2008.
05.
31
ネイチャーコーチング2日目の今日は、「根をだす」ステージです。自分を掘る。深める日でもあります。

ごはんもおいしい、キープ自然学校です。自然農の農家からの食材をつかっています。
そんな今日は、午前中、ネイチャーコーチングモデル1と2を二人一組で体験。小さな森の小道を歩きながら、どっぷりと自然の世界に浸かり、自然と繋がっていきます。
「自然の脳の中にいるみたい」なんていう感想もありました。
あんまりにもどっぷりと体験されているので、時間を区切るのがもったいないくらいでした。
そして、昨夜ナイトハイクで過ごした広場へ。
見えているのと見えないのとは全然違いますね。
小川はこんなに小さかったんだ。
森には道が通じていたんだ。
など、見えない部分を想像で補って、実際とは違うものをイメージしていた事に気付きます。
そこでさらに、ネイチャー・コーチングモデル3を体験。
不思議な奇跡が起こりました。
霧と一体化していた方。霧を背中に語ることが、すっかり霧の状態とおなじことを口にしていました。
午後にはいよいよ、ドラム作りです。
皆さん集中しています。
私は、ドラム作りに来てくださった、円空さんと「しろっ」さんのお手伝いです。
・・といいつつ、おちゃらけながら皆さんを応援しています。
一人ひとりの選ぶ色が、その人らしさを反映しているから不思議です。

出来上がったドラムたちを並べて一枚。
かわいくってわが子のようです。
そしてそれから、輪になってドラムサークルの始まりです。
ドラムサークルは、ほんとうに深い。あらゆる意味で、今この時代にとても有効なものだと思います。
全員でリズムを、合わせるとなくたたいていると、そのうち、ふっと、
音が合ってきて、息が合って、なんともいえない集団トランス状態に入ります。
そこに身をゆだねることの心地よさ。
太古の昔、あるいは現在のある民族が、こうした儀式を行ってきた事の意義を感じます。
言葉ではなく、動き、呼吸、音で、一体感、信頼感、つながりをつくる。
言葉では言い表しにくいですが、ふっと、どこかへ通じる窓が開く感じがします。
夕食後は、キャンドルだけの灯りでドラムサークル。
今度は小さな音の出る楽器で鳴らしていきます。これもまた、独特の世界ができました。。
昨日から、言葉では言い表しにくい体験がつづきます。
どっぷりと、味わっていきます。。。

ごはんもおいしい、キープ自然学校です。自然農の農家からの食材をつかっています。
そんな今日は、午前中、ネイチャーコーチングモデル1と2を二人一組で体験。小さな森の小道を歩きながら、どっぷりと自然の世界に浸かり、自然と繋がっていきます。
「自然の脳の中にいるみたい」なんていう感想もありました。
あんまりにもどっぷりと体験されているので、時間を区切るのがもったいないくらいでした。
そして、昨夜ナイトハイクで過ごした広場へ。
見えているのと見えないのとは全然違いますね。
小川はこんなに小さかったんだ。
森には道が通じていたんだ。
など、見えない部分を想像で補って、実際とは違うものをイメージしていた事に気付きます。
そこでさらに、ネイチャー・コーチングモデル3を体験。
不思議な奇跡が起こりました。
霧と一体化していた方。霧を背中に語ることが、すっかり霧の状態とおなじことを口にしていました。
午後にはいよいよ、ドラム作りです。
皆さん集中しています。
私は、ドラム作りに来てくださった、円空さんと「しろっ」さんのお手伝いです。
・・といいつつ、おちゃらけながら皆さんを応援しています。
一人ひとりの選ぶ色が、その人らしさを反映しているから不思議です。

出来上がったドラムたちを並べて一枚。
かわいくってわが子のようです。
そしてそれから、輪になってドラムサークルの始まりです。
ドラムサークルは、ほんとうに深い。あらゆる意味で、今この時代にとても有効なものだと思います。
全員でリズムを、合わせるとなくたたいていると、そのうち、ふっと、
音が合ってきて、息が合って、なんともいえない集団トランス状態に入ります。
そこに身をゆだねることの心地よさ。
太古の昔、あるいは現在のある民族が、こうした儀式を行ってきた事の意義を感じます。
言葉ではなく、動き、呼吸、音で、一体感、信頼感、つながりをつくる。
言葉では言い表しにくいですが、ふっと、どこかへ通じる窓が開く感じがします。
夕食後は、キャンドルだけの灯りでドラムサークル。
今度は小さな音の出る楽器で鳴らしていきます。これもまた、独特の世界ができました。。
昨日から、言葉では言い表しにくい体験がつづきます。
どっぷりと、味わっていきます。。。
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2008.
05.
30
始まりました。ネイチャー・コーチング第1日目。
今回は、3日間構成になっています。
1日目は、種が土の湿り気を思い出す。
2日目は、種が根を出す。
3日目は、芽を出す。
まずは、種が土の湿り気を思い出す一日目です。

(写真は、アシスタントのいっちゃんが撮ってくれたものです)
ゆっくりと、都会の感覚から、自然の中へと心を開いていきます。
夜には、ナイトハイクです。
昨日下見したときには怖くてその場にステイできなかったのですが、今日はなぜだか怖くない。暗闇に親しみを感じました。
ひとりずつ、シートを持って、暗闇の中で一人の時間を過ごしました。終わる頃、カーン。と、鹿の鳴く声が近くで聞こえました。
見えなくても、でこぼこの坂道を歩けること。見えなくてもぼんやりと、どこに誰がいるのか分かる事。
見えていなくても、居心地のいい気を感じること。
たくさんの、忘れられていた感覚が開いたように思いました。
2008.
05.
29
明日から、清里高原でワークショップ・ネイチャー・コーチングです。
リーダーチーム4名で下見です。

曇り空ですが、3日目のハイキングコースを歩きました。
元気いっぱいで、少し歩いては自然の中に面白いものを見つけて、立ち止まり、わいわい言いながら進みます。
夕方なので、日暮れを気にしながらなのですが、楽しんでいてなかなか進みません。
写真は、しだの新芽たちです。
「あはは」と笑いあいながら、たのしく生まれたての喜びを感じているみたいです。
明日からのネイチャー・コーチングが楽しみです。うふふ。
リーダーチーム4名で下見です。

曇り空ですが、3日目のハイキングコースを歩きました。
元気いっぱいで、少し歩いては自然の中に面白いものを見つけて、立ち止まり、わいわい言いながら進みます。
夕方なので、日暮れを気にしながらなのですが、楽しんでいてなかなか進みません。
写真は、しだの新芽たちです。
「あはは」と笑いあいながら、たのしく生まれたての喜びを感じているみたいです。
明日からのネイチャー・コーチングが楽しみです。うふふ。
2008.
05.
27
30日金曜日から6月1日日曜日まで、ワークショップ・ネイチャー・コーチングを開催します。

ドラムを手作りして、さまざまな楽器も持ってきてもらって、ドラムサークルをします。
清里高原は、八ヶ岳と富士山を展望する、広々したところ。そこでドラムをたたいたり、静かに自然とであったりして、過ごしていただく、豊かな時間です。
終わる頃には、自分の根っこと、自分の芽が出ている事に気付く事でしょう。
ネイチャー・コーチング詳細はこちらをご覧下さい。(急なお申し込みも受け付けております。協会員2名とも、急に思い立って行動するタイプです)
そして、今回第2回目をもって、わたしはネイチャー・コーチング協会を退会することとしました。
自然の中でワークショップを行う事の可能性の大きさを感じますし、第一回目から完成している「ネイチャー・コーチング・モデル」を使うことで、自然に対して心をオープンに開いていくことで、見出せる自分自身との出会いを、一人でも多くの方にご体験いただきたいと思っています。
しかし、私は、私の個別の探求を深めていきたいと思います。
今後も自然の中でのワークショップやセミナー活動は、継続していきます。
都会のセミナールームで同じことをするのの、何倍も早く、ありのままのじぶんになり、多くの気付きを得ることが出来ると思うからです。
自分の人生を生きる人たちが世の中に増えるといいと思っていますから、そのための活動を極めていきます。
将来的には、自然の中に木でできたちいさな建物があり、そこには絵本の図書館と教室があり、戸外の森の中で、子どもから大人までが、一緒に学ぶワークショップを継続して開催していたいです。そのワークショップでは、人々が自分自身の軸をとりもどしたり、生きる力を身につけたりするのです。
そうしていたい、というよりも、数年前からそうしたビジョンが頭に繰り返し浮かんできます。
昨日のダイアログBarの文脈でいくと、「おのずから」そのように思える、ということです。
次回はおそらく、秋ごろに開催する事と思います。
ご興味のある方はまたどうぞ、お越しください。
2008.
05.
26
渋谷でダイアログBarという企画があり、出かけました。
ダイアログという対話型コミュニケーションに可能性を感じている私としては、早速出かけてみたのです。
その内容は。。組織開発のためのダイアログ、と言うテーマでしたが、ちょうど最近興味を持ち始めている「古神道」のことでした。
渋谷(しぶたに)さんという女性コーチの方が、ダイアログを組織に導入している例を挙げてくださっていましたが、最後に神道の話になりました。
途中、「自ら」と言う文字を示されて、ここには二つの相反する意味がある、「みずから」と「おのずから」である、という解説がなされました。
その後、問いが出され、その問いに従って、4人一組でダイアログの開始です。
その問いとは。。
「わたしたちにとって”自(おの)ずから”の力には、どのような意味があるのでしょうか?」
という、大きな問いでした。
深遠な世界に私たちを誘ってくれたのでした。
私としては、「みずから」は意志を持って決定しているが、まだエゴの範囲である。
「おのずから」は自然に行動にでている、何らかの使命や生まれてきた意味に関連するものである。と解釈してみました。
「みずから」はNLPのニューロロジカルレベルでは、アイデンティティレベルでの判断。
「おのずから」は「スピリチュアルレベル」から来る判断であるように思います。
が、他の参加者の方々から出される意見も深く、興味深いものでした。
その場で始めてお会いする方々との、この問いに関するダイアログ(対話)は、大変刺激的であり、そして共鳴しあうものでした。
会場には40数名の方々がいらっしゃったのですが、その中になんと、
私のブログを日ごろ読んでくださっている読者の方がいらっしゃいました!
お互い初対面でしたが、ブログの感想なども直接いただいて、とても穏やかで品のある方でご縁につくづく感謝しました。
なんだか分からないけれど行って見たい。と思って申し込んでいた「おのずから」の作用のおかげだなあとつくづく思うのです。
お目にかかった皆様、ありがとうございました。
2008.
05.
25
トランスとは。催眠とは。意識と無意識。効果的な目標設定。質問の本質。リフレーミング。そして、メタモデル。
いよいよ佳境に入ってきました。楽しい学びの旅も、早いもので、もう第4講です。
NLPラーニング、東京第8期プラクティショナーコースです。
受講されている方々も、ご自身のスタイルで、学びを楽しんだり深めたりされています。
気付きのレポートを書いていただいているのですが、毎回、豊かな経験や気付き、深い洞察、感動的なストーリー、心が湧くようなプランなど、いろいろなお話に触れさせていただいています。
それぞれの方が、ご自身の目的にあった学びをし、きづきを得る。そのことを共有することで、学んだ事の活用の範囲が広がったり、質の高い参考体験を積む事ができます。
私たちの脳は、入ったものと同じようなものをアウトプットとして出すと言われます。
心豊かになる体験や、感動的な経験を多くしていると、それだけ自分自身の心が豊かになり、自分自身から発信されるもの、にじみ出るものが、慈愛にあふれたり、優しさや思いやりにあふれたり、人を前向きにさせたりするものになります。
質問の本質が分かっていると、そして、リフレームの本質が分かっていると、メタモデルの意味も分かりやすくなります。
メタモデルは何のために行うのかを知っていると、質問の型や模範的な質問を覚えることなく、柔軟に使うことが出来ます。
何事も、何のためにそれをするのか?を突き詰めて、その本質を知っておくことが大切ですね。
最後には、葛藤の統合。
調和の取れた、思いやり在る、深い体験をされる場でした。
ついに次講でプラクティショナーコースは最終です。
どんな素敵なたびの終わりと始まりが訪れるのでしょうか。
わくわくしながら、次の旅となる、マスタープラクティショナーコースの準備も始めています。
大江亞紀香初のマスタープラクティショナーコースです。
とんでもなく楽しく、かつ深く、真剣な場にしたいと思っています。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「コーチングに活かすNLP」コーチ・NLPトレーナーの菊池和郎トレーナーと、私大江亞紀香が2名で進行します。
東京開催 6月28日土曜日 14:00~18:30 両国KFCホールにて。
詳細はNLPラーニングサイトをご覧下さい。
2008.
05.
17
10日間のプラクティショナーコースを終えた方々が、復習するため、また、実際にプラクティショナー(=実践者)として日常を過ごすための 「プラクティショナーのための再受講コース」10日間がNLPラーニングにはあります。
NLPラーニングで、プラクティショナーコースを受講された方のみが対象となっています。
学びの期を越えて、多くの方々が受講されていて、参加されている方々の様子は壮観です。
基本的なことの繰り返しこそが重要であり、愚直に地道に基本を繰り返す事と、基本を理解して応用を自ら柔軟性を持って行えるようになることが主眼です。
私は山崎啓支代表のリソースパーソンとして参加していますが、実に面白く興味深い学びです。
地道なワークではあるのですが、一通り学んだ後に、角度を変えて学びなおす事は、非常に有効に身についていくものです。
わたしも受講生さんたちに混じって、床に寝転がるなど(!)ワークを楽しみました。
こんな楽しい復習の学びの場があるのも、いいですね。そして、山崎啓支代表の語りを聞き、楽しくも深い洞察を得られる時間なのです。
NLPラーニングで、プラクティショナーコースを受講された方のみが対象となっています。
学びの期を越えて、多くの方々が受講されていて、参加されている方々の様子は壮観です。
基本的なことの繰り返しこそが重要であり、愚直に地道に基本を繰り返す事と、基本を理解して応用を自ら柔軟性を持って行えるようになることが主眼です。
私は山崎啓支代表のリソースパーソンとして参加していますが、実に面白く興味深い学びです。
地道なワークではあるのですが、一通り学んだ後に、角度を変えて学びなおす事は、非常に有効に身についていくものです。
わたしも受講生さんたちに混じって、床に寝転がるなど(!)ワークを楽しみました。
こんな楽しい復習の学びの場があるのも、いいですね。そして、山崎啓支代表の語りを聞き、楽しくも深い洞察を得られる時間なのです。
2008.
05.
10
PX2から急に切り替えて、NLPラーニング主催、NLPプラクティショナーコース東京第8期第3講です。
このあたりから、急速に学びがつながり、面白さが増してくるのです。
自分の最高にいい状態を体に覚えさせて、いつでもその状態になれるワーク。
未来の夢を実現に向けさせるためのワーク。
自分の無意識が把握している時間の概念を知り、それを活用するワーク。
体を動かしながら、自分を知り、他者を知り、違いを知る。
「知る」ことができたら、次は「活用する」です。
いきいきとした表情が会場中に広がっていきます。
感動の涙も、自分に繋がっている感覚も、体中が熱くなるほどのありありとした想像も
宝物のようです。
人が自分のままで生き生きとしている姿は、なんとうつくしく、また心惹かれることでしょうか。
学びの旅は折り返し地点です。
これから成長の角度は増して行きます。
どんな風な変化や成長が訪れるのでしょうか。
「変化するとは、本来の自分自身に戻ること。」
シンプルになっていく受講生のみなさんと、リソースパーソンの方々と、そして私がいます。
2008.
05.
09
次世代リーダーを育成するプログラム、PX2の日本導入記念セミナーが終了しました。
38名の新しいファシリテーターが誕生です。
この皆様を起点に、今から日本中に、次世代を担う方々に、このプログラムが広がっていく、まさに今からが始まりです。
ファシリテーターになる過程で参加者の方々は、3人ずつチームとなって各担当をファシリテーションされました。
既に力の在る方々が多かったため、本当に面白いプレゼンテーションタイムとなり、学びにもなり、笑いあり、深く考える時間あり、ぐっと引き込まれる体験談ありで、時と共に場が一体感を高めていくのを感じました。
昨年と一昨年に受講した、NLPトレーナーコースのプレゼンテーションとも似ていて、参加者の方々が、自分を出しているときのひき込まれる魅力をおひとりおひとりから感じました。
まずは世界200万人の人たちに受けてもらいたい、という目標をルータイスが掲げています。
脳の仕組みを知ること、世界は自分の認識であることを知ることから、セルフイメージを高め、自分のほんとうに望む未来を目標に掲げる。そしてそれをありありと想像体験する事を繰り返すことで、望む未来を本当に実現していく。
そんな生き方を誰もがすることができるということ。このことを、生きる指針を探しはじめる思春期の子どもたちから、社会に出始める20歳代後半の人たちに向けて、伝えていくプログラムです。
そしてもちろん、その年代の人に関わる全ての大人たちにも届けたい。
NLPの体系は素晴らしい体系ですが、それをよりコンパクトに、導入の部分を紹介するような内容になっています。
もともと発祥は違うのに、似通ったプログラムであるのは、そもそもどちらも人間の研究であるためですね。
誰もがなりたい自分になれる。
誰もが希望を持って生きられる。
誰もが自分を愛し、世界を愛する権利がある。
米国では幼稚園から大学、企業、更に刑務所にも導入されていますが、
どんな方にも有効なプログラムです。
すばらしい5日間を共に過ごしたすばらしい受講生の方々との出会いに感謝、
米国から来てくださったマスターファシリテーターのアントワン氏に感謝
ともにこの企画を運営してくれている、BWFジャパンのメンバーに感謝
自分の人生を生きる人を増やしたい。日本に暮らす人たちが幸せを実感している社会にしたい、日本から世界へ向けて、幸せを発信したい。という思いからの活動の一つが、PX2プログラムの日本への推進です。
NLPトレーナーとしての活動も、パーソナルコーチとしての活動も、みなこの思いに繋がる活動です。
その思いがまた、すこし前進して、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
PX2プログラム、現在はテキストを日本語に翻訳中です。翻訳が修了したところで、日本語によるセミナーを開催することができます。
アントワン氏を7月以降にまたお招きして、日本語サポート月でセミナーを開催する予定です。
その際には、ご連絡をいたします。
みなさまありがとうございました。
38名の新しいファシリテーターが誕生です。
この皆様を起点に、今から日本中に、次世代を担う方々に、このプログラムが広がっていく、まさに今からが始まりです。
ファシリテーターになる過程で参加者の方々は、3人ずつチームとなって各担当をファシリテーションされました。
既に力の在る方々が多かったため、本当に面白いプレゼンテーションタイムとなり、学びにもなり、笑いあり、深く考える時間あり、ぐっと引き込まれる体験談ありで、時と共に場が一体感を高めていくのを感じました。
昨年と一昨年に受講した、NLPトレーナーコースのプレゼンテーションとも似ていて、参加者の方々が、自分を出しているときのひき込まれる魅力をおひとりおひとりから感じました。
まずは世界200万人の人たちに受けてもらいたい、という目標をルータイスが掲げています。
脳の仕組みを知ること、世界は自分の認識であることを知ることから、セルフイメージを高め、自分のほんとうに望む未来を目標に掲げる。そしてそれをありありと想像体験する事を繰り返すことで、望む未来を本当に実現していく。
そんな生き方を誰もがすることができるということ。このことを、生きる指針を探しはじめる思春期の子どもたちから、社会に出始める20歳代後半の人たちに向けて、伝えていくプログラムです。
そしてもちろん、その年代の人に関わる全ての大人たちにも届けたい。
NLPの体系は素晴らしい体系ですが、それをよりコンパクトに、導入の部分を紹介するような内容になっています。
もともと発祥は違うのに、似通ったプログラムであるのは、そもそもどちらも人間の研究であるためですね。
誰もがなりたい自分になれる。
誰もが希望を持って生きられる。
誰もが自分を愛し、世界を愛する権利がある。
米国では幼稚園から大学、企業、更に刑務所にも導入されていますが、
どんな方にも有効なプログラムです。
すばらしい5日間を共に過ごしたすばらしい受講生の方々との出会いに感謝、
米国から来てくださったマスターファシリテーターのアントワン氏に感謝
ともにこの企画を運営してくれている、BWFジャパンのメンバーに感謝
自分の人生を生きる人を増やしたい。日本に暮らす人たちが幸せを実感している社会にしたい、日本から世界へ向けて、幸せを発信したい。という思いからの活動の一つが、PX2プログラムの日本への推進です。
NLPトレーナーとしての活動も、パーソナルコーチとしての活動も、みなこの思いに繋がる活動です。
その思いがまた、すこし前進して、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
PX2プログラム、現在はテキストを日本語に翻訳中です。翻訳が修了したところで、日本語によるセミナーを開催することができます。
アントワン氏を7月以降にまたお招きして、日本語サポート月でセミナーを開催する予定です。
その際には、ご連絡をいたします。
みなさまありがとうございました。
2008.
05.
05
アメリカからマスターファシリテーターを招いて開催する、PX2日本特別セミナー
次世代リーダーを育成するプログラムPX2が、初めて日本に上陸しました。
マルチメディアを活用して、13歳~27歳の青少年に向けて、自分の人生は自分で選択できる、ということを伝えていきます。
脳生理学と認知心理学をもとに、各自のワークとグループワークを織り交ぜながら開催しています。分かりやすくシンプルで、「えー。そうなんだ!」と言う事実を知ることができます。
生きていくにあたって、この、人の脳の仕組みの事実を知らずにいると、人生で得られるものが極端に違ってくることでしょう。
だからこそ、全ての人たちに伝えたいことです。
DVDで見ていたマスターファシリテーター、Mr.アントワンは、思っていた以上に大人でした(30歳くらいだと思っていました)。大変パワフルな、かつリズム感在るファシリテーションをしてくれています。
PX2は既に中米やアフリカで上陸しています。
この後も、オーストラリア、カナダ、イギリス、インドほか各国に導入されていきます。
これを推進しているBWFジャパンの夢は、日本中の青少年にこのプログラムを受けてもらう事で、自分で自分の気持ちをコントロールし、自分の未来を切り開くことができる事を知り、リーダーシップを発揮していってもらいたいということと、日本での収益を世界の貧しい国の子どもたちが受講するための資金として活用できるようにすることです。
今回は英語での開催であることと、一部の方々のみへのお声かけであったため、50人強の大人の方々のみの参加ですが、今後日本語版が出来次第、広く一斉に子どもと、子どもに関わる大人たちに受講していただく機会が増えることと思います。
まだ5日のうちの1日が終わったばかりです。
どんな素敵なファシリテーターの方々が生まれ、その方々がこのプログラムを広げていってくださるのかと思うと今からわくわくしています。
2008.
05.
02
何かをするとき、何のためにそれをするのか?考えて見ましょう。
なぜ私はそれをしようとしているのだろうか?
それをすることが、私の人生においてどんな意味をもつのだろうか?
そのことは、世の中や、未来にどのような影響を与えるのだろうか?
「コア・クリエーションズ」という名称で活動しています。
何をするにも、まずは自分を掘ることから始まるように思います。
自分がほんとうにしたい事は何であるのか?
今ここに生まれ、存在している事の意味は何か?
わたしとは、どんな人なのか?
自分を知ること、自分の求めている事を知ること、自分のコアを知ること
これを徹底して掘り下げることなしに、軸の在る、人に左右されない、自分らしい人生を送る事はできないと思いますし、
深く掘ることができてはじめて、自分にとってのぶれない未来をクリエイトできると思います。
つねに、自分に問いかけてみて欲しいと思うのです。
目標を持つとき、また、こうしたいな、と思うものが出てきたときに。
自分がなぜそれをしたいと思っているのか、あるいは、何の気なしに日々繰り返していることに対して、なぜそうしているのか、
という問いかけを持つということを、
ぜひ、して欲しいと思います。
人は一日のうち約97%を無意識で行動していると言われます。
自らが経験によって作り出した、自動反応的な動きをただ、何も考えずに繰り返しているのだとしたら、
自らがつくったプログラムに沿ってただ動いているロボットに過ぎないともいえるでしょう。
何のためにそれをするのか?
を深いところに持っている人が、実は世の中を動かすリーダーであるのだと思います。
思いの深さ、情熱の深さ
高いビルを建てるには、深く土台を掘る必要があります。
望む人生に向けてどこまでも成長していくために、深く自分に問いかける事を、ぜひしてみていただきたいと思います。
2008.
05.
01
相模湖へ、ドラムを作りに行ってきました。
というのも、5月30日から開催するワークショップ・ネイチャー・コーチングで、参加者の皆さんにも作っていただく体験をするためです。
その下見だったのですが、
なにかを「つくる」ということは、大変面白い事ですね。
そもそも人は、創造的な生き物だと思います。何かしらのものを作り出さずにはいられない。
オリジナリティーを発揮できること、そもそも人は創造する生き物だなあという根源的な欲求を刺激してくれるところ、遊び心、没頭できるおもしろさ。
そして、周りの自然環境も素敵でした。黙々と作業をしていると、鳥たちのそれぞれ違った、さまざまな鳴き声が聞こえてきます。
風のざわめき、小川のせせらぎとともに、ひとりひとりが集中して、マイ・ドラムをつくっていきます。

紐や、布の色を変えると、一人ひとりの個性が際立ってきて、自分のドラムに愛着が湧いてきます。
水道管の素材を切って、ドラムの素材にしています。たたく面は山羊の皮です。

出来上がったら、教えてくださった方々とともに、参加者全員でサークルを作って、ひと叩き!
ドラムサークルを終えると、気持ちがすっきりと爽快になるのは、なぜなのでしょう。
ドラムサークルには、指示を出す人や指揮者もいないのに、自然と輪になってたたいているメンバーが一つにまとまっていきます。
そして自然にリズムに変化が生まれ、時には誰かがリードを取って、流れを変えていきます。
終わる頃には場に信頼関係が出来上がっています。
チーム作りにも最適でありますが、何より、自分自身に気付かされる事が多いのです。
短い文では語りつくせないほどの効果をもたらしてくれるドラムサークル。
今日で3回目の体験でしたが、本当に面白くて、はまってしまいます。

ドラム作りと、ドラムサークル。
体験してみたいな、という方は、5月30日(金)~開催のワークショップ・ネイチャーコーチングでお待ちしております!
ドラム作りは2日目に開催する予定です。金曜日にどうしても都合が悪い方は、土曜日からの参加も可能ですので、お問い合わせ下さい。
というのも、5月30日から開催するワークショップ・ネイチャー・コーチングで、参加者の皆さんにも作っていただく体験をするためです。
その下見だったのですが、
なにかを「つくる」ということは、大変面白い事ですね。
そもそも人は、創造的な生き物だと思います。何かしらのものを作り出さずにはいられない。
オリジナリティーを発揮できること、そもそも人は創造する生き物だなあという根源的な欲求を刺激してくれるところ、遊び心、没頭できるおもしろさ。
そして、周りの自然環境も素敵でした。黙々と作業をしていると、鳥たちのそれぞれ違った、さまざまな鳴き声が聞こえてきます。
風のざわめき、小川のせせらぎとともに、ひとりひとりが集中して、マイ・ドラムをつくっていきます。

紐や、布の色を変えると、一人ひとりの個性が際立ってきて、自分のドラムに愛着が湧いてきます。
水道管の素材を切って、ドラムの素材にしています。たたく面は山羊の皮です。

出来上がったら、教えてくださった方々とともに、参加者全員でサークルを作って、ひと叩き!
ドラムサークルを終えると、気持ちがすっきりと爽快になるのは、なぜなのでしょう。
ドラムサークルには、指示を出す人や指揮者もいないのに、自然と輪になってたたいているメンバーが一つにまとまっていきます。
そして自然にリズムに変化が生まれ、時には誰かがリードを取って、流れを変えていきます。
終わる頃には場に信頼関係が出来上がっています。
チーム作りにも最適でありますが、何より、自分自身に気付かされる事が多いのです。
短い文では語りつくせないほどの効果をもたらしてくれるドラムサークル。
今日で3回目の体験でしたが、本当に面白くて、はまってしまいます。

ドラム作りと、ドラムサークル。
体験してみたいな、という方は、5月30日(金)~開催のワークショップ・ネイチャーコーチングでお待ちしております!
ドラム作りは2日目に開催する予定です。金曜日にどうしても都合が悪い方は、土曜日からの参加も可能ですので、お問い合わせ下さい。