2009.
04.
28
時間の正体とは、何だと思いますか?
時計やスケジュール表とにらめっこしながら毎日を追われるように過ごしているとしたら、あなたにとっての時間とはなんでしょうか?
時間。
それはそもそも、どこに存在しているのでしょうか?
一日は、地球が自転する時間の長さですね。
一年は、地球が太陽の周りを一周する長さ。大きな長軌道を描く大航海を、地球はしてくれているのですね。
では、一ヶ月は何の長さでしょうか?
本来宇宙の中にある時間の流れ。
時計やカレンダーがなくても、地球上の動植物は、その流れにあわせて、海を渡ったり、川に産卵に戻ったり、年輪を刻んだり、花を咲かせたりしています。
その、時間の本質を、体感を持って感じてもらうひととき
そんな時間をワークショップで持っていただきました。
時間の本来の性質を知っていく。自然の、宇宙のサイクルに合わせて生きていく。
そのことができると、体も心も調子がよくなります。自律神経が整うという言い方もできます。
そこからさらに直感が増し、願いがかないやすくなる。偶然の一致をより感じるようになる。
不思議なことですね。
時間に関するパラダイムシフトを起こしていきます。
そのために活用するのが、コズミック・ダイアリーです。
こうして、時間感覚が変化したことによって、更に自分自身がどのように変化していくのか、またその変化を楽しみたいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

インド・サルナート(お釈迦様が初めて説法を説いた地とされる)
時計やスケジュール表とにらめっこしながら毎日を追われるように過ごしているとしたら、あなたにとっての時間とはなんでしょうか?
時間。
それはそもそも、どこに存在しているのでしょうか?
一日は、地球が自転する時間の長さですね。
一年は、地球が太陽の周りを一周する長さ。大きな長軌道を描く大航海を、地球はしてくれているのですね。
では、一ヶ月は何の長さでしょうか?
本来宇宙の中にある時間の流れ。
時計やカレンダーがなくても、地球上の動植物は、その流れにあわせて、海を渡ったり、川に産卵に戻ったり、年輪を刻んだり、花を咲かせたりしています。
その、時間の本質を、体感を持って感じてもらうひととき
そんな時間をワークショップで持っていただきました。
時間の本来の性質を知っていく。自然の、宇宙のサイクルに合わせて生きていく。
そのことができると、体も心も調子がよくなります。自律神経が整うという言い方もできます。
そこからさらに直感が増し、願いがかないやすくなる。偶然の一致をより感じるようになる。
不思議なことですね。
時間に関するパラダイムシフトを起こしていきます。
そのために活用するのが、コズミック・ダイアリーです。
こうして、時間感覚が変化したことによって、更に自分自身がどのように変化していくのか、またその変化を楽しみたいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

インド・サルナート(お釈迦様が初めて説法を説いた地とされる)
スポンサーサイト
2009.
04.
27
日本スクールコーチ協会のコーチとして、都内の公立高校にて授業をさせていただきました。
高校一年生が、これからの進路を考えるために、3年間をかけて続く授業の1コマです。
この間中学校を卒業したばかりの生徒さんたちは、本当にかわいくていとおしかったです。
話を聞いている子も、話を聞かない子も、はすに構えている子も、ふざけてくる子も恥ずかしそうにしている子も、どんな子も、そういう時、そういう気持ちになるときってあるよね。。と、いたく共感します。
特に私にとって高校生時代というのは、とてもつらい時期で、大人というものを信頼できないときであっただけに、高校生に直接会ってメッセージを伝えられるというのは、またとない機会で、本当にうれしいことです。
今日はわずか50分でしたが、ともに時間を過ごす機会をくださった高校の先生方と、そしてスクールコーチ協会の方々に心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
また2週間後に、同じクラスにうかがうことができますので、今日伝え切れなかったことを、次回に伝えられたらと思っています。
多感な時期を過ごしている高校1年生の方々に、生きるために本当に大事だなと思うことを、伝えることができたらいいなと思います。
ありがとうございました。
2009.
04.
26
ジャストレード株式会社、代表取締役の須子はるかさんが進行する、「講師力養成講座」。名古屋で3回目の開催でした。
私は、もともと名古屋の出身で、名古屋に住んでいたときに友人でもある須子はるかさんに名古屋にお越しいただいて、セミナーをしていただいて以来、半年~1年おきに、名古屋でのセミナーをしていただいています。
今回も素敵な方々がご受講されていて、また、講師力養成講座の内容、コンテンツも更に充実していて、学びの深い2日間でした。
技術的なことはもとより、あり方や、自分らしさまでも包含して、トータルに学べる講師のための質の高い学びだなあと改めて実感しました。
終了後は懇親会。これまで名古屋で御受講された方々も集まられて、楽しいひと時を過ごしました。
お目にかかりました皆様、御受講されたみなさま、そしてはるかちゃん、どうもありがとうございました!!!
2009.
04.
23
ご縁ありまして、ある早朝勉強会で、NLPについての勉強会を開催させていただきました。
東京駅前のビルに、朝7時30分から、素敵な紳士淑女が集まっておられました。
今回は体と心のつながりという観点と、コミュニケーションということについてご紹介しました。
姿勢から、心は作られる。体の動きから自分の心の状態を調整できること、そしてイメージから体の状態を変化させることができることを、体験を通してご紹介しました。
わずか1時間30分でしたが、NLPを知り、自分の無意識とのよりよい接し方を身につけて、幸せに心豊かに生きることにつながる、何らかのきっかけをご提供できていればうれしく思います。
その後は、銀座にて素敵なパワフルな女性とお目にかかりました。
今日は何かひとつの切り替えの時期のような気がしました。
息を吐ききったら、自然と息を吸い込むように
何かを手放すことで、自然と次の何かが入ってくる
そんな新しさを感じた一日でした。
今日お目にかかった皆様、ありがとうございました!

インド・ジャイプール・風の宮殿
2009.
04.
20
毎月恒例、フォロー勉強会でした。
NLPラーニングでプラクティショナーコースを御受講いただいた方は、どなたも500円で参加できます。
今日はアンカリング、エクセレント・サークルでした。
NLPラーニングは、基本を大切にしていますが、プラクティショナーコースは、どこをとっても大切な基本ばかりです。
改めて、プラクティショナーコースでの学びを振り返っていただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
2009.
04.
17
今日はある方の講話会に参加しました。
日本の歴史、国の発端など、実は知らなかったことを教えていただき、大変興味深いひと時でした。
そして、もっと歴史を知りたいと思いました。
興味の対象が広がっています。
今日お目にかかった皆様、ありがとうございました。
2009.
04.
16
昨夜は、伊東温泉近くの、宇佐美に宿泊し、海と空と森の中にある静寂や、空気のよさ、-イオンのなかで過ごしました。
朝目覚めると本当に気持ちがよくて、自然は何よりのごちそうで、ギフトだなあと思いました。もちろん、畏怖の念もあり、昨夜ベランダから見上げた満天の星空は、美しいよりも恐ろしいほどです。
こんな大いなる宇宙の中のひとつの星の中に生きている、小さな私という存在なんだなあと、あまりの宇宙の大きさに恐れをなしました。そして、感謝と謙虚さが沸いてきます。
今日もいいお天気。朝食後は、お昼から用があるので、早速東京に向けて帰ります。
逆算すると快速でそのまま東京まで行けそうでしたので、陽光にひかる広い海を見ながら、陽だまりの電車で移動しました。
とても気持ちのいい時間でした。
そして、今年8月から、福岡でもNLPラーニングのプラクティショナーコースを進行することとなりました。
NLPラーニング、マリーロータス共催のコースです。
これまで、菊池和郎トレーナーが進行されてきましたが、それを引き継ぐ形となります。菊池トレーナーは本当に優秀な、そして心のある方なのですが、その菊池トレーナーの後任ということで、ちょっとプレッシャーを感じつつ、最も自分らしくありながら進行できればと思っています。
コースに先立ち、5月、6月、7月と、毎月 平日夜にNLPの基本がわかる2.5時間セミナーを開催します。
これまで福岡では、コーチングに活かすNLPのセミナーを菊池トレーナーと2名でコ・トレーナーという形で進行したことがあり、この地域の方々の心の温かさや、身近さ、オープンさを感じてきました。
有限会社マリーロータスの代表、蓮屋有楽斎さんとは、NLPラーニングの東京第1期プラクティショナーコースで、リソースパーソン(アシスタントのような立場です)として参加していたときにお目にかかり、ご縁をいただいています。非常にパワフルで、広く影響力のある方です。
大事なことは、自分であることですので、どこまでも私を追及しながら、自然体でいつものように、生きることそのものにつながる、大事なことをお伝えできるといいなと思います。
西日本、九州地区の皆様とお会いできることを楽しみにしています。

インド・タージマハルからの眺め
2009.
04.
15
熱海は暖かい。東京と気温が違います。
コートを持って出かけたのですが、コートは不要。さらにもう一枚脱いで、晴天のぽかぽか陽気を楽しみました。
海辺を散歩、岸壁の上から大洋を見て、色とりどりのお花が咲くハーブ園を歩き、浅間大社の分社をお参りし、山桜を見ながら富士の見える高台へ。
風は温かく、広い広い海の力強さを感じ、さまざまな鳥のさえずりを聞いているうちに、次第に呼吸が深くなっていくのを感じました。
空気の澄んだ、波動が高い場で、教えていただいたこと
言葉に表明することは、表れであること。言葉にすることから、現実化が始まること。書くことの重要性。
自然と共振していること、そうなるために、感覚をあわせていくこと、感覚をあわせるために、自然時間で生きること。
シンクロニシティの意味。時間の性質。
環境に意識を合わせる。目の前の現実だけではなく、自分を取り巻いている自然、地球、月、太陽、宇宙全体の中の自分であること。
深く呼吸していた一日でした。
今日の学びは、そのまま、28日火曜日開催の、自然時間で生きるワークショップ、コズミック・ダイアリー に反映していきます。
開始、終了時間が15分繰り下がり、19:15~21:45となりました。
会場が、東西線「竹橋」駅近くの「ちよだプラットフォームスクエア」になりました。
みなさまどうぞ、新しい時間の感覚を手にするために、お越しください。
これまでとは違う感覚で、日々を過ごしていけるよう、ガイドいたします。
お招きいただいた方へ、晴天へ、海に、富士山に、花々に、同行した方に、
ありがとうございました。

ガンジス川沐浴
2009.
04.
14
平日夜の2時間半、NLPの基本が分かる2.5時間セミナーを開催しました。
一言で言うとNLPは「脳の取扱説明書」とも言うことができたり、日ごろ無意識で行っていることを、意識化して活用する、というものでもあるといえますが、
膨大な体系の在るNLPのなかでも、ニューロロジカル・レベルに絞って、コミュニケーションの観点からご紹介する内容です。
参加された方々は、熱心に学んでいらっしゃいました。
時間の都合で、ほんとうに概要をお伝えするだけになってしまいますが、私が初めてNLPに出会ったときの感動を思い出しながら、ご紹介していました。
無意識的に日ごろ行っていることに、こんな法則性があったんだ、ということや、本当だ、なるほど!と、目からうろこが落ちる思いを何度もしてきました。
そして自分が何の気なしにしている行動を、把握したら、今度は意識して自分の行動を観察したり、活用したりすることができます。
言葉の使い方に、私たちはとても影響を受けています。そして、脳と意識・無意識の構造により、狭い視点に入り込んでしまうことがあります。
そこから抜け出るために、意識的に言葉を選ぶ。
そのあたりも、ニューロロジカルレベルの観点からお伝えしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
次回の開催は、6月21日(日)13時30分~16時00分 両国KFCホール となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ菊池和郎トレーナーと大江の2名で進行します。密教&NLP&自然です。
●5月10日(日)9:30~ NLPラーニング NLP入門セミナー
●5月5月26日(火)19時00分~21時00分 プラクティショナーコース説明会
●7/4.5. 18.19 8/1.2. 22.23 9/5.6(すべて土日) NLPラーニング 米国NLP協会認定プラクティショナーコース
2009.
04.
13
今年は、何人かの仲間たちと、自然農でお米を作る、ということをしようということになっています。
もっとも熱心に動いてくれている方を中心に、山梨県都留というところにいる、知人が今年借りた田んぼでともに作業させてもらえることになりました。
いけるときにいける人が行き、作業を進めていきます。
ここまでに、休耕田だった田んぼの草刈りをして、地ならしをして、畝を作って、モグラ穴をふさぎ、田んぼに水を入れることを、すでに仲間がしてくれていました。
今日は、いのししや、さるの対策として何をしようかとなり、電機柵を取り付けることになりました。
それにしても、初めて都留の田んぼにいきましたが、しっくりくる、いい場所でした。
民家もそばにあるのですが、なんだか落ち着く違和感のないところです。
空気は澄んでいて、虫もたくさんいて、そして熊も出るそうです。
さまざまな植生があり、木々が美しいのです。
それにしても、穴をふさいだはずなのに、また田んぼに入れた水がなくなってしまって、干上がってしまいました。
お隣の田んぼのおじさんにたずねてみると、休耕田だったところは1~2年は仕方がないよ、水を入れっぱなしにして使うしかないよ。というようなことを教えてくれました。
棚田なので、斜面の下の田んぼに流れ出る水を見ていたのですが、実は上の田んぼとの境目に在る土が水を吸ってしまうらしいのでした。
・・・それは盲点でした。土は本来水を吸い、そこで長年蓄えてくれているから、日本には水という潤いが常にあるのですね。
ひとまず今日は、田んぼの周りに電気柵を張り巡らして、終わりました。
自然の中に出かけること、土や大地を感じ、触れていること、それは根源的な安心感や、おちつきにつながったり、生きている実感にもつながることだなあなどと、思いました。
毎年、一年の自分を漢字一文字で決めているのですが、今年は「地」なのです。
今年の自分にもぴったり合うそんな一年だなあとも思ったりしました。
一緒に作業した皆さん、ありがとうございました。
田んぼに、豊富に流れてくれる川の水に、暖かい太陽の日差しに、隣の農夫のおじさんに、周りの豊かな自然たちにも、
ありがとうございました。
2009.
04.
12
NLPプラクティショナーコース東京第11期第2講2日目
次第に無意識の働きを活用した体験へと入っていきます。
よく使っている五感に意識を向ける。人には利き手ならぬ「利き感覚」のようなものがあり、その無意識の働きを知ります。
そして五感のなかでも、細部を変化させていくと受ける印象が違ってくる、そんな概念を知り、変化させていきます。
たとえば、とてもうれしかったときの体験をひとつ思い出してみてください。
思い出したときに見えている想像の中の映像の、明るさを、暗くしてみる。
すると、どんな風に受ける印象が違ってくるでしょうか?
こうして頭の中の想像を変えるだけで、私たちは自分の気持ちや状態をコントロールすることができる。
このあたりを詳しくご紹介しました。
そして、モデリング、ストラテジーという、もともとここからNLPが生まれたという部分について学びます。
そして、NLPの基本がわかる2.5時間セミナーでも、短時間でご紹介している「ニューロロジカル・レベル」の概念を知って生きます。
これは、人の思考には階層がある、と定義したロバート・デュルツ博士(NLP共同開発者)の体系化した概念です。
詳細は、ここでは省略します。ロバート・デュルツ博士の翻訳書

や、『NLPの基本がわかる本』

をお読みください。
そして、そのレベルのもっとも深い部分にあるのが WHO「自己認識レベル」です。アイデンティティーレベルともいいます。
自分は誰なのか?という把握、「わたしは~です」「あなたは~です」という言葉で表現されます。
あなたは、誰なのでしょうか?
どんな人なのでしょうか?
自分の中で無意識に持っている、自分に対する認識が、現実を作り出します。
と同時に、深い部分にある、本当のあなた自身とは、一体、どんな存在なのでしょうか?
自分とは誰なのか?
あなたは誰ですか?
問いを持ち続ける、
自分に対して空白を持ち続ける。
仮に、今ある答えを持っていてもさらに、問いかけ続ける。
究極の、あなた自身でいること、シンプルに自分でいること、本物の自分として在ること。
無意識に身についた自動反応的な行動で埋め尽くされた日常ではなく。
そんな、コアから生きる毎日でありたいものです。
今日も本当に皆さん熱心に集中して学んでおられました。
第3講までの1ヶ月間、たくさんの学びを実践してみていただければなと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ菊池和郎トレーナーと大江の2名で進行します。密教&NLP&自然です。
●5月10日(日)9:30~ NLPラーニング NLP入門セミナー
●5月5月26日(火)19時00分~21時00分 プラクティショナーコース説明会
●7/4.5. 18.19 8/1.2. 22.23 9/5.6(すべて土日) NLPラーニング 米国NLP協会認定プラクティショナーコース
次第に無意識の働きを活用した体験へと入っていきます。
よく使っている五感に意識を向ける。人には利き手ならぬ「利き感覚」のようなものがあり、その無意識の働きを知ります。
そして五感のなかでも、細部を変化させていくと受ける印象が違ってくる、そんな概念を知り、変化させていきます。
たとえば、とてもうれしかったときの体験をひとつ思い出してみてください。
思い出したときに見えている想像の中の映像の、明るさを、暗くしてみる。
すると、どんな風に受ける印象が違ってくるでしょうか?
こうして頭の中の想像を変えるだけで、私たちは自分の気持ちや状態をコントロールすることができる。
このあたりを詳しくご紹介しました。
そして、モデリング、ストラテジーという、もともとここからNLPが生まれたという部分について学びます。
そして、NLPの基本がわかる2.5時間セミナーでも、短時間でご紹介している「ニューロロジカル・レベル」の概念を知って生きます。
これは、人の思考には階層がある、と定義したロバート・デュルツ博士(NLP共同開発者)の体系化した概念です。
詳細は、ここでは省略します。ロバート・デュルツ博士の翻訳書

や、『NLPの基本がわかる本』

をお読みください。
そして、そのレベルのもっとも深い部分にあるのが WHO「自己認識レベル」です。アイデンティティーレベルともいいます。
自分は誰なのか?という把握、「わたしは~です」「あなたは~です」という言葉で表現されます。
あなたは、誰なのでしょうか?
どんな人なのでしょうか?
自分の中で無意識に持っている、自分に対する認識が、現実を作り出します。
と同時に、深い部分にある、本当のあなた自身とは、一体、どんな存在なのでしょうか?
自分とは誰なのか?
あなたは誰ですか?
問いを持ち続ける、
自分に対して空白を持ち続ける。
仮に、今ある答えを持っていてもさらに、問いかけ続ける。
究極の、あなた自身でいること、シンプルに自分でいること、本物の自分として在ること。
無意識に身についた自動反応的な行動で埋め尽くされた日常ではなく。
そんな、コアから生きる毎日でありたいものです。
今日も本当に皆さん熱心に集中して学んでおられました。
第3講までの1ヶ月間、たくさんの学びを実践してみていただければなと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ菊池和郎トレーナーと大江の2名で進行します。密教&NLP&自然です。
●5月10日(日)9:30~ NLPラーニング NLP入門セミナー
●5月5月26日(火)19時00分~21時00分 プラクティショナーコース説明会
●7/4.5. 18.19 8/1.2. 22.23 9/5.6(すべて土日) NLPラーニング 米国NLP協会認定プラクティショナーコース
2009.
04.
11
約1ヶ月ぶりに、結集しました。NLPラーニング東京第11期プラクティショナーコース。
今日は第2講の1日目です。
基本がもっとも重要で、建物も基礎固めがあってこそ、上に何階もの建物を建てることができるのです。
その基本を学ぶプラクティショナーコースの、さらに基礎固めの第1講と第2講です。
第1講から一ヶ月経って、すっきりとした表情の方、さらにぐっとNLP、人の無意識を探求するモードに入っている方、ぱあっと明るい表情になっていかれる方、さらに混乱に陥っていらっしゃる方、まだちょっと腑に落ちないものがある方など、さまざまに、最高の状態で学んでいらっしゃいます。
これからの残り7日の旅が、どのような旅になるのか?これからもとても楽しみです。
わたしは、お一人お一人の人生にとって、かけがえのない機会となることをただ願って、トレーナーとして関わることができたらと思います。

ガンジス川のほとり
2009.
04.
10
こんなサイトを見つけました。
原村「星の降る里」
具体的なタイムスケジュールも載っています。
もっとすごいのは、「2762年8月12日の原村八ヶ岳自然文化園の日蝕」
についても記載されているところです!!
原村「星の降る里」
具体的なタイムスケジュールも載っています。
もっとすごいのは、「2762年8月12日の原村八ヶ岳自然文化園の日蝕」
についても記載されているところです!!
2009.
04.
09
桜の向こうに満月を望む。そんな風情ある今夜でした。
今夜は、ビジョン心理学のトレーナーで、NLPの来日トレーナーの通訳や翻訳をされている大空夢湧子さんをお招きして、女性による、女性のためのワークショップ「ムーンロッジ」を開催していただきました。
年度初めでお忙しい中を、多くの方にご参加いただきました。
満月や、ネイティブアメリカンに受け継がれている習慣についてや、女性性の受容についてなどのお話を伺った後は、ネイティブアメリカンの儀式をしながら、明かりを消して、ろうそくの炎の中で、輪になって語りました。
一人ひとりが語った後は、不思議な時間。ゆったりとした時間でした。声を使って、イメージを使って、女性の系譜に思いをはせました。
これまで連綿と、子孫を産み育ててくれた先祖たちを思うと、突然、体中に感謝の気持ちが沸いてきました。
終わる頃には、これまで自分の女性性を受け入れることができなかった方が、受け入れることができたという感想などが出て、ほんとうに感激でした。
思いっきり、左脳をとめて、右脳だけ、体の感覚だけを働かせた時間でもあったようにも思いました。
神秘的出さえある時間を、参加された方々と、そして大空さんとで織り成す。
素敵な時間でした。
ムーンロッジに参加することで、月経痛が治る方もいらっしゃるそうです。
今回は、ビルの谷間の会場でしたが、また、秋か冬に、今度は満月をよく見渡せる場所で、大空さんに進行していただこうと思っています。
大空夢湧子さん、参加された皆様、ありがとうございました。

インド:ラージガート インド独立の父、マハトマ・ガンディーの慰霊碑。
今夜は、ビジョン心理学のトレーナーで、NLPの来日トレーナーの通訳や翻訳をされている大空夢湧子さんをお招きして、女性による、女性のためのワークショップ「ムーンロッジ」を開催していただきました。
年度初めでお忙しい中を、多くの方にご参加いただきました。
満月や、ネイティブアメリカンに受け継がれている習慣についてや、女性性の受容についてなどのお話を伺った後は、ネイティブアメリカンの儀式をしながら、明かりを消して、ろうそくの炎の中で、輪になって語りました。
一人ひとりが語った後は、不思議な時間。ゆったりとした時間でした。声を使って、イメージを使って、女性の系譜に思いをはせました。
これまで連綿と、子孫を産み育ててくれた先祖たちを思うと、突然、体中に感謝の気持ちが沸いてきました。
終わる頃には、これまで自分の女性性を受け入れることができなかった方が、受け入れることができたという感想などが出て、ほんとうに感激でした。
思いっきり、左脳をとめて、右脳だけ、体の感覚だけを働かせた時間でもあったようにも思いました。
神秘的出さえある時間を、参加された方々と、そして大空さんとで織り成す。
素敵な時間でした。
ムーンロッジに参加することで、月経痛が治る方もいらっしゃるそうです。
今回は、ビルの谷間の会場でしたが、また、秋か冬に、今度は満月をよく見渡せる場所で、大空さんに進行していただこうと思っています。
大空夢湧子さん、参加された皆様、ありがとうございました。

インド:ラージガート インド独立の父、マハトマ・ガンディーの慰霊碑。
2009.
04.
08
いよいよ満を持して、開催します。
「自然時間で生きるワークショップ コズミック・ダイアリー」

(ガンジス川の日の出)
あなたにとって「時間」とは何ですか?
自然界にある動植物は、どのような時間を生きているのでしょうか?
植物は時期が来れば花を咲かせ、実をつけ、種となります。また、動物たちは朝になれば目を覚まし、餌を探し、季節とともに移動します。彼らは時計もカレンダーも使っていないのに、ふさわしい時期を知っています。
時計に閉じ込められた「時間」。私たちは平面的な2次元のものとして時間を錯覚して捉えがちです。カレンダーも同様、私たちが何気なく使っているカレンダーは、自然のサイクルにあわないものなのです。
わたしたちは、知らず知らずのうちに、グレゴリウス暦のカレンダーを使うことで、自然のサイクルに合わないようにプログラミングされているといえるのです。
その機械時計の錯覚から解き放つためのコズミック・ダイアリーをご紹介します。
コズミック・ダイアリーとは、マヤ文明の叡智です。マヤの人々は、天体望遠鏡もなかった昔から、天体の動きを実に細かく数値で把握していたといわれています。
天体の動きに合わせて、マヤにはカレンダーが何種類も合ったといわれます。そうしたカレンダーのうち、コズミックダイアリーでは、マヤの神官たちが使っていたとされるカレンダーを活用しています。
自然のリズムを取り戻すための、28日×13か月の周期。
この周期を意識して生活を始めると、あなたの心のなかの枠組みが変わり、根本的なパラダイムシフトが起こってきます。
縦、横、高さの3次元ではないもの、3次元を超える存在の時間。
宇宙のサイクルに存在する、この「時間」というものを新たに捉えなおし、その感覚の中で生き始める。
そのことは、とても重要です。大きく俯瞰する視点を持つこととなり、あなたがより、コアから生きることへとつながることでしょう。
宇宙のサイクル=自然のサイクル。自然のサイクルで生きはじめると、より地球環境を意識して生活できていきます。わたしはこの、宇宙のサイクルにあったカレンダーを使うことで、より地球環境に即した生き方をする人が増えることを願っています。
今ここから、新しい時間の旅へと旅立ちましょう。
*コズミック・ダイアリーとは・・・こちらのサイトをご覧ください。
○ 日 時 平成21年4月28日(火)19:00~21:30
○ 場 所 都内(決定次第お知らせいたします)
○ 講 師 大江亞紀香(おおえあきこ・コズミック・ダイアリー公式講師)
○ 定 員 15名
○ 参加費 4,000円 別途コズミック・ダイアリー(2,800円または3,800円)を、あらかじめご購入いただくか、当日購入ください。
○ お申込み こちらのご案内からどうぞ。
○ あなたの銀河の署名 こちらのサイトの最下部から調べることができます。
○ 主 催 コア・クリエーションズ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現在コズミック・ダイアリーを使っているけれど、いまひとつ活用方法がわからない、という方にもお勧めです。
本当の自分自身の人生を生きるために、必要なことをお伝えしています。
私にとって、NLPをお伝えすることも、コーチングをすることも、自然のサイクルに合ったカレンダーの活用をお伝えすることも、等しく大切な、コアにつながる生きかたのご提案です。
皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
「自然時間で生きるワークショップ コズミック・ダイアリー」

(ガンジス川の日の出)
あなたにとって「時間」とは何ですか?
自然界にある動植物は、どのような時間を生きているのでしょうか?
植物は時期が来れば花を咲かせ、実をつけ、種となります。また、動物たちは朝になれば目を覚まし、餌を探し、季節とともに移動します。彼らは時計もカレンダーも使っていないのに、ふさわしい時期を知っています。
時計に閉じ込められた「時間」。私たちは平面的な2次元のものとして時間を錯覚して捉えがちです。カレンダーも同様、私たちが何気なく使っているカレンダーは、自然のサイクルにあわないものなのです。
わたしたちは、知らず知らずのうちに、グレゴリウス暦のカレンダーを使うことで、自然のサイクルに合わないようにプログラミングされているといえるのです。
その機械時計の錯覚から解き放つためのコズミック・ダイアリーをご紹介します。
コズミック・ダイアリーとは、マヤ文明の叡智です。マヤの人々は、天体望遠鏡もなかった昔から、天体の動きを実に細かく数値で把握していたといわれています。
天体の動きに合わせて、マヤにはカレンダーが何種類も合ったといわれます。そうしたカレンダーのうち、コズミックダイアリーでは、マヤの神官たちが使っていたとされるカレンダーを活用しています。
自然のリズムを取り戻すための、28日×13か月の周期。
この周期を意識して生活を始めると、あなたの心のなかの枠組みが変わり、根本的なパラダイムシフトが起こってきます。
縦、横、高さの3次元ではないもの、3次元を超える存在の時間。
宇宙のサイクルに存在する、この「時間」というものを新たに捉えなおし、その感覚の中で生き始める。
そのことは、とても重要です。大きく俯瞰する視点を持つこととなり、あなたがより、コアから生きることへとつながることでしょう。
宇宙のサイクル=自然のサイクル。自然のサイクルで生きはじめると、より地球環境を意識して生活できていきます。わたしはこの、宇宙のサイクルにあったカレンダーを使うことで、より地球環境に即した生き方をする人が増えることを願っています。
今ここから、新しい時間の旅へと旅立ちましょう。
*コズミック・ダイアリーとは・・・こちらのサイトをご覧ください。
○ 日 時 平成21年4月28日(火)19:00~21:30
○ 場 所 都内(決定次第お知らせいたします)
○ 講 師 大江亞紀香(おおえあきこ・コズミック・ダイアリー公式講師)
○ 定 員 15名
○ 参加費 4,000円 別途コズミック・ダイアリー(2,800円または3,800円)を、あらかじめご購入いただくか、当日購入ください。
○ お申込み こちらのご案内からどうぞ。
○ あなたの銀河の署名 こちらのサイトの最下部から調べることができます。
○ 主 催 コア・クリエーションズ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現在コズミック・ダイアリーを使っているけれど、いまひとつ活用方法がわからない、という方にもお勧めです。
本当の自分自身の人生を生きるために、必要なことをお伝えしています。
私にとって、NLPをお伝えすることも、コーチングをすることも、自然のサイクルに合ったカレンダーの活用をお伝えすることも、等しく大切な、コアにつながる生きかたのご提案です。
皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
2009.
04.
07
今日は株式会社NLPラーニング代表 山崎啓支の2冊の著書『願いがかなうNLP』『人やチームを動かすNLPコミュニケーション術』の出版記念講演会でした。
少人数での開催を好む山崎代表のため、100名の定員でしたが、さすがに大人気で数日で満席/キャンセル待ちとなってしまいました。


いずれの著書も、これまで出されたどのNLPの本より分かりやすい、と感じるのは、実際に山崎代表が語ることばそのもので書かれているためなのでしょうか?
講演では、皆さん熱心にうなづかれ、メモを取られていました。
実際に著者の言葉で話されることを聞くことと、本を読むことを合わせて行うと、より理解が深まることと思います。
山崎啓支さんの一番の魅力はなんですか?と、ある方から尋ねられました。
改めてそのようなことを考えました。
恐らく、出会う方、受講される方の成長を心底望んでいる姿勢と、一貫して自らの深い部分につながるゆるぎのなさなのだろうと思います。
NLPラーニングのセミナーでは、同じように一貫してNLPを分かりやすく、そして出会う方の人生に、一生役立てていただきたいという願いを持ってご紹介しています。
4月14日(火)19:00~21:30 渋谷T'sサロンにて、NLPの基本がわかる2.5時間セミナーを開催します。
参加された方の感想はこちらをご覧ください。
お申し込みはこちらからになります。
講演会にお越しいただきました皆様、まことにありがとうございました。
NLPラーニングのNLPプラクティショナーコース第12期は、7月4日(土)スタートです。
2009.
04.
06
ゴールデンウィーク、5月3日から6日に開催する高野山ワークショップ。
菊池トレーナーとの打ち合わせが進んでいますが、とても充実の内容なのです。
わたしが受けたい、参加したい!と思っています。
今からわくわくです。
宿泊先は、宿坊「遍照光院」

遍照光院の案内ページより。
「御門は、京都御所の建春門と同じ型式をとったものであり、高野山でも特に格式の高い山門で、本堂には重要文化財快慶作の阿弥陀像外、寺宝は国宝、重文など多く狩野藤原採林の襖絵など手近に観賞することが出来ます。お料理はフランス大使もよろこばれた精進料理で、ボリュームがありながらヘルシーで大変おいしく満足度100%です。お風呂は槙の木の縁どりの御影石でいつまでも入っていたい癒しの空間であり、大浴場・中浴場そして家族風呂もあります。」
新緑の美しい高野山の奥の院を散歩し、弘法大師空海の思想に触れ、密教の「自分自身が宇宙である」という哲学に触れ、奥の院の自然からのメッセージもうけとります。
瞑想をし、朝の勤行をし緑の中へ散歩します。
密教の儀式で、時を越えてミッションをいきつづけることへの体感をし、NLPで深い自分とのつながりをつくったら、静かに一人過ごす時間を持ちます。
そして自分の中のコアにつながり、
大きな時間軸で、自分のこれからのタイムラインを作ります。
想像するだけでも、スペシャルな4日間。本当にすばらしい体験ができることでしょう。古来から続く英知に触れ、それを体内に取り入れて、自分の大きさを思い出す。
今すぐにでも参加したくなってしまいます。。
詳細、お申し込みは、菊池和郎さんのブログ「楽しみながら、ズバ抜ける♪」からどうぞ!
心から楽しみながら、このワークショップを進行できそうです!
ゴールデンウィークに、高野山でお目にかかりましょう♪
2009.
04.
05
このブログ、タイトルが変遷を続けています。
約2年ぶりにタイトルを変更します。
魚が成長に合わせて名前を変えるように、武将が幼名から名前を変えるように、というわけでもないのですが、私の中でのブログの位置づけの変化に応じて名前も変化しているようです。

はじめのタイトルは、おかしいです。「アンドロメダ葉月の木もれ陽の中にいる」
次のタイトルは「自分の人生を生きる」そして3つ目が「マイライフ・コーチング」でした。
大事にしていることは、以前も今も変わりなく、生まれてきた自分そのものとして生きる、生まれた後に身に付けた、本来の自分から発せられるものとは異なる価値観や習慣に合わせて生きるのではなく、もともと持って生まれたものを発揮して、毎日を生きることです。
自分の中心、コアにあるものにしたがって生きる、そのことは、実は自分の中心ではなくて、地球の中心、宇宙の中心にもつながることなのかもしれません。
本当にそうなのかどうか?ではなくて、自分がもっともいきいきと輝いて、しっくりくる生きかたができていたら、幸せだと思いませんか?
毎日の瞬間瞬間を、自分のコアから生きているかな?と耳を澄ませてみる。
自然や地球のサイクルと一体化しているのかな?と観察してみる。
体の声を聞く。体の感覚を大切にする。
変化の時代だからこそ、改めて、よりどころは自分の外にあるのではなく、内にあるのだということを思い出しながら進んでいきたいですね。
ということで、本日より「コアから生きる日々」というタイトルとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●4月14日(火)19:00~NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ
●5月10日(日)9:30~ NLP入門セミナー
約2年ぶりにタイトルを変更します。
魚が成長に合わせて名前を変えるように、武将が幼名から名前を変えるように、というわけでもないのですが、私の中でのブログの位置づけの変化に応じて名前も変化しているようです。

はじめのタイトルは、おかしいです。「アンドロメダ葉月の木もれ陽の中にいる」
次のタイトルは「自分の人生を生きる」そして3つ目が「マイライフ・コーチング」でした。
大事にしていることは、以前も今も変わりなく、生まれてきた自分そのものとして生きる、生まれた後に身に付けた、本来の自分から発せられるものとは異なる価値観や習慣に合わせて生きるのではなく、もともと持って生まれたものを発揮して、毎日を生きることです。
自分の中心、コアにあるものにしたがって生きる、そのことは、実は自分の中心ではなくて、地球の中心、宇宙の中心にもつながることなのかもしれません。
本当にそうなのかどうか?ではなくて、自分がもっともいきいきと輝いて、しっくりくる生きかたができていたら、幸せだと思いませんか?
毎日の瞬間瞬間を、自分のコアから生きているかな?と耳を澄ませてみる。
自然や地球のサイクルと一体化しているのかな?と観察してみる。
体の声を聞く。体の感覚を大切にする。
変化の時代だからこそ、改めて、よりどころは自分の外にあるのではなく、内にあるのだということを思い出しながら進んでいきたいですね。
ということで、本日より「コアから生きる日々」というタイトルとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●4月14日(火)19:00~NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ
●5月10日(日)9:30~ NLP入門セミナー
2009.
04.
04
少しずつインドの旅記録を書こうと思います。

ニューデリーの空港に着いたのは、深夜0時を回っていました。
女性一人で何もこんな夜中に降り立つ便に乗らなくてもいいのに、と思いますが、自分のスケジュールの都合上、こうなってしまいました。
到着して手荷物を受け取って入国すると、右側にずらーっと、出迎えのインド人の方々がいます。手に手に、出迎える予定になっているお客さんの名前を書いた紙を持っています。
私のガイドさんはどの人だろう・・?
すでに、インド人男性がずらっと並ぶ日ごろとの異質な空気に恐れを感じつつ、ひとつひとつ紙に書かれた名前を読みながら進みます。
しかし、ない。
もういっかい戻って、丹念に名前を見ながら歩きます。出迎えの方々がくいいるように私の姿を見ています。
にこっとわらってくれたりしてもいいのに、なぜか笑わない人々。ますますちょっと怖いなあと感じます。
やっぱりない。
私のガイドさんはどこだ・・?
空港ロビーは多くのインド人でごった返しています。なんて人が多いんだろう。
そうするうちに、誰かが声を掛けてきました。私の名前の紙を持っています。
やっとガイドさんに会えてほっとして、そして車に向かいます。
空港の外もすごい人だかり。なんで深夜1時過ぎにこんなに人がいるんでしょうか。
後で知りましたがニューデリーの空港は、24時間離着陸があるようでした。
人ごみの中をガイドさんについて歩きます。
たったひとり、ガイドさんがいるかいないかで、まったく周りの人の対応が違うんだなあと感じます。もしもまったく一人で、きょろきょろタクシーを捜したりしていたら、最高のねぎをしょったかもなんだろうなあ。。。
という思い込み(=NLPでいうプログラム)を持ちながら、迎えの車に乗りました。
真夜中だというのに、道に人が歩いています。
「あの人は何をしているんですか・」「どうしてあの人は今歩いてるんですか?」
と尋ねるとガイドさんは「インドは人が多いからね」
と答えてくれました。
まあ確かに、日本の8倍の面積の国に、推定10億人以上の人がくらしているのですよね。。
写真は、泊まったホテルからの翌朝の風景です。
朝はクラクションと人々の喧騒の物音で目覚めました。
外にある公園では子供たちが野球のような遊びをしていました。
路上には屋台のようなお店もありました。
お迎えの時間まで散歩したい気もしましたが、ちょっと待って、やっぱりやめておこう。。
と、警戒モードです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●4月14日(火)19:00~NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ
●5月10日(日)9:30~ NLP入門セミナー

ニューデリーの空港に着いたのは、深夜0時を回っていました。
女性一人で何もこんな夜中に降り立つ便に乗らなくてもいいのに、と思いますが、自分のスケジュールの都合上、こうなってしまいました。
到着して手荷物を受け取って入国すると、右側にずらーっと、出迎えのインド人の方々がいます。手に手に、出迎える予定になっているお客さんの名前を書いた紙を持っています。
私のガイドさんはどの人だろう・・?
すでに、インド人男性がずらっと並ぶ日ごろとの異質な空気に恐れを感じつつ、ひとつひとつ紙に書かれた名前を読みながら進みます。
しかし、ない。
もういっかい戻って、丹念に名前を見ながら歩きます。出迎えの方々がくいいるように私の姿を見ています。
にこっとわらってくれたりしてもいいのに、なぜか笑わない人々。ますますちょっと怖いなあと感じます。
やっぱりない。
私のガイドさんはどこだ・・?
空港ロビーは多くのインド人でごった返しています。なんて人が多いんだろう。
そうするうちに、誰かが声を掛けてきました。私の名前の紙を持っています。
やっとガイドさんに会えてほっとして、そして車に向かいます。
空港の外もすごい人だかり。なんで深夜1時過ぎにこんなに人がいるんでしょうか。
後で知りましたがニューデリーの空港は、24時間離着陸があるようでした。
人ごみの中をガイドさんについて歩きます。
たったひとり、ガイドさんがいるかいないかで、まったく周りの人の対応が違うんだなあと感じます。もしもまったく一人で、きょろきょろタクシーを捜したりしていたら、最高のねぎをしょったかもなんだろうなあ。。。
という思い込み(=NLPでいうプログラム)を持ちながら、迎えの車に乗りました。
真夜中だというのに、道に人が歩いています。
「あの人は何をしているんですか・」「どうしてあの人は今歩いてるんですか?」
と尋ねるとガイドさんは「インドは人が多いからね」
と答えてくれました。
まあ確かに、日本の8倍の面積の国に、推定10億人以上の人がくらしているのですよね。。
写真は、泊まったホテルからの翌朝の風景です。
朝はクラクションと人々の喧騒の物音で目覚めました。
外にある公園では子供たちが野球のような遊びをしていました。
路上には屋台のようなお店もありました。
お迎えの時間まで散歩したい気もしましたが、ちょっと待って、やっぱりやめておこう。。
と、警戒モードです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●4月14日(火)19:00~NLPの基本がわかる2.5時間セミナー
●5月3日(日)~6日(祝)高野山ワークショップ
●5月10日(日)9:30~ NLP入門セミナー
2009.
04.
03
インドから無事に帰国しています。

NLPを学ぶとき、私たちがいかに自動反応で無意識に考えなしに行動しているか?をお話します。
そして、日ごろ無意識で行っていることを意識的に、日常とは違う行動をとることをご提案しています。
それがきっかけという訳でもないのですが、
スティーブン・ギリガン博士から催眠のトレーニングを受けていて、14日間の学びの最後に差し掛かるときに、ワーク中にタージマハルが出てきたのをきっかけに、直感にしたがってインドへ旅してきました。

直感に従うことを日ごろから大切にしていまして、それは頭でよい悪い、有利不利、などの判断をさしはさむ余地のないところから訪れる、大切な無意識からのメッセージだと思っています。
ましてやインドは3億3000万の神々がいる国で、インドを訪れる人は、インドに呼ばれた人だともいわれている神秘の、悠久の歴史のある国。
ついに私もこの国とご縁ができるのだなあとおもいつつ、治安上の危険も感じつつ、恐れながらも直感に従ってでかけてきました。
そこには世界のすべてがある、と、誰かが言っていましたが、まさにあらゆるものの刺激を受けてきました。

まだ消化できていませんが、
広大な大地と、朝日と夕日がいちばんの私の栄養となりました。
人も牛も馬も、みんな一緒に生きていて、5,000年前から変わらないものが息づいている。
老い人と子供と、誠実さと狡猾さと、富と貧困と、笑顔と苦悩と、悲しみと切なさと、楽しさと、悠久の長い時の流れと喧騒の路上と、優美さと猥雑さが同居する国。「インドは何でもありですから」というガイドさんの言葉。インドという国のとてつもない包容力を感じました。