われわれ人間には聞こえない音も世の中には存在しています。
あるヨーロッパの交響楽団が日本を訪問したときに、秋だったこともあり、宿泊先のホテルが気を廻して、こおろぎを庭に放ったのだそうです。
すると、楽団員から「あの騒音を止めてくれないか?」という苦情が出たのだそうです。
ある方が、フランスからのお客様を夏に接待したときのお話を聞きました。
お座敷の個室で食事をとっているときに、部屋には風鈴が涼しい音を鳴らしていました。
「あれ、いい音でしょ?」というようなことをその方がフランスのお客様に伝えたとき、
フランスのお客様たちは、まったく風鈴の音が耳に入っていなくて、何か音がしますか?と驚かれたのだそうです。
言葉を越えて、音の感覚、聞き取る感覚、秋の虫の鳴き声や、風鈴の音を聞いたときに感じる心地よさを、この国に暮らしている人たちは共通に持っているのかもしれません。
日本という国について、もっと学んで行きたいと思っています。
私にとっては、特に言葉、言霊
NLPでも、「言語」を大切にしています。言語が人に与える影響は大きいのです。
英語を母国語とする国で生まれたNLP。それを、日本語を話す人が受け取って、それを活用していくとき、どんな広がりや深みが増すのでしょうか。
今この時代に、この国に生まれてきた目的を、問いながら、実践していきたいと思います。
2009.
05.
13
「人生の目的は、『私たちが本当は誰であるか』 を知ることです。
真の自己を知ることによって、私たちは人生から何も得ることがなくとも満たされるのです。
人生は完全になります。」 アンマ(マーター・アムリターナンダマイー)
インドの慈善活動家で、人ひとりひとりを抱きしめるという行為で世界中の人々から「アンマ(お母さん)」と慕われる存在。
アンマがもうすぐ来日されるそうです。
詳細は、アンマ公式サイトをご覧になるといいと思います。
私は本当は誰であるか?
私たちは本当は誰であるか?
私は名前ではありません。
私は立場ではありません。
私は役職でも役割でもありません。
私は今感じている感情ではありません。
自己の探求、続けて行きたいものです。
2009.
05.
12
ゴールデン・ウィークに開催した高野山ワークショップ。
沖縄から新潟まで、15名の方々に集まっていただき、本当に楽しい時間でした。
ダイジェストとして、写真を掲載します。

金剛峰寺

芝生の上でのワーク。あたたかで、気持ちがいい時間でした。

大師協会にてワーク

声を出していきます


結縁潅頂後の集合写真。特別な儀式後ですので、ちょっと状態が違います。

宿坊の夕食は、豪華でおいしかったです。

宿坊 遍照光院の中でももっとも由緒あるお部屋での夕食。

阿字観瞑想をするときに見る掛け軸

ここでも集合写真。みんなくつろいでいます。

描きます。

描きます。

たのしかったです!
参加された方々同士、親しく打ち解けていらっしゃいました。
また会えるような気持ちになりながら、高野山で解散しました。
ご参加くださいました皆様、そして今も生きているといわれている弘法大師空海さん、宿坊のお坊様方、アシスタントさん、菊池さん ありがとうございました。
2009.
05.
11
2週間前に引き続き、都立高校にて、進路を自立して考え、計画を立てていく授業の2時間を進行させていただきました。
NPO法人日本スクールコーチ協会の活動の一環です。
私が高校時代には、どのように人生や世界を捉えたらいいのか分からず混沌としていた時期でしたし、学ぶ目的が分からず、受験が終わって入学した直後から、また試験づけの毎日に嫌気が差し、赤点ばかりとる生徒になっていました。
そして、成績がいいことや、勤勉に勉強をこつこつすることに価値を置かれている高校生活でしたから、生きている価値を見出しにくく、本当に辛い毎日でした。
だいたいわたしは、こつこつ何かをするというよりも、一夜漬け方式で勉強する方でしたから、3年生になってから、本格的に受験勉強を始めたのです。
こういうタイプもいてもいいと思うのですが、当時通っていた高校では、価値を置かれていない行動でした。
何のためにそれをするのか?理由を見出した人は自ら行動を起こしていきます。外的な要望があろうとなかろうと、内側の欲求から動いていきます。
進学して学生時代には、大好きな国文学を専攻しました。周りには読書好きな友達ばかり。読んだ小説の内容について語り合うことができます。うれしくてうれしくて、こんな話を友達としたかったんだなあと、つくづく感じたのを覚えています。
すると努力しているという気持ちがなくても、いい成績になるもので、高校時代に赤点だらけだった同じ人とは思えないほどトップの成績となりました。
高校生の方々に、どうしても伝えたいと思うことだけを伝えたら、静かに耳を傾けてくれました。
体験談を話すとき、もっとも耳を傾けてくれる、もっとも届いていると感じました。
後半になってくると、一人ひとりと個別に対話したいなあという欲求が出てきました。
何らかの取り組みをやってもらうとか、何かを伝えるというよりも、対話したい。という欲求です。
対話の中でこそ、その人の個別の独自の本質的なものに触れられる。そして、こちらの評価判断のない接し方を体験してもらいやすいかな、と、コーチとしては感じるのでした。
1年生6クラスに向けて同時開催しましたので、ほかのクラスのコーチの方々からも同様の意見が聞かれました。
それにしても、15歳の生徒さんたちに出逢わせてくれたさまざまな計らいに感謝でいっぱいです。
とんがっている子も、かっこつけてる子も、折り紙している子も、一心に話を聞いている子も、さりげなく聞き耳を立てている子も、どんな状態も最高に自分自身であろうとする、その過程を、十分に生きている。
かけなくても、今は言葉にならなくても構いません。「あなたはそのままでOKです」、と、なんどもなんども言いたくなるのでした。
そして、高校の先生たちに、改めて尊敬の念も沸きました。これだけの大人数の生徒さんたちをまとめて、成長を促していくのですから、相当のパワーと愛情なくしては、できないだろうなあと思いました。
私が通っていた高校は、管理教育の見本のようなところでしたので、人間として接してもらっているというよりも、何らかの欠陥の在る存在として見られている感覚があり、愛情を感じることはなかったのですが、ここの高校でであった先生方は、生徒さんたちのことを思っている、教育という血の通ったかかわりを大切にされている、ということが感じられる方々でした。
慣れない進行にもかかわらず今日も2時間付き合ってくれた1年生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
そして、自分の人生を生きて行っていただきたいと願っています。
2009.
05.
10
今日は株NLPラーニング主催、NLP入門セミナーを開催していました。
今日の出会いもほんとうに素敵な方々ばかりで、
うれしい気持ちでいっぱいでした。
久しぶりの入門セミナーでしたが、NLPの中でも対人コミュニケーションという部分に特化してご紹介しながら、ご自身とのコミュニケーションについてもご紹介していきました。
今日学ばれたことを、一つでも二つでも、毎日の実践で活用していただけるとうれしく思います。
ご受講くださいました皆様、ありがとうございました。
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参加された方の感想
○とても充実した1日でした。楽しかったです。このNLPに出逢えたことで人生が大きく変化するような気がしてわくわくしました。ぜひこれからも学んだことを実践し学んでいき続けていきいたいと思います。
宮崎千尋さま・30歳代・男性・サービス業
○具体的なワークで気づきながら理解を深められたことがよかったと思います。最後のミルトン・エリクソン氏の事例が一番印象的で、言葉の使い方で無意識にアクセスできることが分かったのは大きかったです。何をおいても相手を思う気持ちがベースにあることが前提なので、目的を持ったコミュニケーションを心がけたいと思います。込み入った質問にも冷静に回答されている大江さんの学びの深さを感じました。
匿名さま・20歳代・女性・保健師
○書籍で知っていると思っていたことが、実際にワークすることでより深く学ぶことができました。今日、学んだことを日常生活で使用し習慣化していきたいと思います。さらにNLPを学んでみたいと思う欲求が起こりました。(空白?)
匿名さま・30歳代・男性・会社員
○コミュニケーションは、誤解が当然だという意識を持って、確認、質問を行い、コミュニケーションの質を高めたいと思います。また、部下から相談された場合に、断定的な直接話法の会話を行っていましたので、間接話法を用いて、より相手に伝えられるように話したいと思います。ワークを通じて、お話の内容が体感覚で理解できましたので、日々の生活に実践できる行動につながるセミナーでした。ありがとうございました。
野坂健一さま・30歳代・男性・会社員
○本で学んで知っていたとしても、実際にセミナーで体験すると本当に多くのことに一日で気づくことができました。大江さんの話も山崎先生とはまた違ったアプローチですごく心に響いてきましたし、分かりやすかったです。今日学んだことを使って、自分の人生が豊かになっていくんだと思うと、とてもわくわくして楽しみです。
匿名さま・30歳代・男性・会社員
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NLPラーニングの米国NLP協会認定プラクティショナーコースは、7月4日土曜日から開催です。
NLPプラクティショナーコース説明会
5月26日火曜日19:00~、6月28日日曜日14:00~
NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
6月14日日曜日 13:30~
いずれもお申し込みは、こちらのサイトで受け付けております。

2009.
05.
09
企業にて、個別コーチングのお仕事をさせていただいています。
今日は、長野でのお仕事でした。
そして、長野といえば、善光寺が7年に一度の御開帳をしているところです。
仕事が終わってから、善光寺に足を伸ばしました。

大勢の人。夏のような陽気。古い建物の門前町。
先日は真言密教の高野山に5日間滞在していましたが、そこには、親鸞や法然、戦国武将、天皇家などさまざまな人のお墓がありました。宗派を超えた存在なのですね。
善光寺もまた、いずれの宗派にも属さないのだそうです。(先日は天台宗とここに記しましたが、よく調べましたら、いずれの宗派にも属さないお寺なのだそうです。詳細は、善光寺のサイトをご覧ください)
立派な本堂。本堂の中の立派な装飾。
その奥に照明を当てられて金色に輝くご本尊。
牛に引かれて善光寺参り
と聞いていましたが、初めて善光寺を訪れました。
からっとした暑い日、人々の活気とともに、長野善光寺の力強さを感じました。
そしてこれから活動していきたいことについて、ある方とお話をさせていただきながら、ヒントをいただいてきました。
一足飛びに何かをしたくなってしまう性分ですが、長い時間を掛けて、実は形になっていくものですね。
今何をするのか、そのことが見えて、捉えられた気がします。
ありがとうございました。
今日は、長野でのお仕事でした。
そして、長野といえば、善光寺が7年に一度の御開帳をしているところです。
仕事が終わってから、善光寺に足を伸ばしました。

大勢の人。夏のような陽気。古い建物の門前町。
先日は真言密教の高野山に5日間滞在していましたが、そこには、親鸞や法然、戦国武将、天皇家などさまざまな人のお墓がありました。宗派を超えた存在なのですね。
善光寺もまた、いずれの宗派にも属さないのだそうです。(先日は天台宗とここに記しましたが、よく調べましたら、いずれの宗派にも属さないお寺なのだそうです。詳細は、善光寺のサイトをご覧ください)
立派な本堂。本堂の中の立派な装飾。
その奥に照明を当てられて金色に輝くご本尊。
牛に引かれて善光寺参り
と聞いていましたが、初めて善光寺を訪れました。
からっとした暑い日、人々の活気とともに、長野善光寺の力強さを感じました。
そしてこれから活動していきたいことについて、ある方とお話をさせていただきながら、ヒントをいただいてきました。
一足飛びに何かをしたくなってしまう性分ですが、長い時間を掛けて、実は形になっていくものですね。
今何をするのか、そのことが見えて、捉えられた気がします。
ありがとうございました。

2009.
05.
08
夕方6時頃。
品川で、独立前からお世話になっている大切なクライアントさんとお会いしたとき
信号待ちの向かい側にいるひとたちが、上の方を、一様に見上げている姿を見ました。
そして
そちらの方向へ私も振り返ると
鮮やかな虹の脚が見えました。
こんなに鮮やかな虹を見たのは、本当に本当に久しぶりでした。
東京でも虹が見られるんですね、などと言いいながら、見上げていました。
しばらく経っても、まだ虹は鮮やかに見えていて、そして、両脚がみえます。
タクシーを降りてみると
全部、端から端まで、本当に美しく、くっきりと鮮やかに見えました。
道を行く人々は、案外ほとんどの方々が気づいて、立ち止まって、写メールをとっています。
子供たちも、母親たちと一緒に、公園で見上げていました。
よく見ると、二重の虹です。
何の祝福が、ここ東京に降りてきたのだろうかと、思いました。
いつまでもいつまでも、見とれていたい、鮮やかで、喜びと、祝福を感じる、美しさでした。
ビルの向こうから立ち上がり、ビルの向こうを通り過ぎて、すくっと立っています。
すなおに、おおきく、喜びを表現してくれているように思いました。
そして、今の時代にも、喜びや愛は、素直に表現してもいいのだということを、教えてもらったように感じました。
自然と隔絶されていると思っていた東京で、素敵なギフトを自然からいただきました。
2009.
05.
06
5月3日から、3泊4日で開催した高野山ワークショップ。
とても楽しくさまざまな方面からの学び満載に、北は新潟から南は沖縄から参加された方々とともに、過ごすことができました。
本当にすばらしい時間でした。前日から準備に入っていましたので、5日間高野山に滞在していたことになります。
私自身も、宇宙そのものである大日如来になる結縁潅頂の儀式や、宇宙との一体感を感じる阿字観瞑想を体験しながら、荘厳かつここちよい高野山の気に触れて、いい時間を過ごしました。
これまで、次から次へと、素敵な体験が続きましたが、また追って過去の日付で記入したいと思います。
(書いていないと元気なのかどうか心配してくださる方がいらっしゃるので、まずは近況のご連絡をさせていただきました)
2009.
05.
01
4月29日からの3日間、EDE,エコビレッジ・デザイン・エデュケーションという合宿型の学びに参加してきました。
今回のテーマは世界観。
富士山の近く、富士宮市に、月一回集まって2泊3日の学びをしています。
全8回のうち、私は日程の合う回のみに参加しています。今回で3回目の参加でした。
通して参加している方々は、すでに7回目ということもあり、大変親しくなっています。
持続可能社会をどのように実現していくのか?既に農業で生活をされている方や、土地を代々持っている方、循環型エネルギーについての知識技術のある方や、パーマカルチャーを学んでいる方、トランジションタウンに関心のある方、コーチなど、実にさまざまな人が集い、刺激を与え合い、ともに学んでいます。
今回の学びは、ディープ・エコロジーという概念を知ったこと。
自然の中に在る何らかのものになりきることによって、その視点を持って毎日を暮らす。
ああ、私が自然の中で開催しているコーチングやNLPのワークショップと同じことなんだ、と分かり、こうしたネーミングを付けることも可能なのだなと思いました。
もうひとつは、パラダイムシフトを起こすといういこと。
私が行いたいことは、こういうことなのだということを、改めて納得しました。
こうでなければならない
という考え方の枠をはずし、
当たり前と思っていて何の疑問も持たないことに対して
新しい概念、別の視点を提供する。
コーチングやNLPとは違う視点から世界を学ぶと、自分の立ち位置がより明確になってくるなあと実感しました。
場に対する概念も、大きな気付きをもたらしてくれました。
富士山を見ながら、自然のものになりきるワークは、厳かであり、興味深いものでした。
今回も、皆様お世話になりました。ありがとうございました。

今回のテーマは世界観。
富士山の近く、富士宮市に、月一回集まって2泊3日の学びをしています。
全8回のうち、私は日程の合う回のみに参加しています。今回で3回目の参加でした。
通して参加している方々は、すでに7回目ということもあり、大変親しくなっています。
持続可能社会をどのように実現していくのか?既に農業で生活をされている方や、土地を代々持っている方、循環型エネルギーについての知識技術のある方や、パーマカルチャーを学んでいる方、トランジションタウンに関心のある方、コーチなど、実にさまざまな人が集い、刺激を与え合い、ともに学んでいます。
今回の学びは、ディープ・エコロジーという概念を知ったこと。
自然の中に在る何らかのものになりきることによって、その視点を持って毎日を暮らす。
ああ、私が自然の中で開催しているコーチングやNLPのワークショップと同じことなんだ、と分かり、こうしたネーミングを付けることも可能なのだなと思いました。
もうひとつは、パラダイムシフトを起こすといういこと。
私が行いたいことは、こういうことなのだということを、改めて納得しました。
こうでなければならない
という考え方の枠をはずし、
当たり前と思っていて何の疑問も持たないことに対して
新しい概念、別の視点を提供する。
コーチングやNLPとは違う視点から世界を学ぶと、自分の立ち位置がより明確になってくるなあと実感しました。
場に対する概念も、大きな気付きをもたらしてくれました。
富士山を見ながら、自然のものになりきるワークは、厳かであり、興味深いものでした。
今回も、皆様お世話になりました。ありがとうございました。
